週次レポート(PDF 362KB - アストマックス投信投資顧問株式会社

WTI原油先物ファンド(ロング・ポジション/ショート・ポジション/マネー・ポジション)
【WTI原油先物ファンド(ロング・ポジション)】 追加型投信/海外/その他資産(商品先物)/特殊型(ブル・ベア型)
【WTI原油先物ファンド(ショート・ポジション)】 追加型投信/海外/その他資産(商品先物)/特殊型(ブル・ベア型)
【WTI原油先物ファンド(マネー・ポジション)】 追加型投信/国内/債券
週次レポート(販売用資料) 作成基準日:2015年2月18日
■当ファンドは「WTI原油先物ファンド(ロング・ポジション)」、「WTI原油先物ファンド(ショート・ポジション)」、「WTI原油先物ファンド(マネー・
ポジション)」の3本のスイッチング可能なファンドで構成されています。
■商品先物取引に直接投資を行なう日本で初めての国内籍投資信託です。
■外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行ないます。
ファンド名称
WTI原油先物ファンド(ロング・ポジション)
WTI原油先物ファンド(ショート・ポジション)
WTI原油先物ファンド(マネー・ポジション)
基準価額
5,395 円
9,293 円
10,009 円
純資産総額
15,094 百万円
306 百万円
314 百万円
ファンドの日々の騰落率
(ご参考)2番限~6番限の騰落率
※()はWTI原油先 15/02/11 15/02/12 15/02/13 15/02/16 15/02/17 15/02/18
(15/02/10) (15/02/11) (15/02/12) (15/02/13) (15/02/16) (15/02/17)
物価格の日付
1週間
4週間
12週間
26週間
52週間
ロング・ポジション
基準価額(円)
休業日
4,954
5,184
5,334
5,334
5,395
2番限※1
1.2%
15.1%
-28.3%
-41.6%
-43.9%
ロング・ポジション
騰落率
-
-7.7%
4.6%
2.9%
0.0%
1.1%
3番限※1
1.5%
15.6%
-26.9%
-40.5%
-42.4%
ショート・ポジション
基準価額(円)
休業日
10,158
9,712
9,410
9,409
9,293
4番限※1
1.7%
16.2%
-25.3%
-39.3%
-40.8%
ショート・ポジション
騰落率
-
8.1%
-4.4%
-3.1%
-0.0%
-1.2%
5番限※1
1.8%
16.7%
-23.7%
-37.9%
-39.1%
WTI原油先物価格
清算値(ドル)
50.02
48.84
51.21
52.78
休業日
53.53
6番限※1
1.7%
17.1%
-22.3%
-36.7%
-37.5%
WTI原油先物価格
騰落率
-5.4%
-2.4%
4.9%
3.1%
-
1.4%
ファンドと原油先物価格の騰落率
1週間
4週間
12週間
26週間
52週間
設定来
ロング・ポジション
騰落率※1
0.5%
14.0%
-29.6%
-43.3%
-46.8%
-46.1%
ショート・ポジション
騰落率※1
-1.1%
-14.7%
34.3%
62.6%
67.9%
-7.1%
WTI原油先物価格
騰落率※1
1.3%
15.2%
-28.7%
-42.0%
-43.9%
-42.1%
※基準価額は10,000口当たりで表示しています。基準価額の計算に
おいて信託報酬は控除されています。
※ファンドの騰落率(小数点以下第2位を四捨五入)は、課税前分配
金を決算日の基準価額で全額再投資したと仮定した場合の騰落率で
す。税金、手数料等は考慮しておりませんので、投資家の皆様の実
際の投資成果を示すものではありません。
※WTI原油先物価格清算値は、期近限月最終取引日とその前日分
について、( )内に翌限月の清算値も記載しています。
※「ファンドと原油先物価格の騰落率」及び「(ご参考)2番限~6番限
の騰落率」のWTI原油先物価格の騰落率は、日々の騰落率を基に計
算しています。税金、手数料等は考慮しておりません。(期近限月最
終取引日以降のWTI原油先物価格の騰落率は、翌限月の清算値の
騰落率を使用しています。)
※WTI原油先物価格は当ファンドのベンチマークではありませんが、
参考のため掲載しています。
※1 2/11が国内休業日のため、1週間前は基準価格は2/10、WTI先物価格は2/9を基準
