入札説明書(平成27年度青森県庁舎広告掲載募集要項) 1 広告媒体等 別紙「平成27年度青森県庁舎広告掲出仕様書」のとおり 2 募集の内容等 (1)募集対象 広告代理業者 1社 (2)募集方法 一般競争入札による。 3 入札に参加する者に必要な資格 次に掲げる条件をすべて満たしている者であること。 (1) 地方自治法施行令第167条の4第1項の規定に該当しない者であること。 (2) 青森県財務規則(昭和39年3月青森県規則第10号)第128条の規定 による一般競争入札に参加できない者でないこと。 (3) 物品の製造の請負、買入れ及び借入れに関する契約並びに役務の提供を受 ける契約に係る競争入札に参加する者の資格等に関する要領(平成13年4 月1日施行)第5に規定する競争入札参加資格者名簿(以下「競争入札参加 資 格 者 名 簿 」) に 「 広 告 ・ 宣 伝 」 の 営 業 種 目 に よ り 登 載 さ れ て い る 者 で あ る こ と。 (4) 競争入札参加資格者名簿に登載された日から開札の時までの間に、物品の 製造の請負、買入れ及び借入れに関する契約並びに役務の提供を受ける契約 に係る競争入札参加資格者名簿登載業者に関する指名停止要領(平成12年 1月21日施行)別表に掲げる措置要件に該当する事実(既に知事の指名停 止 の 措 置 が 行 わ れ た も の を 除 く 。) が な い 者 で あ る こ と 。 4 5 入札参加表明 一般競争入札に参加しようとする者は、次に掲げる提出書類を、郵送又は持参によ り提出しなければならない。 (1)提出書類 一般競争入札参加表明書(第1号様式) (2)提出期限 平成27年3月5日(木)午後5時 (3)提出場所 青森県青森市長島一丁目1番1号 青森県総務部行政経営管理課ファシリティマネジメント・財産グループ (青森県庁舎東棟1階) 入札及び開札の日時等 (1)入札及び開札の日時及び場所 ア 日時:平成27年3月6日(金)午前10時30分から イ 場所:青森県青森市長島一丁目1番1号 青森県庁舎東棟1階入札室 (2)入札保証金 青森県財務規則第132条第1項第2号の規定により免除する。 6 入札書の記載方法 (1) 入札書は、第2号様式によるものとする。 (2) 代理人が入札する場合は、あわせて代理人の氏名を記名し押印すること。 また、入札前に委任状を提出すること。この場合、入札書に押印した代理人 の印鑑と同一のものでなければならない。 (3) 県庁舎における広告掲出に際しては、地方自治法(昭和22年法律第67 号)の規定に基づく行政財産の使用許可を受ける必要があり、青森県行政財 産使用料徴収条例(昭和39年4月青森県条例第9号)に定める使用料(年 額181,000円程度となる見込み)の納付が別途必要となることに留意 すること。 ( 入 札 書 に 記 載 す る 金 額 に は 、上 記 使 用 料 の 金 額 を 含 め な い こ と 。) (4) 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の 8に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、 その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札金額とするので、入札者は、 消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わ ず、見積もった金額の108分の100に相当する金額を入札書に記載する こと。 7 無効の入札 次のいずれかに該当する入札は、無効とする。 (1) 入札の参加資格のない者のした入札 (2) 同一の入札について二以上の入札をした者の入札 (3) 公平な価格の成立を害し、又は不正の利益を得るためにした連合及びその 他の不正行為によって行われたと認められる入札 (4) 入札書の金額、氏名、印影若しくは重要な文字の誤脱又は識別しがたい入 札又は金額を訂正した入札 (5) その他入札条件に違反した入札 8 広告代理業者の決定等 (1)決定方法 予定価格以上で最高の価格をもって有効な入札をした者を広告代理業者と する。 な お 、決 定 と な る べ き 同 価 の 入 札 を し た 者 が 二 者 以 上 あ る と き は 、く じ 引 き により決定する。 (2)再度入札 予 定 価 格 以 上 の 入 札 が な い と き は 、直 ち に 再 度 入 札 を 行 う 。再 度 入 札 は 2 回 を限度とする。 (3)契約の締結等 広 告 代 理 業 者 の 決 定 後 、7 日 以 内 に 契 約 書 を 取 り 交 わ す と と も に 、行 政 財 産 使用許可申請書の提出を受けて許可手続を進めるものとする。 (4)契約保証金の納付 契 約 の 締 結 に 際 し て は 、契 約 金 額 の 1 0 0 分 の 5 以 上 の 契 約 保 証 金 の 納 付 が 必 要 と な る 。た だ し 、次 の い ず れ か に 該 当 す る 場 合 に お い て は 全 部 又 は 一 部 の 納付を免除する。 ア 保険会社との間に県を被保険者とする履行保証保険契約を締結したとき。 イ 過 去 2 年 の 間 に 国 又 は 地 方 公 共 団 体 と 、そ の 種 類 及 び 規 模 を ほ ぼ 同 じ く す る 契 約 を 2 回 以 上 に わ た っ て 締 結 し 、こ れ ら を す べ て 誠 実 に 実 行 し 、か つ 契 約を履行しないこととなるおそれがないと認められるとき。 9 質問事項 質 問 は 、平 成 2 7 年 3 月 2 日( 月 )午 後 5 時 ま で に 書 面( 任 意 様 式・フ ァ ッ ク ス 可 ) により受け付ける。 なお、回答は、平成27年3月4日(水)までに青森県総務部行政経営管理課ホー ムページへ掲載する。 質問書送付先:青森県総務部行政経営管理課 ファシリティマネジメント・財産グループ (FAX:017-734-8014) 10 11 その他 (1) 応募者は、この募集要項、仕様書、契約書案、青森県広告掲載要綱、青森 県広告掲載基準、青森県庁舎広告掲載事業実施要領を熟読の上で応募するこ と。 (2) 応募に要する費用は、応募者の負担とする。 問合せ先 〒030-8570 青森県青森市長島一丁目1-1 青森県総務部行政経営管理課 ファシリティマネジメント・財産グループ 赤石 電 話 017-734-9094 FAX 017-734-8014 メ ー ル ア ド レ ス [email protected] (第1号様式) 平成27年 青 森 県 知 事 月 日 殿 所在地又は住所 商号又は名称 代表者職氏名 印 担当者氏名 連 絡 先 一般競争入札参加表明書 平成 年 月 日付けで公告のあった青森県庁舎における広告掲出に係る一 般競争入札への参加を表明します。 なお、入札公告に定める資格要件全てに該当する者であること、また提出書類の内容 について事実と相違ないことを誓約します。 (第2号様式) 平成27年 青 森 県 知 事 月 日 殿 所在地又は住所 商号又は名称 代表者職氏名 印 (委任代理人 入 千 百 札 十 万 印) 書 千 百 十 円 金額 件名 青森県庁舎における広告掲出 ※①消費税及び地方消費税相当額 及び ②行政財産使用料相当額 を除いた金額を記 載すること。 (参考様式1) 平成27年 委 青 森 県 知 事 任 月 日 状 殿 所在地又は住所 商号又は名称 代表者職氏名 私は る下記の権限を委任します。 を代理人と定め、青森県庁舎における広告掲出に関す 記 1 委任事項 (1) 入札に関する一切の件 (2) 契約の締結及び契約に関する一切の件 (3) 広告料の支払いに関する件 (4) 復代理人の選任に関する件 (5) 前各号に附帯する一切の権限 2 3 委任期間 自 平成 至 平成 年 年 代理人の使用印鑑 月 月 印 日 日 青森県庁舎広告掲出契約書(案) 発注者 青森県 受注者 上記当事者間において、青森県庁舎における広告掲出に関し、次のとおり(ただし、 を除く。 )契約を締結した。 (目的) 第1条 この契約は、受注者が、青森県庁舎において、第3条第2項に定める広告掲載に係る基準に 適合した広告を掲出し、甲に対して広告料を支払うことを目的とする。 (掲出場所等) 第2条 広告の掲出場所等は、別紙仕様書のとおりとする。 (法令の遵守等) 第3条 甲及び乙は、法令、条例、規則その他の規定を遵守し、信義に従って誠実にこの契約を履行 するものとする。 2 乙は、この契約書のほか、青森県広告掲載要綱、青森県広告掲載基準及び青森県庁舎広告掲載事 業実施要領の定めるところに従い、広告掲出に関する業務を行わなければならない。 (掲出期間) 第4条 広告の掲出期間は、平成27年4月1日から平成28年3月31日までとする。 (広告料) 第5条 広告料は、※※※※円(うち取引に係る消費税及び地方消費税※※※円)とする。 (契約保証金) 第6条(A)契約保証金は、免除する。 第6条(B)契約保証金は、金※※※※円とする。 2 前項の契約保証金には、利息を付さないものとする。 