入 札 公 告 次のとおり、一般競争入札に付します。 なお、本業務の契約締結は、当該業務に係る平成27年度予算の執行が可能となっていることを条件としま す。 平成27年2月16日 独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構 契約担当役 鉄道建設本部 大阪支社長 1 公 2 件 3 業 告 務 番 場 履 行 内 成年 号 大支公告第22号 名 用地取得等技術業務委託(北陸新幹線高崎起点 356k480m から 470k896m まで) 所 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 鉄道建設本部 4 深沢 容 大阪支社用地部用地第一・二課内 ・ 土地の取得に関する業務 ・ 道路、河川及び水路の付替工事等に伴う土地の交換等に係る管理者への 説明及び資料作成並びに土地処分等に関する業務 5 契 約 期 間 6 入 札 説 明 書 平成27年4月1日から平成29年3月31日までとする。 別冊のとおり(閲覧場所:独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(以 下「当機構」という。 )鉄道建設本部大阪支社総務部契約課) 7 8 独 立 行 政法 人 当機構ホームページの「調達情報/契約関係規程等」で公開している。また、 鉄道建設・運輸施 設整備支援機構契 約 申 込 心 得 平成27年2月16日(月)から平成27年3月17日(火)までの休日(行 政機関の休日に関する法律(昭和63年法律第91号)第1条第1項に規定 する行政機関の休日。以下同じ。)を除く毎日、10時から16時まで当機 構鉄道建設本部大阪支社契約課で閲覧可能。 入札参加申込等の 平成27年2月16日(月)から平成27年3月17日(火)までの休日を 提 除く毎日、10時から16時までに当機構鉄道建設本部大阪支社総務部契約 出 課へ入札参加申込書及び配置予定技術者調書を提出すること。 9 入札日時・場所 平成27年3月24日(火)10時00分 当機構鉄道建設本部大阪支社 入 札室 10 入 札 執 行回 数 原則として2回を限度とする。 11 入 札 の 辞 退 入札参加者は、入札の執行完了に至るまではいつでも入札を辞退することが でき、これを理由として、以降の指名等において不利益な取扱いを受ける ことはない。 1 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入札の無効 本公告に示した競争参加資格のない者のした入札、提出した入札参加申込書等に虚偽の記載をした者 のした入札又は入札に関する条件に違反した入札は無効とする。 15 落札者の決定方法 予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。 16 競 争 参 加資 格 次の(1)から(5)までに掲げる条件を満たす者とする。 (1) 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構契約事務規程第4条及び第5条の規定に該 当しないものであること。 (2) 平成 25・26 年度役務競争参加資格者のうち当機構鉄道建設本部大阪支社の「用地測量調査」 に係る競争参加資格の認定を受けているものであること(会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づき、更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づき、再生手続開始の申立てがなされている者については、手続開始の決定後、 当機構鉄道建設本部大阪支社が別に定める手続きに基づく競争参加資格の再認定を受けて いること) 。 (3) 入札参加申込書等の提出期限の日から開札の時までの期間に、当機構鉄道建設本部大阪支 社から指名停止を受けていないこと。 (4) 次に掲げる基準を満たす主任技術者及び管理員を配置できる者であること。 ア 主任技術者 次の要件のいずれかに該当する者とする (ア) 補償コンサルタント登録規程(昭和 59 年 9 月 21 日建設省告示第 1341 号。以下「登録 規程」という。)第2条第1項の別表に掲げる総合補償部門における補償業務の管理を つかさどる専任の者(以下「補償業務管理者」という。) (イ) 一般社団法人日本補償コンサルタント協会が定める補償業務管理士研修及び検定試験 実施規程(平成 3 年 3 月 28 日理事会決定。以下「実施規程」という。 )第3条の表に掲 げる総合補償部門において実施規程第 14 条に基づく補償業務管理士の登録を受けてい る者 (ウ) 登録規程第2条第1項の別表に掲げる総合補償部門以外の部門において補償業務管理 者として4年以上の実務経験を有する者 (エ) 実施規程第3条の表に掲げる総合補償部門以外の部門において実施規程第 14 条に基 づく補償業務管理士の登録を受け、かつ公共用地の取得に関する補償業務(以下「補償 業務」という。 )について4年以上の指導監督的実務経験を有する者 (オ) 補償業務及び付替道水路整理の手続及び土地処分に関する業務(以下「財産整理等業 務」 という。 )について5年以上の指導監督的実務経験を有する者又はこれと同等の知識、 能力及び実務経験を有する者 イ 主任管理員 (ア)及び(イ)のいずれにも該当する者。 2 (ア) 補償業務及び財産整理等業務に関する2年以上の実務経験を有し、かつ測量士の資格 を有する者 (イ) 機密事項を知り得る立場にある業務であることから、公共事業者としての機構の立場 を十分理解し、機密保持ができる信頼のおける者 ウ 管理員 (ア)及び(イ)のいずれにも該当する者。 (ア) 補償業務又はこれらに関連する業務について1年以上の実務経験を有し、かつ測量士 又は測量士補の資格を有する者。 (イ) 機密事項を知り得る立場にある業務であることから、公共事業者としての機構の立場 を十分理解し、機密保持ができる信頼のおける者 (5) 警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずるものとして、当機 構公共事業等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。 17 競争参加資格の確認等 本競争の入札参加希望者は、16(4)に掲げる競争参加資格を有することを証明するため、配置 予定技術者調書(様式-1)を提出しなければならない。 18 契 約 の 成 立 落札者が契約書を機構に提出し、機構がこれを審査確認のうえ記名押印したときとし、契約締結日 は平成27年4月1日とする。ただし、4月1日において支出負担行為を行うことができなかった場 合は、4月2日以降に支出負担行為を行うことが可能となった日とすることを条件とする。 19 消費税・地方消費税 落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の8に相当する額を加算し た金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札金 額とするので、入札者は消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わ ず、見積もった契約希望金額の108分の100に相当する金額を入札書に記載すること。 20 そ の 他 資格審査にあたって、当機構の退職者がいる企業に対する配慮及び優遇は一切行わない。 21 問 合 せ 先 〒532-0003 大阪市淀川区宮原三丁目5番36号(新大阪トラストタワー) 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 鉄道建設本部 電話 22 大阪支社 総務部 契約課 06-6394-6029 契約に係る情報提供の協力依頼 独立行政法人が行う契約については、 「独立行政法人の事務・事業の見直しの基本方針」 ( 平成 22 年 12 月 7 日閣議決定)において、独立行政法人と一定の関係を有する法人と契約をする場合には、 3 当該法人への再就職の状況、当該法人との間の取引等の状況について情報を公開するなどの取組を進 めるとされているところです。 これに基づき、以下のとおり、当機構との関係に係る情報を当機構のホームページで公表すること としますので、所要の情報の当方への提供及び情報の公表に同意の上で、応札若しくは応募又は契約 の締結を行っていただくよう御理解と御協力をお願いいたします。 なお、案件への応札若しくは応募又は契約の締結をもって同意されたものとみなさせていただきま すので、ご了知願います。 また、応札若しくは応募又は契約の締結を行ったにもかかわらず情報提供等の協力をしていただけ ない相手方については、その名称等を公表させていただくことがありますので、ご了知願います。 ① 公表の対象となる契約先 次のいずれにも該当する契約先 ア 当機構において役員を経験した者(役員経験者)が再就職していること又は課長相当職 以上の職を経験した者(課長相当職以上経験者)が役員、顧問等として再就職しているこ と。 イ 当機構との間の取引高が、総売上高又は事業収入の3分の1以上を占めていること ② 公表する情報 上記に該当する契約先について、契約ごとに、物品役務等の名称及び数量(工事(設計等の 役務を含む。)の名称、場所、期間及び種別) 、契約締結日、契約先の名称、契約金額等と併せ、 次に掲げる情報を公表します。 ア 当機構の役員経験者及び課長相当職以上経験者(当機構OB)の人数、職名及び当機構 における最終職名 イ 当機構との間の取引高 ウ 総売上高又は事業収入に占める当機構との間の取引高の割合が、次の区分のいずれかに 該当する旨 3分の1以上2分の1未満、2分の1以上3分の2未満又は3分の2以上 エ 一者応札又は一者応募である場合はその旨 ③ 当方に提供していただく情報 ア 契約締結日時点で在職している当機構のOBに係る情報(人数、現在の職名及び当機構 における最終職名等) イ 直近の事業年度における総売上高又は事業収入及び当機構との間の取引高 ④ 公表日 契約締結日の翌日から起算して原則として72日以内(各年度の4月に締結した契約につい ては原則として93日以内) 4
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