として騰落率を計算しています。
【市場概況】
WTI原油先物は上昇しました。国際エネルギー機関(IEA)が2月10日に発表
したレポートで世界の石油需要に弱気の見通しを示したこと、米国エネル
ギー情報局(EIA)が11日に発表した原油在庫が統計開始の1982年以来で
最大となったこと等から大幅に下落しましたが、その後はEIAが3月の米主
要シェールオイル7油田の生産量が前月比6万7000バレル増にとどまり、13
年12月以来の低い伸びとなる見通しを示したことから買い戻されました。ま
た仏トタルが投資および人員の削減を発表したことや、ドル安も材料視され
ました。さらにイラクの1月の石油輸出量が前月比で減少したことも材料視
されました。米ベーカー・ヒューズが発表した最新週の石油掘削リグ稼働数
は前週比84基減の1056基と、2011年8月以来、3年半ぶりの低水準に落ち
込みました。これで10週連続の減少となり、1週間の減少幅としては1987年
以降で2番目の大きさとなりました。稼働リグ数は前年比で367基減で、過
去最高だった14年10月の最大1609基からは約3分の2が停止していること
になり、これもWTI原油先物の押し上げにつながりました。さらにリビアから
の原油供給が、主要港の封鎖により大幅に減少しているとの報道も支援材
料となりました。
2月11日にEIAが発表したエネルギー統計では、米国内の原油在庫は前週
比487万バレル増、WTI原油の受け渡し地点であるオクラホマ州クッシング
の原油在庫は同121万バレル増でした。
【2月19日~2月25日の主なイベント】
2月19日(木)米国2月フィラデルフィア連銀景況指数
ユーロ圏2月消費者信頼感指数・速報値
2月20日(金)ユーロ圏2月製造業・サービス業PMI
ドイツ2月製造業・サービス業PMI
2月23日(月)米国1月中古住宅販売件数
ドイツ2月IFO景況指数
2月24日(火)米国2月消費者信頼感指数
米国14年12月S&Pケース・シラー住宅価格指数
ユーロ圏1月消費者物価指数
2月25日(水)中国2月HSBC製造業PMI
【今後のWTI原油先物相場のポイント】
原油価格に底堅さがみられる一方、世界的な供給過剰感の解消が進
んでいないことから、目先は買戻し一服から一旦下落に転じる可能性が
あります。米国の石油掘削リグの稼働数の減少が、実際の生産量の減
少につながっていないことも上値を抑える可能性があります。需要の回
復が価格を押し上げる可能性は低いとみられており、当面はOPECの産
油政策動向や米国のシェールオイルの生産動向に注目が集まると思わ
れます。
当資料は情報の提供を目的としてアストマックス投信投資顧問株式会社が作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。また、運用実績等は過去のもので
あり、将来の運用成果等を保証するものではありません。当ファンドは、預貯金や保険契約にはあたりませんので、預金保険、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。ま
た、登録金融機関で取扱う投資信託は投資者保護基金の対象でもありません。当ファンドの運用による損益は、投資者の皆様に帰属します。当ファンドのお買付のお申込みにあたって
は、販売会社より「投資信託説明書(交付目論見書)」をあらかじめまたは同時にお渡しいたしますので、必ず投資信託説明書(交付目論見書)の記載事項をご確認のうえ、投資の最終
決定はご自身でご判断ください。
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WTI原油先物ファンド(ロング・ポジション/ショート・ポジション/マネー・ポジション)
【WTI原油先物ファンド(ロング・ポジション)】 追加型投信/海外/その他資産(商品先物)/特殊型(ブル・ベア型)
【WTI原油先物ファンド(ショート・ポジション)】 追加型投信/海外/その他資産(商品先物)/特殊型(ブル・ベア型)
【WTI原油先物ファンド(マネー・ポジション)】 追加型投信/国内/債券
週次レポート(販売用資料) 作成基準日:2015年2月18日
WTI原油先物価格(日足)と移動平均線及び総出来高の推移
(期間:14/02/18~15/02/17)
120
米ドル/バレル
枚
1,600,000
100
1,200,000
80
WTI原油先物価格(週足)と移動平均線及び総建玉の推移
(期間:11/08/19~15/02/13)
枚
米ドル/バレル
120
