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横浜市産後母子ケア事業の受託事業者公募要領
1
公募の趣旨
横浜市では、産後の心身共に不安定な時期に、家族からの援助が受けられない者で、養育支援
を特に要する母子を対象に母子デイケアや母子ショートステイを実施し、育児不安の解消や児童
虐待の予防を図ることを目的に産後母子ケア事業を実施します。
このため、産後の母子ケアに関する知識及び技術において高い専門性を確保し、産後の母子デ
イケア及び母子ショートステイサービスを提供できる事業者を広く公募します。
2
委託業務の件名
横浜市産後母子ケア事業
3
受託者が行う業務の範囲(詳細は別添1「仕様書」のとおり)
(1) 「横浜市産後母子ケア事業利用決定通知書」
、「横浜市産後母子ケア事業利用依
頼票」に基づく、利用者への事前連絡(来所時間や利用希望等の確認)
(2) 利用者への母子ケアサービスの提供内容(母の心身の健康状態のチェック、乳房ケア、
赤ちゃんの体重測定、沐浴指導、スキンケア、家庭での育児方法の相談など)の説明と同意
(3) 利用料の自己負担額の徴収と領収書の発行
(4) オプションサービスを利用する場合は、その費用全額の徴収と領収書の発行
(5) 母子デイケアまたは母子ショートステイにおいて、次のサービスを提供
ア 産後の母体管理及び生活面の指導
イ 乳房手当、乳房トラブルケア
ウ 授乳方法
エ 沐浴方法
オ 発育・発達のチェック
カ 体重・排便チェック
キ スキンケア
ク 家庭に戻ってからの子育てや生活の仕方に関する相談及び指導
ケ その他の必要とする保健指導
(6) 実施報告書「横浜市産後母子ケア事業実施報告書(事業者から区福祉保健センター)
」
の作成
(7) (6)の実施報告書を利用終了後7日以内に区福祉保健センターに提出
(8)費用請求事務(「委託費用請求書」及び「横浜市産後母子ケア事業利用報告書(事業者から
こども青少年局)
」を作成し、翌月の 10 日までにこども青少年局こども家庭課に提出
(9)利用者からの問い合わせ対応
(10)利用者からの苦情対応
(11)こども青少年局が実施する産後母子ケア事業の実施に関わる打合せ等への参加
4
履行期間
平成 27 年 4 月 1 日から平成 28 年 3 月 31 日まで
5
委託料の支払い
産後母子ケア業務委託の経費は、平成 27 年度予算の範囲内で、別途締結する委託契約に基づ
き、支払う。
6
応募に関する事項
(1) 応募資格
次の要件をすべて満たす者とし、要件の基準日は申請書の提出期限とします。
ア 医療法(昭和 23 年法律 205 号)に定める医療機関であること
イ 産後の母子ケアに関する知識及び技術において高い専門性を確保し、類似の産後の母子デ
イケアまたは母子ショートステイサービス業務について実績があること。または分娩を取り
扱っていること。
ウ 横浜市内に産後母子ケア業務を実施できる場所が確保できること
エ 施設、設備、人員体制
(ア) 本事業を安全・快適に提供できる施設・設備を備えていること
(イ) 規定した業務内容を提供できる人員を配置できること
(ウ) 利用者に対する食事の提供ができること
オ
区福祉保健センター及びこども青少年局と連携・調整を行うことができること
(2) 応募書類
申請書類提出期限までに、以下の書類を2部(原本 1 部、コピー1部)提出してください。
ア 申請書
(様式1)
イ 事業計画書(様式2)
ウ 事業者に関する書類
(ア) 団体の概要(様式3)
(イ) 施設の図面
(ウ) 団体の事業内容がわかるパンフレット等
(エ) 開設者が法人の場合は定款
(オ) 平成 24~26 年度の内、直近の医療監査結果(
「医療法第25条第1項の規定に基づく立
入検査」結果報告書又は、助産所現地調査報告書)また、指摘事項があった場合は、改善
報告書
(カ) 横浜市入札資格者名簿に登載されている場合は登録番号の提示。登載されていない場
合は市民税課税証明書
エ
仕様書確認書
(3) 公募期間
平成 27 年 2 月 18 日(水)から平成 27 年 2 月 27 日(金)まで
公募要領の配布は、横浜市こども青少年局こども家庭課親子保健係で行うほか、横浜市ホー
ムページからダウンロードできます。
(4) 応募書類提出期限
平成 27 年 2 月 27 日(金)午後 5 時までに持参または書留郵便(必着)とする。
なお、持参される場合は、お手数ですが事前に電話連絡のうえ市役所開庁時間(午前 8 時
45 分から午後 5 時まで)にお越しください。
(5) 提出先
横浜市こども青少年局こども家庭課親子保健係(市庁舎 8階 812番)
