2014年11月期 決算説明資料 株式会社T&Cホールディングス 2015年2月 目次 ハイライト 3 2014年11月期 業績の概況 2014年11月期 のトピック 今後の展望 4 9 会社概要 13 19 本資料における注記事項 20 2 ハイライト 業績再び回復軌道へ 再生因子・再生医療 3社間契約から2社間契約へ 中国での事業展開を加速 3 2014年11月期 業績の概況 4 決算ハイライト 連結経営成績概要 ()内は対売上高比率 / (単位:百万円) 2013年11月期 売上高 売上原価 増減率 2014年11月期 481 513 6.6% 367 443 (76.4%) (86.4%) 20.5% 販売費及び 一般管理費 423 489 (88.0%) (95.4%) 営業利益 △309 △419 - 経常利益 △247 △323 - 特別利益 120 46 - 特別損失 65 1 - △192 △293 - 当期純利益 15.6% 5 決算ハイライト 事業の種類別セグメント情報 (単位:百万円) 金融アドバイザリー 事業 ETF関連事業 売上高 営業利益(△) 医療関連事業 消去又は 全社 食品関連事業 連結 13年 60 29 391 ― ― 481 14年 68 111 322 11 ― 513 増減 12.2% 279.6% △17.5% ― ― 6.6% 13年 △124 △9 17 ― △194 △309 14年 △88 19 △160 11 △200 △419 ― ― ― ― ― ― 増減 *売上高は、外部顧客に対する売上高 *営業利益は、セグメント間売上高を算入したもの 金融 アドバイザリー事業 ETF関連事業 (単位:百万円) 医療関連事業 (単位:百万円) 120 (単位:百万円) 120 400 100 300 80 20 200 13年 60 13年 14年 40 14年 -80 営業利益 14年 -100 0 売上高 13年 0 20 -180 100 -20 -200 売上高 営業利益 売上高 営業利益 6 T&Cグループ 業績の歩み(年度推移) 【連結】 売上/利益の推移 1,400 (単位:百万円) 1,150 900 650 400 150 -100 -350 -600 2005年 2006年 ETF関連事業 2007年 2008年 金融アドバイザリー事業 2009年 2010年 医療関連事業 2011年 2012年 食品関連事業 2013年 当期純利益 2014年 7 T&Cグループ 業績の歩み(四半期推移) 【連結】 売上/利益の推移 (単位:百万円) 250 売上高 200 営業利益 214 170 150 141 133 139 130 100 106 116 92 87 86 81 2014 Q2 2014 Q3 2014 Q4 -100 -106 50 0 2012 Q1 2012 Q2 2012 Q3 2012 Q4 2013 Q1 2013 Q2 2013 Q3 2013 Q4 2014 Q1 -50 -52 -79 -100 -97 -95 -111 -115 -103 -73 -64 -150 -148 -200 8 2014年11月期のトピック 9 業績再び回復軌道へ ・第1四半期の業績開示の遅延 正常化 ・監査法人の変更 ・一時的に落ち込んだ医療機器販売が回復 10 《再生因子・再生医療》 3社間契約から2社間契約へ 2013年12月20日…株式会社クオリーメン及び株式会社ジェネシスと3社間で 再生因子を使った再生医療について業務提携契約締結 2014年11月27日…株式会社クオリーメンより解除通知書が送付される 株式会社ジェネシスとの2社間契約 自由度が増し、再生因子を使った再生医療のスムーズな事業展開へ 11 中国での事業展開を加速 北京吉源生物科技有限公司 健康診断および再生医療治療の 事業協力における基本合意書締結 吉源科技内にT&C再生医療センターを開設 中国での拠点 再生因子以外に細胞治療も 12 今後の展望 13 再生因子に経営資源を集中 ・資産(営業投資有価証券)の売却 ・その他の資産の売却も検討 [→第1四半期中] 『再生因子を使った再生医療』の事業化に充当 14 日中での同時事業展開 医療ツーリズム 医療滞在ビザの身元保証機関として登録(T&Cホールディングス) 『吉源科技』 『外苑東クリニック』 ・次世代検診を入口に ・再生医療センター すでにOPEN ・再生医療センター 2015年6月OPEN予定 ・患者の要望にあった病院を紹介 『何氏眼科』と共同臨床研究 『その他医療機関』 ・再生因子の研究・臨床応用を加速 ・患者が検査、治療の場を選択できるように迅速に対応 15 再生因子の研究・臨床応用 2015年2月 吉源科技内にT&C再生医療センターを開設 2015年6月 外苑東クリニック内に再生医療センターを開設予定 数種類の再生因子の提供を開始 臨床プロトコルの確立 2016年 夏 大規模研究センター 設立予定 《クリニック併設》 創薬プロジェクト スタート 16 商品ラインナップの拡充(メディエート) 低温ガス滅菌器のスタンダードを目指す 澁谷工業(株)と提携し、製造委託、新製品の共同開発等を行い、 次世代滅菌器・消毒器の商品ラインナップを拡充していきます。 17 痛くない乳がん診断装置の導入 外苑東クリニックにおいて、Mammi Breast PET(乳がん診断装置)を稼働 スペインONCOVISION社が開発した乳がん診断装置 従来検査に使用していたマンモグラフィーでは 乳房を 圧迫板によって強く押さえつけるため、痛み伴う Mammi Breast PETは、うつぶせに寝るだけでがん診断が可能 18 会社概要 社名 株式会社T&Cホールディングス 設立 2001年8月 事業内容 金融市場・経済に関する調査、研究及びその情報の提供、販売 証券業務・資産運用・投資に関するコンサルティング 有価証券および不動産の運用、投資、保有 医療機器の製造販売及び輸出入等、医療、健康並びに美容に関する事業 酒類その他食品の販売及び輸入 所在地 〒105-0023 東京都港区芝浦一丁目14番5号 資本金 1,438百万円(2014年11月末現在) 代表 代表取締役 田中 茂樹 主な株主 田中茂樹、大榮産業株式会社 (2014年11月末現在) グループ取引先 医療機関、 金融機関等 19 本資料における注記事項 本資料には、当社(連結子会社を含む)の見通し、目標、計画、戦略などの将来に関する記述が含まれております。 これらの将 来に関する記述は、当社が現在入手している情報に基づく判断および仮定に基づいており、判断や仮定 に内在する不確定性お よび今後の事業運営や内外の状況変化等による変動可能性に照らし、将来における当社の 実際の業績または展開と大きく異 なる可能性があります。不確実性および変動要素全般に関する追加情報については、当社の有価証券報告書等をご参照くださ い。 インサイダー取引に関するご注意: 企業から直接、未公開の重要事実の伝達を受けた投資家(第一次情報受領者)は、 当該情報が「公表」される前に株式売買等 を行うことが禁じられています(金融商品取引法166条)。 同法施行令により、二以上の報道機関に対して企業が当該情報を公 開してから12時間が経過した時点、または、 金融証券取引所に通知しかつ内閣府令で定める電磁的方法(TDnetの適時開示情 報閲覧サービスおよびED-NET公開WEBサイト)により掲載された時点を以って「公表」されたものとみなされます。 ≪IRに関するお問合せ≫ 株式会社T&Cホールディングス 業務部 電話番号 : 03-5443-7489 20
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