茨城県厚生農業協同組合連合会 認知症サポーター400人超え 新たに認知症サポーターになった茨城西南医療センター病院の事務職員 JA茨城県厚生連は、運営する6病院の全事務職員の認知症サポーター養成を目指 しています。認知症に対する正しい知識と具体的な対応方法などを身に付けることが 目的で、受付窓口を担当する事務職員が認知症への理解を深めることで、病院を訪れ る高齢者やその家族への接遇向上にもつなげていきます。 2月17日、猿島郡境町の茨城西南医療センター病院(院長:亀﨑髙夫)で認知症 サポーター養成講座を開きました。認知症の方へ対応する場合の心得やポイントを学 び、グループ討議を通して認知症について正しい知識を学びました。 厚生連全体で400人を超えるサポーターが誕生しています。 2015/02/17
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