8 加曽利貝塚を 特別史跡に! 〜PR大使に“かそりーぬ”が任命されました〜 千葉市は、国指定史跡の貝塚5カ所を含む110カ所の貝塚が集中する世界 有数の「貝塚のまち」だということをご存じでしょうか。 特に、 「加曽利貝塚」は、貝塚として世界最大級で、貝殻のカルシウム成 分が遺物を保護した、巨大なタイムカプセルです。特別史跡指定を目指して、 出土資料の再整理や、PR大使を任命するなど、さまざまな活動を行ってい ます。 1 (金) 2 交通規制にご協力を! 幕張ビーチ花火フェスタを8月2日㈯19:30〜20:30幕張海浜公園(美 浜区美浜) で開催します(荒天または強風の場合、 中止)。 会場周辺では、 当日18:00〜22:30ごろ交通規制を行いますので、ご注意ください。 会場周辺 交通規制図 豊砂交差点 *特別史跡とは、史跡のうち学術上の価値が特に高く、わが国の文化の象徴たるも のとされており、指定されれば、貝塚遺跡としては全国初となります。 加曽利貝塚のここがスゴイ! かそりーぬ 加曽利貝塚PR大使 かそりーぬは、頭に加曽利E式土器、首に貝(イ ボキサゴ)の飾りを付けた犬がモチーフのキャ ラクターです。今後、さまざまなイベントに登 場するほか、ホームページや市政だよりでも加 曽利貝塚の魅力を積極的にPRしていきますの で、お楽しみに。 問い合わせ 加曽利貝塚博物館 ☎231‐0129 F231‐4986 月曜日休館 8月は「食中毒予防強調月間」 食中毒に注意しましょう! 気温が高くなるこの時期、細菌などによる食中毒が多数発生します。 ご家庭でも、次の点に注意しましょう。 細菌・ウイルスを付けない 食中毒の原因となる細菌などは、手や包丁・まな板などの調理器具から食 品に付着したり、食品から食品に移ることがあります。手や調理器具などは、 適切に洗浄、消毒し、食品は衛生的に取り扱いましょう。特に、魚介類は、 調理する前に流水で洗いましょう。 細菌を増やさない 食品に付着した細菌は、時間の経過とともに増殖するので早めに食べまし ょう。保存する場合は、表示に記載された「保存方法」を確認し、冷蔵庫(10 ℃以下)や冷凍庫(マイナス15℃以下)に入れましょう。特に、魚介類は、 4℃以下で保存し、冷蔵庫から出したら速やかに食べましょう。 細菌・ウイルスをやっつける 細菌などは、加熱することで減らせます。食べる直前に食品の内部まで十 分に加熱(85℃〜90℃で90秒以上)しましょう。特に、子どもや高齢の方 など抵抗力が弱い方は、食肉やカキなどの生食を控えましょう。 問い合わせ 保健所食品安全課 ☎238‐9935 F238‐9936 小さなお子さんの 保護者の方へ 公園の遊具で楽しく 遊んでいただくために 夏休みは、お子さんが公園で遊ぶことが多くなると思います。遊具で遊ぶ ときには、次のことに注意してください。 ◦遊具にひっかかると危険ですので、パーカーなどのフードやひものあ る服装は避け、かばんや水筒などは外して遊んでください。 ◦遊具を利用するときは、順番を守り、周りの人にぶつからないように 注意して遊んでください。 ◦使用禁止の貼り紙がある遊具や、入れないように柵で囲われている遊 具、年齢にふさわしくないと感じた遊具では遊ばないでください。 市ホームページでは、予期せぬケガなどを未然に防ぐため、お子さんが遊 具で遊ぶときに注意していただきたいことなどをまとめた冊子を紹介してい ます。ぜひ、ご覧ください。 問い合わせ 公園管理課 ☎245‐5779 F245‐5886 ◦会場には駐車場がありません。混雑・交通渋滞が予想さ れますので、公共交通機関でお越しください。 ◦幕張海浜公園内の一部は、17:00(花火打ち上げ現場付 近は6:00)から、立入禁止となります。 ◦立入禁止区域内には関係者以外の立入を一切禁止します。 ◦花火打ち上げ現場付近や立入禁止区域の岸壁などは危険 ですので、納涼船やプレジャーボートなどの船舶は絶対 に近付かないでください。 ◦交通規制区域にかかる駐車場に駐車した車両は、22:30 ごろまで出られなくなります。 ◦自転車は、 【上図】の臨時駐輪場をご利用ください(交通 規制区域内への立入もできません)。 注意事項 ◦全国でも珍しい8の字形をした貝塚 ◦総面積は約13.4ヘクタールで世界最大級 ◦縄文時代の平和で安定した暮らし、自然と の共生など、現代に伝えていきたい文化「縄 文スタイル」を知る手掛かりがいっぱい 縄文時代から タイムワープして きたんだよ! 問い合わせ ◦NTTハローダイヤル ☎050‐5548‐8686 ホームページ http://chibahanabi2014.com ◦千葉市民花火大会実行委員会(市観光協会内) ☎222‐0300 F222‐2719 まちづくり未来研究所を設置します! 市民シンクタンクモデル事業 まちづくりに関心を持っていただき、自らまちづくりの課題解決のため、 それぞれが有する見識を活用し、参画していただく仕組みの一つとして、 「千 葉市まちづくり未来研究所」 (市民シンクタンクモデル事業)をスタートし ます。 まちづくり未来研究所とは 実際に「研究所」の施設があるわけではありません。 皆さんに、優れた知識やアイデアを持ち寄っていただ き、まちづくりの課題解決のための議論を深めていただく場を「研究所」と 呼び、参加する皆さんを「研究員」と位置付けます。 研究員の役割 研究員となった皆さんに、自主的にグループワークを行っていただきます。 会議室や事務用品が必要な場合は市が提供しますが、ICT(情報通信技術) を活用した会議などを行っていただいても結構です。 研究員を募集! 任 期 10月から1年間(更新する場合もあります) テ ー マ 「自転車によるまちづくり」 対 象 次の要件をすべて満たす方 ◦市内在住・在勤・在学の中学生以上の方 ◦テーマに対し経験に基づく知識などを有する方 ◦グループワークなどを通じて、政策提言を行える方 *なお、成果の実現に向けて、自らが参画する意思があることも重要 な条件となります。 定 員 10〜20人程度 申込方法 8月29日㈮必着。応募用紙(区役所地域振興課、市役所1階案 内で配布。市ホームページから印刷も可)に必要事項および「自転車に よるまちづくりへの展望」をテーマとした小論文(800字程度)を記入 し、〒260‐8722千葉市役所政策企画課へ。Eメール【下記】も可。 審査方法 書面および面接審査により決定。審査は9月中旬以降に実施。 問い合わせ 政策企画課 ☎245‐5057 F245‐5534 E[email protected]
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