県立学校教職員パソコン用OS・ソフトウェア 購入

県立学校教職員パソコン用OS・ソフトウェア
購入契約に係る一般競争入札説明書
(内訳)
・入札説明書
・調達仕様書
・契約書(案)
平成27年2月
大分県教育庁教育財務課
入札説明書
1
一般競争入札に付する事項
調達する物品等の種類及び数量
県立学校教職員パソコン用OS・ソフトウェア 一式
納入期限
平成27年4月17日(金)
納入場所
大分県教育庁教育財務財務課
調達仕様書
別添のとおり
入札方法
ア 落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の8パーセントに相
当する額を加算した金額をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方
消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金
額の108分の100に相当する金額を入札書に記載すること。
イ 入札は、入札書(様式1または様式2)により、本人又はその代理人が行うこと
とする。本人入札の場合は様式1、代理人入札の場合は様式2によること。代理人
入札で入札書に代表者氏名の記載が無い場合は、その入札書は無効とする。
ウ 代理人入札の場合は、入札前に委任状(様式3)を提出すること。
エ 入札説明書及び仕様書等に特段の定めがない事項については、大分県契約事務規
則(昭和39年大分県規則第22号)の規定を準用する。
オ 印鑑は、いわゆるシャチハタ等のインキ浸透印は使用できない。
入札及び開札の日時等
日時 平成27年4月1日(水)午後2時
場所 大手町3丁目1番1号
大分県庁舎本館1階 12会議室
※ 5分前までに入場すること。
※ 県の外来者用駐車場は利用できないため、公共交通機関または有料駐車場
等を利用すること。
※ 入札書は封筒に入れ、封筒の表面に宛名、入札件名を記入すること。
※ 郵送の場合は、平成27年3月31日(火)までに下記8の担当部局に必着と
する。また、封筒は二重封筒とし、表封筒に「県立学校教職員パソコン用O
S・ソフトウェア購入契約に係る入札書在中」と記載すること。
再度入札
開札をした場合において、落札者がないときは、地方自治法施行令(昭和22年政令
第16号)第167条の8第4項の規定により再度の入札を行う。この場合において、再
度の入札は、入札者又はその代理人のすべてが立ち会っている場合は直ちにその場で、
郵便による入札を含む場合は別に定める場所及び日時に行うものとする。
2
契約条項を示す日時及び場所
日時 平成27年2月17日(火)から平成27年3月31日(火)まで(日曜日、土曜日を
除く。)の午前8時30分から午後5時15分まで
場所 大分市府内町3丁目10番1号
大分県庁舎別館 8階 図面閲覧室
電話 097-506-5465、FAX 097-506-1792
3
競争入札に参加する者に必要な資格
次に掲げる全ての要件を満たしている者に限りこの入札への参加を認める。
大分県が発注する物品等の製造の請負及び買入れ等に係る競争入札に参加する
者に必要な資格を取得した者
地方自治法施行令第167条の4の規定に該当しない者
自己又は自己の役員等が、次のいずれにも該当しない者であること及び次の各
号に掲げる者が、その経営に実質的に関与していないこと。
ア 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)
第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)
イ 暴力団員(同法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。)
ウ 暴力団員が役員となっている事業者
エ 暴力団員であることを知りながら、その者を雇用・使用している者
オ 暴力団員であることを知りながら、その者と下請契約又は資材、原材料の購入契
約等を締結している者
カ 暴力団(員)に経済上の利益や便宜を供与している者
キ 役員等が暴力団(員)と社会通念上ふさわしくない交際を有するなど社会的に非
難される関係を有している者
ク 暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれらを利用している者
なお、資格要件確認のため、大分県警察本部に照会する場合がある。
