作手地域意見交換会 [120KB pdfファイル]

自治区
作手
作手
作手
作手
作手
作手
月日
1
2
3
4
5
6
H26.10.27
H26.10.27
H26.10.27
H26.10.27
H26.10.27
H26.10.27
場所
作手中学校
作手中学校
作手中学校
作手中学校
作手中学校
作手中学校
質問テーマ
質問内容等
市政全般
(園庭開放)
9月から土・日曜日にこども園の園庭開放をしていただき喜
んでいるという話を聞きます。ただ、園庭にはトイレがないので
農協まで行っており困っているそうです。支援センターも土・日
曜日開放していただければ、トイレも使えるし、雨天でも使える
ので、良い対策ができないか教えてください。
もし支援センターが土・日曜日開放されるのなら、現在未就
園児しか利用できない決まりがあると思いますので、お母さん
方が一緒に連れて行くこども園児とか小学生の兄弟姉妹も利
用できるように工夫をしていただきたい。
どこも困っていると思うので検討をお願いしたい。
市政全般
(こども園)
子育てと仕事の両立に非常に苦労している話を若いお母さ
んから聞きます。時間外や未満児の子どもさんを思うようにこ
ども園に預けることができない。会社全てが土・日曜日休みで
はないです。
土・日の保育を含め特徴のあるものを作っていかないと、わ
ざわざ新城市に若い人が来ることはないと思います。最重要
課題になると思いますので、お金がかかるかもしれませんがこ
ども園をより良いものにしていただきたいと思います。
平成25年度からこども園制度を開始し、2年目になります。基本は8時から午後3時ということで以
前より終わりが1時間早くなっています。ご家庭の事情等で見られない場合は延長というものを使っ
ていただき、事情に応じて相談していただければと思います。
土・日曜日につきましては、ご希望が多くなった場合に対策を考えていく必要があるかと思いま
す。例えば夏の間だけ児童クラブで土・日のお預かりをしていることもあります。
作手を考える会を6年前に発足し、地域の活性化に取り組
んでいます。
新城市は教育で成り立ってい、日本一の教育を行っている
地域にすることが必要だと思います。今公立の高校で保育か
ら高校までの一貫教育を行っているところはないと思います。
作手の場合は、小学校が一つになり、髙里地域に子ども園か
ら高校まで揃いますので、一貫教育を実現するために、それ
ぞれの先生方、地域の人たちが一体にならないとできないと
思います。新しい小学校の発足を将来の一貫教育の第一歩
というようなものにしたいと思います。
地域は人を作るものでありますけれど、人が地域を創る、人が地域を支え、盛りたてていき、この
相乗効果によって地域の教育、元気が湧き上ってくると思います。
作手地区は一こども園、一小中高学校ということで、一貫教育を行うには適した条件です。教育
環境も自然も人も歴史文化も素晴らしい条件がそろっています。
ただ、子どもが減ってきて、高校の存続という課題があり、様々な条件を県に要望して、守っていき
たいと思いますし、作手ならではの教育を築きあげていくことができたらと考えています。
現在小学校2校が廃校となり平成29年にはまた2校廃校に
なる状況です。
現在廃校になっている2校について、地区長及び跡地活用
委員会が平成24年度に上申書を提出していますが、未だ正
式な回答をいただいておりません。廃校を今後どのように考え
ているのか、いつ頃回答を示してくれるのか。
旧協和小学校と旧菅守小学校が廃校になっており、25年3月の末に要望書をいただきました。そ
の年の5月に一応仮と言いますかその時点でお答えできるものにつきましては、それぞれの学区の
代表区長さん宛に文書で回答させていただいておりますが、それは最終的に確定したものではあり
ませんでした。その後正式なものを各学区の 区長さんにお示しできないでおります。
要望書の一部ですけれど、旧協和小学校では一部の教室を使って寺子屋のような学習塾のよう
なものをやっていただいていますし、旧菅守小学校では、農家レストランの営業を始めています。
