7 BRD-AT

BRD-AT
岩盤圧縮変位計
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●変位測定 ●5〜50mm ●測温機能付
仕様
●変位測定
表参照
非直線性
±1.5%RO以内
ヒステリシス
±1.5%RO以内
定格出力
1mV/V(2000×10−6ひずみ)以上
●温度測定
定格容量
−30〜70℃
温度測定誤差 ±0.5℃(−30〜70℃)
環境特性
(小型温度計BTS-100AT(P.7-41)参照)
許容温度範囲
−30〜80℃
温度補償範囲
−20〜70℃
零点の温度影響 ±0.05%RO/℃以内
出力の温度影響 ±0.05%/℃以内
電気的特性
岩盤の圧縮変化を測定する変位計で,ボーリング孔
底に固定されたアンカと地表間の相対変位を検出しま
す。測温機能付きであるため,同時に温度測定ができ
ます。 設置時に零点を調整することにより隆起も測定
2〜10V ACまたはDC
入力抵抗(0℃で)350Ω±1%
出力抵抗(0℃で)450Ω±0.8%
ケーブル
0.5mm2,
4心クロロプレン1m,
外径11.5mm,
先端むきだし
許容過負荷
120%
取付枠の長さ
950mm
質 量
約10.5kg
※BJ-ATはP.7-42を参照してください。
※変位変換器についてはP.2-145~157を参照してください。
型式名
定格容量
BRD-5AT
BRD-10AT
BRD-20AT
BRD-50AT
5mm
10mm
20mm
50mm
●岩盤圧縮変位計
●変位検出に,
充分使用実績のあるBJ-AT型継目計を使用
機械的特性
岩盤の圧縮,
隆起変化の
測定に最適
推奨印加電圧
土木・建築用変換器
性 能
定格容量
可能であり,岩盤グラウト管理用の変位計としても使用
されます。
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