3 第1項の契約保証金は、乙が契約を履行した後、乙に還付するものとする。 (広告図案の提出及び広告の掲出等) 第7条 乙は、広告として掲出するポスターの図案を作成の上、仕様書に定める期日までに提出し、 甲の承認を受けなければならない。 2 乙は、前項に規定する図案の内容等について、必要書類の提出、意見の陳述等を求められたとき は、速やかにこれに応じなければならない。 3 乙は、第1項による承認を受けたポスターを、掲出場所に県が設置したパネル内に掲出するもの とする。 (広告内容等の変更) 第8条 甲は、広告内容等が第3条の規定に違反し、又はそのおそれがあると判断したときは、乙に 対して広告内容等の変更を求めることができる。 (広告掲出の中止) 第9条 甲は、次の各号のいずれかに該当するときは、直ちに広告掲出を中止することができる。 (1)乙が、前条の規定による広告内容等の変更の求めに応じないとき。 (2)その他、広告掲出を継続することが適当でないと甲が判断したとき。 (広告掲出の取下げ) 第10条 乙は、自己の都合により広告掲出を取り下げることができる。 2 前項の規定により広告掲出を取り下げるときは、書面により甲に申し出なければならない。 (権利義務の譲渡等) 第11条 乙は、この契約により生ずる権利又は義務を第三者に譲渡し、又は承継させてはならない。 ただし、あらかじめ甲の承諾を得た場合は、この限りでない。 (秘密の保持) 第12条 甲及び乙は、この契約の履行に関し知り得た相手方の秘密に関する事項を他に漏らし、又は 他の目的に利用してはならない。 2 乙は、乙の従業員が業務により知り得た事項の漏洩防止措置を講じるものとする。 (乙の責務) 第13条 乙は、広告の内容等が、この契約に違反することがないよう注意する義務を負うものとする。 2 乙は、広告の作成に際して、著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権その他法令に基づき 保護される第三者の権利の対象となっている材料、履行方法等を使用するときは、その使用に関す る一切の責任を負わなければならない。 3 乙は、広告掲出により第三者に損害を及ぼしたときは、自らの責任と負担により解決しなければ ならない。 4 乙は、広告掲出に当たって、乙の責めに帰する理由により、県庁舎、広告掲出用パネル等を棄損 したときは、その損害を甲に賠償しなければならない。 (広告料の支払) 第14条 乙は、甲の発する納入通知書により、仕様書に定める期日までに広告料を納入しなければな らない。 (遅延利息) 第15条 乙は、前条の期限までに広告料を納入しなかった場合は、当該期限の翌日から納入した日ま での日数に応じ、広告料(既納額を控除した額)につき年2.9パーセントの割合で計算して得た金額 を遅延利息として甲に納入するものとする。この場合において、遅延利息の額が100円未満であ るとき、又はその額に100円未満の端数があるときは、その全額又は端数を切り捨てるものとす る。 (契約の解除) 第16条 甲は、乙が次の各号のいずれかに該当するときは、この契約を解除することができる。 (1)第14条に規定する期日までに広告料の納入がないとき。 (2)その他この契約に違反したとき。 (広告料の返還) 第17条 甲は、前条の規定によりこの契約を解除した場合において、乙が既に納入した広告料は、こ れを返還しない。 (違約金) 第18条(A)甲は、第16条の規定によりこの契約を解除した場合は、第5条に規定する広告料の額 の100分の5に相当する金額(その額に100円未満の端数があるときは、その端数を切り捨て た額)を違約金として、乙から徴収する。 (契約保証金の帰属) 第18条(B)第16条の規定によりこの契約を解除した場合は、第6条の契約保証金は、甲に帰属す るものとする。 (損害賠償) 第19条 甲は、第16条の規定によりこの契約を解除した場合において、前条の違約金又は契約保証 金(契約保証金の納付に代えて提供された担保については、当該担保の価値)若しくは履行保証保 険の保険金の額を超えた金額の損害が生じたときは、その超えた金額を損害賠償として乙から徴収 する。 (協議事項) 第20条 この契約書に定めのない事項及び疑義の生じた事項については、甲乙協議して定めるものと する。 上記契約の成立を証するため、この契約書を2通作成し、甲乙記名押印の上、各自その1通を保 有するものとする。 平成 年 月 日 発注者 青森市長島一丁目1番1号 青森県知事 受注者 三村 申吾
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