横須賀市自然・人文博物館 〒238-0016 横須賀市深田台 95 電話 046-824-3688 入 場 無 料 休館日 月曜日・年末年始 博物館ホームページ 1 http://www.museum.yokosuka.kanagawa.jp/ 企画展示「なつかしの道具展」 入場自由 衣食住に使われていた生活道具だけでなく、真空管ラヂオや金銭登録 機、電気パーマ器などの今では貴重な機械類も展示します。 日 場 時 所 3 月 14 日(土)~6 月 7 日(日)まで 博物館本館特別展示室 9:00~17:00 展示解説(参加自由) 日 時 場 所 3 月 22 日(日) 14:00~15:00 博物館本館特別展示室 展示資料の解説だけでなく、幻 想的な真空管ラヂオのマジックア イや電子管に映し出される数字な どを実演します。 【ここに注目!】 ①真空管ラヂオや初期の電気炊飯器 今となってはめずらしい真空管ラヂオ、初期の電気炊飯器などの家電製品を展示します。 ②赤・青・黄色のダイヤル式電話や電子管式電卓 黒色だけじゃないカラフルな電話機、昔は高級品だった電卓を展示します。 ③昔はどこの家にもあった生活道具 足踏みミシンや火鉢などの生活道具に加え、30 年ほど前に発売され、未使用のまま保存されていた調味料や ジュース類なども展示します。 ④なつかしの茶の間を再現 ちゃぶ台を囲んで一家団らんのひと時を過ごした、なつかしの茶の間を再現します。 2 トピックス展示「これなあに?-何を運ぶ道具?-」 入場自由 今のように機械がない時代、「小さなものから大きなものまで動かす力」は人間や牛馬 でした。軽くて丈夫なプラスチック製品もありません。そのような時代に使われていた運 搬用具を中心に展示します。 日 場 時 所 4 月 30 日(木)まで 9:00~17:00 博物館本館常設展示室 3 トピックス展示「新着標本2015」 ビンボウドックリ 入場自由 今年度に収集した資料、寄贈された岩石、化石、動植物の新たな資料を紹介します。 日 場 時 所 4 月 19 日(日)まで 9:00~17:00 博物館本館常設展示室 ピンク色のマダラバッタ 横須賀製鉄所(造船所)創設 150 周年記念コラム 【このコーナーでは、毎月、製鉄所年表に沿ってご紹介していきます。】 150 年前に何があったの?≪3月≫ ~横須賀製鉄所を作り始めた頃~ 1865 年3月 1 日(元治二年二月四日) 横浜駐在の幕府通訳栗本瀬兵衛が、駐日公使ロッシュより 横須賀製鉄所の絵図面を交付された日 ・・・うち1枚は、ヴェルニーがフランスへ帰国中に幕府側が建設する建物が描かれていました。 ヴェルニーの提示した原案には、敷地は 450×100 間、その他住宅地が必要とあります。 4 展示解説「自然館ミュージアムトーク」 参加自由 自然館の常設展示を博物館学芸員が解説します。今回は「昆虫」のコーナーを中心に、ご紹 介します。 日 場 時 所 3 月 14 日(土) 11:00~11:30 博物館本館常設展示室 クロオオアリ (「三浦半島の昆虫 100」より) 5 天神島ガイドツアー 先着順 天神島臨海自然教育園内の動植物や景観などの見どころを紹介します。 日 場 定 時 所 員 3 月 22 日(日) 13:00~14:00 天神島臨海自然教育園 20 名(当日先着順) 参加費 1 人 50 円 ハマダイコン 6 自然観察会「海藻入門」 申込制 春の海は緑色のミルや茶色のホンダワラ、赤色のトサカノリなどカラフルな海藻で彩られ ます。水のぬるみはじめた天神島の磯を歩き、海藻に親しみましょう。 日 場 定 締 時 所 員 切 4 月 19 日(日) 10:00~15:00 天神島臨海自然教育園 20 名(抽選) 小学生以上(ただし、小学生は保護者同伴)参加費 1 人 50 円 4 月 4 日(土) ウミウチワ ◎博物館行事の参加の方法 博物館行事には、誰でも参加できますが、子どもの参加には、年齢制限や保護者同伴を必要とする ものがあります。申込制の行事で希望者多数の場合は、横須賀市内在住者を優先し、抽選により参加 者を決めます。 申込み方法(6の行事) 往復はがきに次の事項を書いて締切日までに博物館あてお送りください。 なお、1枚のはがきで、1つの行事のみ申込ができます。 往信面 ①行事名 参加者全員(家族に限る)の②住所 ③氏名 ④年齢 ⑤電話番号 復信宛名面 参加者(代表者)の①住所 ②氏名 宛先 〒238―0016 横須賀市深田台95番地 横須賀市自然・人文博物館 発行 横須賀市自然・人文博物館【平成 27 年(2015 年)2 月 17 日】
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