政令第三十五号 独立 行政法人医薬基盤研究所法の一部を改正す る法 律の施行に伴う関係政令の整備及び経過措 置に 関 する政令 内 閣は、独立行政法人医薬基盤研究所法の一 部を 改正する法律(平成二十六年法律第三十八 号) の施行に 伴い、並びに独立行政法人医薬基 盤・ 健康・栄養研究所法(平成十六年法律第百 三十 五号)附則第十二条第 五項の規定に より 読み替えて適用する独立行政法人通則法( 平成 十一年法律第百三号)第四十四条第一項た だし書、独立行政法人医薬基盤・健康・ 栄養研究所法附則第十四条第一項及び第十六条 並び に独立行政法人 医薬基盤研究所法の一部を改正する法律附則第二条第三項及び第十一項、第五条並びに第九条並びに関係法 律の規定に基づき、この政令を制定する。 第一章 経過措置 (第 十九条―第二十三条) 関係政令の整備(第一条―第 十八 条) 目次 第二章 附則 第一章 関係政令の整備 独立行政法人医薬 基盤 研究所法施行令(平成十六年政令第三百五 十六 号)の一部を次のように改正 (独立行政法人医薬基盤研究所法施行令の一部改正) 第一条 する。 題名を次のように改める。 独立 行政 法人医薬基盤・健康・栄養研究所法施行令 第一条を削る。 第二条第一項中「独立行政法人医薬基盤研究所」を「独立行政法人医薬基盤・健康・栄養研究所」に、 「法第十八条第一号に掲げる業務に係る勘定において、通則法」を「独立行政法人通則法(以下「通則法 」という。 )」 に、「を法第十九条第一項」を「を独立行政法 人医薬基盤・健康・栄養研究所法(平成十 六年法律第百三十五号。以下「法」と いう 。)第十八条第一項」に、「、法第十九条 第一 項」を「、法第 十八条第一項」に 改め 、同項第一号中「第十九条第一項」を「第 十八 条第一項」に改め、同条第三項を削 り、同条を第一条とする。 第三条第一項中「第十九条第三項(同条第五項において準用する場合を含む。)」を「第十八条第三項 」に改め、同条を第二条とする。 第四条を第三条とする。 第 五条 中「次の各号に掲げる国庫納付金の区分に 応じ 当該各号に定める会計」を「一般会計」に 改め 、 同条各号を削り、同条を 第四 条とする。 第六条を 削る 。 附則第七条第二項を削り、同条第三 項を 同条第二項とし、附則第八条及び第九条を 次の ように改める。 法附則第十二条第四項に規定する承継勘定(次条及び附則第十条において「承継勘定」という。 (承継勘定に係る毎事業年度において国庫に納付すべき額の算定方法) 第八条 )における法附 則第 十二条第五項の規定により読み替えて適用 する 通則法第四十四条第一項ただし書の 政令で定めるところにより計算した額(附 則第 十条において「毎事業年度において国庫に 納付 すべき額 」という。)は、通則 法第 四十四条第一項に規定する残余の額に百分 の九 十を乗じて得た額とする。 ( 承継 勘定に係る積立金に関する処分に係る承認 の手 続及び国庫納付金の納付手続等) 第九条 承継勘定 に係 る積立金に関する処分に係る承認の手続並 びに 国庫納付金の納付手続、納付期限及 び帰属する会計(次条及び附則第十二条において「納付手続等」という。)については、第一条から第 四条までの規定を準用 する 。この場合において、第一条第一項中「通 則法 第四十四条第一項」とあるの は 「独 立行政法人医薬基盤・健康・栄養研究所法 (以 下「法」という。)附則第十二条第五項の 規定 に より読み替えられた通則法第 四十 四条第一項」と、「独立行政法人医薬基盤 ・健 康・栄養研究所法(平 成十六年 法律 第百三十五号。以下「法」という。)第十 八条 第一項」とあるのは「法附則第十二条第六 項において準用する法第十八条第一 項」 と、「第十五条に規定する業務」とあるの は「 附則第十一条第 五項に規定する承継業務」と、「法第十八条第一項」とあるのは「法附則第十二条第六項において準用 する法第十八条第一項」と、第二条第一項中「第十八条第三項」とあるのは「附則第十二条第六項にお いて準用する法 第十 八条第三項」と、第四条中「一般会計」と ある のは「財政投融資特別会計の投資勘 定」と読み替えるものとする。 附則第十一条から第二 十三 条までを削り、附則第十条を附則第十三条 とし 、同条の次に次の一条を加え る。 独立行政法人国立健康・栄養研究所(以下この条において「国立健康・栄養研究所」という。 (核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の適用に関する経過措置) 第十四条 )の解散前に核原料物 質、 核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律 (昭 和三十二年法律第百六十六号 ) の規 定により国立健康・栄養研究所に対しされ た許 可、認可その他の処分又は通知その他の行 為で あ って、独立行政法人医薬基盤 研究 所法の一部を改正する法律(平成二十六年 法律 第三十八号)附則第二 条第一項 の規 定により研究所が承継することとなる権利 及び 義務に係るものは、国立健康・栄養研究所 の解散後は、核原料物質、核燃料物 質及 び原子炉の規制に関する法律の規定により 研究 所に対しされた 許可、認可その他の処分又は通知その他の行為とみなす。 附則第九条の次に次の三条を加える。 承継勘定に係る毎事業年度に おい て国庫に納付すべき額の納付手続等につい ては 、前条において (承継勘定に係 る毎 事業年度において国庫に納付すべき額の納 付の 手続等) 第十条 準用する第二条から第 四条 までの規定を準用する。この場合において 、前 条において準用する第二条第 一 項及 び第三条中「期間最後の事業年度」とある のは 、「事業年度」と読み替えるものとする。 (特例業務を行う期限等) 法附則第十四条第一項の政令で指定する日は、平成四十五年三月三十一日とする。 法附則第十五 条第 一項の規定による納付金については、同項に規 定する残余財産の額に相当する金額 第十一条 2 を 財政 投融資特別会計の投資勘定に帰属させるも のと する。 法附則第十五条第一項に規定する特例業 務勘 定に係る毎事業年度において国庫に納付す べき 額 (特例業務勘定に係る毎事業 年度 において国庫に納付すべき額の算定方法等 ) 第十 二条 の算定方法、積立金に関する処分に 係る 承認の手続及び国庫納付金の納付手続等並 びに 毎事業年度にお いて国庫に納付すべき額の納付手続等については、附則第八条から第十条までの規定を準用する。この 場合において、附則第八条中「附則第十二条第五項」とあるのは「附則第十四条第二項において準用す る法附則第十二 条第 五項」と、附則第九条中「附則第十二条第 五項 」とあるのは「附則第十四条第二項 において準用する法附則第十二条第五項」 と、 「附則第十二条第六項」とあるのは「附則 第十 四条第二 項において準用する法 附則 第十二条第六項」と、「附則第十一条第五 項に 規定する承継業務」とあるの は 「附 則第十四条第一項に規定する特例業務」と 読み 替えるものとする。 道路運送車両法施行令(昭和二十六年 政令 第二百五十四号)の一部を次のように改正 する 。 (道路運送車両法 施行 令の一部改正) 第二 条 第十四条中「、独立行 政法 人国立健康・栄養研究所」を削る。 国家公務員退職手当法施 行令 (昭和二十八年政令第二百十五号)の一部 を次 のように改正する。 (国家公務員退職手当法施行令の一部改正) 第三条 第五条の 二第 二十五号中「独立行政法人医薬基盤研究所 法」 を「独立行政法人医薬基盤研究所法の一部 を改正する法律の施行に伴う関 係政 令の整備及び経過措置に関する政令(平成 二十 七年政令第三十五号) 第二十三条 の規 定により読み替えて適用する独立行政法人 医薬 基盤・健康・栄養研究所法」に、「独立行 政法人医薬基盤研究所の」を「独立行政法人医薬基盤研究所法の一部を改正する法律(平成二十六年法律 第三十八号 )に よる改正前の独立行政法人医薬基盤研究所法( 平成十六年法律第百三十五号。以下「旧独 立行政法人医薬基盤研究所法」という 。) 第二条の独立行政法人医薬基盤研究所(独 立行 政法人医薬基盤 ・健康・栄養研究 所を 含む。)の」に改め、同条第二十九号中「 平成 十八年法律第二十五号」の下に「。 以 下「平成十八年独法改革厚生労働省関係法 整備 法」という。」を加え、同条に次の一号を 加え る。 四十三 独立行政法人医薬基盤研究所法の一部を改正する法律附則第三条第二項の規定により退職手当 の算 定の基礎となる勤続期間の計算について職 員と しての引き続いた在職期間とみなされる同 法附 則 第二条第一項の規定により 解散 した旧独立行政法人国立健康・栄養研究所 (以 下「旧国立健康・栄養 研究所 」と いう。)