2014年12月期決算説明資料

2014年12月期
決算説明資料
株式会社メディアフラッグ
（東証マザーズ：6067）
1
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
目次
Ⅰ．はじめに
Ⅱ．2014年12月期決算概要
Ⅲ．今後の取り組みについて
Ⅳ．参考資料
2
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
Ⅰ．はじめに
3
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
1.事業コンセプト
『ＩＴ』と『人』をキーワードに流通業界に新しい価値を創造する
店舗・店頭に特化したマーケティング支援活動を中心として展開し、チェーンストア等店舗向
け調査コンサルティング及び消費財メーカー向けの店頭での販促活動の実施展開をしておりま
す。当社は、店舗・店頭をよりよくすることで、市場の活性化を目指します。
主要事業
取引先
売上構成比
■流通支援事業
[店舗の覆面調査(CS調査)・コンプライアンス調査・
出口調査・各種研修/コンサルティング]
飲食店・小売店・商業施設・金融サービス・
アミューズメント・その他サービス関連企業
12.1％
■営業支援事業
[店舗巡回(ラウンド業務)・デジタルサイネージ販売
推奨販売・イベント企画/運営]
医薬品・化粧品・日用品・その他メーカー
49.9％
■ASP事業
[MarketWatcherのASP販売・その他システムの提供]
医薬品・化粧品・日用品等のメーカー企業
0.9％
■ストア事業
[流通店舗経営等]
―
11.1％
■和菓子製造販売
[事業再生を行っている(株)十勝たちばなの業績]
―
26.1％
※売上構成比は2014年12月期の売上高を元に算出しております。
4
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
2.当社グループの概要
メディアフラッグ上海
東・東南アジアを中心とし
た海外での営業・業務対応
株式会社impactTV
デジタルサイネージの
製造・販売
営業支援
事業
流通支援
事業
登録スタッフの管
理・データ集計な
ど
キャビック株式会社
推奨販売企画・運営
上記2社による営業支援事
業のサービスの規模・メ
ニューの拡大
営業連携による、顧客の相
互紹介実施
新規サービスの開発
ＡＳＰ
事業
ストア
事業
 年間46万店以上の店舗DB
 店舗活性化ノウハウ
当社のＤＢ・ノウハウを活用した
流通小売業の事業再生事業
Ｋ９株式会社
フットサルコート・鍼灸院
の運営
5
中国の取引先開拓
アジア地域での業
務対応
株式会社十勝たちばな
和菓子・製造販売
株式会社メディアフラッグ沖縄
業務のコントロールセンター
Ｏ＆Ｈ株式会社
コンサルティング、
経営支援
既存クライアントへのコンサル
ティングによる追加サービスの
提供
事業再生事業におけるサポート
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
Ⅱ．2014年12月期
6
決算概要
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
1.2014年12月期ハイライト
2014年12月期
業績総括
グループの拡大
：
前期から１社増加・前期設立子会社の本格営業開始
売上高は11期連続増加
：
6,935百万円（昨年比 201.9％）達成
営業利益は7期連続増加：
332百万円（昨年比 134.5％）達成
アジア地域への営業拡大：
中国・インドネシアに続き、インドでのコンサルティング案件稼働
2014年12月期
トピックス
流通小売再生事業の本格着手
⇒(株)十勝たちばなを平成25年11月より当社の子会社として、流通小売再生事業を開始
アジア地域での事業拡大
⇒中国・インドネシアでの事業に続き、インドで大型のコンサルティング案件の開始
（第12期も継続受注しております)
impactTVのグループ化による、ソリューションの拡大
⇒平成26年7月より(株)impactTV（旧 (株)シアーズ）を子会社化。
特に、営業支援事業と関連がある電子POP事業を展開し、営業が拡大。
7
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
2.2014年12月期決算の概要(1)
（単位：百万円）
売上高
営業利益
営業利益率
経常利益
当期
純利益
2014年
12月期
予算(注)
6,600
250
3.8％
220
110
2014年
12月期
6,935
332
4.8％
300
145
達成率
(注2)
105.1％
2013年
12月期
前年比
3,434
201.9％
132.9％
247
134.5％
―
136.8％
7.20%
―
246
122.0％
（売上/棒グラフ）
（営業利益/線グラフ）
132.1％
134
107.8％
(注)2014年12月期予算は、2014年8月11日に発表した業績予想を記載しております。
(注2)達成率は、 2014年8月11日に発表した業績予想をもとに算出しております。
ＰＯＩＮＴ
2014年12月期
売上高
達成率
105.1％(注2) 前年比
201.9％
2014年12月期
営業利益