4
入札保証金に関する事項
免除
5
契約保証金に関する事項
契約金額の100分の10以上の契約保証金を納付すること。ただし、次の場合は、契約
保証金の全額又は一部の納付を免除される。
保険会社との間に県を被保険者とする履行保証保険契約を締結したとき。
過去2年間に国(公団を含む。)又は都道府県と種類及び規模をほぼ同じくする契
約を数回以上締結し、かつ、これらをすべて誠実に履行したものについて、そのもの
が契約を履行しないこととなるおそれがないと認められるとき。
※本社が県外にあり、大分県との契約を県内の営業所等に委任されている場合は、
当該営業所等の契約実績による。
6
落札者の決定方法
有効な入札書を提出した者で、予定価格の範囲内で最低の価格をもって申込みを
したものを落札者とする。
落札となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にく
じを引かせて落札者を決定する。この場合において、当該入札者のうちくじを引かな
い者があるときは、これに代えて当該入札事務に関係のない職員にくじを引かせるも
のとする。
落札しない場合は、再度入札を2回まで行う。
3回の入札で落札者がいない場合、地方自治法施行令の規定に基づき、随意契約に
移行する。
7
開札に立ち会う者
開札は、入札参加者又はその代理人が立ち会いのもと行うものとする。この場合にお
いて、入札参加者又はその代理人が立ち会わないときは、入札執行事務に関係のない職
員を立ち会わせて行うこととする。
8
契約に関する事務を担当する部局の名称及び所在地
〒870-8503 大分市府内町3丁目10番1号
大分県教育庁教育財務課情報化推進班
電話 097-506-5465、FAX 097-506-1792
9
契約の手続きにおいて使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨に限る。
10
入札の無効
大分県契約事務規則(昭和39年大分県規則第22号)第27条に規定する事項のほか、次
に掲げる事項のいずれかに該当する入札は無効とする。なお、無効入札をした者は、再
度入札に参加することができない場合がある。
ア 金額の記載がないもの
イ 入札に関する条件に違反したもの
ウ 入札書が所定の場所及び日時に到達しないとき
エ 入札書に入札者又はその代理人の記名がなく、入札者が判明できないとき
11
最低制限価格に関する事項
設定しない。
12
入札説明書等に対する質疑
この説明書及びこれに添付した書類に対する質疑がある場合は、質問票(様式4)
を次のアからウにより提出すること。
ア 提出期限
平成27年3月31日(金)午後5時15分まで
イ 提出場所
大分市府内町3丁目10番1号
大分県教育庁教育財務課情報化推進班
電話 097-506-5465、FAX 097-506-1792
ウ 提出方法
持参、郵送又はFAX
により質問票を受領したときは、文書等で回答を行うものとする。
13
その他留意事項
この入札は、世界貿易機関(WTO)に基づく政府調達に関する協定の適用を受け
る。
この入札は、平成27年度予算の執行となるので、予算案が議会で否決され成立しな
かった場合は、入札は中止する。
天災、地変等により入札執行が困難なときは、入札を延期、中止又は取り止めるこ
とがある。
正常かつ公平な入札執行が困難と認められる場合その他やむを得ない事由が生じた
ときは、入札を延期、中止、又は取り止めることがある。
(様式1)
入
札
書
¥
県立学校教職員パソコン用OS・ソフトウェア購入契約に
係る一般競争入札
入札件名
大分県契約事務規則及び「県立学校教職員パソコン用OS・ソフトウェア購入契約に係
る一般競争入札説明書」の内容を承諾のうえ入札します。
平成
年
月
日
住
所
商号又は名称
代表者氏名
契約担当者
大分県知事
広瀬
勝貞
殿
(注)入札金額は、見積もった契約金額の108分の100に相当する金額を記載すること。
入札金額の表示は、円までとし、1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てること。
(様式1)
入
札
書(記載例)
¥1,000,000,000-
入札件名
県立学校教職員パソコン用OS・ソフトウェア購入契約に
係る一般競争入札
大分県契約事務規則及び「県立学校教職員パソコン用OS・ソフトウェア購入契約に係