〒231-0017
横浜市中区港町1-1
電話 045(671)2455
7 審査及び選定方法
(1) 審査方法
産後母子ケア業務の受託者は、
「こども青少年局入札資格・指名業者選定委員会要綱
(以下「業者選定委員会」という。
)
」で選定した基準に基づき、決定します。
(2) 審査
ア 応募書類の審査
団体からの書類提出時に、事務局が確認します。
イ 選定方法
提出書類受理後、書類審査を実施し、受託事業者を決定します。
ウ 選定結果の通知
選定の結果は、応募した団体に郵送で通知します。
8
受託事業者の選定スケジュール
時
期
平成 27 年2月 18 日
9
手続き等
公募要領の公表(こども青少年局ホームページに掲載)
申請書の受付開始、質疑の受付
同年2月 27 日
申請書の提出締切
同年 3 月上旬
選定結果通知
問合せ先
横浜市こども青少年局こども家庭課 親子保健係 担当:小田、吉村
ファクシミリ
045(681)0925
電話
045(671)2455
【添付書類】
1
申請書(様式1)
2
事業計画書(様式2)
3
団体の概要(様式3)
4
仕様書確認書
5
平成 27 年度横浜市産後母子ケア事業仕様書
6
横浜市産後母子ケア事業実施要綱
7
個人情報取扱特記事項
(様式1)
平成
年
月
日
(申請先)
横浜市こども青少年局長
(申請者)団体名
所在地
代表者氏名
申 請 書
平成 27 年度横浜市産後母子ケア事業の委託を受けたいので、申請します。
添付書類
(1) 事業計画書(様式2)
(2) 団体の概要(様式3)
(3) 施設の図面
(4) 仕様書確認書
(5) 医療監査に係る書類一式
(6) 団体の事業内容がわかるパンフレット等
(7) その他こども青少年局長が必要と認めるもの
㊞
(様式2)
事
業
計
画
書
1 業務の実施方針
・産後の母子ショートステイ、母子デイケア業務の実施方針についてお書きください。
① 母子の産後のケアについて利用者の個別性を踏まえた支援
② 育児スキルや生活のイメージが持てる支援
③ 行政など関係機関との連携を図った支援
※上記3つの項目を踏まえ、ご記入ください。
(様式2)
2
産後母子ショートステイ及び産後母子デイケアの実施手法、場所、食事提供方法
母子ショート
ステイ
母子デイケア
※ 施設の図面に母子ショートステイ、母子デイケアの実施場所を記入し別に添付してくだ
さい。
(様式2)
3
業務実施体制(人員配置)
予定者の氏名
資格又は職種
所属・役職
担当する業務の内容
施設管理者
母子ショートステイ
実施責任者
母子デイケア
実施責任者
業務スタッフ
※ 所属・役職については、事業計画書提出者以外の企業等に所属する場合は、企業名等に
ついても記載すること。
【申請施設が助産所の場合は下記内容をご記入下さい】
所属医療機関名
嘱託医師名
連携医療機関名
(様式2)
4
産後母子ショートステイ及び産後母子デイケア類似業務実績
類似業務の名 称
実施時期
業務の概要
利用実績
利用料金(円)
サービス提供の
特徴
年
月
~
年
月
【下記項目を踏まえ、内容をご記入下さい】
① 産後の母体管理及び生活面指導
② 乳房ケア
③ 授乳・沐浴方法
④ 発育発達チェック
⑤ 体重・排便チェック
⑥ スキンケア
⑦ 退院後の相談及び指導
⑧ その他(
【内容】
事業名
年度
実利用者数
)
延利用日数
(様式2)
5 事業実施責任者の経歴等
氏名
役割
生年月日
年
月
日
担当する分担業務の内容
所属・役職
資格免許、取得年月日
業務経歴等
その他(発表論文、表彰、資格取得等)
※ 役割は、施設管理者、母子ショートステイ実施責任者、母子デイケア実施責任者のいず
れかを記載すること。
(様式2)
6
職員の人材育成及び健康管理体制
①従事者への研修計画、実施実績
②従業者等へ健康診断の実施
※上記項目を踏まえ、ご記入ください。
7 緊急時の危機管理体制
①緊急時体発生時の具体的な対応計画、必要な対応訓練の実施
②損害保険等の加入
※上記項目を踏まえ、ご記入ください。
(様式2)
8 苦情処理体制
①苦情等の迅速、適切な対応策
※上記項目を踏まえ、ご記入ください。
9個人情報について
①個人情報保護取扱い事項順守の具体策
※上記項目を踏まえ、ご記入ください。
(様式3)
団体の概要
委託事業名
横浜市産後母子ケア事業
団体名
(〒
―
)
団体所在地
代表者名
設立登記
設立年月日
年
月
年
日
月
日
年月日
電話番号
連絡先
(
)
FAX 番号
(
)
横浜市有資格者名簿業者コード番号
※代表者名:法人が開設している場合は、法人の代表者名を記載すること。