3,000,000
100
2,500,000
80
2,000,000
60
1,500,000
800,000
40
60
1,000,000
総建玉
400,000
総出来高
WTI原油先物価格
25日移動平均線
50日移動平均線
40
2014年2月
500,000
25週移動平均線
50週移動平均線
0
2011年
0
2014年5月
WTI原油先物価格
20
2014年8月
2014年11月
※WTI原油先物価格は期近限月(1番限)の清算値です。
※総出来高は、NYMEXで取引される全限月の出来高の合計です。
※データ出所:ブルームバーグ
2012年
0
2015年
2013年
※WTI原油先物価格は期近限月(1番限)の清算値です。
※総建玉は、NYMEXで取引される全限月の売建玉と買建玉の合計です。
※データ出所:ブルームバーグ
原油在庫の推移
(期間:10/01/01~15/02/06※)
原油および石油製品総合在庫の推移
(期間:10/01/01~15/02/06※) ※15/02/11公表
単位:千バレル
※15/02/11公表
単位:千バレル
425,000
1,200,000
400,000
1,150,000
375,000
1,100,000
350,000
1,050,000
325,000
1,000,000
2010
2013
2011
2014
300,000
2012
2015
2010
2013
950,000
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月 11月
2011
2014
2012
2015
275,000
12月
1月
※データ出所:EIA(米国エネルギー情報局)
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月 11月
12月
※データ出所:EIA(米国エネルギー情報局)
WTI原油先物価格(日足)とユーロ/ドル(日足)
の推移(期間:14/11/25~15/02/17)
NYMEXにおける投機筋の先物ポジションとWTI原油先物価格
(週足)の推移(期間:13/08/13~15/02/10※) ※15/02/13公表
米ドル/バレル
米ドル/バレル
枚
120
600000
500000
ユーロ/米ドル
80
1.35
70
1.30
60
1.25
50
1.20
100
400000
80
300000
200000
60
ネットポジション
100000
WTI原油先物価格
40
1.15
WTI(左軸)
ユーロ/ドル(右軸)
40
2013年8月
0
2014年4月
2014年12月
※WTI原油先物価格は決済期日が期近限月(1番限)の清算値です。
※データ出所:ブルームバーグ及び米国商品先物取引委員会
30
2014年11月
1.10
2014年12月
2015年1月
※データ出所:ブルームバーグ
当資料は情報の提供を目的としてアストマックス投信投資顧問株式会社が作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。また、運用実績等は過去の
ものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。当ファンドは、預貯金や保険契約にはあたりませんので、預金保険、保険契約者保護機構の保護の対象ではあ
りません。また、登録金融機関で取扱う投資信託は投資者保護基金の対象でもありません。当ファンドの運用による損益は、投資者の皆様に帰属します。当ファンドのお買付の
お申込みにあたっては、販売会社より「投資信託説明書(交付目論見書)」をあらかじめまたは同時にお渡しいたしますので、必ず投資信託説明書(交付目論見書)の記載事項を
ご確認のうえ、投資の最終決定はご自身でご判断ください。
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WTI原油先物ファンド(ロング・ポジション/ショート・ポジション/マネー・ポジション)
【WTI原油先物ファンド(ロング・ポジション)】 追加型投信/海外/その他資産(商品先物)/特殊型(ブル・ベア型)
【WTI原油先物ファンド(ショート・ポジション)】 追加型投信/海外/その他資産(商品先物)/特殊型(ブル・ベア型)
【WTI原油先物ファンド(マネー・ポジション)】 追加型投信/国内/債券
週次レポート(販売用資料)
当資料のお取扱いにおけるご注意