教育委員会だけでは最終決定ができない課題ですので、全庁を挙げて検討している最中です。
市政全般
(教育)
市政全般
(学校跡地利用)
市政全般
(学校跡地利用)
市政全般
(学校跡地利用)
小学校が一つになり、跡地や学校のことをどうしていくのか、
作手の一人ひとりが自分の地域だけでなくトータルにしてみる
という発想に変えていかなければ先に進めないと思いまして、
今回旧菅守小学校でハロウィンパーティ―を開催させていた
だき、色々と体験しました。そして、地域の子ども、高齢者、
サークルなどの交流、つながりのために跡地を考えていくこと
が必要と思います。
レストランがオープンし、多くの方がみえています。若いお母
さん方も来ますが、ちょっと遊べる公園というものがありません
し、待ち合わせをして遊ぶ広い場所もありません。
レストランを利用する時、もう一部屋あると子どもを遊ばせた
り、食事の前の休憩、食事をしてからの会議などに使えますの
で検討をしていただきたい。
遊具について、教育総務課では管理が来年度いっぱいでで
きなくなるとかで、撤去を考えていると聞きましたがいかがで
しょうか。
回答等
トイレについては、市内のこども園のどこも外から使えるトイレがない状況で園庭開放を行っており、
それぞれトイレを探していただいているのが現状です。近くの総合支所には休みの日でも日直がいま
すので、トイレをご利用できます。この件は持ち帰って検討させていただきます。
支援センターもほかの所と同じように統一的な扱いということで、土・日曜日の開放については予
定していない状況です。兄弟等の利用については今の所ルール化されたものはないと思いますの
で、こども未来課で検討させていただきます。
トイレの為に支援センターを開ける場合、管理責任というものは発生しますし、職員の確保をという
事もあります。例えばセンターの開け閉めのルール、未就園児でない子が遊具でけがをした際にどう
するか皆さんの側も協力してやっていただき、一緒に考え良い知恵があれば解決できる道があるの
ではないかと思います。
作手全体で考えるということは非常に大切なことだと思います。25年当初までは学区ごとに考えま
しょうという経緯でした。
今後今の南北校舎を考える段階に入って、それぞれの学区で考えるのか、全体で考えるのか、
地元の関係者としっかり議論していただいて、行政に訴えかけていただきたいと思います。
旧菅守小学校は農家レストランを始めるということで、管理を教育委員会から作手総合支所地域
振興課に移しております。
遊具の撤去という話については、教育委員会には届いていません。施設については作手の地域
振興課とご相談ください。
他の部屋の使用につきましては、作手の地域振興課で話し合いの場を検討したいと思います。
自治区
作手
作手
作手
作手
月日
7
8
9
H26.10.27
H26.10.27
H26.10.27
10 H26.10.27
場所
作手中学校
作手中学校
質問テーマ
質問内容等
回答等
市政全般
(城址用地)
この地域には、亀山城、山城、古宮城、本陣跡などの資源
があり、環境クラブの51名が草刈りなどしていますが、それだ
けでは地域を活かすことはできません。
山城跡は民地がかなりありますので、市で買い上げて史跡を
残す方法を考えてもらいたい。
全国的に城ブームで作手地区の山城も非常に注目され、イベント時にはいつも満員の状況です。
用地を買い上げて保存をというお話ですが、市内の長篠城址や野田城跡においても同じ問題が出
ています。市としても検討していますが、地権者の意見を伺いながら、地元の守り育てていこうという
高まりを見て考え、歴史的資産を守り、観光資源として活用していくことが重要と考えています。
市政全般
(農業振興)
農業をやっている人がだんだん減り、荒廃農地が増えていま
す。この地域を守るには都会の若い人、農業をやりたいという
人を確保し、地域を守っていただきたい。そうすれば、この地
域で農地を貸してもいいという人も現れる。
お願いしたいことは、農業を支えていける人を受け入れる基