達成率 132.9％(注2) 前年比 134.5％
グループのシナジーにより売上・利益もとに向上。
8
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
2.2014年12月期決算の概要(2)
今期決算の上方修正要因
impactTVとの営業相乗効果
メディアフラッグとimpactTVの既存顧客への紹介を実施
⇒新規取引が難しい企業へのアプローチが可能となる。
グループとして受注単価を上げることができる（電子POPの販売+設置ラウンド等の提案）
両社への相乗効果によって、メディアフラッグ・impactTVの売上拡大
インドにおけるコンサルティング案件の拡大
インドの財閥系企業運営のコンビニエンスチェーンのコンサルティングの拡大
⇒現地でのコンサルティング内容が評価され、チェーン拡大に向けての各種施策の実施
グループ全体による経費削減効果
・グループ内で可能なリソースの共有・コスト削減の実施
⇒管理部門の合併・社内システム等の共有等
・メディアフラッグでは、メディアクルーに対する支給報酬の適正化による経費圧縮
⇒地域ごとの報酬単価の変更。アサインスピードを向上させ、追加費用の抑制。
9
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
3.2014年12月期決算売上高推移
【ご参考】単体売上高推移
ＰＯＩＮＴ
→
２０１4年12月期の売上高は前年比201.9％
2013年12月期(累計)の売上高
前年同期比 122.3％
増加（3期連続120％以上達成）
2013年11月に子会社とした株式会社十勝たちばな及び(株)impactTVの売上により大きく伸びております。
メディアフラッグ単体でも、前年比120.7％の売り上げの増加。フィールド事業が順調に成長しています。
10
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
4.2014年12月期決算営業利益推移
【ご参考】単体営業利益推移
ＰＯＩＮＴ
→
２０１4年12月期の営業利益は前年同期比134.5％
グループ全体としては、メディアフラッグ・impactTV二社の営業利益の向上が大きく寄与しております。
メディアフラッグ本体の営業利益は、2年連続前期比130％成長しており、営業利益率も改善が図れているため、事業
の効率化が図れております。
11
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
5.2014年12月期決算原価・販売管理費推移
2012年12月期
2013年12月期
増減
2014年12月期
増減
原価率
47.0%
63.7%
16.7point
59.3%
-4.4point
人件費率
11.7%
15.3%
3.6point
18.6%
3.3point
支払手数料比率
3.7%
4.4%
0.7point
3.2%
-1.2point
その他費用比率
6.9%
9.4%
2.5point
14.1%
4.7point
12
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
6.2014年12月期決算貸借対照表の概要
2013年
12月期
2014年
12月期
※貸借対照表の一部抜粋（単位：千円）
2013年
12月期
増減
2014年
12月期
増減
現金及び預金
776,165
1,061,329
285,164
買掛金
103,195
150,167
46,971
受取手形及び売掛金
542,441
1,057,021
514,579
未払金
198,732
263,579
64,846
商品及び製品
67,177
250,433
183,255
未払法人税等
76,029
100,603
24,573
流動資産合計
1,497,446
2,552,344
1,054,898
170,000
650,000
480,000
建物及び構築物
2,343,095
2,394,795
51,700
流動負債合計
1,031,972
1,983,698
951,725
679,891
676,461
△ 3,430
長期借入金
2,187,331
2,315,026
127,695
土地
1,628,925
1,628,925
0
固定負債合計
2,255,472
2,380,137
124,664
有形固定資産合計
2,179,862
2,179,925
62
負債合計
3,287,445
4,363,835
1,076,390
のれん
202,393
464,308
261,915
資本金
284,266
287,603
3,336
無形固定資産合計
274,282
262,334
△ 11,947
資本準備金
274,266
472,933
198,667
投資その他の資産合計
221,925
379,326
157,401
利益剰余金合計
311,856
436,002
124,146
固定資産合計
2,676,070
3,014,703
338,633
純資産合計
886,071
1,203,212
317,141
資産合計
4,173,516
5,567,048
1,393,531
4,173,516
5,567,048
1,393,531
機械装置及び運搬具
短期借入金
負債純資産合計
ＰＯＩＮＴ