当資料は、アストマックス投信投資顧問株式会社により作成された販売用資料であり、金融商品取引法に基
づく開示書類ではありません。当ファンドの取得のお申込みにあたっては、販売会社より「投資信託説明書
(交付目論見書)」をあらかじめまたは同時にお渡しいたしますので、必ず内容をご確認ください。当資料は、
信頼できると判断される情報に基づいて作成されていますが、その正確性・完全性が保証されているもので
はありません。当資料の中で記載されている内容、数値、図表、意見等は当資料作成時点のものであり、今
後予告なく変更されることがあります。なお、当資料のいかなる内容も将来の投資収益を示唆ないし保証す
るものではありません。投資信託は預貯金や保険契約にはあたりませんので、預金保険・保険契約者保護
機構の対象ではありません。登録金融機関で取扱う投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。
基準価額の動きについてのご留意事項
「WTI原油先物ファンド(ショート・ポジション)」は、日々の基準価額の値動きが、WTI原油先物取引価格の値動き
の概ね反対となる投資成果を目指して運用を行ないます。そのため、2日以上保有した場合は、「概ね反対」と
はならないことが想定されますので、ご留意ください。
「WTI原油先物ファンド(ショート・ポジション)」の基準価額とWTI原油先物取引価格の値動きの例
基準日
1日目
2日目
2日間の騰落率
WTI原油先物ファンド
(ショート・ポジション)
10,000円
11,000円
(+10%)
9,350円
(-15%)
-6.5%
WTI原油先物取引価格
10,000円
9,000円
(-10%)
10,350円
(+15%)
+3.5%
※WTI原油先物取引価格を10,000円としていますが、実際に取引される価格とは異なります。
「WTI原油先物ファンド(ロング・ポジション)」、「WTI原油先物ファンド(ショート・ポジション)」は、原油先物取引を
活用するため、主として以下の要因等により、運用目標が達成できない場合がありますので、ご留意ください。
・設定当初、ポートフォリオの構築に一定の日数を要する場合
・運用資金の増減等の対応のために行なった原油先物取引の約定価格と終値に差が生じた場合
・大幅な変動や急激な変動、流動性の低下などにより先物取引が成立せず、必要な取引数量のうち全部または一部が
取引不成立となった場合
・原油先物取引の最低取引単位の影響
・原油先物取引のロールオーバー(期近の取引を決済し、期先の限月の取引へ乗換える)時に発生する売買委託手数料
等の負担や限月間の価格差(スプレッド)による影響
・売買委託手数料、信託報酬、監査報酬等の負担
※上記以外にも、運用目標が達成できない場合があります。なお、市場動向等に急激な変化が生じたときまたは予想さ
れるとき、信託財産を保全するため原油先物取引の建玉を縮小もしくは全て決済する場合があります。その場合、基準
価額はWTI原油先物取引価格の値動きの影響を受けにくくなること、もしくは受けなくなることが想定されます。
換金性等が制限される場合について
商品市場および金融商品取引所等における取引の停止、外国為替取引の停止その他やむを得ない事情が
あるときは、取得・換金およびスイッチング(乗換え)の申込みの受付けを中止することがあります。
当資料は情報の提供を目的としてアストマックス投信投資顧問株式会社が作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。また、運用実績等は過去のも
のであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。当ファンドは、預貯金や保険契約にはあたりませんので、預金保険、保険契約者保護機構の保護の対象ではありま
せん。また、登録金融機関で取扱う投資信託は投資者保護基金の対象でもありません。当ファンドの運用による損益は、投資者の皆様に帰属します。当ファンドのお買付のお申込
みにあたっては、販売会社より「投資信託説明書(交付目論見書)」をあらかじめまたは同時にお渡しいたしますので、必ず投資信託説明書(交付目論見書)の記載事項をご確認の
うえ、投資の最終決定はご自身でご判断ください。
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WTI原油先物ファンド(ロング・ポジション/ショート・ポジション/マネー・ポジション)
