食肉処理業(PDF:138KB)

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食肉処理業
(施設基準)
食肉処理業の施設基準は、こちらです。(リンク先にジャンプします)
食品の安全確保上問題がなければ、施設や設備の一部省略、または、他の食品営業
許可施設等との施設設備の共用が認められます。
詳しくは保健所に御相談ください。
(業種の定義等)
食用に供する目的で食鳥処理の事業の規制及び食鳥検査に関する法律 (平成
二年法律第七十号)第二条第一号 に規定する食鳥以外の鳥若しくはと畜場法
(昭和二十八年法律第百十四号)第三条第一項 に規定する獣畜以外の獣畜をと
さつし、若しくは解体し、又は解体された鳥獣の肉、内臓等を分割し、若しく
は細切する営業
食用の目的でうさぎ等をとさつもしくは解体する営業又は解体された鳥獣の肉、
内臓等を分割、細切りする営業をいいます。したがって、主に、と畜場又は食鳥処
理場でとさつ解体した鳥獣の肉等を分割、細切りする営業がこの対象となります。
食肉製品製造業の許可を有している者が当該営業の用に供するため同一の敷地
内において食肉の処理を営む場合は、食肉処理業の許可は必要ありません。
○
食用の目的で、鳥類(食鳥検査法にいう食鳥を除く。)をと殺、解体する営業は食肉処
理業です。※(昭和42.10.23
※(
○
)内は国通知の通知年月日を示します。以下同じ。
食用の目的で、獣畜(と畜場法にいう獣畜を除く。)をと殺、解体する営業は食肉処理
業です。(昭和42.10.23
○
環乳 7081)
環乳 7081)
解体された鳥(食鳥検査法にいう食鳥も含む。
)若しくは獣畜(と畜場法にいう獣畜も
含む。)の肉、内臓、頭等を分割し、細切し又は砕細して食肉を整形加工する営業です。
(昭和42.10.23
環乳 7081)