受取手形及び売掛金の増加理由はimpactTVの子会社化及び当社の売上増加によるものです。
のれん代は、impactTVの取得にかかるのれんによる増加しています
資本準備金は、impactTVの取得時の株式交換により、資本準備金が増加しております。
13
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
7.2014年12月期決算主要指標の推移
ＰＯＩＮＴ → 稼働店舗数が前年比182.5％
年間稼働店舗数は当社定期ラウンダー(営業支援事業)の増加及びグループの拡大により、大幅な伸びを記録。
稼働人数は減少。一人当たりの稼働件数の増加。→ブロンズクルーの寄与
※稼働人数とは、流通支援事業・営業支援事業において覆面調査や店舗巡回を実施したメディアクルーの人数。
※訪問店舗数とは、流通支援事業・営業支援事業において覆面調査や店舗巡回等を実施した店舗の数。キャビック(株)の稼働店舗数を含みます。
14
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
8.2014年12月期決算各社の業績状況
前期売上高
（百万円）
今期売上高
（百万円）
前年比
今期営業利益
（百万円）
営業利益率
(株)メディアフラッグ
フィールド事業
2,353
3,014
―
331
11.0％
ストア事業
781
769
―
7
1.0％
(株)impactTV(注1)
465
660
141.7%
108
16.4％
(株)メディアフラッグ沖縄
143
177
123.5%
7
4.1％
cabic(株)(注2)
600
642
106.9%
10
1.7％
16
13
79.7%
△5
―
1
36
3422.7%
△20
―
1,830
1,813
99.1%
△69
―
14
41
287.0%
△1
―
メディアフラッグ上海
K9(株)(注3)
(株)十勝たちばな
その他(2社)
注1）impactTVの今期は平成26年7月1日から平成26年12月31日まであり、前期分については平成25年7月1日から平成25年12月31日までの売上及び利益の集計をしております。
注2）cabicは、前期連結対象期間は平成25年6月から12月までですが、前期売上高については、平成25年1月から12月までの売上及び利益の集計をしております。
注3）Ｋ９は平成25年12月より営業開始しておりますので、前期売上高は、1ヶ月分の売上です。
ＰＯＩＮＴ
impactTVは、営業利益が前期△49百万円から、大幅改善し、今期は16.4％の大幅な改善となりました。
十勝たちばなは、売上は減少しておりますが、不採算店舗の整理等を実施しているため、営業利益は前期△83百万円
から△69百万円まで改善しております。
15
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
Ⅲ．今後の取り組みについて
16
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
1.2015年12月期
業績予想
2014年12月期
2015年12月期
（予想）
増減率
（売上/棒グラフ）
9,000,000
売上高
(単位：百万円)
営業利益
(単位：百万円)
経常利益
(単位：百万円)
6,935
332
300
8,000
400
360
15.4％
20.5％
20.0％
8,000,000
（営業利益/線グラフ）
450,000
業績推移
(単位：千円)
400,000
7,000,000
350,000
6,000,000
300,000
5,000,000
250,000
4,000,000
8,000,000
3,000,000
当期純利益
(単位：百万円)
145
210
44.8％
(１株あたり/単位：円)
3.0
3.0
―
150,000
2,000,000
100,000
3,434,961
1,000,000
配当金
200,000
6,935,286
1,861,403
2,279,863
2,809,517
50,000
0
0
1
2
3
4
5
6
ＰＯＩＮＴ → グループ全体の売上増加・再生案件の収益化
平成27年12月期は、グループ全体のシナジーの更なる訴求・アジア地域へのコンサルティング案件の拡大、再生案件
の収益化を中心として、売上、利益とも更なる成長をめざします。
17
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
2.今後の成長戦略
流通小売再生事業
流通小売業専門の
再生案件の拡大
アジア事業
アジア地域での
コンサルティング
事業の拡大
国内フィールド事業
インバウンド需要
対応サービス
メディアフラッググループ成長に向けて、3つの事業を今後の成長の中心とします。
18
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
3.流通小売再生事業
第１フェーズ（2013年～）
株式会社十勝たちばな
⇒店舗店頭の改善によるCSの向上・既存店の売り上げの向上
社内体制の改善による経費削減
沖縄での店舗拡大
⇒年間46万店舗を超える店舗ＤＢの活用
第２フェーズ（2015年～）
・十勝たちばなの黒字化・売上規模の拡大。