【WTI原油先物ファンド(ロング・ポジション)】 追加型投信/海外/その他資産(商品先物)/特殊型(ブル・ベア型)
【WTI原油先物ファンド(ショート・ポジション)】 追加型投信/海外/その他資産(商品先物)/特殊型(ブル・ベア型)
【WTI原油先物ファンド(マネー・ポジション)】 追加型投信/国内/債券
週次レポート(販売用資料)
当ファンドのリスクについて
当ファンドは、主として公社債等に投資するとともに、商品先物取引による運用を行ないます
ので、基準価額は大きく変動します。したがって、投資元本が保証されているものではなく、基
準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割込むことがあります。当ファンドの運用による
損益は、全て投資者の皆様に帰属します。なお、投資信託は預貯金と異なります。
投資者の皆様におかれましては、当ファンドの内容・リスクを十分ご理解のうえお申込みくださ
いますよう、お願い申し上げます。基準価額の主な変動要因については、次のとおりです。
基準価額の主な変動要因について
商品先物取引による運用に伴う
リスク(マネー・ポジションを除き
ます。)
価格変動
リスク
公社債の価格は、一般に金利が低下した場合には上昇し、金利が上昇した場合には下落
します(値動きの幅は、残存期間、発行体、公社債の種類等により異なります。)。当ファン
ドが組入れている公社債の価格が下落した場合には、基準価額が下落する要因となり、
投資元本を割込むことがあります。
信用
リスク
公社債の価格は、発行体の信用状況によっても変動します。特に、発行体が財政難、経営
不安等により、利息および償還金をあらかじめ定められた条件で支払うことができなくなっ
た場合(債務不履行)、またはできなくなることが予想される場合には、当該公社債の価格
は大きく下落します(利息および償還金が支払われず、投資資金を回収できなくなることも
あります。)。当ファンドが組入れている公社債の価格が下落した場合には、基準価額が下
落する要因となり、投資元本を割込むことがあります。
為替
リスク
外貨建資産の円換算価値は、資産自体の価格変動のほか、当該外貨の円に対する為替
レートの変動の影響を受けます。当ファンドが組入れている外貨建資産について、当該外
貨に対して円高となった場合には、基準価額が下落する要因となり、投資元本を割込むこ
とがあります。当ファンドにおいては、外貨建資産の為替変動リスクを低減するため、外国
為替予約取引、通貨先物取引等を用いて為替ヘッジを行ないます。ただし、市況動向の変
化、ヘッジをかける比率、タイミング等により、想定したほどヘッジ効果があがらない場合
があり、基準価額に影響を及ぼすことがあります。
カントリー
・リスク
投資対象国・地域において、政治・経済・社会情勢の変化等により市場に混乱が生じた場
合、または取引に対して新たな規制が設けられた場合等には、運用の基本方針に沿った
運用を行なうことが困難となることがあります。
解約申込
みに伴う
リスク
解約申込みがあった場合には、解約資金を手当てするため、商品先物の建玉の解消や組
入証券の売却を行なわなければならないことがあります。その際、市場規模や市場動向に
よっては、市場実勢から期待される価格で売却等ができないこともあります。この場合、基
準価額にマイナスの影響を及ぼすことが考えられます。
取引先の
信用リスク
コール・ローン、譲渡性預金証書等の短期金融資産で運用する場合、債務不履行により
損失が発生することがあります(信用リスク)。この場合、基準価額が下落する要因となり
ます。米国商品先物取引委員会規則に基づき、商品先物取引業者は顧客資産の分別保
管が義務付けられていますが、取引先商品先物取引業者が破綻等に陥った場合、委託証
拠金が回収できなくなるおそれがあります。
公社債の
価格変動
海外の資産への
投資に伴うリスク
(マネー・ポジショ
ンを除きます。)
商品先物の取引価格は、様々な要因(商品の需給関係の変化、天候、貿易動向、為替
レート、金利の変動、政治的・経済的事由および政策、技術発展等)に基づき変動します
(個々の品目により具体的な変動要因は異なります。)。商品先物を買建てている場合、価
格が下落すれば損失が発生し、売建てている場合、価格が上昇すれば損失が発生しま
す。当ファンドの基準価額は、商品先物市場の変動の影響を受け、短期的または長期的
に大きく下落し、投資元本を下回ることがあります。
その他リスク