※法人が開設している場合は、定款の写しを添付すること。
1 医療機関の事業の実施状況
事業名
事業実績
平成 25 年度
平成 26 年度
事業開始
年月日
総事業費に占
める割合
1
実人数
延人数
人
人
実人数
延人数
人
人
年 月 日
%
2
実人数
延人数
人
人
実人数
延人数
人
人
年 月 日
%
3
実人数
延人数
人
人
実人数
延人数
人
人
年 月 日
%
4
実人数
延人数
人
人
実人数
延人数
人
人
年 月 日
%
5
実人数
延人数
人
人
実人数
延人数
人
人
年 月 日
※ 事業名は、妊婦健診、分娩入院、産褥入院、産褥デイケア、母乳外来など明記してください。
※ 事業実績は、利用者の実人数・延べ人数を記載してください。
※ 添付資料として、各施設の運営内容がわかるパンフレット等を添付してください。
2 当該事業以外の事業の実施状況(保育所運営など)
区分
事業の概要
1
収益事業
2
その他
事業開始
年月日
%
総事業費に占
める割合
年 月 日
%
年 月 日
%
事業者名 「横浜市産後母子ケアモデル事業業務委託」受託事業者公募資格確認書
項目
1 業務の実施方針
項目の基準、視点
①利用者の個別性を踏まえた支援ができる
②育児スキルや生活のイメージが持てる支援を行える
③行政など関係機関との連携を図った支援が行える
2 産後ショートステイ
及び産後デイケア類
似業務の実績
3 実施できるサービス
3-2場所
①産後の母体管理及び生活面の指導
②乳房ケア
③授乳・沐浴方法
④発育発達チェック
⑤体重・排便チェック
⑥スキンケア
⑦帰宅後の相談及び指導
①個室の確保、及び乳児入院時の病床確保ができる
②入浴施設、沐浴指導施設の確保ができる
3-3食事提供
①産後に配慮した食事が提供できる
②食品衛生に十分配慮している
4 業務実施体制
①常時1名以上の助産師が配置できる
②自院で出産以外の生後4か月未満のの母子の受け入れ体制が
整っている
①安全管理、環境衛生管理に配慮でき、常に快適な利用が
できる状態が整っている
②報告・連絡・相談等の対応基準が整っている
5 業務実施責任者の配置 ①本事業実施責任者が配置できる
②責任を持ってサービス提供が行える
6 緊急時の危機管理体制 ①緊急事態発生に備え、具体的な対応計画を定めている
②避難・救出その他必要な訓練を実施している
③損害保険等保険に加入している
7 苦情処理体制
①苦情等の際には誠意をもって迅速、適切に対応できる
8 個人情報の保護体制
①「個人情報取り扱い事項」に基づき、個人情報の保護に
努める
①従事者に対し、必要な研修を受講させ、資質の向上に
努めている
9 職員の人材育成
及び
健康管理
10団体の経営状況
②事業者への健康診断等の管理体制が整っている
①横浜市一般競争入札に登載されている。または市民税の滞納
がない。
②直近の監査(H24~26年度)で、重大な指摘事項がない。
※上記事項について確認欄にチェックを入れて下さい。
※全ての項目について要件にあてはまることの確認をお願いします。
確認欄
備考
平成 27 年度横浜市産後母子ケア事業仕様書
1
件名
平成 27 年度 助産所における横浜市産後母子ケア事業
2
履行期間
平成 27 年 4 月 1 日から平成 28 年 3 月 31 日まで
3
目的
産褥期に家族等からの産後の援助が受けられない者で、育児支援を特に必要とする母子及びそ
の家庭を対象に、心身の安定と育児不安を解消し児童虐待の未然防止を目的として、産後母子ケ
ア事業を行う。
4
一般的事項
(1) 事業の実施は、横浜市産後母子ケア事業実施要綱(以下「実施要綱」という。)
の規定に基づいて行うものとし、関係法令を遵守するものとする。
(2) 受託事業者は、次の事業の基本理念に基づいて、区福祉保健センターこども家庭支援課及び
児童福祉・母子保健関係機関等と連携・協力し事業を行うものとする。
【事業の基本理念】
ア 産褥期の母親の心身の状況及び家族背景等を的確に把握し、利用者の個別性を踏まえた心
身の安定と育児不安を解消するための母子への支援を行う。
イ 家庭に戻って子どものいる生活を安心して送れるよう、育児スキルや生活のイメージを
もてる支援を行う。
ウ 子どもと家庭を支援する行政機関や周産期の医療機関等との連携を図り、母子への支援を
行う。
(3) 事業者は、関係書類及び次に掲げる諸帳簿等を実施施設に備え付け、常時記録を保管し、必
要に応じて区福祉保健センター及び横浜市こども青少年局に報告するものとする。
ア 委託契約書及び仕様書
イ 会計関係書類
ウ 人事労務関係書類
エ 利用者関係書類
オ その他必要書類
5
実施施設
