観光資源の価値向上戦略策定事業実施業務 公募型

観光資源の価値向上戦略策定事業実施業務
公募型プロポーザル説明書
1 業務概要
(1)業務の目的
「ひろしま未来チャレンジビジョン」で示す「観光が広島県の成長を支える産業の一つとなる」た
めには,観光産業の担い手と連携して経済の活性化に直結するような地域資源の価値向上や新たな観
光資源を開発・育成し,観光客数の増加や,なかでも,観光消費額の増加に大きく寄与する宿泊客数
の増加を追求していく必要がある。
本業務は,宿泊客数の増加による観光消費の拡大に向け,滞在時間の延長や夜間・早朝観光等
を推進するための戦略を,受託者の高い知見と課題解決能力をもって策定することで,中長期的
な観光資源の価値向上とともに,全国的なブランド力を有する観光地づくりを促進するものであ
る。
(2)履行期間
契約締結の日から平成28年3月31日まで
(3)予算額及び業務内容
「観光資源の価値向上戦略策定事業実施業務委託仕様書」
(以下,
「仕様書」とする。
)のとおり。
2 観光資源の価値向上戦略策定事業実施業務公募型プロポーザルの手続等
(1)公募型プロポーザル参加資格の確認について
観光資源の価値向上戦略策定事業実施業務(以下,
「本業務」という。
)公募型プロポーザルへの参
加を希望する者は,別記様式第1号の公募型プロポーザル参加資格確認申請書及び別記様式第2号の
企業・団体の概要,並びに,会社概要が分かるパンフレット等(以下,
「公募型プロポーザル参加確
認申請書等」という。
)を提出し,本業務の公募型プロポーザルに参加する資格の確認を受けなけれ
ばならない。
確認の結果,本業務の公募型プロポーザル参加資格に適合するとされた者に限り,参加することが
できる。
ア 提出先
〒730-8511 広島市中区基町10番52号
広島県商工労働局観光課観光魅力創造グループ(広島県庁東館3階)
電話 (082)513-3392(ダイヤルイン)
FAX (082)223-2135
電子メール [email protected]
イ 提出期限
平成27年3月3日(火)午後5時(必着)
ウ
前
正
除
持参の場合は,平日の午 9時から午後5時( 午から午後1時までを く)まで
方法
持参又は郵送等(書留郵便又は民間事業者による信書の送達に関する法律(平成14年法律第
99号)第2条第6項に規定する一般信書便事業者又は同条第9項に規定する特定信書便事業者
の提供する同条第2項に規定する信書便の役務のうちこれらに準ずるものに限る。
)による。(以
提出
郵便等で送達する場合は同じ。)ただし,郵送等による場合は,イの期限までに必着すること
下,
とする。
エ
応
構 全員分を提出するものとする。
なお,グループで 募する場合は 成者
通知
平成27年3月4日(水)までに,別記様式第1号公募型プロポーザル参加資格確認申請書に記
載されたメールアドレスに電子メールで通知する。
オ 参加資格の取り消し
提出された書類に虚偽の記載が判明した場合には,参加資格を取り消す。
(2)公募型プロポーザルの説明会について
本業務の公募型プロポーザルに係る説明会を次のとおり実施する。
説明会への参加を希望する者は,別記様式第3号の公募型プロポーザルに係る説明会参加申込書を
確認結果の
提出すること。
ア 提出先
2(1)アのとおり
イ 提出期限
ウ
水
平成27年2月25日( )午後5時(必着)
方法
提出
掲げる電子メールアドレスに電子メールで,提出すること
2(1)アに
エ 説明会開催日
6 木
平成27年2月2 日( )午後2時
オ 説明会開催場所
広島県庁税務庁舎3階 301会議室(〒730-8511 広島市中区基町10番52号)
(3)仕様書等に対する質問書について
仕様書の内容等に関して質問がある者は,別記様式第4号により質問書を提出することができる。
ア 質問の受付期間
(2)の説明会終了後から平成27年3月11日(水)午後5時(必着)
イ 提出方法
2(1)アに掲げるFAX番号又は電子メールアドレスに提出すること。ただし,送信後は2(1)
アへ電話により着信の確認を行うこと。
ウ 回答方法
質問に対する回答は,2(1)で公募型プロポーザル参加資格確認申請書の提出があり,参加資
