チラシを見る - 愛知芸術文化センター

主
催:愛 知県芸
術劇場
主催:愛
知 県芸術
劇場(公益財団法人愛知県文化振興事業団 )
「 コン サ ート」で はこぼ れ 落 ち てしまうような
★ ゲスト・アーティスト
3.11( 水)
前 衛 的 な 音 楽 作 品 や、台 詞 や 身 体 表 現 を 伴
う作 品 など 、ひとくくりに は できな い 新 たな 音
の パ フォーマンス 、それ が「 サウンド パ フォー
マンス 」です。 今 回 は 、ゲストとして 登 場 する
4 組 の パ フォー マ ー に 加 えて 、公 募 から 選 ば
れ た 7 組 が、2 夜 に 分 か れ て 登 場します。 音
にまつ わる自 由 な 発 想 。 規 範 にとらわ れ な い
表 現 形 態 。 新し い 音 の 世 界 に お 気 に 入 りの
アーティストを 見 つ け 出 せるかもしれませ ん 。
サ ウンド パ フォーマンス・
プラットフォーム
2015.3.11( 水 ), 12( 木 ) 両日とも 19 : 00 開 演
愛 知 県芸 術劇場 小ホール
contact Gonzo
(コンタクト・ゴンゾ)
2006 年 塚 原 悠 也と垣 尾 優により結 成。 肉 体の衝 突を起 点
とする独自の牧 歌 的 崇 高 論を構 築し、即 興 的なパフォーマン
ス作 品 や 映 像 、写 真 作 品を制 作 。 現メンバーは塚 原 悠 也、
三ヶ尻 敬 悟、松 見 拓 也 、小 林 正 和 。あいちトリエンナーレ
2010 、国 立 国 際 美 術 館「風 穴 」展(20 11)、ニューヨーク近
代美 術 館(MoMA)、京 都 国際 舞台 芸術 祭 2 0 14 ほかに出演 。
セゾン文 化 財団 助成 対 象アーティスト。
トヨタコレオグラフィー
アワード 2 014 ファイナリスト(塚原悠也として)。
つむぎね
TSUMUGINE
200 8 年 宮 内 康 乃を中 心 に 発 足した 音 楽 パフォーマンスグ
ループ。個々が音の一つの粒子となり、ぶつかり合い、変 化 、
融 合することによって空 間 上の響きを紡ぎ出していくパフォー
マンスを展開 。200 8 年 度トーキョー・エクスペリメンタル・フェ
スティバル最優 秀賞 受 賞。
チケット:
一般 2 日通し 4,000 円 一般単日 2,500 円
学生( 25 歳 以 下)単日 1,000 円 (入場 整理番号付き自由席 )
取 扱い:
愛 知芸術 文化センター内プレイガイド 052-972-0430
(平日10:00−19:00 土日祝 10:00−18:00 月曜定休、
祝日振替休日の場合は翌日振替)
チケットぴあ 0570-02-9999( Pコード 254 - 465 )http://t.pia.jp/
○サークルK・サンクス、セブンイレブンでもご購入いただけます。
3.11( 水 )
★ contact
Gonzo
★ つむぎね
井藤 雄 一「 fm i Dm s」
今村 達紀「 関 節話 法」
s c s c s「ら せんかい てんてんてん」
3.12( 木)
フォルマント兄 弟
with 岡野勇 仁
Formant Brothers
with Eugene Okano
フォルマント兄弟は、三輪眞弘(兄)と佐近田展康(弟)という父
親 違いの異 母 兄 弟によって 2000 年に結 成された作 曲・思 索
のユニット。テクノロジーと芸 術の今日的 問 題を《声》を機 軸
にしながら哲 学 的、美 学 的、音 楽 的、技 術 的に探 求し、21世
紀の《歌》を機 械に歌わせることを目指す。岡 野 勇 仁は、フォ
ルマント兄弟の合成音声歌唱作品をMIDIアコーディオンやMI
DIキーボードで演奏している世界でも唯一の演奏家。深川芸
術 祭 主 宰。リサイタルから紙 芝 居まで多 彩な活 動をおこなう。
藤田将 弥「 I t’
s Au tom a ti c 」
3.12(木 )
★ フォルマント兄 弟
with 岡野 勇仁
★ クリストフ・シャルル & 柴田聡 子
Flat Sucks + 市川まや「世紀末大運動界 シューベルト[魔王]」
野老 真吾「大きい楽器による小さい音のための[私を寝かせてください]」
真都山みどり(エムエム研究室)
「野生の森∼即興ピクニック vol.2」
主 催・問合せ:
愛 知県 芸 術劇場(公益財団法人愛知県文化振興事業団)
〒 461-8525 名 古屋 市東 区 東桜 1-13-2
TEL 0 52-971-5 6 09( 10:00-18:00 )
aaf [email protected]
http://www.aac.pref.aichi.jp/
○未就学児の入場はご遠慮ください。
○演奏者等やむを得ない事情により変更になる場合があります。
クリストフ・シャルル & 柴田聡 子
Christophe Charles & Satoko Shibata
クリストフ・シャルルは、メディアアートを専 門に、現 代 芸 術に
おける理 論 的・歴 史 的な研 究を行いながら、国 内 外・空 間を
問わずインスタレーション及びコンサートを行い、それぞれの要
素のバランス、独 立性 及び相 互浸透を追 求 。主な作 品には、
東 京 成 田 国 際 空 港 第 一ターミナル中 央アトリウム常 設サウン
ドインスタレーションや、大 阪 市 住まい情 報センターモニュメン
ト音 響(山 口 勝 弘 監 修)、作 曲 やコンサート活 動 の ほか、ダン
サー、ミュージシャン、造形 作家とのコラボレーション多 数。
柴 田 聡 子は、2 010 年より都 内を中 心に活 動を始める。ヴォイ
ス、ギター等を用いて、アルバム制 作 、ライブを行う。自主レー
ベル「sh ib a t a s a t ok o」にて「いじわる全 集 」を発 売 。