(1) 実施施設は、横浜市こども青少年局長が事業を実施するに適当と認める医療機関とする。
(2) 実施施設の基準は、次のとおりとする。
【医療法に規定する助産所の基準】
ア 母子デイケア及び母子ショートステイサービスを提供する場所は個室を確保すること。
イ
個室の床面積は 6.3 ㎡以上であること。
ウ
入浴施設及び沐浴指導施設を確保すること。
エ 食事提供ができること。
6 人員配置
(1) 責任者の配置
本事業に係る責任者を配置すること
(2) 母子デイケア
常時 1 人以上の助産師を配置すること
(3) 母子ショートステイ
常時 1 人以上の助産師を配置すること
7
事業の実施時間・実施日・休業日
(1) 母子デイケア
ア
実施時間は、原則として午前9時から午後 5 時の 8 時間とする。
イ
実施日は、月曜日から土曜日とする。
ウ
休業日は、日曜日、祝日及び 12 月 29 日から 1 月 3 日とする。
(2) 母子ショートステイ
ア
実施時間は、0 時から 24 時までを 1 日とする。入所時間は午前 9 時、退所時間は午後7
時とする。なお、利用者の希望を踏まえて入所時間、退所時間は、事業者が決定することが
できるものとする。
8
イ
実施日は、月曜日から日曜日とする。
ウ
休業日は、12 月 29 日から 1 月 3 日とする。
委託する業務の範囲
(1) 「横浜市産後母子ケア事業利用決定通知書」、
「横浜市産後母子ケア事業利用依頼票」に基づ
く、利用者への事前連絡(来所時間や利用希望等の確認)
(2) 利用者への母子ケアサービスの提供内容(母の心身の健康状態のチェック、乳房ケア、赤
ちゃんの体重測定、沐浴指導、スキンケア、家庭での育児方法の相談など)の説明と同意
(3) 利用料の自己負担額の徴収と領収書の発行
(4) オプションサービスを利用する場合は、その費用全額の徴収と領収書の発行
(5) 母子デイケアまたは母子ショートステイにおいて、次のサービスを提供
ア 産後の母体管理及び生活面の指導
イ 乳房手当、乳房トラブルケア
ウ 授乳方法
エ 沐浴方法
オ 発育・発達のチェック
カ 体重・排便チェック
キ スキンケア
ク 家庭に戻ってからの子育てや生活の仕方に関する相談及び指導
ケ
その他の必要とする保健指導
(6) 実施報告書「横浜市産後母子ケア事業実施報告書(事業者から区福祉保健センター)
」
の作成
(7) (6)の実施報告書を利用終了後 7 日以内に区福祉保健センターに提出
(8)費用請求事務(「委託費用請求書」及び「横浜市産後母子ケア事業利用報告書(事業者から
こども青少年局)
」を作成し、翌月の 10 日までにこども青少年局こども家庭課に提出
(9)利用者からの問い合わせ対応
(10)利用者からの苦情対応
(11)こども青少年局が実施する産後母子ケア事業の実施に関わる打合せ等への参加
9
利用可能日等の報告
事業者は、母子デイケア及び母子ショートステイの利用可能日及び利用人数について、
翌月分について、前月5日までにこども青少年局こども家庭課に報告するものとする。
10 パンフレット等の作成
母子デイケア及び母子ショートステイについて、利用者に案内するためパンフレット、チラシ
などを用意すること。なお、内容については、こども青少年局こども家庭課と協議し作成するこ
と。
11 利用料及び利用者自己負担額について
(1) 母子デイケア
1 日の利用料は20,000円とする。
利用者自己負担額は、1割とする。なお、市民税非課税世帯及び生活保護世帯については、
利用料の徴収はしない。
(2) 母子ショートステイ
1 日の利用料は30,000円とする。1 日とは 0 時から 24 時とする。
利用者自己負担額は、1割とする。なお、市民税非課税世帯及び生活保護世帯については、
利用料の徴収はしない。
12 委託料
横浜市は利用料金から利用者自己負担額を除した金額を委託料として、事業者に支払う。
13 キャンセル料
利用者からのキャンセルの連絡が、利用日の前々日の 17 時までになかった場合に限り、事業
者は、利用者からキャンセル料を徴収することができる。キャンセル料は、利用料金の 1 割とす
る。
ただし、他医療機関から直接退院後すぐに利用する場合に限り、医師の判断により退院が延期
になった際のキャンセル料は横浜市の負担とする。
14 事業実施に関する事項
(1) 医療法(昭和 23 年法律 205 号)に定める医療機関であること
(2) 医療監査で「医療法第25条第1項の規定に基づく立入検査」の直近の結果で重大な指摘を受
けていないこと。
(3)自院で出産した母子以外の生後 4 か月未満の子を持つ母子についても同様に利用者の受け入
れを行うこと。
