【内閣府】

【内閣府】
※符号欄は、「国の行政の業務改革に関する取組方針」(平成26年7月25日総務大臣決定)における各項目への該当を、以下のとおりに示すもの。
①…行政のICT化の推進、②…業務の必要性の見直し、③…業務の実施体制の見直し、
④…民間能力等の活用、⑤…行政のオープン化・双方向化、「-」…その他(業務改革の推進体制の整備等)
府省
部局
符号
内閣府
本府全体
①
内閣府
本府内部部局
①
内閣府
本府内部部局
①
内閣府
大臣官房総務課
-
平成26年7月に電子決裁を原則とする訓令改正を行うなど、電子決裁の利用を推進
職場外からのメールやイントラネット等へのアクセス試行を実施予定(総務省政府共通プラットフォームの整備に合わせ実施)
イントラネット等によりテレワークについて周知を行うとともに、利用者の指摘等を踏まえて活用方策を検討
法令作成業務についてマニュアルを整備予定
平成14年8月の閣決「栄典制度の改革について」に基づく新たな栄典制度の運用開始(平15)後10年が経過し、新たな栄典制度も国民の間
に着実に定着.。そのため新たな栄典制度を適正に運用するため、新たな栄典制度全般に関する照会等への対応、紅綬褒章の対象となる
事案の調整及び緑綬褒章の対象となる分野の候補者発掘等の業務を総務課に、また、平成15年5月の閣決「勲章の授与基準」に基づく候
補者選考等に係る推薦省庁との調整業務等を審査部門においてそれぞれ新たに業務分担を行い、業務実施体制の見直しを行うことにより
(1人合理化)。
内閣府
賞勲局
内閣府
官民競争入札等監理
委員会事務局
③
本年3月に運用指針を新たに策定し、質と効果の面で良好な実施結果を得られた事業については、監理委員会の関与を軽減等できる仕組
みを設けるなど、公共サービス改革をより効率的に推進するための体制を整えることができた。これにより、監理委員会事務局としての業務
負担も軽減されることから1名削減(1人合理化)
内閣府
食品安全委員会事務
局
③
データベースソフトの導入によるデータベース作成・資料作成業務の自動化、オンラインサービスによる情報収集の効率化、HP編集ソフト
の改善などの業務効率化により(1人合理化)
内閣府
内閣府
内閣府
内閣府
消費者委員会事務局
沖縄総合事務局
沖縄総合事務局
沖縄総合事務局
③
業務改革の取組内容
③
③
分野の違いはあるものの類似業務を行っている「建議・勧告担当1」と「建議・勧告担当2」について、共通の業務マニュアル整備、意見交換
の活発化により機動的な人員配置を行えるような環境を整備し(1人合理化)。
金融検査部門及び監督部門が協働して新しい金融モニタリングへの対応を予定しており、モニタリング項目の整理、監督部門と検査部門と
の業務分担の明確化等、業務実施体制の見直しにより、金融証券検査官の再配置による減(1人合理化)
③
農林水産業・地域の活力創造プランに基づき、関係施策推進体制の一元化のため、①伊江農業水利事業所については工事課と調査設計
課を統合し、②土地改良総合事務所の調査計画専門官は、調査地区の状況等を踏まえて業務内容及び実施体制の見直しを行い廃止、③
中山間地域等直接支払を担当していた経営課地域振興係については、地方公共団体等にとってもより効率的・効果的な業務実施体制とな
るよう、多面的機能支払業務と中山間地域等直接支払業務を一元化し、農村活性化推進室において直接支払制度全体を担当する直接支
払係として再配置。(3人合理化)
①
農林水産部行政情報LANシステムについて、沖縄総合事務局内で共通したグループウェアへの見直しを検討し、システム管理の簡素化、
業務処理を標準化。
また、農政課情報係が定期的(年間4~5回)に行っている意識・意向調査について、オンライン提出を促進することにより、取りまとめ・集
計処理の業務の効率化。(1人合理化)
府省
内閣府
内閣府
部局
沖縄総合事務局
沖縄総合事務局
符号
業務改革の取組内容
③
①出張に係る航空便・宿泊先の手配、行程表の作成等の民間委託を検討し、民間業者を活用することにより、旅費の削減、効率的経路の
確保、添付書類等の審査業務の軽減等業務改革の取組を図る。(1人合理化)
②開発建設部用地課港湾空港係の業務について、那覇空港増設事業に係る大型漁業補償の妥結を見たことから、事業の違いはあるもの
の、同じく補償業務を行っている課内の別係とこれまでの漁業補償の実績の蓄積を基に漁業補償の調査及び算定業務の処理手順の共通
化等を図り、今後は課内の別担当へ担わせることとし、合理化を行う(1人合理化)
③ダムの危機管理業務については、マニュアル整備により定型化することにより通常時の管理とあわせ主に事務所で担当することとし、本
局では審査確認を主に行うことで業務量を縮減して別係に担務させる。また、河川氾濫に関する自治体支援の業務については、対象現象
別として土砂災害等を担当していた別係に一元化することで自治体窓口を一本化し、より効率化を図るよう業務体制及び業務実施体制を
見直しし、合理化を行う。(1人合理化)
③
平良港湾事務所整備保全課保全防災係が担当する港湾施設の整備(改良)工事の業務縮小を踏まえ、残された港湾施設の定期点検、保
安、防災に関する業務、実地監査に関する業務については、マニュアル整備による定型化を図り、今後は整備保全課内の他係へ集約する
こととし、業務体制の見直しを行う。(1人合理化)
①沖縄総合事務局管内における八重山地区等への出張検査(年50回)を無くすことにより、船舶検査体制の効率化(1隻あたりの検査時間
の短縮)
②検査対象船舶の増加等に伴い、出張検査の増加(年間100回)が見込まれている八重山地区に海事技術専門官を配置することにより、
事業者負担を軽減及び効率化。(1人合理化)
社会生活を円滑に営む上での困難を有する青少年への地域における支援体制の整備については、これまで都道府県及び市町村を対象に
取組を進めてきたが、市町村はもとより、依然として都道府県レベルでも未整備の地域が残っている状況にある。こうした現状を踏まえ、当
面、国による支援の対象を都道府県に重点化することとした。これにより、一定の業務の合理化が見込めることから、関係業務を青少年支
援担当に集約し、効率的・効果的に実施する。(1人合理化)
内閣府
沖縄総合事務局
③
内閣府
政策統括官(共生社
会政策担当)
③
内閣府
官民人材交流セン
ター
①③
官民人材交流センターにおける業務全般の実施体制等をより効率的・効果的なものとするために、再就職支援業務について、各府省から
出された質問や過去の実例に基づいた事務担当者用手順書の整備を行うとともに、各府省からの質問等をエクセル等によりデータ化する
ことで、各府省からの質問対応の業務量を減少させる、(1人合理化)
内閣府
経済社会総合研究所
①
「経済財政政策関係業務等に必要なシステムに係る業務・システム最適化計画」に基づき、
大型計算機を中心とするシステムからオープンシステムへの移行を行うことにより業務の効率化を図り、経済社会総合研究所担当者を合
理化(2人合理化)