当資料は情報の提供を目的としてアストマックス投信投資顧問株式会社が作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。また、運用実績等は過去の
ものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。当ファンドは、預貯金や保険契約にはあたりませんので、預金保険、保険契約者保護機構の保護の対象ではあ
りません。また、登録金融機関で取扱う投資信託は投資者保護基金の対象でもありません。当ファンドの運用による損益は、投資者の皆様に帰属します。当ファンドのお買付の
お申込みにあたっては、販売会社より「投資信託説明書(交付目論見書)」をあらかじめまたは同時にお渡しいたしますので、必ず投資信託説明書(交付目論見書)の記載事項を
ご確認のうえ、投資の最終決定はご自身でご判断ください。
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WTI原油先物ファンド(ロング・ポジション/ショート・ポジション/マネー・ポジション)
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【WTI原油先物ファンド(ショート・ポジション)】 追加型投信/海外/その他資産(商品先物)/特殊型(ブル・ベア型)
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お客様にご負担いただく費用
■直接ご負担いただく費用
申込手数料
申込金額に右記の手数料率を乗じて得た額とします。
申込金額:(申込受付日の翌営業日の基準価額/1万
口)×申込口数
お買付時の
申込手数料
スイッチングによるお買付申込金額に右記のスイッチ
ング手数料率を乗じて得た額とします。
※「WTI原油先物ファンド(マネー・ポジション)」へのス
スイッチング
(乗換え)手数料
換金(解約)手数
ありません。
信託財産留保額
ありません。
スイッチング手数料
お買付時の
申込金額
手数料率
5,000万円未満
3.240%
5,000万円未満
1.080%
5,000万円以上
1.620%
5,000万円以上
0.540%
5億円以上
10億円未満
0.648%
5億円以上
10億円未満
0.216%
10億円以上
0.324%
10億円以上
0.108%
スイッチング時
手数料率
■保有期間中に間接的にご負担いただく費用
信託報酬
【WTI原油先物ファンド(ロング・ポジション)】【WTI原油先物ファンド(ショート・ポジション)】
純資産総額に対し、年2.0412%(税抜年1.89%)とします。
【WTI原油先物ファンド(マネー・ポジション)】
純資産総額に対し、年0.9720%(税抜年0.9%)を上限とします。
諸費用
法定開示に係る費用、公告に係る費用、信託財産に係る監査人、法律顧問、税務顧問に対する報酬等は純資産総額に対し
て、年0.1%を上限とします。
その他
の費用
借入金の利息、信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用、受託会社の立替えた立替金の利息、商品先物や
有価証券売買時の売買委託手数料等
※「その他の費用」については、運用状況等により変動しますので、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※当ファンドの手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
お申込みメモ
お買付単位
10万円以上1円単位(※)または10万口以上1口単位
※申込手数料および申込手数料にかかる消費税等相当額を含めて、10万円以上1円単位でお申込みいただ
けます。
お買付価額(1万口当り)
申込受付日の翌営業日の基準価額
お買付け・ご換金
継続申込期間におけるお買付け・ご換金のお申込みの受付は、午後3時までとさせていただきます。この時刻
を過ぎてのお申込みは、翌営業日の取扱いとなります。なお、「WTI原油先物ファンド(マネー・ポジション)」の
お買付けのお申込みは、スイッチングによる場合のみ受付けます。
※「WTI原油先物ファンド(ロング・ポジション)」、「WTI原油先物ファンド(ショート・ポジション)」は、以下のいず
れかと同じ日付の日を申込受付日とするお買付け・ご換金のお申込みの受付は、販売会社の営業日であって
も行ないません。
●ニューヨークの銀行またはロンドンの銀行のいずれかの休業日。
換金単位
