平 成 二 十 六 年 秋 田 県 議 会 第 二 回 定 例 会 会 議 録 第 五 号 平

平
腰
山
勝
悦
誠
彦
三十 三番
三 十一番
二十九番
柴
中
田
田
瀬田川
晴
二十 八番
宮
谷
関
第 五号
三 十 番
土
大
平成二 十六 年秋 田県 議会 第二 回定 例会 会議 録
三十 二番
三十五番
栄
正
一
潤
敏
衛
敏
美恵 子
正
田
谷
小
渋
三 十七番
司
三 十四 番
議事日程第 五号
一
有
口
田
川
鶴
一
三 十六番
三十九番
祐
平 成 二 十 六 年 九 月 三 十 日 (火 曜 日 )
文
登
英
能
司
四十一番
久
忠右エ 門
敬
一
健一 郎
竹
啓
道
藤
佐
井
昌
佐
事
堀
口
四十 三番
事
橋
一
知
事
祐
副
知
知
藤
井
英
雄
(
長
観光文化スポーツ部長
企 画 振 興 部 長
総務 部危機 管理 監 兼
広
報
監
佐々木
梅
前
山
松
井
田
田
浦
一
和
芳
春
博
誠
彦
久
浩
男
)
健 康 福 祉 部 長
良
部
生 活 環 境 部 長
奈
総
農 林 水 産 部 長
務
地方自治 法第百二十一 条による出 席者
副
里
田
嗣
康
武
谷
英
二
林
三十 八番
沼
上
広
里
北
午前九 時三十分開 議
番
最
原
麻
四十五番
大野
四
番
菅
藤
一
四 十 番
くるみ
六
番
加
孝
洋
一、知 事の説明
晃
八
番
東海林
雄
英
木
第
丸の 内
正
文
十
藤
博
良
鈴
大
原
博
聡
十 二 番
佐
下
梅
四十 四番
四十 二番
四十四名
二 、予算特別 委員会への 議案付託の 件
本日 の会議に付 した事件
議事日 程に同じ
午前 九時三十分開 議
本日の出 席議員
人
番
小
原
治
十 四 番
竹
内
一
茂
三
番
菅
口
英
一
十 六 番
山
英
範
浦
五
番
田
部
信
正
十 九 番
浦
嘉
三
第
番
七
番
渡
川
丈
子
三
藤
一
二
九
虻
林
幸
二十 一番
工
鉱
明
正 一郎
十 一 番
北
ひとみ
二十三番
藤
隆
藤
十 三 番
原
子
加
松
佐
十 五 番
石
祥
二 十五番
小
番
十 七 番
こ だま
健一 郎
二十 七番
一
二 十 番
藤
賢一郎
純
二十 二番
近
藤
洋
二 十四番
佐
川
二十 六番
- 1 -
田
佐々木
耕
定
也
司
男
産 業 労 働 部 長
冨
哲
長
光
永
嶋
田
小
米
長
長
長
場
紀
部
課
次
部
建
相
和
設
会 計 管 理 者 (兼 )
出
納
局
長
利
部
育
本
典
明
進
子
天
務
政
察
祐
長
総
財
教
警
こ れより本日 の会議を開き ます。
告
(朗 読 省 略 )
ます とと もに、 被害 に遭わ れた皆様に 対しまし て、心よりお見 舞いを申
し 上げます。
次に、 追加提案い たしました補 正予算案に ついて申し 上げます。
先 般 、 全 農 県 本 部 が 決 定 し た 二 十 六 年 産 米 の 概 算 金 は 、 主 力 の 「あ き
た こま ち」で 、六 十キ ログラム 当たり八千五 百円と、前 年を三千円 下回
る過 去最 低水準 とな ったこ とから、資 金繰りな ど農業経営 への影響はも
と より 、農業 者の 生産 意欲の 減退にもつな がるのでは ないかと大 変憂慮
してお ります。
このため、 県では、今月 二十四日、 各地域振 興局に相談 窓口を設置し 、
資 金繰 りへの 対応 や作 物変更に 伴う技術指 導など、き め細かな営農 相談
や経営 指導を開始し たところで あります。
今 回の 補正 予算案 は、 農業経営 の維持・安 定を図るため 、緊急的に 取
り組 む必 要が ある 事業 を計上して おり、減収 が見込まれ る農業者等 を対
象と する 無利子 の融 資制度 を創設し、 当面の資金需 要に対応す るととも
に 、農 業者等 に対 する 指導巡回 や説明会の 開催等を行 う団体に対 し助成
する など 、今後 の営 農に 向けて、 関係機関と一 体となった フォローア ッ
プ を実施して まいりま す。
県 とい たしま して は、こ うした対策 を通じて、国 の収入減少 影響緩和
対策 、い わゆる なら し対策 への加入促 進や、飼 料用米等へ の生産誘導、
野 菜 等 の 複 合 作 目 の 拡 大 を 図 る ほ か 、 「農 政 改 革 対 応 プ ラ ン 」 に 基 づ く
取り 組み を着 実に推 進し 、強い担 い手づくり 、複合型生産 構造への転 換
を進めてまい ります。
一 般会 計補正 額は 、十三 億四千二百 六十五万 円であり、補正 後の総額
は、六千 百三十二億 四千四百二 十六万円と なります。
以 上、 補正 予算案 の概 要につい て申し上げ ました。よろ しく御審議 の
次 に、日程第 二、予算特別 委員会への 議案付託
上、御 可決賜りま すようお願 いを申し上 げます。
● 議 長 (能 登 祐 一 議 員 )
の件 を議題とい たします。
- 2 -
● 議 長 (能 登 祐 一 議 員 )
報
諸般 の報告 は、 お手 元に配 付してありま す議長報告 のとおりで ありま
長
す ので、朗読 を省略い たします。
議
平成二十六年度 秋田県一 般会計補正 予算
一、 九月三十日、 知事から次 の議案等が 提出され た。
議案第二 三二号
(第 三 号 )
日 程第一、知 事の説明 を行います 。知事の発言
おはようご ざいます。
の噴 火に より犠 牲と なら れた方々に対 しまして 、謹んで哀 悼の意を表 し
追 加提 案の説 明を 申し上 げます前に 、今月二 十七日に発 生した御嶽山
● 知 事 (佐 竹 敬 久 君 )
【 知 事 (佐 竹 敬 久 君 ) 登 壇 】
を 許します。
● 議 長 (能 登 祐 一 議 員 )
(1)
お諮 りしま す。 議案 第二百三 十二号は、 予算特別委 員会に付託す るこ
と に御異議あり ませんか。
御異 議ないもの と認めます 。議案第二 百三十二
【 「異 議 な し 」 と 呼 ぶ 者 あ り 】
● 議 長 (能 登 祐 一 議 員 )
号は 、予算特別 委員会に付託 されました 。
本日は、こ れをもっ て散会いた します。
午前 九時三十三 分散会
- 3 -