・沖縄での売上拡大、アジア地域を中心とした、海外展開の実施。
・流通小売再生事業の案件数の拡大し、収益化。
流通小売再生事業を拡大し、メディアフラッグの流通小売業に対するノウハウを活用した
高収益事業として、メディアフラッグの1つの柱になる事業として育成。
19
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
４.事業再生事例
2期連続赤字であった株式会社impactTV（旧株式会社シアーズ）を黒字化
～2014年6月旧株式会社シアーズ（買収前）
2013年6月期経常赤字57百万円
・商品開発がプロダクトアウト型
・販売時期に偏り
・高コスト体質
2014年7月～
2014年6月期経常赤字211百万円
現株式会社impactTV（買収後）
2014年12月期（6か月間）で経常黒字108百万円
・経営理念の浸透（日報システム導入等）
・マーケットイン型の商品開発に転換
・営業戦略共有と日次での営業活動マネジメントにより販売時期の平準化推進
・商品仕入、業務委託、諸経費等見直しによるコスト削減
20
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
５.アジア事業の拡大
流通小売業の発展に伴い、小売店舗のチェーンストア展開を開始する企業の拡大。
日本の高度なチェーンストア運営のノウハウにつて、求める企業が今後さらに増加が見込まれます。
インド
コンビニエンスストアチェーンの改善・拡大のコンサルティン
グを実施。
中国(上海)
中国国内での日本人を活用した、「日本レベル」の接客対応
チェックを自死する覆面調査事業
競争が激化している現地チェーンに向けてのコンサルティング
業務の実施。
インドネシア
現地チェーンストアへの調査・コンサルティング業務の拡大
現地コンサルティング企業との提携による社員の常駐(予定)、
インドネシアへの進出企業へのコンサルティング等の事業開始
現地でのコンサルティングを実施し、現地の市場環境を分析した上で、現地チェーンへの
投資等含め、アジア地域の流通小売業の発展へ深く関与していく。
21
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
６.インバウンド需要対応サービス
外国人観光客の増加によるインバウンド需要の増大に向けたサービスの拡充。
株式会社グローバルパワーと提携し、外国人の視点による各種サービスの提供を開始します。
外国人観光客向けリアルショップリサーチ
小売、飲食、サービス店舗向けに海外からの観光客という設定で、店舗での外国語の案内の設置状況や、店
舗スタッフの対応をチェックし、インバウンド対応を目指す小売店に多く見られる接客の各課題やその改善
コンサルティングまでを提供します。
外国人観光客向けリアルショップサポート
外国人観光客向けの商品の販促を検討しているメーカー向けに、外国人観光客の訪問が多い店舗の抽出、外
国人観光客向け販促物の企画・作成、店舗側への販促物設置交渉・設置業務を一括して受託するサービスを
提供します。
【株式会社グローバルパワー】
外国人材に特化した総合人材サービス、外国人採用に関するコンサルティング、
プロフェッショナルに特化したハイクラスの転職支援事業、W EBに特化した
アルバイト求人メディアの運営、カタコトバイトの運営
代表者：代表取締役竹内幸一
本社所在地：東京都台東区台東1-10-6 秋葉原サワビル７階
U R L ： http://globalpower.co.jp/
平成26年12月18日開催
第10回JSTO主催セミナー
「インバウンド観光対策 – 外国人観光客ミステリーショッパーのご紹介」
22
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
７.新規事業【Venrii】（クラウドソーシングサービス）開始
【Venriiとは】
Venriiは、個人同士の簡単な業務の依頼に特化した、お仕事マッチングサービスです。
「仕事が忙しくて家事をする時間が無い」、「子供が小さく、あずけられる人がいないため買い物が大変」、
「引越業者を頼むほどではないけれども人手はほしい」。日常のちょっとしたお手伝いを頼みたいけど周り
に頼める人がいない、そのようなときにVenriiを活用することで、簡単に手助けをしてくれる請負人を探す
ことができます。
【強み】
1.今までリアルの現場で培った「お仕事」のノウハウ
メディアフラッグは現事業で、「はたらく」ことに関しての知見があり、それを最大限に活用します。
2.MediF会員19万人の活用
MediFに現在登録していただいている19万人のスタッフと連携します。
23
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
Ⅳ. 参考資料
24
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
参考資料【当社の３つの特徴(1)】
当社は、次の3つの特徴をもって、
『短時間』・『全国対応』・『高品質』なフィールド業務を提供しております。
■流通ノウハウ
従業員の約半数が流通出身者で構成されているため、現場を熟知した
営業提案、メディアクルー教育を行うことで、流通本部だけでなく、
消費財メーカーも含めた流通業全体からの依頼に対応しております。
