電子カタログ

BRD-AT
岩盤圧縮変位計
7
-46
●変位測定 ●5∼50mm ●測温機能付
仕様
●変位測定
表参照
ヒステリシス
定格出力
1.5%RO以内
1.5%RO以内
1mV/V(2000 10­6ひずみ)以上
定格容量
­30∼70℃
非直線性
●温度測定
温度測定誤差
環境特性
電気的特性
岩盤の圧縮変化を測定する変位計で,ボーリング孔底
に固定されたアンカと地表間の相対変位を検出します。
測温機能付きであるため,同時に温度測定ができます。
設置時に零点を調整することにより隆起も測定可能であ
温度補償範囲
零点の温度影響
­30∼80℃
­20∼70℃
0.05%RO/℃以内
0.05%/℃以内
推奨印加電圧
2∼10V ACまたはDC
入力抵抗(0℃で)350Ω 1%
出力抵抗(0℃で)450Ω 0.8%
ケーブル
0.5mm2,4心クロロプレン1m,外径11.5mm,
出力の温度影響
許容過負荷
取付枠の長さ
質 量
先端むきだし
120%
950mm
約10.5kg
※BJ-ATはP.7-41を参照してください。
※変位変換器についてはP.2-141∼153を参照してください。
型式名
BRD-5AT
BRD-10AT
BRD-20AT
BRD-50AT
定格容量
5mm
10mm
20mm
50mm
●岩盤圧縮変位計
●変位検出に,充分使用実績のあるBJ-AT型継目計を使用
機械的特性
岩盤の圧縮,隆起変化の
測定に最適
許容温度範囲
0.5℃(­30∼70℃)
(小型温度計BTS-100AT
(P.7-40)参照)
土木・建築用変換器
性 能
定格容量
り,
岩盤グラウト管理用の変位計としても使用されます。
7-46