る一般競争入札説明書」の内容を承諾のうえ入札します。
平成27年 4 月 1 日
住
所 大分市○○町1丁目1番1号
商号又は名称 大分県庁株式会社
代 表 者 氏 名 代表取締役 大分 太郎
契約担当者
大分県知事
広瀬
勝貞
殿
記載上の注意事項
①この入札書は本人入札用です。
②金額はアラビア数字で使用してください。金額の記載がないもの及び不明瞭なものは
無効です。
③金額の前に必ず¥マークを付けてください。¥マークが無い入札書は無効です。
④件名は必ず記載してください。
⑤住所、商号又は名称、代表者氏名は、必ず資格審査で記載した内容を記入してくださ
い。
⑥代表者氏名の横に代表者印を押印してください。代表者印の無いものや不明瞭なもの
または代表者の私印を押しているものは無効です。
(様式2)
入
札
書
¥
県立学校教職員パソコン用OS・ソフトウェア購入契約に
係る一般競争入札
入札件名
大分県契約事務規則及び「県立学校教職員パソコン用OS・ソフトウェア購入契約に係
る一般競争入札説明書」の内容を承諾のうえ入札します。
平成
年
月
日
住
所
商号又は名称
代表者氏名
代理人氏名
契約担当者
大分県知事
広瀬
勝貞
殿
(注)入札金額は、見積もった契約金額の108分の100に相当する金額を記載すること。
入札金額の表示は、円までとし、1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てること。
(様式2)
入
札
書(記載例)
¥1,000,000,000-
入札件名
県立学校教職員パソコン用OS・ソフトウェア購入契約に
係る一般競争入札
大分県契約事務規則及び「県立学校教職員パソコン用OS・ソフトウェア購入契約に係
る一般競争入札説明書」の内容を承諾のうえ入札します。
平成27年 4 月 1 日
住
所 大分市○○町1丁目1番1号
商号又は名称 大分県庁株式会社
代 表 者 氏 名 代表取締役 大分 太郎
代 理 人 氏 名 別府 次郎
契約担当者
大分県知事
広瀬
勝貞
殿
記載上の注意事項
①この入札書は代理人入札用です。
②金額はアラビア数字で使用してください。金額の記載がないもの及び不明瞭なものは
無効です。
③金額の前に必ず¥マークを付けてください。¥マークが無い入札書は無効です。
④件名は必ず記載してください。
⑤住所、商号又は名称、代表者氏名は、必ず資格審査で記載した内容を記入してくださ
い。
⑥代表者氏名の横に代表者印は不要ですが、代表者氏名の記載は必要です。代表者氏名
の記載がない入札書は無効です。
⑦代理人氏名を記載し、横に印鑑を必ず押してください。印鑑は委任状に押してあるも
のと同一のものをお願いします。異なる場合は無効です。
(様式3)
委
任
状
今般都合により県立学校教職員パソコン用OS・ソフトウェア購入契約に係る一般競争
入札に関する一切の権限を
に委任しましたので、連署
を持ってお届けします。
平成
年
月
日
(受任者)住
所
商号又は名称
氏
名
(委任者)住
所
商号又は名称
氏
名
契約担当者
大分県知事
広瀬
勝貞
殿
(様式4)
質
平成
入
県立学校教職員パソコン用OS・ソフトウェア購入契約に係る
件
名
月
票
質 問 年 月 日
札
年
問
日
一般競争入札
会
社
名
質 問 者 氏 名
連
絡
先
(住所・氏名等)
TEL
E-mail
質疑内容
FAX
調 達 仕 様 書
1
調達概要
調達をする物品等の種類及び数量
県立学校教職員パソコン用OS・ソフトウェア
一式
商品名
Desktop Education
※マイクロソフト社教育機関向けライセンスプログラム(EES)
納入期限
平成27年4月17日(金)
納入場所
大分県教育庁教育財務課
ライセンス期間
平成27年4月1日から平成28年3月31日まで
2
留意事項
FTE
常勤教職員 3,382人
非常勤教員
215人
非常勤職員
8人
(平成26年度学校基本情報調査より(平成26年5月1日現在))
FTE=3,382+215/3+8/2 ≒ 3,458
1年更新の非永続ライセンスであること。
ライセンス特典「Student Advantage/Teacher Advantage」により教職員・生徒
が無償でOffice365 ProPlus及びOffice for iPadを利用できること。
※県立学校生徒数
25,099人(平成26年5月1日現在)
