News Release 2015 年 2 月 19 日 多品種少量ものづくりの進化に向けて 安曇野工場内に物流ハブを建設 本多通信工業では、多品種少量ものづくりを進化させる目的で、安曇野工場内に物流ハブ を建設します。 本多通信工業では、以前より“多品種少量コンビニ”と称して、お客様の少量短納期ニーズ に、コンビニのように高い利便性で応えることを目指しています。また、この活動成果として、 500 品目を受注後 1 週間で商品をお届けする“1week デリバリー”を運営してまいりました。 今回、この多品種少量コンビニをさらに進化させるバックヤードとして、安曇野工場内に物 流ハブを建設し、構内のみならず、サプライヤを含めた部材・製品フローの整流化・最適化を はかります。これにより、1week デリバリー商品を 1,000 品目に拡充し、お客様の利便性を一 層高めます。また、在庫の 30%削減を同時に狙います。 なお、松本工場の名称を 4 月 1 日付で“安曇野工場”へ変更をします。 ■安曇野 物流ハブ(仮称)の概要 ① 場所:弊社 松本工場(4/1より安曇野工場に名称変更)内 ② 構造:鉄骨造耐火構造3階建 ③ 延床面積:約1,800㎡(敷地面積:約700㎡) ④ 完成予定:2015年12月(着工2015年4月) ⑤ 投資額:未定…3月に競争入札を実施予定 建築関係 お問合せ先 松本総務チーム TEL:0263-77-3311 報道関係 お問合せ先 経営企画チーム TEL:03-6853-5820
© Copyright 2024 ExpyDoc