−そうか健康いきいき情報（生活支援）− 介護などで困ったときなどに、福祉サービ スを用意しています。お気軽に、ご相談・ご 利用してください。 お問い合わせ ４１番から５９番については 長寿福祉課 1９２２−１３４２ 41 在宅介護支援センター 43 生活管理指導短期宿泊 高年者の生活や介護についての各種相談に 社会適応が困難な高年者を対象に養護老人 応じます。また、必要に応じて適切な保健・ ホームなどのあき部屋を活用して一時的に宿 福祉サービスが受けられるように支援します。 泊させることによって、生活習慣などの指 お気軽に最寄りの在宅介護支援センターに電 導・支援を行うとともに、体調調整を図り、 話または来所してください。 要介護状態への進行を予防します。 【 対象者】高年者およびその家族など 【 対象者】おおむね６５歳以上の方で、基 本的な生活習慣などが欠いていたり、対人関 （在宅介護支援センターは、１５ページを参照） 係が成立していない高年者（ただし、要介護 者および要支援者は除きます。 ） 42 軽度生活支援サービス ＜特別養護老人ホームを利用する場合＞ 掃除・洗濯・買物など家事援助に関するこ 身元不明の認知症高年者等で、緊急に一時 とおよび生活・援護などの相談、助言に関す 保護を必要とする方 るサービスを１回２時間、週２回を限度とし ＜養護老人ホームを利用する場合＞ て行います。 身体上または精神上の障害があるため、日 【 対象者】６５歳以上のひとり暮らしの高 年者や高年者のみの世帯およびこれに準ずる 世帯で、心身の障害および傷病などの理由に より日常生活に対する支援などを必要として 常生活を営むのに支障がある方 【 【 費 用】 ◆特別養護老人ホーム…住民税非課税世帯は いる方。ただし、介護保険法による要介護者 介護報酬額（要介護３）の３％相当額、住民 および要支援者は除きます。 【 利用期間】原則として１回７日以内 税課税世帯は介護報酬額（要介護３）の10％ 利用時間】午前５時から午後９時まで 相当額 【 費 用】 ◆養護老人ホーム…１日あたり５８０円＋食 ◆住民税非課税世帯…２時間あたり１１５円 材料費（1,000円） ◆住民税課税世帯…２時間あたり３８１円 23 −そうか健康いきいき情報（生活支援）− ともに、安否の確認を行います。 44 日常生活用具給付 日常生活の便宜を図るため、火災警報器、 【 らしの高年者または高年者のみの世帯などで、 自動消火器および電磁調理器の給付を行いま 自ら食事の支度をすることが困難で、かつ他 す。 から食事の提供を受けられない方 対象者】火災警報器および自動消火器に 【 対象者】おおむね６５歳以上のひとり暮 【 ついては、おおむね６５歳以上の低所得者の 費 用】１食あたり４００円（昼食・夕 食のいずれか１食） ねたきりの高年者、ひとり暮らしの高年者な ど。電磁調理器については、おおむね６５歳 48 ふれあい訪問介護技術習得 以上であって、心身機能の低下に伴い、防火 在宅の高年者を介護している家族等に、介 などの配慮が必要なひとり暮らしの高年者な 護福祉士の資格を有する訪問介護員等を家庭 ど に派遣し、介護者に介護技術を習得します。 45 福祉緊急通報システム 【 緊急時における通報手段を確保するため、 また安否の確認などを的確に行うため、専用 利用時間】平日午前８時３０分から午後 ５時まで。１回あたり２時間。３回を限度 【 費 用】１回あたり４７０円 電話や通報用ペンダントなどをお貸しします。 対象者】おおむね 【 49 住宅改善整備資金の融資 ６５歳以上のひとり 高年者が日常生活で直接使用する居室など 暮らしの高年者など を増改築または改造するための資金をお貸し で日常生活に支障が します。 ある方 【 【 費 用】無料 対象者】市内に引き続き１年以上居住し ている６５歳以上の方または６５歳以上の親 族と同居している、あるいは同居しようとし 46 福祉電話貸与 ている方で、自己資金のみでは高年者の居室 定期的に安否の確認などを行うための電話 などを増改築または改造するのが困難な方。 をお貸しするとともに、基本料金および１か また、６５歳までの身体障害者手帳または療 月６００円分の通話料を助成します。 【 対象者】６５歳以上の低所得のひとり暮 らしの方で、日常生活に支障があり、安否確 育手帳を所持されている方も対象となります。 （一定の所得制限があります。） ・融資限度額 ３００万円 認が必要な方 【 ・償還期限 １０年以内 費 用】１か月６００円分の通話料金を ・償還方法 元金均等月賦償還 超えた額 ・利子 無利子 47 配食サービス ひとり暮らしの高年者などに一人ひとりの 状況にあった栄養のバランスの取れた食事を 配達し、食生活の改善や健康の増進を図ると 24 ※お願い：お問い合わせの際は、各事業の前に書いてある番号を申し出ていただければ幸いです。 −そうか健康いきいき情報（生活支援）− 50 高年者、障害者・障害児移送 52 訪問理容サービス サービス ６５歳以上のねたきり状態等にある方に、 加齢や障害による心身機能の状態により、 訪問による理容サービス券を年６枚を限度に 交付します。 電車やバスなどの公共交通機関を利用して外 出が困難な高年者、障害者・障害児の方が、 【 費 用】無料 通院及び入退院、福祉・保健施設への入退所 及び短期入所する際の移送を行います。 【 対象者】 ア 介護保険法に規定する要介護３・４・５ イ 身体障害者手帳１・２級 ウ 療育手帳 Ａ・Ａ エ 精神保健福祉手帳１級 上記の方のうち、次のいずれかの状態にある方 ①常時寝たきりまたは、車いすを利用してい る状態（１０分以上の座位が保てない）にあ り、外出時に車いす専用車やストレッチャー 専用車（寝台車）等の介護手段を必要とする方 ②外出時に車いすまたはストレッチャーの介 53 寝具洗濯乾燥消毒サービス 護手段は必要としないものの、心身機能の状 態により、外出時の移動手段としてバス、電 ６５歳以上でねたきりの状態等にあり、衛 車などの公共交通機関の利用が著しく困難と 生管理ができない方に、寝具（掛け布団・敷 認められる方 き布団・毛布・かいまき）の丸洗い、乾燥お よび消毒のサービスを年４回行います。 【 費 用】草加市の指定を受けたタクシー 事業者の時間制運賃によって積算される移送 【 費 用】無料 料金（上限月額30,000円）の１割を自己負担 していただきます。 54 おむつ支給 51 徘徊高年者家族支援 老衰、身体の障害により、要介護３から要 認知症高年者が徘徊した場合、その家族に 介護５でねたきり状態または、重度の認知症 早期に居場所が発見できる小型探知機器をお により常時排せつの介助を必要とする高年者 貸しします。利用にあたっては、費用の一部 に対し、おむつを支給します。ただし、介護 を負担していただきます。 老人福祉施設の入院、入所者を除きます。タ イプ、サイズ及びメーカーを選ぶことができ 【 費 用】 ます。月１回宅配します。 ・住民税非課税の世帯の方 月額３８０円 ・住民税課税の世帯の方 月額７６０円 【 費 用】無料 25 −そうか健康いきいき情報（生活支援）− 55 ねたきり老人手当 58 やすらぎ支援事業 ６か月以上継続してねたきり状態にあり、 見守りなどにより認知症高年者を抱える家 介護を必要とする高年者 （施設入所者を除く。） に対し、ねたきり老人手当を月額５，０００ 族に対する介護量の軽減を図ります。 【 円支給します。 対象者】おおむね６０歳以上の比較的介 護量の少ない認知症高年者（要支援・要介護 １又は２）の方 56 成年後見制度利用支援事業 後見人等を選任し、身寄りがない認知症高 【 費 用】無料 【 い つ】平成１７年１０月から実施予定 年者の財産管理や身上監護ができるよう支援 します。 59 高年者筋力向上トレーニング 利用者の状態に合わせて個別プログラムを 57 音楽・回想療法教室 作成し、トレーニングを行うことにより、転 倒骨折の防止及び加齢に伴う運動機能低下の 音楽・回想療法により、認知症の予防と軽 防止を図ります。 度認知症の進行防止を図ります。 【 対象者】おおむね６０歳以上で、介護保 【 対象者】おおむね６０歳以上で、介護保 険制度における認知症老人の日常生活自立度 険の要支援、要介護１又は２の認定を受けた Ⅰ及びⅡａ程度の方 方及び同等の方 【 費 用】無料 【 い つ】平成１７年１０月から実施予定 【 費 用】無料 【 い つ】平成１７年１０月から実施予定 26 ※お願い：お問い合わせの際は、各事業の前に書いてある番号を申し出ていただければ幸いです。
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