格に適する旨を通知したすべての者に対して行う。
回答は,質問書に記載された連絡先に電子メールで通知する。ただし,質問又は回答の内容が,
質問者の具体の提案内容に密接にかかわるものについては,質問者に対してのみ回答する。
エ 回答予定日
平成27年3月13日(金)
オ その他
受付期間以外の質問については,いかなる理由があっても回答しない。
(4)提案書の提出について
ア 提出先
2(1)アのとおり
イ 提出期限
平成27年3月23日(月)午後5時(必着)
ウ
前
正
除
持参の場合は,平日の午 9時から午後5時( 午から午後1時までを く)までとする。
方法
持参又は郵送等による。
エ 提出書類
提出
3のとおりとする。
オ その他
類 再
除 返却しない。
提出された書 は, 提出の場合を き,
案 再
案 部
差 換
提 書の 提出は,上記イの提出期限内に限り認める。 なお,提 書の 分的な し えは認
めない。
案
辞退したものとみなす。
提出期限までに提 書を提出しない者は,
案 取 げ
提出された提案を取り下げる場合は,別記様式第5号の提案取り下げ願い書を提出するものとする。
なお,提案書提出期限後から契約締結までの間に,参加資格の条件を満たさなくなった場合にも,
同様式を提出するものとする。
また,同様式の提出があった場合も含め,提出された書類等は返却しない。
(6)提案書の審査について
ア 審査方法
提案書に係る書類審査
イ 審査実施日
平成27年3月24日(火)~26日(木)
ウ 審査基準
別添「観光資源の価値向上戦略策定事業公募型プロポーザル評価基準」のとおり
エ 審査結果の通知
平成27年3月27日(金)に,別記様式第1号公募型プロポーザル参加資格確認申請書に記
載されたメールアドレスに電子メールで通知する。
(7)優秀者として選定されなかった者に対する理由説明等について
優秀者として選定されなかった者に対しては,その旨を書面により通知する。通知を受けた者は,
広島県商工労働局観光課に対してその理由説明を求めることができる。
この説明を求める場合は,平成27年3月31日(火)までに,その旨を記載した書類を提出する
こと。この書類に対する回答は,平成27年4月1日(水)までに,書面により行う。
(8)参加者の負担について
本業務の公募型プロポーザル参加資格確認申請書及び提案書の作成及び提出に関する費用は,参加
者の負担とする。
(9)その他
本業務の公募型プロポーザルに係る一切の提出物等に,虚偽の記載をした場合には,提出された
公募型プロポーザル参加資格確認申請書及び提案書を無効とするとともに,指名停止の措置を行う
(5)提 の り下 について
ことがある。
案
情報公開条例に基づき公開する場合に使用することがある。
提 書は,広島県
3 提案書作成要領
本業務に係る公募型プロポーザルの実施に関し,企画提案書作成に係る必要な事項は次のとおりとす
る。
画 案
企画提案書には,次表に示す項目を具体的に記載すること。なお,業務の内容については,仕様書
を参照すること。
項目
記載内容
広島市の現状分
広島市での滞在型観光振興に向けた現状分析
析
戦略策定の方法・手順を,スケジュール及び数量を含め具体的に記載すること。
戦略策定の方
(現地調査,ヒアリング,アンケート及びワークショップ等を実施する場合には,対象人数,回
法・手順
数等を記載すること。
)
(1)企 提 書の内容
報告書の構成
報告書の構成(目次)
(2)報告書の予定総ページ数(A4 サイズ)
(1)
対象事業に関する提案者の優位性
(2)人員の配置及び役割分担
戦略策定の体制 (3)戦略策定に中心的に関与する者の肩書・氏名,専門分野,類似実績及び業
務に関連する資格等
(4)戦略策定をより効果的なものとしていくための工夫等
(1)
他
他
展
法
載
広島県内 地
域への 開策
広島県内 地域へ 開する手 等を記 すること。
中間まとめ
中間まとめ 成の え を記 すること。
展
総
作 考 方 載
訳
経費 額・内
総
訳 載
経費の 額・内 を記 すること。
画 案
方法
① 提出書類
ア 企画提案書
