「土地の記憶 パネル展」を開催します。

2015 年(平成 27 年)2 月 25 日
株式会社東京国際フォーラム
「土地の記憶 パネル展」を開催します。
~むかし、この地に東京都庁があった~
2015 年 3 月 17 日(火)~3 月 30 日(月)/於:東京国際フォーラム
株式会社東京国際フォーラム(本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:上條清文)は、2015年3月17日(火)
から3月30日(月)の期間「土地の記憶 パネル展」~むかし、この地に東京都庁があった~を開催します。
本展示では、現在、東京国際フォーラムが建つこの地に、1991(平成3)年まであった東京都庁の歴史の変遷を記録
した貴重な写真を公開します。東京国際フォーラムがあるこの場所は1894(明治27)年、東京府庁が建設されてから
およそ1世紀に渡って、東京全体の行政を司る庁舎が建っていました。しかし、その後の新宿への都庁舎移転から4半
世紀が経過しようとする現在、この事実の記憶をとどめる方は少なくなってきています。
1964(昭和39)年の東京オリンピックでは、日本全国を4つのコースで縦断した聖火が旧丸の内第一本庁舎(現東京
国際フォーラム)に集結し、庁舎の壁面は五輪のシンボルマークと万国旗で飾られました。なお東京2020年オリンピック・
パラリンピック競技大会では、ここ東京国際フォーラムを会場としてウエイトリフティングが行われる予定です。
皆さんの記憶に残る旧都庁舎はどの一枚でしょうか。往時の写真をご覧いただきながら、ひとときのタイムスリップを
味わっていただくとともに、未来の東京に思いを馳せてお楽しみください。
東京国際フォーラムはこの写真展を通じて地域との連携を強め、魅力あるまちづくり、文化の振興と創造に貢献します。
「土地の記憶 パネル展」開催概要
■ 催
事
名 : 土地の記憶 パネル展~むかし、この地に東京都庁があった~
■ 開 催 日 程 : 2015年3月17日(火)~3月30日(月) ※入場無料
■ 開 催 時 間 : 7:00~23:30(東京国際フォーラム開館時間内にご覧いただけます。)
※ただし、3月30日(月)は17時にて終了
■ 会
場 : 東京国際フォーラム ガラス棟1階 太田道灌像前スペース(東京駅寄り)
■主
催 : 株式会社東京国際フォーラム
《写真展イメージ》