ライセンス期間内に新しいバージョンの製品がリリースされた場合、無償でその
バージョンへアップグレードできること。
本契約で提供されるライセンスの過去のバージョンに相当する製品を使う権利を
有し、過去のバージョンを使用する場合、無償であること。
県立学校が既に導入しているマイクロソフト社製Windows及びOfficeの非永続ラ
イセンスを本契約のライセンス期間中継続して使用できるライセンスであること。
県立学校が管理するすべてのパソコンが利用対象に含まれること。
すべてのバージョンのマイクロソフト社製Windows Server OS等の製品へのアク
セスが可能なクライアントライセンスが含まれていること。
県立学校教職員パソコン用OS・ソフトウェア購入契約書(案)
1 品目及び数量
県立学校教職員パソコン用OS・ソフトウェア
2 契 約 金 額
¥
一式
-
(うち取引に係る消費税及び地方消費税の額¥
3 納 入 期 限
平成27年4月17日(金)
4 納 入 場 所
大分県教育庁教育財務課
5 契約保証金
¥
-)
-
発注者 大分県知事 広瀬 勝貞 (以下「甲」という。
)と受注者
(以下「乙」とい
う。
)とは、県立学校教職員パソコン用OS・ソフトウェアの購入に関して、次のとおり契約を
締結する。
(総則)
第1条 乙は、別紙「調達仕様書」に基づき、マイクロソフト社発行のライセンス証書を納入
しなければならない。
(納入の通知)
第2条 乙は、ライセンス証書を納入しようとするときは、その旨を甲に通知しなければなら
ない。
(検査)
第3条 甲は、ライセンス証書の納入を受けたときは、その日から起算して10日以内に検査
を行わなければならない。
2 甲は、検査の結果、ライセンス証書の内容が調達仕様書で示した内容に相違しているなど
不適切な箇所等があった場合は、乙はライセンス証書の修正または再発行をマイクロソフト
社に依頼しなければならない。この場合において、前項の時期は、ライセンス証書の再納入
日から起算して10日以内とする。
(契約金の支払い時期)
第4条 甲は、第3条の検査を完了したのち、乙から適法な支払い請求書を受理したときは、
その日から起算して30日以内に契約金を支払わなければならない。
(納入遅延に対する遅延利息)
第5条 乙の責めに帰する理由により、納入期限までにライセンス証書を納入しない場合は、
乙は甲に対して遅延利息を支払うものとする。
2 前項の遅延利息の額は、納入期限の翌日から納入する日までの日数に応じ、契約金に対し
年2.9パーセントの割合を乗じて計算した額とする。
(契約の解除等)
第6条 甲は、次の各号の一に該当するときは、この契約を解除することができる。この場合
において、解除により乙に損害があっても、甲は賠償の責めを負わない。
(1) 納入期限までにライセンス証書の納入を完了する見込みがないとき。
(2)天災地変その他乙の責めに帰すべき理由によらないで納入期限までにライセンス証書の
納入ができないと認めたとき。
(3) 乙に誠意がなく、完全に契約の履行を終わる見込みがないと認めたとき。
(4) 契約の履行に関し、不正の行為があると認めたとき。
(5) 乙が暴力団員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77
号)第2条第6号に規定する暴力団員をいう。
)又は暴力団(同法第2条第2号に規定す
る暴力団をいう。
)若しくは暴力団員と密接な関係を有すると認められたとき。
(違約金)
第7条 甲は、乙の責めに帰すべき理由により契約を解除したときは、違約金を徴収する。
2 前項の違約金の額は、契約金額の100分の10に相当する金額とし、この違約金の徴収
は、甲の損害賠償の請求を妨げない。
(補則)
第8条 前各条に定めるもののほか、この契約の履行について必要な事項は、大分県契約事務
規則(昭和39年大分県規則第22号)に定めるところによる。
(協議)
第9条 この契約書に約定していない事項について約定する必要が生じたとき、又はこの契約
書に約定する事項について疑義のあるときは、その都度甲、乙協議して定める。
この契約が成立したことを証するため、この契約書2通を作成し、当事者記名押印のうえ、
各自1通を保持する。
平成
年
月
日
甲
住
所
大分市大手町3丁目1番1号
大分県知事 広瀬 勝貞
乙
住
所
商号又は名称
代 表 者 氏 名