主催 下諏訪国際交流協会 共催 下諏訪町役場 地震・火山・原子力発電所 日 時: 2015年 2月28日(土) 参加費: 無 料 (申し込み不要) 会 場: 午後 2 時 受付(1:30) 諏訪湖博物館・赤彦記念館 講 師 : 島村 英 紀 理 学 博 士 ( 地 震 学 者 ・ 地 球 物 理 学 者 ) 元国立極地研究所所長 日本文芸家協会会員 略歴 1941 年 東京生まれ 1964 年 東京大学(理学部物理学科)卒業 1969 年 東京大学理学部助手(地球理学科教室) 1979 年 北海道大学理学部海底地震観測施設長(初代) 1983~89 年 CCSS(制御震源地震学国際委員会)委員長 1997 年 ポーランド科学アカデミー外国人会員(終身) 1998 年 北海道大学地震火山研究観測センター長(初代) 2004 年 国立極地研究所所長 現在 武蔵野学院大学特任教授 1995 年の阪神・淡路大震災以来この 20 年、日本は数々の自然災 害に見舞われてきました。長野県もその例外ではありません。 私たちは「火山噴火や地震の予知は本当にできるの」、いくつか のプレートの上に乗っているという島国日本で「原発は安全なの?」等の疑問を感じています。 島村博士はプレート研究の第一人者です。自ら開発した地震計を北極から南極まで各国の研究者と 共に、海底に設置し、研究を重ねておられます。 エッセイストでもある博士の著書は難しいことを分かりやすく、説いてくれています。 今回のお話も中身の濃い、参考になる内容になることでしょう。 ♪ 講演後、質疑歓談(お茶付き)の時間もあります。ぜひ楽しみにお出掛けください 下諏訪国際交流協会事務局 下諏訪町役場・住民環境課 生活環境係 ☎:27-1111(内線 143) SIFA 友好交流部会 川村 ☎:27-6778 080-3127-9904
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