教職員の処分について 代表連絡先 提供日 2015 年 2 月 20 日 提供時間 内容 14 時 00 分 1 教育委員会事務局 教職員室 教職員人事課 管理・公務災害グループ ダイヤルイン番号:06-6944-6896 メールアドレス:[email protected] 懲戒処分をした年月日 平成27年2月20日 2 被処分者等 事案(1) ○ 懲戒処分を受けた職員が勤務する学校の種類、職、氏名及び年齢 ・所属: 和泉市立光明台北小学校 ・被処分者の職・氏名・年齢: 教諭・村上 恭介(26歳) ○ 懲戒処分の内容 懲戒免職 ○ 懲戒処分の理由 村上教諭は、女子中学生にLINEで裸の写真や動画を送信させ、児 童ポルノ禁止法違反の容疑で書類送検された。 事案(2) ○ 懲戒処分を受けた職員が勤務する学校の種類、職、氏名及び年齢 ・所属: 府立布施工科高等学校 ・被処分者の職・氏名・年齢: 教諭・杉本 耕一(48歳) ○ 懲戒処分の内容 懲戒免職 ○ 懲戒処分の理由 杉本教諭は、学校の物品であるノートパソコンを窃取し、自宅に持ち 帰り使用していた。 事案(3) ○ 懲戒処分を受けた職員が勤務する学校の種類、職及び年齢 ・所属: 府立高等学校 ・被処分者の職・年齢: 教諭・A(27歳) ○ 懲戒処分の内容 停職6月 ○ 懲戒処分の理由 教諭Aは、元生徒と在学中から交際するという不適切な行為を行った。 ○ 管理監督責任 校長(55歳) 訓 告 1 事案(4) ○ 懲戒処分を受けた職員が勤務する学校の種類、職及び年齢 ・所属: 府立高等学校 ・被処分者の職・年齢: 教諭・B(56歳) ○ 懲戒処分の内容 減給1月(10分の1) ○ 懲戒処分の理由 教諭Bは、女子生徒に対し、配慮に欠ける、不適切な内容の発言を行 い、当該女子生徒に著しい不快感を抱かせた。 ○ 管理監督責任 校長(58歳) 訓 告 事案(5) ○ 懲戒処分を受けた職員が勤務する学校の種類、職及び年齢 ・所属: 府立高等学校 ・被処分者の職・年齢: 教諭・C(39歳) ○ 懲戒処分の内容 減給1月(10分の1) ○ 懲戒処分の理由 教諭Cは、生徒を指導する際、頭頂部を叩く体罰を行った。また、別 の生徒を指導する際、臀部を蹴る、髪の毛を引っ張るという体罰を行っ た。 ○ 管理監督責任 校長(62歳) 訓 告 事案(6) ○ 懲戒処分を受けた職員が勤務する学校の種類、職及び年齢 ・所属: 府立高等学校 ・被処分者の職・年齢: 教諭・D(65歳) ○ 懲戒処分の内容 減給1月(10分の1) ○ 懲戒処分の理由 教諭Dは、障がいのある生徒を指導する際、生徒の頬を叩く体罰を行 った。 ○ 管理監督責任 校長(58歳) 訓 告 事案(7) ○ 懲戒処分を受けた職員が勤務する学校の種類、職及び年齢 ・所属: 府立高等学校 ・被処分者の職・年齢: 教諭・E(35歳) ○ 懲戒処分の内容 減給1月(10分の1) ○ 懲戒処分の理由 教諭Eは、生徒を指導する際、頬を叩く、足を蹴る体罰を行った。 2 ○ また、同教諭は、以前にも、生徒の頭を叩くなどの体罰を行っていた。 管理監督責任 校長(56歳) 訓 告 事案(8) ○ 懲戒処分を受けた職員が勤務する学校の種類、職及び年齢 ・所属: 羽曳野市立中学校 ・被処分者の職・年齢: 教諭・F(37歳) ○ 懲戒処分の内容 戒 告 ○ 懲戒処分の理由 教諭Fは、クラブ指導において、必要な安全配慮義務を怠り、生徒に 砲丸が当たるという事故が発生した。 ○ 管理監督責任 校長(55歳) 厳重注意 事案(9) ○ 懲戒処分を受けた職員が勤務する学校の種類、職及び年齢 ・所属: 府立高等学校 ・被処分者の職・年齢: 教諭・G(59歳) ○ 懲戒処分の内容 減給5月(10分の1) ○ 懲戒処分の理由 教諭Gは、公共交通機関を利用する通勤認定を受け、これにより算出 された通勤手当の支給を受けながら、自家用自動車による通勤を常態化 させ、通勤手当を不正に受給した。 また、同教諭は、学校から定期券の写しの提出を求められた際、写し を提出した後、解約していた。 事案(10) ○ 懲戒処分を受けた職員が勤務する学校の種類、職及び年齢 ・所属: 府立支援学校 ・被処分者の職・年齢: 教諭・H(31歳) ○ 懲戒処分の内容 戒 告 ○ 懲戒処分の理由 教諭Hは、公共交通機関を利用する通勤認定を受け、これにより算出 された通勤手当の支給を受けながら、普通自動二輪車による通勤を常態 化させ、通勤手当を不正に受給した。 事案(11) ○ 懲戒処分を受けた職員が勤務する学校の種類、職及び年齢 ・所属: 府立支援学校 ・被処分者の職・年齢: 教諭・I(27歳) 3 ○ 懲戒処分の内容 戒 告 ○ 懲戒処分の理由 教諭Iは、平成26年1月20日(月)午後8時58分頃、普通自動 二輪車を運転中、原動機付自転車と衝突する交通事故を起こし、運転し ていた男性に加療約1か月の怪我を負わせた。 また、同教諭は、交通事故を起こしたことをすぐに管理職に報告しな かった。 さらに、自転車での通勤認定を受けていたにもかかわらず、普通自動 二輪車で複数回通勤し、その際、駐車禁止場所である学校近くの路上に 違法駐車していた。 4
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