様式第6 経営革新計画に係る承認申請書 平成○年○月○日 佐 賀 県 知 事 様 住 所 佐賀市城内1−1−59 名 称 及 び 株式会社○○○工業 代表者の氏名 代表取締役○○○ 印 中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律第9条第1項の規定に基づき、別紙の計画について承 認を受けたいので申請します。 (別表1) 経営革新計画 申請者名・資本金・業種 申請者名:株式会社○○○工業 資 本 金:2,000 万円 業 種:○○製造業 実 施 体 制 大学、公設試、企業等 現在は特になし。新商品の開発の際には、が 外部専門家との共 連携先である場合 同開発を行いたい。 は記載してください 新事業活動の類型 経営革新の目標 計画の対象となる類型全てに丸印を付 経営革新計画のテーマ:新商品△△の開発 ける。 当社は、従来、受注型の企業として、地域の親企業等から ①.新商品の開発又は生産 の発注に応じて、○○商品を生産していた。しかし、最近の 2.新役務の開発又は提供 業況から、受注生産だけでは生き残れないとの思いが強くな 3.商品の新たな生産又は販売の方式 った。そこで、長年培った○○技術を活かして、新商品△△ の導入 の開発に着手することとする。 4.役務の新たな提供の方式の導入そ 当該商品が開発されたら、市場調査を行い、販路先を開拓 の他の新たな事業活動 して、売上高や付加価値額を向上させ、当社の経営革新を進 めていく。 どのような新たな取り組みをおこなうのか、なぜそのような事業を 行うのか、事業のどのような点が新たな取り組みなのか等計画のポ イントを記載してください 経営革新の内容及び既存事業との相違点 当社は、○○年に設立した企業であり、これまで親企業等からの発注に応じて、○○商品を生産し ていた。以前から、商品の耐久性、安全性の面では好評価を博していたが、最近の景気の状況を見る と、今後の先行きに不安があり、これまでの受注生産から脱却する必要性を感じている。 そこで、これまでに培った○○技術をベースに外部専門家との共同開発を行って、まだ市場に出回 っていない、新商品△△を開発することとする。 自社が保有する技術・ノウハウ・これまでの取引等既存事業と計画と の相違点、市場のニーズやどのような販路先の見込みがあるのか等に ついても記載してください 経営の向上の程度を 示す指標 1 付加価値額 2 一人当たりの 付加価値額 3 経常利益 現 状(千円) 計画終了時の目標伸び率(計画期間)(%) 623,823 31.1% (17年4月∼20年3月(3年計画)) 5,425 20.6% 66,566 185.4% (別表2) 実施計画と実績(実績欄は申請段階では記載する必要はない。) 計 番号 1 1−1 1−2 2 2−1 2−2 3 3−1 実 施 項 「1―1」は、1年目の第1四 画 半期を表します。 目 績 評価基準 評価 実施 実施 効果 対策 「2−4」は、2年目の第4四 頻度 時期 状況 半期を表します。 安全で効率的な生産方式の 安 全 委 員 毎月 1−1 開発 会の評価 ○○部分の安全な△△方法 製造原価 1年 1−3 の開発 効率的な○○××装置の開 実績欄は、申 製造原価 1年 2−1 発 請段階では記 ○○商品の新規開拓営業体 ○ ○ 商 品 載する必要は 毎週 2−2 制の確立 の売上 ありません。 マネージャーと担当営業の 2名専任体制の確立 ○○商品を切り口に新規開 新規顧客 拓した顧客に対する他の印 毎月 2−4 の売上 刷物提案営業 次期バージョンの新○○商 新 商 品 の 3−1 品の開発 売上 ○○××装置の開発 製造原価 1年 3−2 別表1で記載した計画内容について 実施項目について実施し どのような事業を行っていくのか具 た効果を何で評価するの 体的な内容を箇条書きしてください。 か、その評価基準について また、承認後の具体的な支援策の希 望がある場合は、その支援策で何の事 業を行うのか等も併せて記載してく ださい 実 記載してください。 (別表2−1) 実施項目の具体的内容 (別表2の実施項目の具体的内容を記載すること) 1 安全で効率的な生産方式の導入 (1)○○部分の安全な△△方法の開発 ・○○部分の問題点をチームで検討し、洗い出す ・チームの意見を安全委員会で調整、検討 ・ 開発室において、安全で効率的な△△方法の開発に 取り組む ・開発手法の実施検分を行い、安全委員会で問題点を更 に見直す (2)○○××装置の開発 ・ ・ 実施項目で挙げた項目ごと に、具体的にどのように取り 組んでいくかを記入してく ださい。 ※別表2の各実施項目につ いて、具体的に何を、どのよ うに取り組むことにより、 売上増を実現する計画であ るのか。 ・今までのやり方のままでは・・・ 課題。 2 ○○商品の新規開拓営業体制の確立 (1)マネージャーと担当営業の2名専任体制の確立 ・体制の見直しにより、マネージャーをリーダーとした チーム単位での営業体制に移行 ・ 計画2年目に5名の営業職を採用(新卒2名、ベテラン 3名) ・営業範囲を市内から県内一円に広げ、チーム毎の拠点を定 めた営業体制を確立 (2)他の印刷物提案営業 ・ ・ 3 次期バージョンの新○○商品の開発 (1)○○××装置の開発 ・ ・ (2)○○××装置を利用した○×商品の新規営業体制の確立 ・ ・ ・今までとどこか違うのか。どこ が新たな取り組みであるのか。 ・新たな取り組みによるメリッ ト、効果。どのようなことが可能 になるのか。 ・新たな取り組みにより、同業他 社とどう差別化し、競争優位性を 持たせるのか。 (別表3) 経営計画及び資金計画 (合計) 参加中小企業者名 2年前 (15 年 3 月期) ①売上高 (単位 千円) 1年前 直近期末 (16 年 3 月期) (17 年 3 月期) 1年後 2年後 (18 年 3 月期) (19 年 3 月期) 3年後 4 年後 5年後 (20 年 3 月期) ( 年 月 期) ( 年 月 期) 2,444,210 2,570,009 2,412,047 2,412,000 3,000,000 3,500,000 ②売上原価 ③売上総利益 (①−②) ④販売費及び 一般管理費 ⑤営業利益 ⑥営業外費用 ⑦経常利益 1,903,218 1,924,208 1,837,606 1,864,000 2,300,000 2,600,000 540,992 645,801 548,000 700,000 900,000 515,414 518,730 504,371 504,000 営業外費用(支払利息、新株 600,000 700,000 発行費等) 25,578 127,070 574,441 70,069 44,000 100,000 200,000 1,278 6,353 3,503 2,200 5,000 10,000 24,300 120,717 66,566 41,800 95,000 190,000 533,506 504,870 ・売上原価に含まれる労務費 505,000 527,000 549,000 38,743 26,202 3,452 (福利厚生、退職金等含む) 185,000 0 18,000 ・一般管理費に含まれる役員 490 510 480 給与、従業者給与、賞与、 3,600 3,600 4,200 福利厚生費、退職金等 60,904 58,497 48,884 75,000 69,000 69,000 (⑤−⑥) ⑧人件費 550,600 ⑨設備投資額 ⑩運転資金 普通償却額 特別償却額 ⑪減価償却費 ⑫付加価値額 0 0 0 400 600 0 60,904 58,497 48,884 75,000 69,000 69,000 637,082 719,073 623,823 624,000 696,000 818,000 ⑬従業員数 ⑮資金調達額 ︵⑨+⑩︶ 自己資金 その他 合 計 計 が 一 致 (⑤+⑧+⑪) ⑭一人当たりの付 加価値額(⑫÷⑬) 政府系金 融公庫 民間金融 機関借入 合 123 115 115 115 120 125 5,180 6,253 5,425 5,426 5,800 6,544 − − 減価償却費の他、リ − 188,600 0 0 − − ース・レンタル費用 − 0 3,600 22,200 − 0 0 0 − 0 0 0 − 188,600 3,600 22,200 (損金算入されるも − − の)を含んだ額を記 − − 入してください − − す る こ と (付加価値額等の算出方法) 人数、人件費に短時間労働者、派遣労働者に対する費用を参入しましたか。 (はい・いいえ) 減価償却費にリース費用を参入しましたか。 (はい・いいえ) 従業員数について就業時間による調整を行いましたか。 (はい・いいえ) (別表4) 設備投資計画 機械装置名称 (導入年度) 単 価 数 量 (単位 千円) 計 額 合 金 ・経営革新計画に係るもの 1 印刷機(平成19年度) 2 3 4 160,000 1 160,000 ○○商品用天糊機(平成19年度) 15,000 1 15,000 ○○商品用裁断機(平成19年度) 10,000 1 10,000 ○○商品専用自動裁断機 (平成11年度) 40,000 1 18,000 設備投資を計画している場合には、機械装置 名称、導入年度、単価、数量、合計金額につ ・経営革新以外のもの いて、記入してください(土地、建物も可)。 なお、導入年度(計画期間中、いつ導入の 該当なし 予定か)や金額については、別表3と一致す るよう記載してください。 合 計 203,000 (記載要領) ・別表3の⑨設備投資額の内容を記載すること。 運転資金計画 導入年度 金 額 (単位 千円) ・経営革新計画に係るもの 1 18年度設備保守料 3,600 2 19年度設備保守料 3,600 3 20年度設備保守料 4,200 4 ・経営革新以外のもの 1 該当なし 2 運転資金合計 11,400 (別表6) 関係機関への連絡希望について 計画が承認された場合に、当該承認を受けた計画の内容について下記関係機関に送付することを 希望する場合には、当該箇所に○を記入して下さい。 承認書類の送付を希望する機関名 送付の希望 の有・無 中小企業投資育成株式会社 有 ・ 無 佐賀県信用保証協会 有 ・ 無 株式会社日本政策金融公庫 佐賀支店 中小企業事業 有 ・ 無 佐賀支店 国民生活事業 有 ・ 無 有 ・ 無 中小企業基盤整備機構 有 ・ 無 お近くの商工会または商工会議所(商工会に送付する場合は、併せて佐賀 県商工会連合会にも送付します) 有 ・ 無 株式会社商工組合中央金庫 佐賀支店 申請にあたり支援をうけた場合は、記入して下さい。 支援機関 ○○○○ 担当者 ○○○○ (別表7) 中小企業経営革新事例集の作成に関するお願い 「経営革新計画」が承認された場合、記載内容を事例集等により公表してよろしいでしょうか。 以下の該当する項目に○印をして下さい。 1.企 業 名 ( 可 ・ 否 ) 2.代 表 者 名 ( 可 ・ 否 ) 3.資 金 ( 可 ・ 否 ) 4.従 業 員 数 ( 可 ・ 否 ) 5.所 地 ( 可 ・ 否 ) 6.電 話 番 号 ( 可 ・ 否 ) 7.経営革新計画の概要 ( 可 ・ 否 ) 本 在 (別表8) 【活用を希望する支援策】 計画が承認された場合に、活用を希望される支援策を○囲みしてください。 ①政府系金融機関による低利融資(中小企業事業・国民生活事業) 2信用保証法(普通保証等の別枠設定、新事業開拓保証の限度額引き上げ) ③税制(設備投資減税) 4投資育成㈱(投資事業、育成事業における資本要件を撤廃:株式会社が対象) 5投資事業組合(株式公開を目指す未公開株式会社は、ベンチャーファンドからの投資の対 象となる:株式会社が対象) 6高度化融資制度(承認計画に従って行う高度化事業を実施する組合等) 7特許関係手数料の一部減額 ⑧県制度融資 【県ホームページでの公表について】 計画が承認された場合に、県のホームページで下記の項目を公表してよいでしょうか。 (公表可である項目に○囲み) ①.企 業 名 ②.所 在 地 ④.ホームページアドレス(http://www. ⑤.事例紹介 ③.経営革新計画のテーマ ) 【申請に関する問い合わせ先】 担当者名 ▲川 ○子 (部署名:総務課 メールアドレス ・・・@・・・・ 電話番号 0952−25−7129 FAX 0952−25−7282 ) 【記入要領】 様式第6の申請者名は、共同で経営革新計画を実施する場合は、当該計画の代表者の名称及びそ の代表者を記載し、代表者以外の経営革新計画参加企業については、申請書の余白に企業名を記載 してください。 ◎別表1について ●「申請者名・資本金・業種」欄の業種 日本標準産業分類に掲げる小分類を記載すること。 ●「実施体制」欄は、自社の経営革新を大学・公設試験研究機関・他の企業などと連携して 行う場合には、その連携先と連携内容について記載すること。 ●経営革新による経営の向上の程度を示す指標 付加価値額(営業利益、人件費及び減価償却費の合計額)又は一人当たりの付加価値額の いずれか及び経常利益(資金調達に係る財務活動に係る費用(支払利息、新株発行費等)を 含み、本業との関連性の低いもの(有価証券売却益、賃料収入等)は含まない。)を用いる こと。付加価値額及び一人当たりの付加価値額並びに経常利益をそれぞれ記載すること。 (別表3から算出されるこれらの指標を(小数点以下第2位を四捨五入)転記してください) ◎別表2について 経営革新の内容については、新たな取組の内容を具体的に書いてください。 記載方法は、次のとおり。 ●番号は、1、2 、1−1、1−2、1−1−1、1−1−2というように、実施項目を関 連付けて記載すること。 ●実施項目は、具体的な実施内容を記載すること。 ●評価基準は、定量化できるものは定量化した基準を設定することとするが、定性的な基準で も可とする。 ●評価頻度は、自社で計画の進捗状況を評価する頻度又は時期を毎日、毎週、毎月、隔月、 半年、1年、半年後、1 年後などと記載すること。 ●実施時期は、実施項目を開始する時期を4半期単位で記載すること。1−1は初年の最初の 四半期に開始、3−4は3年目の第4四半期に開始することを示す。 ●実績欄は、経営革新計画が実施された後、申請者が計画の実施状況を把握することを容易に するためのもので、申請の段階で記載する必要はないが、計画の進捗に応じ以下のとおり記 載すること。 ・実施状況 ◎計画どおり実行できた。○ほぼ計画どおり実行できた。△実行したが不十分 だった。×ほとんど実行できなかった。 ・効果 ◎効果が十分上がった。○ほぼ予定の効果が得られた。△少し効果があった。×ほ とんど効果がなかった。 ・対策 実施状況に応じて、追加対策を実施することとした場合は、追加した実施項目を記 載すること。 ◎別表3について 直近3年間の決算書から記入してください。創業3年未満の場合は記入できる範囲を記載し てください。また、資金調達額については、計画期間の間のみ記載し、経営革新計画に係る設 備投資計画及び運転資金計画を予定している場合は、併せて別表4に記載してください。 ※経営革新計画を共同で実施、作成する場合は、参加する中小企業者毎に記載してください。 【人件費】 製造原価報告書及び損益計算書(販売費及び一般管理費)に計上されている人件費から算 出すること。ただし、これらの算出ができない場合は、平均給与に従業員数を掛けることに よって算出すること。 ・売上原価に含まれる労務費(福利厚生費、退職金等を含んだもの) ・一般管理費に含まれる役員給与、従業員給与、賞与及び賞与引当金繰入れ、福利厚生費、 退職金及び退職給与引当金繰入れ ・派遣労働者、短時間労働者の給与を外注費で処理した場合の当該費用 【減価償却費】 製造原価報告書及び損益計算書(販売費及び一般管理費)に計上されている減価償却費か ら算出すること。 ・減価償却費(繰延資産の償却額を含む。 ) ・リース・レンタル費用(損金算入されるもの) 【一人当たりの付加価値額】 ・勤務時間によって人数を調整すること。 ・従業員数の定義については、付加価値額の定義と整合性のとれるものとすることが必要で ある。例えば、派遣労働者や短時間労働者に係る経費を付加価値額に算入した場合は、分 母にも加える必要がある。 (その際には、勤務時間によって人数を調整する必要がある。 ) ・伸び率の算出は、小数点以下第2位を四捨五入したものを記載すること。 ◎別表4について ●経営革新計画に係る設備投資計画がある場合には、機械装置名称とその使途を記入してくだ さい。 ●運転資金計画を予定している場合に記入してください。 ※設備投資計画、運転資金計画とも、別表3の当該部分との整合性が取れているが確認してく ださい。 ※経営革新計画を共同で実施、作成する場合は、参加する中小企業者毎に記載してください。 ◎別表5について 組合等が経営革新に係る試験研究のための費用に充てるためその構成員に対し負担金を賦 課しようとする場合は、その賦課の基準を記載してください。賦課の基準については、生産数 量(金額) 、従業員数、出資金等具体的に記載してください。
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