の職員としての在職期間及び独立 行政 法人医薬基盤・健康・栄養研究所の職員と しての在職期間 旧独立行政法人医薬基盤 研究 所法第二条の独立行政法人医薬基盤研究所 及び 旧国立健康・栄 第九条の 二に 次の一号を加える。 百六十三 養研究所(平成十八年独法改革厚生労働省関係法整備法の施行の日の前日までの間におけるものを除 く。) 旧国立健康・栄養研究所 第九条の四に次 の一 号を加える。 百八 補 助金等に係る予算の執行の適正化に関する 法律 施行令(昭和三十年政令第二百五十五号) の一 部 (補助金等に係る 予算 の執行の適正化に関する法律施行令の一部 改正 ) 第四条 を次のように改正 する 。 第一条中「独立行政法人医薬基盤研究所法」を「独立行政法人医薬基盤・健康・栄養研究所法」に改め る。 第 三条 第一項第五号、第九条第二項及び第四項並 びに 第十六条第一項及び第二項中「独立行政法 人医 薬 基盤研究所」を「独立行 政法 人医薬基盤・健康・栄養研究所」に改める 。 国家公務員共済組合法施行令( 昭和三十三年政令第二百七号)の一部を次のよ うに 改正する。 (国 家公 務員共済組合法施行令の一部改正) 第五条 独立行政法人医薬基盤・健康・栄養研究所(独立行政法人医薬基盤研究所法の一部を改正する 第四十三条第一項第九十六号を次のように改める。 九十六 法律(平成二十六年 法律 第三十八号)による改正前の独立行政法人 医薬 基盤研究所法(平成十六年法 律第 百三十五号)第二条の独立行政法人医薬基 盤研 究所を含む。) 独立行政法人医薬基盤・健康・栄養研究 所( 独立行政法人医薬基盤研究所法の一部を改 正す る 第四十三条第二項第六 十三 号を次のように改める。 六 十三 法律による改正前の独立行政法人医薬基盤研究所法第二条の独立行政法人医薬基盤研究所を含む。) 次に掲げる政令の 規定 中「独立行政法人医薬基盤研究所」を「独 立行 政法人医薬基盤・健康・栄養 (障害者の雇用の促進等に関する法律施行令等の一部改正) 第六条 障害者の雇用の促進 等に 関する法律施行令(昭和三十五年政令第二 百九 十二号)別表第二第一号 研 究所」に改め、「、独立行政法人国立健康 ・栄 養研究所」を削る。 一 高年 齢者等の雇用の安定等に関する法律施行令 (昭 和五十一年政令第二百五十二号)附則第二 項第 一 号 母子家庭の母 及び 父子家庭の父の就業の支援に関する特別措 置法 第六条の法人を定める政令(平成二 定める政令(平成十九年政令第三百四十四 号) 第一号 国等に おけ る温室効果ガス等の排出の削減に配慮した契約 の推進に関する法律第二条第三項の法人を 令第五百五十六号)第一号 国等に よる 環境物品等の調達の推進等に関する法律第 二条 第二項の法人を定める政令(平成十二年政 二 三 四 五 十 五年 政令第三号)第一号 六 七 国等による障 害者 就労施設等からの物品等の調達の推進等に 関す る法律施行令(平成二十五年政令第 二十二号)第二条第一号 雨水の利用の 推進 に関する法律第二条第二項の法人を定める政令 (平成二十六年政令第百七十二号) 第 一号 地方 公務 員等共済組合法施行令(昭和三十七年政令 第三 百五十二号)の一部を次のように改正する 。 (地方公務員等共済組合 法施 行令の一部改正) 第七条 第四十三条第六項第五号中「独立行 政法 人医薬基盤研究所」を「独立行政法人医薬 基盤 ・健康・栄養研 究所(独立 行政 法人医薬基盤研究所法の一部を改正する法 律( 平成二十六年法律第三十八号)による改正 前の独立行政法人医薬基盤研究所法(平成十六年法律第百三十五号)第二条の独立行政法人医薬基盤研究 所を含む。 )」 に改める。 官公需についての 中小 企業者の受注の確保に関する法律施行令( 昭和 四十一年政令第二百四十八号 (官公需についての中小企業者の受注 の確 保に関する法律施行令の一部改正) 第八条 )の一部を次のように改正する。 第二条第一号中「、独立行政法人国立健康・栄養研究所」を削り、「独立行政法人医薬基盤研究所」を 「独立行政法人医薬基盤・健康・栄養研究所」に改める。 プ ログラムの著作物に係る登録の特例に関す る法 律施行令(昭和六十一年政令第二百八十七 号) の (プログラムの著 作物 に係る登録の特例に関する法律施行令の一部改 正) 第九条 一部を次のように改正す る。 独立行政法人医薬基盤・健康 ・栄 養研究所 別表第十 一号 を次のように改める。 