■フィールドマーケティングシステム【MarketWatcher】
流通ノウハウを生かし、今の現場の姿・情報をリアルタイムに確認・
分析・共有できる、オリジナルレポーティングシステムを開発。 IT技
術により、流通現場に新たな価値をご提供しております。
■メディアクルー/人材管理システム
マーケットウォッチャーを使いこなして現場を「診る」、教育された
メディアクルーを全国に展開。流通支援事業及び営業支援事業を行う
ためのインフラが整備されております。
25
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
参考資料【当社の３つの特徴(2)】
流通業出身者が中心の組織で、幅広い顧客層からの
要望に対応
POINT
従業員は流通業出身者が中心。流通ノウハウの活用
で幅広い顧客層からのご提案にも柔軟に対応可能。
競合他社との大きな差別化要因となっています。
新卒社員
23％
流通サービス
(卸・メーカー含む)
56％
その他
10％
人材関連業
4％
リサーチ業
1％
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
株式会社セブン-イレブン・ジャパン：4名
株式会社ミドリ電化（エディオングループ）：2名
株式会社ダイクマ（現株式会社ヤマダ電機）
株式会社ワールド
株式会社オートバックス・セブン
株式会社ヤオコー
株式会社マルヤ
株式会社ダイエー
株式会社ライトオン
株式会社三和
株式会社神戸らんぷ亭
・
・
・
（2013年12月末現在）
26
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
参考資料【当社の３つの特徴(3)】
携帯電話・スマートフォン等を活用した
フィールドマーケティングシステムを独自開発
POINT
リアルタイムで情報収集・集計・分析。現場を可視
化し、変化の激しい流通現場に対応。流通業全体に
おける幅広い店頭マーケティングにご活用いただい
ています。
27
《個店カルテ》
《比較分析》
《定量分析》
《画像集》
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
参考資料【当社の３つの特徴(4)】
19万人超の理念共有型メディアクルー網を全国に構築
100万店舗のデータを収集することを
前提とした人材管理システム
年代
女性
10代
398
20代
41,457
30代
44,776
40代
33,162
50代
9,899
60代以上
1,367
総計
131,059
男性
304
23,934
14,956
11,965
5,953
1,832
58,944
総計
702
65,391
59,732
45,127
15,852
3,199
190,003
POINT
北海道～沖縄まで全国約20万人のネットワークを構
築。全国に約160名(2014年6月末現在）のインスト
ラクター（ブロンズクルー）を配備し、独自の教育
研修を仕組み化。規模・品質ともに安定したフィー
ルド活動の提供を可能としています。
独自開発の人材管理システムを活用し、店舗巡回・覆面調査の実施状況を
リアルタイムで管理、短期間・高品質・コスト削減を実現しています。
POINT
①約20万人のメディアクルーの個人情報を一括管理
②店舗巡回、覆面調査の各プロジェクトの進捗管理
③ﾚﾎﾟｰﾄの内容、精度、経験値を基に格付け
④委託した業務内容を全てﾃﾞｰﾀﾍﾞｰｽ化
28
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
参考資料【流通支援事業部】
主なクライアント：飲食店・小売店・金融機関・サービス関連
①
【リアルショップリサーチ（覆面調査）とは】
覆面調査の概要
クライアントが運営・管理する店舗などへ調査員だと告げ
ず、調査員が赴き、一般のお客様と同様のサービスを受け、
お客様目線で調査を実施いたします。
調査後、弊社にて、調査結果を基にクライアントへの改善提
案、コンサルティングを実施します。
覆面調査の目的
・本部からのオペレーションの徹底状況の確認
・接客対応、商品クオリティ、清掃状況の確認
・金融業などではコンプライアンス遵守状況の確認
・競合店とのサービスレベルの比較
当社の特徴
・全国的な覆面調査の実施(北海道～沖縄/47都道府県対応)
・MarketWatherによるリアルタイムレポート
・社内での徹底したレポ－トの品質管理
・流通業の経験を元にした改善提案、コンサルティング
500
400
取引社数
(単位：社)
390
227
200
100
151
稼働（訪問）店舗数
100,000
（単位：店）
80,000
276
300
120,000
60,000
172
⑤
②
④
全国18万人の
メディアクルー
サービス名称
リアルショップ
リサーチ
（RSR）
29
3
コンサルティング
業務
40,000
4
5
6
1
直営・FC店
・加盟店等
分類
コンプライアンス調査
競合店覆面調査
座談会
55,891
0
2
③
価格調査
82,309
76,601
20,000
1
⑥
覆面調査
106
0
①調査/コンサルティング
の依頼
②調査員の研修・依頼
③調査実施
④レポート提出
⑤調査報告・改善提案
⑥改善内容を店舗単位に
フィードバック
97,110