(ア)仕様書及び本説明書に基づき,実施方法等を提案すること。
(イ)A4版縦,横書き,左綴じとする(図表等は,必要に応じ,A3版折込みを可とする。
)
。
イ 見積書
(ア)様式は任意とし,詳細な積算内訳が分かるようにすること。
(イ)消費税及び地方消費税相当額を明記すること。
② 提出部数
8部(うち7部は,写しで可とする)
③ その他
採用された提案の著作権は,広島県に帰属する。
(2)企 提 書の提出
画 案
情報公開条例(平成13年条例第5号)に基づく情報公開請求
提出された企 提 書は,広島県
対象となる。
の
4 契約事項
っ 優秀者として選定された者を本業務の業務予定者とし,県と
業務予定者とで業務内容及び委託料について協議を行い,協議が調った場合に見積書を徴し,契約担当
職員が別に定める予定価格の範囲内で委託契約を締結する。この協議の際,提出された提案書の内容を,
一部変更する場合がある。
本業務の公募型プロポーザルによ て,
5 添付書類
(1)仕様書
案
(2)契約書( )
【書類等の提出及び問い合わせ先】
広島県 商工労働局 観光課 観光魅力創造グループ
(担当:坂本)
所
在:〒730-8511 広島市中区基町10-52
電
話:082-513-3392(ダイヤルイン)
フ ァ ク ス:082-223-2135
電子メール:[email protected]
別記様式第1号
公募型プロポーザル参加資格確認申請書
平成
年
月
日
広島県商工労働局観光課長 様
所 在 地
商号又は名称
代表者職氏名
印
担当者名
連
絡
先
付
電話番号
FAX 番号
メールアドレス
告 っ 次
類 添
平成27年2月19日 けで公 のあ た の公募型プロポーザルに参加したいので,必要書 を
えて申請します。
方自治法施行令第167条の4の規定のいずれにも該当しない者であること,公告に定める本
業務の公募型プロポーザル参加資格要件を満たしていること及び添付書類の内容については事実と相違
ないことを誓約します。
なお,地
1 業 務
2
名 : 観光資源の価値向上戦略策定事業実施業務
添付書類( 有
・
添付書類の書類名を記入
無
)
別記様式第2号
企業・団体の概要
(平成27年2月19日現在)
企業・団体名
代表者職氏名
〒
本
所
在
社
電話番号
地
〒
県内支社等
電話番号
年
月
日
設 立 年 月 日
(県内支社等の設立年月日
資
本
年
人(県内支社等の従業員数
ホ ー ム ペ ー ジ http://
事 業 内 容
同種の業務に
関 す る 実 績
電 話 番 号
FAX番号
絡
日)
金
従 業 員 数
連
月
先
電子メールアドレス
担
当
者
所
属
氏
名
※ 企業・団体のパンフレット(会社概要)等を添付すること。
※ 記入欄が不足する場合は,別紙に記入の上,添付すること。
人)
別記様式第3号
公募型プロポーザルに係る説明会参加申込書
平成
年
月
日
広島県商工労働局観光課長 様
郵 便 番 号
住
所
商号又は名称
代表者職氏名
㊞
電 話 番 号
連
FAX
絡
先 担 所
当
者 氏
番号
属
名
観光資源の価値向上戦略策定事業実施業務の公募型プロポーザルに係る説明会に参加したいので,
参加申込書を提出します。
参加予定者数
名
4
別記様式第 号
仕様書等に対する質問書
平成
広島県商工労働局観光課長 様
所
在
地
商号又は名称
連
絡
先
担当者名
電話番号
FAX 番号
メールアドレス
業 務 名 :観光資源の価値向上戦略策定事業実施業務
該当する仕様書のページ等)
(
質 (質問内容)
問
該当する仕様書のページ等)
事 (
項
質問内容)
(
※ 記入欄が不足する場合は,適宜,記入欄を増やすことも可とする。
年
月
日
別記様式第5号
提案取り下げ願い書
平成26年
月
日
広島県商工労働局観光課長 様
郵 便 番 号
住
所
商号又は名称
代表者職氏名
㊞
担当者名
連
絡
先
電話番号
FAX 番号
メールアドレス
観光資源の価値向上戦略策定事業実施業務の公募型プロポーザルへの参加を表明の上,
関係書類を
添えて公募型プロポーザル参加資格確認申請書及び企画提案書を提出しましたが,都合により取下げ
いたします。