十一 大学等における技術に関する研 究成 果の民間事業者への移転の促進に関する法 律施 行令(平成十年 (大学等に おけ る技術に関する研究成果の民間事業者への 移転 の促進に関する法律施行令の一部改正) 第十条 政令第二百 六十 五号)の一部を次のように改正する。 削除 別表第二第十六号を次のように改める。 十六 別 表第 二第十九号を次のように改める。 十九 独立行政法人医薬基盤・健康・栄養研究所 中小企業の新た な事 業活動の促進に関する法律施行令(平成十 一年 政令第二百一号)の一部を次 (中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律施行令の一部改正) 第十一条 のように改正する。 第四条第一号中「独立行政法 人医 薬基盤研究所」を「独立行政法人医薬基盤 ・健 康・栄養研究所」に改 める。 産業技術力強化法施行令(平成十二年政令第二百六号)の一部を次のように改正する。 (産業技術力強化法施行令の一 部改 正) 第十二条 削除 別表第十八号を次のように改める。 十八 独立行政法人 医薬 基盤・健康・栄養研究所 別表第二十二号を次のように改める。 二十二 ( 独立行政法人の組織、運営及び管理に係る 共通 的な事項に関する政令の一部改正) 第十三条 独立行政法人の組織、運営及び管理に係る共通的な事項に関する政令(平成十二年政令第三百十 六号)の一部を次のように改正する。 第九条中「独立行政法 人医 薬基盤研究所法」を「独立行政法人医薬基 盤・ 健康・栄養研究所法」に改め る。 別表独立行政法人国立健康・ 栄養 研究所の項を削る。 健康増進法施行令(平成十四 年政令第三百六十一号)の一部を次のように改 正す る。 (健 康増 進法施行令の一部改正) 第十四条 第一条の見出し及び第三条第二号中「独立行政法人国立健康・栄養研究所」を「独立行政法人医薬基盤 ・健康・栄養研究所」に改める。 国立大学法人法施行令(平成十五年 政令 第四百七十八号)の一部を次のように改正 する 。 (国立大学 法人 法施行令の一部改正) 第十 五条 独立行政法人医薬基盤・健康・栄養研究所 法( 平成十六年法律第百三十五号)第十五条第 一項 第 第二十三条第一項第十 三号 を次のように改める。 十三 一号ロ 国家公務員退職 手当 法の一部を改正する法律の施行に伴う経過 措置 に関する政令(平成十八年政 (国家公務員退職手当法の一部を改正する法律の施行に伴う経過措置に関する政令の一部改正) 第十六条 令第三十号)の一部を次のように改正する。 第五条第十三号中「独立行政 法人 国立健康・栄養研究所」を「独立行政法人 医薬 基盤研究所法の一部を 改正 する 法律(平成二十六年法律第三十八号)附則 第二 条第一項の規定により解散した旧独立行政 法人 国 立健康・栄養研究所」に改める。 独立行政法人日本医療研究開 発機 構法施行令(平成二十六年政令第二百六十 一号 )の一部を次の (独立行政 法人 日本医療研究開発機構法施行令の一部改正 ) 第十七条 ように改正 する 。 附則第五条の見出し中「独立行政法人医薬 基盤 研究所」を「独立行政法人医薬基盤・健康 ・栄 養研究所 」に改め、同条中 「独 立行政法人医薬基盤研究所が」を「独立行 政法 人医薬基盤・健康・栄養研究所が」 に改める。 厚生労働省組織令(平成十二年政令 第二 百五十二号)の一部を次のように改正する 。 (厚生労働省組織 令の 一部改正) 第十 八条 第二十六条第五号中「 独立 行政法人国立健康・栄養研究所及び独立行 政法 人医薬基盤研究所」を「独立 経過措置 行 政法人医薬基盤・健康・栄養研究所」に改 める 。 第二章 (国 が承 継する資産の範囲等) 独立行政法人医薬基盤研究所 法の一部を改正する法律(以下「改正法」とい う。 )附則第二条第 前項の規定により国が承継する資産 は、 一般会計に帰属する。 二項の規定 によ り国が承継する資産は、厚生労働大臣が財 務大 臣に協議して定める。 第十九条 2 改正法附則第二条第十項の規定によ り独 立行政法人医薬基盤・健康・栄養研究所が 行う 積立金の (積立金の 処分 に関する経過措置) 第二 十条 処分については、 第十 三条の規定による改正前の独立行政法人の 組織 、運営及び管理に係る共通的な事項 に 関する政令(以下この条において「旧令」 とい う。)第五条から第八条まで及び別表の規 定は 、なおそ の効力を有する。 