ばえ伝統産業が息づくまちさ鯖江市このまちの住民に聞く木地製造山口大樹さん（２７歳）めぐみさん（２７歳）デザインとものづくりを学んだ後、北海道眼鏡・繊維・越前漆器、三大地場産業で情報デザインを学ぶ。卒業後、札幌のリフォーム会社で働くが、ものづくりを深めるために鯖江市河和田へ。鯖江市は、国内生産シェア９割を占める眼鏡産業、繊維王国福井の中核を担ってきた繊維産業、1,500年余りの歴史を有し国内鯖江市の暮らしのデータ【人口】 67,773人　伝統工芸が身近にあるものづくり王国丹南地区【世帯数】 21,710世帯の業務用漆器の８割を占める漆器産業、そ【面してIT産業などの産業が集積した「ものづく【保育所の数】 9カ所（公立）／12カ所（私立）りのまち」です。【中学校の数】 3校王山古墳群をはじめ古墳の多い古代ロマンのまちであり、近松門左衛門が幼少期を過ごした地域には当時をしのぶ街並みが残っています。豊かな自然にも恵まれ、日本歴史公園百選に認定されている西山公園は日本海随一積】 84.75km2　【人口密度】 799.7人/km2 高校では、ものづくりとデザインを学び、大【小学校の数】 12校学では情報デザインを学びました。卒業後は札【病院の数】 9カ所　【一般診療所数】 39カ所子育て（H26.10.1現在）支援制度の有無仕事住まい丹南の伝統工芸に触れながら、日々デザインやものづくりのあり方を模索していられることが、とても幸せです。移住のおすすめ移住のおすすめ全国的に珍しい行政の持つデータを公開して民間で活用するオープンデータによる ITのまちづくりを目指しています。大学のない鯖江市にポイント 2 制定し、市民主役のまちづくりを推進しています。わがまち！の逸品！ます。丹南地区は漆器をはじめとした伝統工芸が身近にあり、まさにものづくりの聖地です。 ○・・・あり　ー・・・なし ※支援制度の詳細は別表をご覧ください。移住のおすすめ「市民主役条例」をのづくりへの情熱を忘れられず、今は縁あって鯖江市の河和田で木地製造職人として働いていその他のつつじの名所として親しまれています。ポイント 1 幌にあるリフォーム会社に勤務しましたが、もポイント 3 毎年約100人の学生まちを盛り上げ、仲間が増える仕掛けづくりを最初は、昔ながらの田舎の風習に戸惑い、不安に感じることもありました。しかし、近い距離で接してくれる鯖江の人々や、新しい仲間とが集い、地域住民とも出会うことができ、いつの間にかそんな思いともにまちづくり活動はなくなっていました。今後は、仲間とともになどを行っています。国内随一の眼鏡産地鯖江の繊維のルーツ眼鏡の聖地石田縞眼鏡フレームの国内生産シェア９割を誇る眼鏡産地です。世界が認める高い技術力と品質力で、世界の一流ブランド品も製造しています。県内唯一の表地として織られていた「石田縞」は独特の美しい縞模様の綿織物で、草木染めの糸を使って柔らかい風合いを出しています。まちを盛り上げるための仕掛けを企画して、もっと仲間を増やしていきたいです。お問い合わせ ▲鯖江市はこれからもっと楽しくなっていきます。ものづくりや食、祭鯖江市政策経営部秘書企画課 ☎ 0778-53-2263 〒916-8666　福井県鯖江市西山町13-1 りといった地域の人との関わりや暮らしにまつわることを楽しく真剣に取り組み、鯖江をもっと面白くしていく仲間を募集中です！ http://www.city.sabae.fukui.jp/ ふくい幸せ探し 15