(4)従事者に対し、年 1 回以上定期健康診断を実施し、利用者及び業務従事者の健康管理に努め
ること。
(5)従事者に対し、必要な研修を実施又は受講させ、資質の向上に努めること。
(6)実施施設の安全管理に十分配慮し、火災、事故、損傷等を防止して利用者及び業務従事者の
安全確保に努めること。
(7)実施施設の食品衛生管理に十分配慮し、産後の母子に適した食事の提供に努めること。
(8)実施施設の環境衛生管理に十分配慮し、常に快適な利用ができる状態の保持に努めること。
(9)非常災害、事故等の緊急事態発生に備え、具体的な対応計画を定め、避難・救出その他必要
な訓練を実施すること。
(10)事故等の緊急事態の備え、契約後、速やかに同事業に関わる損害保険等の保険に加入するこ
と。
(11)事業者は、責任をもってサービス提供を行い、利用者からサービスに関する苦情等があった
ときは、誠意をもって迅速、適切に対応すること。
(12) 業務従事者の氏名をこども青少年局こども家庭課に報告すること。また、変更があった場合
には、速やかに変更の届出を行うこと。
15 情報の取扱いに関する事項
個人情報保護の措置について、事業者は、別添の「個人情報取扱特記事項」に基づき、事業実
施にあたり個人情報の保護に努めなければならない。
16 調査等
事業者は、横浜市から受託業務についての調査や求められた事項の報告に応じなければならな
い。
17 その他
この仕様書に定めるもののほか、産後母子ケア事業の実施に必要な事項は、事業者とこども青
少年局が協議し対応するものとする。
(平成27年4月1日から要綱内の「モデル」が削除される予定です。)
横浜市産後母子ケアモデル事業実施要綱
制 定
平 成 25 年 7 月 3 日 こ こ 第 1726 号 ( 局 長 決 裁 )
最 近 改 正 平 成 27 年 1 月 5 日 こ こ 第 5440 号 ( 局 長 決 裁 )
(目的)
第1条
この要綱は、産褥期に家族等から産後の援助が受けられない者で、育児支援
を特に要する母子及びその家庭を対象に、心身の安定と育児不安を解消し児童虐待
の未然防止を目的に実施する横浜市産後母子ケアモデル事業(以下「本事業」とい
う 。) の 実 施 に 関 し 、 必 要 な 事 項 を 定 め る も の と す る 。
(実施主体)
第2条
本事業の実施主体は横浜市とする。ただし、前条の目的を達成するために本
事 業 の 運 営 を 良 好 に 実 施 で き る と 認 め ら れ る 医 療 法( 昭 和 23 年 法 律 205 号 )に 定 め る
助産所等に本事業を委託することができる。本事業の委託を受ける者は、次の各号
の要件を満たすものとする。
( 1 ) 本 事 業 に 従 事 す る 助 産 師 ( 24 時 間 1 名 以 上 常 駐 、 日 中 は 常 勤 の 助 産 師 を 常 駐 さ
せ る こ と 。) を 配 置 し 、 主 に 母 体 ケ ア 、 乳 児 ケ ア 、 母 乳 育 児 や 育 児 指 導 ・ 相 談 を 行
う実施体制が確保できること。
(2)本事業を安全・快適に提供できる施設・設備を備えていること。
(3)利用者に対する食事の提供ができること。
(4)第4条に規定した事業内容を提供できること。
(5)区福祉保健センター及び横浜市こども青少年局と連携・調整を行うことができ
ること。
(利用者)
第3条
本事業の利用対象者は、市内に住所を有する生後 4 か月未満の乳児及びその
母であって、家族等から産後の援助を受けられない者で、次の各号のいずれかに該
当するものとする。
(1)
母の育児不安等があるとき。
(2)
安定的な養育が困難なとき。
(3)
産 科 医 療 機 関 等 が 、出 産 退 院 後 の 在 宅 生 活 に お い て 育 児 不 安 や 養 育 上 の 支 援 が 特
に必要と認めたとき。
2
前項の規定にかかわらず、各区福祉保健センター長が必要と認める場合は、利用
者とすることができる。
(事業内容)
第 4 条
本事業は、各区福祉保健センターの職員が作成する支援計画に基づき、妊娠
から出産までの切れ目のない支援を行うサービスとして、次に掲げる内容とする。
(1) 母 子 シ ョ ー ト ス テ イ
母子を2日以上継続的に入所させ、母体の体力の回復及び母体のケア並びに乳
児のケアを実施するとともに、今後の育児に資する指導等を実施する。
(2) 母 子 デ イ ケ ア
母子を日帰りで施設利用させ、母体の体力の回復及び母体のケア並びに乳児の
ケアを実施するとともに、今後の育児に資する指導等を実施する。