この 場合において、旧令第五条第一項中「独立 行政 法人は、通則法第二十九条第二項第 一号に規定する中期目標の期間(以下この項において「中期目標の期間」という。)の最後の事業年度( 以下「期間最後の 事業 年度」とあるのは「独立行政法人のうち、独立 行政法人医薬基盤研究所法の一部を 改 正する法律(平成二十六年法律第三十八号 。別 表において「改正法」という。)附則第二 条第 十項の規 定により独立行政法人医 薬基 盤・健康・栄養研究所(以下「研究所」と いう 。)が積立金の処分を行うも のと され ている独立行政法人国立健康・栄養研究所 につ いては、研究所は、平成二十六年四月一日 に始 ま る事業年度(以下「最終事業年 度」 と、「当該中期目標の期間の次の」とある のは 「研究所の平成二十七 年四月一日 を含 む通則法第二十九条第二項第一号に規定す る」 と、「当該次の中期目標の期間の最初の事 業年度の六月三十日」とあるのは「同年六月三十日」と、同条第二項中「当該期間最後の事業年度」とあ るのは「最 終事 業年度」と、旧令第六条第一項中「独立行政法 人」とあるのは「独立行政法人のうち、独 立行政法人国立健康・栄養研究所につ いて は、研究所」と、「当該期間最後の事業年 度の 事業年度末の貸 借対照表、当該期 間最 後の事業年度」とあるのは「最終事業年度 の事 業年度末の貸借対照表、最終事業年 度 」と、「当該期間最後の事業年度の次の事 業年 度の六月三十日」とあるのは「平成二十七 年六 月三十日 」と、旧令第七条 中「 期間最後の事業年度の次の事業年度の七月 十日 」とあるのは「平成二十七年七月十 日」と、旧令別表独立行政法人国立健康・栄養研究所の項中「独立行政法人国立健康・栄養研究所法」と あるのは「改正法 附則 第二条第十項の規定によりなおその効力を有す るものとして読み替えて適用される 改 正法附則第六条の規定による廃止前の独立 行政 法人国立健康・栄養研究所法」とする。 (独立行政法人国立健康 ・栄 養研究所の解散の登記の嘱託等) 改正 法附則第二条第一項の規定により独立行政 法人 国立健康・栄養研究所が解散したときは、 登記官は、前項の規定による嘱託に係る解散の登記をしたときは、その登記記録を閉鎖しなければなら 厚生労働大臣は、遅滞なく、そ の解 散の登記を登記所に嘱託しなければならな い。 第二十一条 2 ない。 改正法附則第五条に規定する政令 で定 める国有財産は、改正法の施行の際に現に 専ら 独立行政 (国有財産 の無 償使用) 第二 十二条 法人国立健康・栄 養研 究所に使用されている庁舎等(国の庁舎等 の使 用調整等に関する特別措置法(昭和 三 十二年法律第百十五号)第二条第二項に規 定す る庁舎等をいう。)とする。 2 厚生労働大臣は、独立行政法人医薬基盤・健康・栄養研究所の理事長の申請に基づき、独立行政法人医 薬基盤・健康・栄養研究所に対し、前項の国有財産を無償で使用させることができる。 独立行政法人医薬基盤・健康・栄養研究 所法 附則第四条第三項の規定の適用については 、当 分 (職員の在職期間 に関 する経過措置) 則 この政令は、平成二十 七年 四月一日から施行する。ただし、次項の規 定は 、公布の日から施行する。 (施行期日) 附 者の研究所」とあるのは「その者の旧研究所」と、「研究所を」とあるのは「旧研究所を」とする。 続き研究所 」と あるのは「引き続き旧研究所(研究所を含 む。 以下この項において同じ。)」と、「その 旧研究所」という。)の成立」 と、 「引き続いて研究所」とあるのは「引き続 いて 旧研究所」と、「引き 二十 六年 法律第三十八号)による改正前の第二条の 独立 行政法人医薬基盤研究所(以下この項にお いて 「 の間、同項中「研究所の 成立 」とあるのは「独立行政法人医薬基盤研究 所法 の一部を改正する法律(平成 第二十 三条 1 ( 国有財産の無償使用の申請に関する経過措 置) 2 独立行政法人医薬基盤研究所の理事長は、この政令の施行の日前においても、第二十二条第一項の国有 財産の無償使用の申請を行うことができる。この場合において、当該申請は、同日において、独立行政法 人医薬基盤・健康 ・栄 養研究所の理事長がした同条第二項の規定によ る申請とみなす。
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