71,843
クライアント
2
3
4
5
講演会
研修・コンサルティング
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
店頭オペレーション改善へ
ミステリーショッパー等導入企業抜粋
金融・複合施設
金融・商業施設
飲食
物販・サービス
物販・サービス
30
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
参考資料【営業支援事業部】
各種メーカー
①
主なクライアント：消費財メーカー、映像配給会社、商社、代理店等
【営業支援事業の概要】
ラウンダー業務
クライアントから依頼を受け、クライアントの商品が陳列されて
いる小売店へ訪問し、その商品の売場について、クライアントが
意図した陳列や販促活動を行う為のサポートを行います。
主な業務としては、販促物(POP広告、什器等)の設置、商品の陳
列の変更、販売促進活動の実施状況の調査など。
クライアント
③
④
流通チェーン本部
②
⑤
全国18万人の
メディアクルー
推奨販売業務
クライアントの商品を、店頭で、試食・試飲等を実施する為の企
画・運営を実施いたします。
流通チェーン店舗
①メーカーの営業部と流通チェーン本部のバイヤー等が商品の
陳列、販促物の展開について、協議の上決定
②本部から店舗へ商品展開についての指示
③販促物等の送付
④販促物等の設置、商品の陳列状況確認についての依頼
⑤店頭での販促物設置作業・設置状況の確認
当社営業支援事業の特徴
・全国的な覆面調査の実施(北海道～沖縄/47都道府県対応)
・MarketWatherによる現場状況のリアルタイムレポート
（売場の写真を見ることにより視覚的に現場を理解できる）
・短期間、大規模なプロジェクトの実施
・経験豊富なSVによる品質管理
サービス名称
分類
定期型
140
取引社数
120
(単位：社)
122
100
ラウンダー人数(定期)
489
(単位：人)
33
211
200
20
100
0
213
153
推奨販売
65
0
1
31
2
3
4
5
6
1
2
スポット型
覆面ラウンド
284
300
43
29
ラウンダー業務
400
68
60
40
500
89
80
600
3
4
5
6
その他業務
セールスプロモーション
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
売場活性化のためにラウンダー等
導入企業抜粋
32
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
参考資料【市場環境(1)】
営業支援（販売促進）
店頭における販売促進費として顕在化している市場規模
は、約8,900億円以上
流通支援（リサーチ）
SV業務や営業活動費用のみを試算すると、
約400億円以上が見込まれる
2008年度日本の営業促進費
10兆552億円
流通店舗数
広告宣伝費
30.4%
スーパーマーケット
9,342 店
チェーンストア
7,742 店
ホームセンター
3,305 店
コンビニエンスストア
44,791 店
飲食店
571,895 店
出典：フードビジネス総合研究所、日本チェーンストア協会
3兆608億円
販売促進費
69.6%
合計：637,075店舗
6兆9,944億円
流通店舗数：637,075店舗×5,500円/月（※）×12カ月
=42,046,950,000円
出典：日本プロモーショナル・
マーケティング白書（日経広告研究所調べ）
（※2011年度当社営業支援事業・流通支援事業サービス平均単価）
市場推計
割合
金額
(億円)
購入時点メディア(POP広告)
3.2％
3,206
プロモーションイベント
2.8％
2,775
SPメディア（SP媒体）
2.9％
2,960
当社市場規模
合計
8,941億円
このほかにSV業務のように企業内の内部コストとして処
理する部分など、潜在的な費用も多々見込まれる。
33
営業支援
（販売促進）市場
8,941億円超
流通支援
（リサーチ）市場
400億円超
市場規模
9,300億円超
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
参考資料【市場環境(2)】
CM等、マス広告では物が売れない時代。広告宣伝費が販売促進費に流れ、
Ⅰ. 市場環境
消費者に直結する店頭販促の重要性が増しています。
（億円）
2007年～2010年の４大マスメディア広告における
広告費の推移を見てみるといずれも低下
店舗に来店する新規顧客の70%は非計画購入
１度購入したことのあるリピート客の55%は計画購入
⇒店頭販促の重要性が高い
出典：経済産業省データより作成
出典：日本プロモーショナル・マーケティング白書
（電通リテールマーケティング調査）
店舗における販売促進方法として
「その銘柄の機能や品質の良さを訴える」
「その銘柄のより魅力的な使い方を訴える」
「お買い得の価格であることを訴える」
など消費者に直接情報を伝えることを重要視しているこ
とから、店頭での販促活動を重要視していることが分か
る。
「つまり広告宣伝よりも、
店頭におけるより具体的な販売促進活動
の重要性が高まっている！」
34
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