(3) 母 体 の ケ ア 及 び 乳 児 の ケ ア 、今 後 の 育 児 に 資 す る 指 導 等 は 、次 に 掲 げ る 内 容 と す
る。
ア
産婦の母体管理及び生活面の指導
イ
乳房手当、乳房トラブルケア
ウ
授乳方法
エ
沐浴方法
オ
発育・発達のチェック
カ
体重・排泄チェック
キ
スキンケア
ク
その他必要とする育児指導
ケ
在宅での子育てに関する相談及び指導
(利用回数)
第5条
母 子 シ ョ ー ト ス テ イ 及 び 母 子 デ イ ケ ア の 利 用 回 数 は 、原 則 と し て 各 々 7 日 間 を
限度とする。
2
母子デイケアは、週3日を限度に利用できるものとする。
(利用期間)
第6条
母 子 シ ョ ー ト ス テ イ 及 び 母 子 デ イ ケ ア の 利 用 期 間 は 、生 後 4 か 月 未 満 と す る 。
(自己負担額)
第7条
母子ショートステイ及び母子デイケアを利用する者は、当該各サービスに要
する費用の一部を負担しなければならない。
2
母 子 シ ョ ー ト ス テ イ の 利 用 者 が 負 担 す る 自 己 負 担 額 は 、1 日 に つ き 3,000 円 と す る 。
なお、自己負担額は、本事業の委託者に対し、直接支払うものとする。ただし、生
活保護法の規定による被保護世帯(以下「生活保護世帯」という)及び当該年度(4
月及び 5 月に利用する場合は前年度)の個人市民税が非課税の世帯(以下「市民税
非課税世帯」という)については、区福祉保健センター長にその事実を届け出るこ
とにより、自己負担額を免除するものとする。
3
母 子 デ イ ケ ア の 利 用 者 が 負 担 す る 自 己 負 担 額 は 、1 日 に つ き 2,000 円 と す る 。な お 、
自己負担額は、本事業の委託者に対し、直接支払うものとする。ただし、生活保護
世帯及び市民税非課税世帯については、区福祉保健センター長にその事実を届け出
ることにより、自己負担額を免除するものとする。
4
自己負担額の免除を受けようとする者は、生活保護世帯及び市民税非課税世帯に
該当することを証する書類を区福祉保健センター長に提出しなければならない。
5
区福祉保健センター長は、前項の規定にかかわらず、公簿等により生活保護世帯
又は市民税非課税世帯と確認できるときは、職権で自己負担額を免除することがで
きる。
(自己負担額の減免)
第8条
福祉保健センター長は第 7 条に基づき算出された自己負担額の支払いが困難
と認められるときは、自己負担額を減免することができる。
2
前項に規定する自己負担額の減免を希望する者は「特例による産後母子ケアモ
デ ル 事 業 利 用 料 自 己 負 担 額 減 免 申 込 書 」( 第 7 号 様 式 )に よ り 福 祉 保 健 セ ン タ ー 長 へ
申し込むものとする。
3
福祉保健センター長は、減免の理由、家庭の状況等を明らかにするための客観
的な判断資料として、その母子の属する世帯構成員について、次の各号に掲げる書
類のうち必要な書類を添付させるものとする。
(1)給与証明書等収入を証明するもの
(2)罹災証明書等罹災を証明するもの
(3)診断書等健康状態を証明するもの
(4)その他申請理由を証明するもの
4
福祉保健センター長は減免が必要と認めたときは、
「特例による産後母子ケアモ
デ ル 事 業 利 用 料 自 己 負 担 額 減 免 協 議 書 」( 第 8 号 様 式 )に よ り こ ど も 青 少 年 局 長 に 事
前に協議する。
5
こども青少年局長は、福祉保健センター長から自己負担額の減免の協議を受け
たときは、速やかに、これを審査し、その審査結果を「特例による産後母子ケアモ
デ ル 事 業 利 用 料 自 己 負 担 額 減 免 協 議 結 果 」( 第 9 号 様 式 )に よ り 福 祉 保 健 セ ン タ ー 長
へ回答する。
(利用の申請)
第9条
本 事 業 を 利 用 し よ う と す る 者 ( 以 下 「 申 請 者 」 と い う 。) は 、 横 浜 市 産 後 母 子
ケアモデル事業利用申請書(第1号様式)を住所地の区福祉保健センター長に提出
しなければならない。
(承認及び通知)
第 10 条
区 福 祉 保 健 セ ン タ ー 長 は 、前 条 の 規 定 に 基 づ く 申 請 が あ っ た と き は 、申 請 者
の世帯の養育状況等を調査し利用の適否を審査し、利用の承認又は不承認を決定す
る と と も に 、そ の 旨 を 横 浜 市 産 後 母 子 ケ ア モ デ ル 事 業 利 用 承 認 通 知 書( 第 2 号 様 式 )
