案内チラシ(PDF)

和歌山県精神保健福祉センター 自殺対策事業
表彰式・講演・演劇上演
3月21日(土)
平成27年
13:30~16:30
和歌山市中央コミュニティセンター
3階多目的ホール
(和歌山市三沢町1丁目2番地)
締 切:平成27年3月13日(金)
入場料:無 料
定 員:200名 先着順 要予約
和歌山県精神保健福祉センターに、電話またはファックスでお申込ください。
電話 073-435-5194
ファックス 073-435-5193
① 「第4回 命をまもる・生きるを支えるメッセージ」表彰式
命をまもる・生きるを支えるメッセージ」表彰式 13:30~14:00
こころの健康や命の尊さについて見つめ直し、自殺のない和歌山県をめざして応募いただいた力作の
メッセージを表彰します。
② 講演&演劇上演 14:10~16:30
講 演 「若者のコミュニケーション能力をひきのばす教育実践」
~ 演劇ワークショップをとおして ~
講 師 りら創造芸術高等専修学校 校長 山上範子氏
子どもたちに生きる底力を身につけさせることを教育目標にあげ、コミュニケーション能力をひきの
ばす教育実践の一つである演劇ワークショップを取り入れて成果をあげています。
その取り組みについて、講演と演劇上演によりご紹介いただきます。
演劇上演「Deg
演劇上演「Degital Family(デジタル ファミリー)」
劇団 Re:Light
Re:Light
【Degital Family(デジタル ファミリー)あらすじ】
近未来。知らない誰かと架空の「ファミリー」になれる携帯アプリが全国的に流行っていた。それぞれの満たされない想いを持って集ま
った「ファミリー」。しかし、次第にアプリは現実にも干渉し始め、ゲームマスターはそれぞれの「ファミリー」を、携帯にしばりつけるようにな
る。全国で携帯を手放せない人が増え、日本が危機的な携帯依存に陥っていく。現実より、架空の世界にのめり込む人々。その危機に
気づいたノゾミは、このゲームの秘密に迫っていく。果たして、世界は架空の世界から脱出できるのか。
【劇団 Re:Light
Re:Light プロフィール】
【りら創造芸術高等専修学校
2009年6月。りら創造芸術高等専修学校内で結成。
代表は、りら創造芸術高等専修学校教員 山上祐輝氏。
団員は、りら創造芸術高等専修学校の在校生と卒業生。
2012年から、和歌山県から助成を受けて作品を創作、
発表を行っている。また、動物愛護をテーマにした作品や、
校長 山上範子氏 プロフィール】
1981 年から京阪神で多数のダンスやフィットネスの教
室を経営して指導するほか、舞台製作の指導、企業や
学校指導者に対する講習会、講演会を開催。
2007 年 4 月、自然豊かな環境の中で、芸術・舞台の
自殺や児童虐待等の社会的啓発を目指した作品等を発表
創作活動をとおして表現することの楽しさ、達成感、感
している。見た人の気持ちが再び元気に輝くことをめざして
動を体験し、粘り強く困難を乗り越えていく「生きる底
いる。
力」を身につける教育を目標とする学校「りら創造芸術
公演数 9回、総動員数 約3,000人
高等専修学校」を開校し、校長を務める。
2009年10月:第1回公演 『歌舞伎姫荒事絵巻』
2010年 2月:第2回公演『Doors ~3つの扉の物語』
【会 場】
2010年10月:第3回公演『アリスと昔話』
和歌山市中央コミュニティセンター
2011年10月:第4回公演『シロとミミと家族』
2012年 2月:第5回公演『NIGELLA』
(所在地:和歌山市三沢町1丁目2番地)
(和歌山県自殺防止緊急対策事業)
・JR 和歌山駅から南西に徒歩約25分
2012年10月:第6回公演『ゆずのアルバム』
・和歌山バス塩屋経由・医大病院行
第7回公演『CAT LIVING!』
雄松町3丁目バス停下車 徒歩約5分
2013年 2月:第8回公演『Mother wasn’t wanted』
* 駐車場が少ないため、できるだけ公共交通を
(和歌山県児童虐待防止緊急対策事業)
ご利用願います。
2013年10月:第9回公演
『Back Street Animals~路地裏の3つのお話』
お申込方法
締切日 平成27年3月13日(金)
この書面に必要事項をご記入の上、和歌山県精神保健福祉センターまでファックスでお申込ください。
または、和歌山県精神保健福祉センターまでお電話でお申込ください。
ファックス:073-435-5193
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電話:073-435-5194
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