換金単位は、最低単位を1口単位として販売会社が定める単位とします。詳しくは、販売会社にお問い合わ
せ下さい。
換金価額
換金の申込受付日の翌営業日の基準価額とします。
換金代金の支払い
換金の申込受付日から起算して5営業日目から販売会社でお支払いします。
信託期間
平成21年7月1日から平成29年6月26日まで
※ファンドの残存口数が30億口を下回った場合等には、信託期間の途中で信託を終了させることがあります。
収益分配方法
毎年6月25日(休日の場合、翌営業日)の決算時に収益分配方針に基づいて分配を行ないます。ただし、基準
価額の水準や市況動向等を勘案して収益の分配を行なわない場合もあります。
課税関係
課税上は、株式投資信託として取扱われます。
公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。
配当控除、益金不算入制度の適用はありません。
当資料は情報の提供を目的としてアストマックス投信投資顧問株式会社が作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。また、運用実績等は過去のもの
であり、将来の運用成果等を保証するものではありません。当ファンドは、預貯金や保険契約にはあたりませんので、預金保険、保険契約者保護機構の保護の対象ではありませ
ん。また、登録金融機関で取扱う投資信託は投資者保護基金の対象でもありません。当ファンドの運用による損益は、投資者の皆様に帰属します。当ファンドのお買付のお申込み
にあたっては、販売会社より「投資信託説明書(交付目論見書)」をあらかじめまたは同時にお渡しいたしますので、必ず投資信託説明書(交付目論見書)の記載事項をご確認のう
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え、投資の最終決定はご自身でご判断ください。
WTI原油先物ファンド(ロング・ポジション/ショート・ポジション/マネー・ポジション)
【WTI原油先物ファンド(ロング・ポジション)】 追加型投信/海外/その他資産(商品先物)/特殊型(ブル・ベア型)
【WTI原油先物ファンド(ショート・ポジション)】 追加型投信/海外/その他資産(商品先物)/特殊型(ブル・ベア型)
【WTI原油先物ファンド(マネー・ポジション)】 追加型投信/国内/債券
週次レポート(販売用資料)
委託会社その他の関係法人
委託会社
受託会社
アストマックス投信投資顧問株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第387号
商品投資顧問業者 農経(1)第21号
加入協会 一般社団法人投資信託協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
日本商品投資顧問業協会
三井住友信託銀行株式会社
(再信託受託会社 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社)
販売会社
大和証券株式会社
登録番号
加入協会
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第108号
日本証券業協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
一般社団法人金融先物取引業協会
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
当資料は情報の提供を目的としてアストマックス投信投資顧問株式会社が作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。また、運用実績等は過去の
ものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。当ファンドは、預貯金や保険契約にはあたりませんので、預金保険、保険契約者保護機構の保護の対象ではあ
りません。また、登録金融機関で取扱う投資信託は投資者保護基金の対象でもありません。当ファンドの運用による損益は、投資者の皆様に帰属します。当ファンドのお買付の
お申込みにあたっては、販売会社より「投資信託説明書(交付目論見書)」をあらかじめまたは同時にお渡しいたしますので、必ず投資信託説明書(交付目論見書)の記載事項を
ご確認のうえ、投資の最終決定はご自身でご判断ください。
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