又は横浜市母子ケアモデル事業利用不承認通知書(第2号様式の2)により、速や
かに、申請者に通知するものとする。
2
産科医療機関等が、出産退院後の在宅生活において育児不安や養育上の支援が特
に必要と認めたときは、診療情報提供書又はこれにかわる書面等の提出を求め、審
査資料とすることができる。
3
前項の規定に基づき利用を承認した場合は、横浜市産後母子ケアモデル事業利用
決定通知書(第2号様式の3)により、速やかに委託事業者(以下「事業者」とい
う 。) に 通 知 す る も の と す る 。
4
当該事業者は、サービス開始前に利用者に連絡し、その利用に係る説明等を行わ
なければならない。
(変更の申請等)
第 11 条
サ ー ビ ス の 利 用 を 承 認 さ れ た 利 用 者 は 、申 請 し た 事 項 に 変 更 が 生 じ た と き は 、
速やかに、区福祉保健センター長に連絡し、横浜市産後母子ケアモデル事業利用変
更(中止)申請書(第1号様式の2)を提出しなければならない。
2
前項の変更のうち、日程を変更又は中止する場合は、利用者は当該利用日の2日
前( 閉 庁 日 を 除 く ) の 17 時 ま で に 、 区 福 祉 保 健 セ ン タ ー 長 に 連 絡 し な け れ ば な ら な
い。なお、区福祉保健センター長は、速やかに、事業者にその旨を連絡するものと
する。
3
利用者が、前項の期日を過ぎて区福祉保健センター長に連絡した場合は中止とし
て 取 り 扱 い 、利 用 者 は 、別 表 1 に 定 め る 額 を 直 接 事 業 者 に 支 払 わ な け れ ば な ら な い 。
ただし、出産後産科医療機関を退院し、翌日から産後母子ケアモデル事業を利用
する場合で、医師の判断により退院が延期になった際のキャンセル料は横浜市が負
担する。
(変更措置等)
第 12 条
区 福 祉 保 健 セ ン タ ー 長 は 、前 条 の 規 定 に 基 づ く 変 更 の 申 請 が あ っ た と き 又 は
や む を 得 な い 理 由 が あ る と 認 め る 場 合 は 、サ ー ビ ス の 内 容 を 変 更 し 、又 は 中 止 す る
ことができる。
2
区福祉保健センター長は、前項の規定に基づきサービスの内容を変更又は中止す
る場合は、横浜市産後母子ケア事業利用変更(中止)承認通知書(第3号様式)に
より、利用者に通知するとともに、横浜市産後母子ケア事業派遣変更(中止)決定
通知書(第3号様式の2)により、事業者に通知するものとする。
(委託料)
第 13 条
市 長 は 、本 事 業 に 係 る 経 費 に つ い て 、第 7 条 に 定 め る 自 己 負 担 額 を 控 除 し た
額を、予算の範囲内において負担するものとする。
(費用の請求)
第 14 条
事 業 者 は 、本 事 業 の 委 託 料 の 請 求 に つ い て 、横 浜 市 産 後 母 子 ケ ア モ デ ル 事 業
委託料請求書(第4 号様式)及び横浜市産後母子ケアモデル事業利用報告書(第6
号 様 式 ) を 作 成 し 、 当 月 分 を 翌 月 10 日 ま で に 、 市 長 に 請 求 す る も の と す る 。
(費用の支払い)
第 15 条
市 長 は 、前 条 の 規 定 に 基 づ き 費 用 の 請 求 を 受 け た と き は 、そ の 請 求 内 容 を 審
査 し 、支 払 要 件 を 満 た し て い る も の に つ い て 、委 託 契 約 に 基 づ き 支 払 い を 行 う も の
とする。
(報告)
第 16 条
事 業 者 は 、利 用 者 の 個 別 の 利 用 状 況 に つ い て 、横 浜 市 産 後 母 子 ケ ア モ デ ル 事
業実施報告書(第5号様式)を作成し、利用後速やかに、福祉保健センター長に報告
するものとする。
(帳票類の整備等)
第 17 条
事 業 者 は 、 事 業 の 適 正 な 実 施 を 確 保 す る た め 、サ ー ビ ス に 関 す る 記 録 、 そ の
他必要と認める帳票類を整備しなければならない。
2
市長は、事業者に対し、帳票類等の提出又はサービスの内容の確認等について、
必要な調査を実施することができる。
(帳票類の保管及び廃棄)
第 18 条
帳票類の保存は5年間保存しなければならない。保存に際しては、所定の保管
場所に収納し、滅失、毀損、盗難等の防止に十分留意するものとする。
2
保存年限の過ぎた帳票類を廃棄する場合は、裁断または溶解処理を確実に実施するも
のとする。
3
前項の処理を行った場合は、その旨を書面でこども青少年局長に報告しなければ
