1 月号 横須賀市自然・人文博物館 〒238-0016 横須賀市深田台 95 電話 046-824-3688 入 場 無 料 休館日 月曜日・年末年始 博物館ホームページ 1 http://www.museum.yokosuka.kanagawa.jp/ 企画展示「横須賀の古墳時代-古墳はだれがつくったか- 」 入場自由 横須賀市が位置する三浦半島は、地理的・地形的特徴などから古来海と深いかかわりをもってきました。とりわ け、はじめて古代国家が誕生した古墳時代においては、各地からさまざまなものが海路で運び込まれており、「海 の十字路」として国家の成立と展開に重要な役割を果たしたことがうかがえます。 1 期間・開館時間 平成 29 年2月5日(日)まで 9:00~17:00 休館日:月曜日(ただし祝日の場合は翌日)、12 月 29 日~1月3日 2 開催場所 横須賀市自然・人文博物館 3 特別展示室 内容(コーナーとおもな展示資料) ①弥生から古墳へ-古墳時代は舟でやって来た- 市内出土の弥生時代終末期~古墳時代前期の東海地方産土器群 など ②天然の良港-東西の舟が行き交う三浦半島- 市内海浜部の遺跡から出土した東・西日本産の土器や漁撈具 ほか ③三浦半島の古墳-古墳はだれがつくったか- 三浦半島内の古墳・横穴墓から出土した副葬品・埴輪など ④海の十字路三浦半島-古墳時代に果たした役割- 神奈川県内古墳分布図、編年表 展示解説(参加自由) 日 時 平成 29 年1月 22 日(日) 13:30~15:00 場 所 博物館本館特別展示室 2 トピックス展示「トリ・鳥・酉年」 入場自由 平成 29 年(2017 年)の干支は酉(トリ)です。酉年にちなみ、博物館の収蔵資料の 中から、鳥のはく製や骨格の標本、鳥に関連した名を持つ生き物の標本などを紹介します。 日 場 時 所 平成 29 年1月 29 日(日)まで 博物館本館常設展示室 9:00~17:00 ◎博物館メールマガジンに登録して、最新情報をGETしよう!! 横須賀市自然・人文博物館メールマガジンは、月に 1 回、横須賀市自然・人文博物館に関する 最新の情報を配信しています。メールマガジンの購読をご希望の方は、横須賀市自然・人文博 物館ホームページで登録ができます。 URLは、こちら⇒http://www.museum.yokosuka.kanagawa.jp/ 3 トピックス展示「これなあに?」 入場自由 今では見かけなくなった道具をクイズ形式で展示します。小中学生向けですが、大人でも 分からない道具があるかもしれません。昔の人たちの知恵や工夫に触れてみてください。 日 場 時 所 4 平成 29 年1月 12 日(木)~4 月 16 日(日) 博物館本館常設展示室 9:00~17:00 トピックス展示「新着標本2017」 入場自由 博物館では常に資料の収集を行い、それらを学術的・教育的に活用できるように 整理・保存しています。今回の展示では、それらの資料のうち新しく収集したものや、 新たに分類と整理をおこなったものなど、自然科学系の未公開資料を厳選して紹介し ます。 日 場 時 所 5 平成 29 年2月4日(土)~3月 12 日(日) 博物館本館常設展示室 9:00~17:00 展示解説「自然館ミュージアムトーク」 参加自由 自然館の常設展示を博物館学芸員がわかりやすく解説します。 日 場 6 時 所 1月 14 日(土) 14:00~15:00 博物館本館常設展示室 天神島ガイドツアー 先着順 天神島臨海自然教育園内の動植物や景観などの見どころを紹介します。 日 場 定 7 時 所 員 1月 22 日(日) 13:00~14:00 天神島臨海自然教育園 20 名(当日先着順) 参加費1人 50 円 野外学習「近代化遺産ツアー2」 申込制 横須賀市内に残る歴史的建造物と街並みについて、テーマを設定して見学します。 日 場 定 締 時 所 員 切 2月 17 日(金) 13:00~15:30 船越・浦郷 30 名(抽選) 参加費1人 50 円 2月3日(金) 博物館行事の参加の方法 博物館行事には、誰でも参加できますが、子どもの参加には、年齢制限や保護者同伴を必要 とするものがあります。申込制の行事で希望者多数の場合は、横須賀市内在住者を優先し、抽 選により参加者を決めます。 申込み方法(7の行事) 往復はがきに次の事項を書いて締切日までに博物館あてお送り ください。なお、1枚のはがきで、1つの行事のみ申込ができます。 往信面 ①行事名 参加者全員(家族に限る)の②住所 ③氏名 ④年齢 ⑤電話番号 復信宛名面 参加者(代表者)の①住所 ②氏名 宛先 〒238―0016 横須賀市深田台95番地 横須賀市自然・人文博物館
© Copyright 2024 ExpyDoc