盤づくりで、この地域に農業で入ってくれる人たちを同じ条件
で迎え入れるという事を農業課の方も一緒に考えていただい
て、若者を確保していただきたい。その方達の住む場所は、
旧巴小学校がありますので、教室を利用して都会の若者が住
めるようなアパート方式に改装して、受け入れ体制を市でも
作っていただきたい。
作手地区のトマト部会や各部会の皆さまに大変なご協力をいただいた結果、こちらで研修し新規
就農したということで感謝しています。
市では平成24年に新規就農者育成のため市の農業課、県の農業改良普及所、農協、農林業公
社しんしろの4つで新規就農者をどの様なステップを踏んで育てていくか検討して、計画を作りまし
た。その計画に沿って今新規就農者の方が就農している状況です。
先程の発言にもありました住む場所について、職員が貸していただけるお宅を探していますので、
貸してもいいという方がお見えになりましたら是非農林業公社しんしろにお知らせください。
現在、新城では年6~10人くらいの新規就農者がおり、その中の多くは作手地区でお世話になっ
ていると思います。こうした育成体制をどんどん進めて就農者の育成に努めていきます。
巴小学校のアパート方式の改修につきましては、巴学区で会合を開きいろいろと議論されていると
いうことですので、一度まとめて市の方へご提案していただければと思います。
国道301号線の道路の早期改良について、地域の活性化
や観光客に来ていただくためにどうしても必要です
市から県のそれぞれ関係する部署に強く要望していただき
たいと思います。
買収はおおむね完了したと聞いていますので、事業費を出
していただければ早期に進むと思います。
市では、岡崎市、豊橋市の3市で301号の建設促進同盟というものを作っており、明日も岡崎方
面の事業促進のお願いを予定しております。
県も予算的なことがことがあり、順次改良している状況です。
Sバスの運転をしていますが、小林地内が崩落で通れませ
ん。早く迂回路を作るなり、予算を付けて除去していただきた
い。
また、菅沼地区において橋げたが架かっているだけで橋がな
い状態で16年間経っています。
小林地内については、最近工事を発注したと県から聞きました。業者も決まったようですが、難工
事になるらしく、来年の夏ぐらいまでと聞いています。
もう一つの岡崎設楽線については、今年度橋梁を乗せる予定の資料をいただきましたので、進ん
でいくと思います。
商工会が合併して1年ちょっと過ぎましたが、会員数が以前
よりかなり減っています。新城地区では大きな工業団地を
作っていますけれど、作手地区のように小さな地域にあった
企業を融通していただければ働く場もできますし、人口減少も
抑制されるのではないかと思います。市としてそのような計画
と構想がありますか。
商工会会員減少につきましては、3つの商工会が合併しましたが商店の後継者不足が課題に
なっているという話を聞き、市としてどういった支援ができるか検討し、商工会等とも相談しながら進
めていきたいと思っています。それから、市長マニフェストに沿った産業振興条例の策定作業を始
めているところです。
企業誘致に関しまして、現在作手地区で工業用地を造るという計画はありませんが、いろいろな
企業から面積要件等に合う土地の問い合わせがありますので、市では情報を集めながら紹介して
います。撤退した企業の土地の地権者の仲立ちのようなこともしていますので、この地域で撤退され
た会社の土地の話も進めているものもあります。
弓木地内の市道の土砂崩れの改修計画について。
市道鴨ケ谷弓木線ですが、今調査の委託を出しています。ご存じのとおり土地が滑っている状況
から、詳細な調査をしようと費用を増やしています。来年は調査を基に設計を行うということで、工
事完了が来年度のいつかとは今申し上げられません。
作手中学校
生活課題等
(国道改修)
作手中学校
生活課題等
(道路整備)
作手
11 H26.10.27
作手中学校
市政全般
(商工業)
作手
12 H26.10.27
作手中学校
市政全般
(市道整備)