ならない。
(事故及び損害の責任)
第 19 条
事 業 者 は 、業 務 に よ り 生 じ た 事 故 及 び 損 害 に つ い て は 、横 浜 市 に 故 意 ま た は
重過失のない限り、事業者がその負担と責任において処理にあたるものとする。
2
事業者は、業務により生じた事故等について、速やかに、書面により、こども青
少年局長へ報告しなければならない。
(事業内容の改善)
第 20 条
こ ど も 青 少 年 局 長 は 、本 事 業 の 適 正 な 実 施 を 図 り 、良 質 な サ ー ビ ス が 提 供 さ
れ る よ う 、事 業 者 の 業 務 内 容 を 調 査 し 、改 善 に つ い て 必 要 な 措 置 を 講 ず る も の と す
る。
(個人情報の保護)
第 21 条
本 事 業 を 実 施 す る に あ た っ て は 、利 用 記 録 の 漏 洩 を 防 止 す る と 共 に 、実 施 担
当 者 に は 守 秘 義 務 を 課 す 等 、 関 係 法 令 を 遵 守 す る こ と に 加 え 、別 に 定 め る 「 個 人 情
報 取 扱 特 記 事 項 」及 び 横 浜 市 個 人 情 報 の 保 護 に 関 す る 条 例 に 基 づ き 、必 要 な 個 人 情
報保護対策を講じ、上記の事項やガイドライン等を遵守するものとする。
(その他)
第 22 条
こ の 要 綱 に 定 め る も の の ほ か 、本 事 業 の 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 は 、こ ど も 青
少年局長が別に定める。
第 23 条
こ の 要 綱 に 定 め る も の の ほ か 、本 事 業 を 利 用 す る う え で 、利 用 者 が 遵 守 す べ
き 必 要 な 事 項 に つ い て は 、横 浜 市 産 後 母 子 ケ ア モ デ ル 事 業 利 用 規 定 と し て 周 知 す る 。
附
1
則
こ の 要 綱 は 、 平 成 25 年 10 月 1 日 か ら 施 行 す る 。
附
1
こ の 要 綱 は 、 平 成 25 年 10 月 25 日 か ら 施 行 す る 。
附
1
則
則
こ の 要 綱 は 、 平 成 27 年 1 月 5 日 か ら 施 行 す る 。
別表1
利用者都合により横浜市産後母子ケアモデル事業利用が中止された場合の自己負担額
前々日の17時までに受託事業者に連絡があった場合
なし
前々日の17時以降に受託事業者に連絡があった場合
デイケア
2,000 円
または連絡がなく利用しなかった場合
シ ョ ー ト ス テ イ 3,000 円
様式目次
第1号様式
横浜市産後母子ケアモデル事業利用申請書
第1号様式の2
横浜市産後母子ケアモデル事業利用変更(中止)申請書
第2号様式
横浜市産後母子ケアモデル事業利用承認通知書
第2号様式の2
横浜市産後母子ケアモデル事業利用不承認通知書
第2号様式の3
横浜市産後母子ケアモデル事業利用決定通知書
第3号様式
横浜市産後母子ケアモデル事業利用変更(中止)承認通知書
第3号様式の2
横浜市産後母子ケアモデル事業利用変更(中止)決定通知書
第4号様式
横浜市産後母子ケアモデル事業委託料請求書
第5号様式
横浜市産後母子ケアモデル事業実施報告書
第6号様式
横浜市産後母子ケアモデル事業利用報告書
第7号様式
特例による産後母子ケアモデル事業利用料自己負担額減免
申込書
第8号様式
特例による産後母子ケアモデル事業利用料自己負担額減免
協議書
第9号様式
特例による産後母子ケアモデル事業利用料自己負担額減免
協議結果
(様式1)
個人情報保護に関する誓約書
(提出先)
横浜市長
横浜市の個人情報を取り扱う事務に従事するにあたり、個人情報の取扱い並びに横浜市
個人情報の保護に関する条例に基づく罰則の内容及び民事上の責任についての研修を受講
しました。
横浜市個人情報の保護に関する条例及び個人情報取扱特記事項を遵守し、個人情報を適
切に取り扱うことを誓約いたします。
研修受講日
所
属
氏
名
(自署又は記名押印)
(A4)
(様式2)
平成
年
月
日
(提出先)
横浜市長
(提出者)
団体名
責任者職氏名
研修実施報告書
横浜市個人情報の保護に関する条例第17条第1項の規定
に従い、横浜市の個人情報を取り扱う事務に従事する者に
対し、個人情報の適正な取扱い並びに条例に基づく罰則の
内容及び民事上の責任についての研修を実施しましたの
で、別紙(全 枚)のとおり提出いたします。
引き続き個人情報の漏えい等の防止に取り組んでいきま
す。
(A4)