日時:2015年2月24日(火) 16:00 ~ 18:00 STEP.2

スタッフに訴えられてからでは遅すぎる!!
日時:2015年2月24日(火) 16:00 ~ 18:00
場所:船橋本町プラザビル7Fセミナールーム
(受付開始 15:45)
(JR船橋駅 徒歩5分 京成船橋駅徒歩4分) ※1階がジーンズメイトのビル
参加費:無料(参加者皆様に美容業労務ブックを進呈!!)
STEP.1
残業代?練習時間?知らなきゃ損する就業規則の作り方
「従業員が退職する際に、本人やその家族から残業代未払い請求をされてしまった・・・」訴えられるリスクを防ぐた
めには就業規則の整備が大切です!以前勤めてた店や、先輩の店の就業規則をそのまま使っていませんか?
あなたの美容サロンの実態に合わせた就業規則を作らなければいけません!
当日は、美容サロンにおける労働時間の考え方や労働・社会保険の加入要件などを詳しくお伝えいたします!
STEP.2 『え!?スタッフを雇ったらお金を貰えるの!?』
皆様は「助成金」という言葉を聞いたことはございますか?助成金は国から貰える返済不要のお金のことです。
新たにスタッフをお雇いになったり、既存のスタッフでも処遇の改善を実践すれば、※最大で1000万円ものお金を
国から貰うことが出来る可能性があるのです。当日は、助成金の活用方法を詳しくお伝えいたします!
(※金額は対象となる従業員数が約10名を想定し、法令違反のない事業所の提出例として記載しております。)
STEP.3 労保?社保?法令違反を続けるとこんなリスクが・・・
「スタッフがハサミで指を切ってしまった!」場合は労災です!従業員を1人でも雇用した場合には、
労働保険への加入が義務となっています。実際にいくらの負担になるのかを計算しましょう!また、社会保険へ
の加入は、人材確保のためにも必要になってきています。確かに負担は増えますが、それで経営が成り立たなくな
るようなものでは決してありません。スタッフへの説明も正しい順序と方法で行えば大丈夫です!
セ ミ ナ ー カ リ キ ュ ラ ム
労務管理講座 16:00 ~ 17:00
残業代?練習時間?法令違反を
未然に防ぐためのテクニック
講師の紹介
助成金講座 17:00 ~ 17:30
個別相談 17:30 ~18:00
今知らなきゃ損!
美容業が活用できる助成金はこれだ!
気になる内容を確認したい。
セミナーの質疑応答を個別でご対応
代表社会保険労務士 小田切 朋子
船橋市で社労士事務所の所長を務め、中小企業様の労務管理、助成金、個人様向け障害年金の専門家として活躍中。現在は美容サロンに
特化し、顧問先も多数抱えている。「船橋・千葉助成金サポートセンター」「船橋・千葉障害年金サポートセンター」といったホームページを開設
し、県内企業様や個人様へ情報発信を行なっている。助成金相談実績は1,500件以上!!
本セミナーにご興味頂き受講を希望される方は以下の記入欄にご記入の上、
047-435-5779
FAXにてお申込みください。
※お申込頂いた方には、受講票をお送りさせていただきます。なおご好評につき先着順にて受付を終了させていただく場合があります。
店名
ご参加代表者名
(法人名)
(参加人数)
所在地
電話番号
(
名)
役職
〒
FAX番号
お申込後、折り返し会場案内をFAXいたします。いただきました個人情報は弊社主催セミナー関連以外には使用致しません。また、管理は厳重に行い、第三
者への開示等(法的義務に伴う要請を受けた場合を除く)は一切致しません。この度はお目通しいただき誠にありがとうございました
最近ではこんな事例もありました・・・・。
美容サロン勤務の白石さんの場合
美容サロンに就職し、初めての給料日。初任給でプレゼントを買って帰宅しました。
父親は凄くプレゼントを喜んでくれましたが、給与明細を見せたところ表情が激変!
「おまえ、毎日あんなに朝早く出勤して、夜もこんなに帰りが遅いのに、
残業代がまったくついてないじゃないか!これは労働基準法を犯しているぞ!」
美容サロン経営において、絶対に忘れてはいけないのが、スタッフの労働環境です。美容サロン業界には古くから
の慣習が多く残り、一般の企業においては考えられないような労働環境が今もなお残されているのが現状だと思
います。これに関しては、経営者本人はもちろんのこと、スタッフ本人も納得していることでしょう。しかし、これが危
険です!「モンスターペアレンツ」という言葉を聞いたことはあるでしょうが、スタッフの家族が主導して訴えを起す
例が急増しています。では、どうすれば訴えられないようになるのでしょうか・・・。
美容専門学校生の草野さんの場合
就職課の先生に就職先について相談にいきました。自分が説明会を聞いて気に入った
お店について先生に意見を求めると先生が浮かない顔を。「んー。ここの店舗は社会
保険にも入ってないし、労働保険すら入っていないから、私たちの立場からすると
オススメは出来ないね。年金とか考えたことある?」
個人経営であれ、法人であれ、従業員を雇用する場合は、「労災保険」「雇用保険」への加入は義務づけられてい
ます。また、法人化している店舗では「健康保険」や「厚生年金保険」への加入が義務付けられます。しかし、現実
には、この義務を果たさず法令違反を犯している店舗様が多いのが現実です。保険未加入は、何かあったときに
全面的に経営者側が不利になりますし、人材採用においても不利益を被ります。ただ、保険料の負担が経営に大
きな負担になるとお考えの経営者様が多いので、いつまでたってもこの問題は解決されません・・・。
セミナーでは、上記のような事例に対して、解決策を皆様にお伝え
いたします。その他にも美容サロン経営者様が知らないうちに抱えて
いるリスクが多数ございますので、これからも活用できる労務ガイド
ブックを用意しております。是非お持ち帰りいただきご活用下さい!!
労務ガイドブック目次
~ Agenda ~
・業界の現状と抱えている問題点
・実際に訴えられるとこうなる!?
・サロンを守るための労務管理
○労働時間とレッスン時間
○退職したスタッフから訴えられる
危険性
・労働基準法のルール
・労務時間の考え方
・労災、雇用、社会保険のご説明
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