参考資料【競合企業】
店舗店頭に特化したマーケティング（フィールドマーケティング）はまだまだ新しい市場
各事業領域での競合企業は存在するものの、当社と同様の事業領域を展開する企業は存在しない。
唯一、フィールドマーケティング全般に特化した当社には、
流通小売店舗及び商品の情報が幅広く蓄積される。この特徴を活かし今後の大きな成長が可能である。
企業名（証券コード）
リサーチ
【4326】株式会社インテージ
●
【4659】株式会社エイジス
●
株式会社マクロミル
●
株式会社ギャップバスタージャパン
●
株式会社MS＆consulting
●
販売促進
ソフトブレーンフィールド株式会社
●
株式会社マックス
●
マースジャパン株式会社
●
フィクスコミュニケーションズ株式会社
●
株式会社バックスグループ
●
【3654】株式会社ヒト・コミュニケーションズ
●
【2462】ジェイコムホールディングス株式会社
●
（当社）株式会社メディアフラッグ
35
●
●
人材派遣
セールス
プロモーション
システム提供
●
●
●
●
●
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
参考資料【会社概要】
株式会社メディアフラッグ
所在地
設立
資本金
拠点
従業員
福井康夫（ふくいやすお）
2004年2月
287百万円（平成26年12月末現在）
東京本社
（東京都渋谷区）
赤坂オフィス（東京都港区）
名古屋オフィス（愛知県名古屋市中区)
大阪オフィス（大阪府大阪市中央区)
福岡オフィス（福岡県福岡市博多区）
生年月日
連結 1050名(うち正社員317名)
最終学歴
1968年5月27日
単体 661名(うち正社員 109名)
取引銀行
みずほ銀行虎ノ門支店
三井住友銀行三田通支店
許可番号
労働者派遣事業派遣事業許可番号般-13-30-1330
有料職業紹介事業許可番号13-ユ-302691
事業認定
東京都創造法認定企業第3597号
MINATOインキュベーションセンター支援企業
当社HP
http://www.mediaflag.co.jp/
主要
子会社
株式会社MEDIAFLAG沖縄
梅地亚福（上海）管理咨询有限公司
株式会社十勝たちばな
株式会社impactTV
cabic株式会社
K9株式会社
O&H株式会社
◆発行株式数及び株主数
（2014年12月末日
発行する株式の総数
発行済株式総数
12,000,000 株
4,580,994 株
36
代表者名
東京都渋谷区渋谷2-12-19 東建インターナショナルビル10F
早稲田大学法学部卒業
略
（沖縄県名護市）
（メディアフラッグ上海）
（埼玉県川口市)
（東京都港区）
（京都府京都市中京区）
（東京都渋谷区)
（東京都渋谷区)
歴
1991年
～1995年株式会社三和銀行
土浦支店、神田支店にて、中小企業向け提案型融資営業
業務経験
1995年
～2001年株式会社セブン－イレブン・ジャパン
約1年間のコンビニ店長経験後、約3年間スーパーバイ
ザーとして、延べ約50店舗の指導経験。
その後情報システム本部システム企画部配属。
Ｅコマース新会社ＰＪＴ（現セブン銀行を含む）を担当。
2001年
～2003年株式会社セブンドリーム・ドットコム
2004年 2月株式会社メディアフラッグ設立
現在)
株主数
3,892
名
2013年11月株式会社十勝たちばな代表取締役社長就任
2014年 7月株式会社impactTV 代表取締役社長
就任
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
参考資料【グループ概要】
名
称
株式会社MEDIAFLAG沖縄
名
地
沖縄県名護市豊原224-3
所
設立年月日
平成24年10月
設立年月日
平成24年10月
資
本
金
10百万円
資
本
金
2,700千元
代
表
者
代表取締役会長福井康夫
代
表
者
董事長福井康夫
主要業務
当社業務の運営支援/沖縄県内企業へ
の営業活動
主要業務
中国及びアジアでのフィールド業務の
営業/運営
名
称
株式会社十勝たちばな
名
称
株式会社impactTV
地
埼玉県川口市青木2-6-12
所
地
東京都港区赤坂三丁目11番３号
設立年月日
昭和49年12月
設立年月日
昭和61年7月
資
本
金
99百万円
資
本
金
359百万円
代
表
者
代表取締役社長福井康夫
代
表
者
代表取締役社長寒河江清人
主要業務
和菓子製造販売
主要業務
デジタルセールスプロモーション
称
Ｏ＆Ｈ株式会社
名
称
K9株式会社
地
東京都渋谷区渋谷２-11-19
東建インターナショナルビル10Ｆ
所
地
東京都渋谷区渋谷２-11-19
東建インターナショナルビル10Ｆ
所
所
名
在
在
在
梅地亚福（上海）管理咨询有限公司
地
上海市静安区武定路555号3M28室
称
cabic株式会社
名
地
京都府京都市中京区
烏丸通六角上ル饅頭屋町617
所
設立年月日
昭和62年7月
設立年月日
平成25年11月
設立年月日
平成25年10月
資
本
金
87百万円
資
本
金
20百万円
資
本
金
20百万円
代
表
者
代表取締役社長岡野泰也
代
表
者
代表取締役社長橋本航也
代
表
者
代表取締役社長北野圭一
推奨販売員派遣等
主要業務
各種コンサルティング
主要業務
所
在
主要業務
37
在
称
在
在
フットサルコート・鍼灸院運営
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
参考資料【経営理念】
社会性ある事業とは、従業員の幸せを追求すること、世の中の役に立つ仕事をすること。
『社会性ある事業の創造』
従業員の幸せとは、社会貢献を実感し、自己成長を続けつつ、対価としての報酬を得ること。
世の中の役に立つ仕事とは、顧客の期待を超える感動サービスを提供し、社会に活力を与えること。
Mediaflag Message
(メディアフラッグメッセージ)
Mediaflag Way
(メディアフラッグウェイ)
メディアフラッグ
リーダーシップ
38
お店が良くなれば、お客様も喜ぶ。流通業の発展に寄与することで、社会性ある事業を創造する。メディア
フラッグへの想い。メディアフラッグメンバーへの想い。人間性重視の組織を構築する。会社の成長ととも
に一人ひとりが自己成長を実現する組織。マネジメントは常に従業員の幸せを考える。そして、流通業界に
新しい風を吹き込むことに挑戦し続けていく。
■誇
り
■感
謝
■他責 NG
■謙
虚
■努
力
■一体感
■想像力
■変化対応
■スピード
■目
標
■ 夢
■誠
実
社会の軸である誇り。お客様の笑顔は社会の活力。店舗店頭を活性化することの社会性と誇りを忘れない。
ありがとうの気持ちを忘れない。顧客、メディアフラッグメンバーすべてに、思いやりとありがとうの気持ちを持とう。
徹底的に他人のせいにしない姿勢。主体性を発揮して、あらゆる問題を自分の課題として捉えよう。
謙虚な姿勢で、日々自己反省を欠かさない。反省する心なくして、自己成長はありえない。
誰にも負けない努力をする。諦めず、やり遂げる強い意思を持つ。愚直な努力の継続こそが成功への第一歩。
助け合い、そして高め合う。皆で協調し、組織で対応することで、個々の力をより大きな力に変えよう。
無限の能力を信じ、創意工夫を地道に積み重ねる。良く考え、「知恵」を集め、一歩ずつ成果に繋げよう。
世の中の変化を敏感に捉え、柔軟にスピーディー対応する。安易に他を否定せず、変化を恐れてはいけない。
スピードは最大の付加価値。更にスピード。スピードなくして勝利なし。
個々人の目標を明確にする。組織の目標を共有する。数字と期限にこだわり、目標を達成しよう。
常に前向きに明るく、そして夢を持つ。夢を持たないと人生が流れる。人生を斜めにかまえず直球でぶつかる。
誠実な姿勢で仕事に臨む。絶対に嘘をつかない。法令遵守を徹底し、約束、時間、ルールを守る。
■エネルギー
自ら活力に満ち溢れ、目標に向かうメンバーを元気づけることで、組織を牽引するリーダーとなれ。
■コミュニケーション重視、愛をもって指導する
会話を重んじる。常に愛を持って指導し、プロセスと成果の両面を評価する。
■先頭に立って挑戦
前例にとらわれず、変化を恐れず、率先して挑戦する。失敗から学び、それを糧に挑戦を続ける。
■勇気を持って決断
どんな場面でも自ら考え、自らの意思で決断し責任を負う覚悟を持つ。
■ NEXT ME
チャンスを与えることで、自分の代わりになれる存在を育成する。部下を育て、ともに成長する。
■夢を語れ
会社が目指す方向に自分の意思を加え、熱意と誠意を持って語る。部下に夢と目標を意識させる。
■つながりを生み出せ
一体感を重視する。組織の枠に囚われず、高い視点で全社体制を築く橋渡しをする。
■顧客が全て
顧客こそ我々を成長させる最大の源泉である。付加価値を追求し、顧客ニーズに全力で応えることで、事業拡大の機会を確実に掴み取る。
■数字にこだわる
経営数値を理解する。数値を意識することで客観的に判断し、目標達成のための道筋を見出す。
■英知を養え
万事に関心を持ち、自己啓発を怠ることなく感性を磨き続ける。常に感度を高め周囲を啓蒙する。
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
免責事項
本資料に記載されている計画、見通し、戦略およびその他の歴史的
事実でないものは、作成時点において入手可能な情報に基づく将来
に関する見通しであり、既知または未知のリスク及び不確定性並び
にその他の要因が内在しており、実際の業績とは大幅に異なる結果
をもたらす恐れがあります。これらの記述は本プレゼンテーション
資料発行時点のものであり、経済情勢や市場環境によって当社の業
績に影響がある場合、将来予想に関する記述を更新して発表する義
務を負うものではありません。また、本資料に記載されている当社
および当社グループ以外の企業などにかかわる情報は、公開情報な
どから引用したものであり、情報の正確性などについて保証するも
のではありません。
39
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.
株式会社メディアフラッグ 2014年12月期決算説明会資料
「社会性ある事業の創造」
お問い合わせ：株式会社メディアフラッグ管理部
TEL：03-5464-8321 / FAX：03-5464-8322 /
40
e-mail:[email protected] /
http://www.mediaflag.co.jp/ /
Copyright ©2015 Mediaflag Inc. All rights reserved.

Download Report