公募型企画プロポーザルの執行について 平成 27 年 2 月 10 日 大阪市福祉局長 西嶋 善親 次のとおり公募型企画プロポーザルを執行する。 1 担当 〒530−8201 大阪市北区中之島 1 丁目 3 番 20 号 大阪市福祉局生活福祉部地域福祉課(大阪市役所 2 階北側) 担当者:佐ノ木、松木 電 話:06-6208-7958 2 FAX:06-6202-0990 事業名称 福祉ボランティアコーディネーション業務 3 事業内容 別紙「福祉ボランティアコーディネーション業務委託事業者募集要項」のとおり 4 契約期間 平成 27 年 4 月 1 日(水)∼ 5 平成 30 年 3 月 31 日(土) 参加資格 次に掲げる要件の全てを満たす者とする。 (1)地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の 4 の規定に該当しない ものであること。 (2)平成 25・26 年度本市入札参加有資格者名簿に登録している者については、参 加申請時において、大阪市競争参加停止措置要綱に基づく停止措置を受けていな いこと。 (3)平成 25・26 年度本市入札参加資格者名簿に登録されていない者については、 この案件の公示日現在において、引き続き 2 年以上営業を行っており、かつ、納 税者義務者にあっては、最近 2 年間において消費税及び固定資産税を完納してい ること。 (4)宗教活動や政治活動を主たる目的とした団体ではないこと。また、特定の公職 者または政党を推薦、支持、反対することを目的とした団体ではないこと。 (5)大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けていないこ と及び同要綱別表に掲げるいずれの措置要件にも該当しないこと。 (6)次の各号に該当する者でないこと。 ・禁固以上の刑に処せられ、その執行を終わり又は執行を受けることがなくな った日から 2 年を経過しない者 ・公務員で懲戒免職の処分を受け、その処分の日から 2 年を経過しない者 (7)その他、公共の福祉に反する活動をしていないこと。 (8)事業者が共同体を結成して申請する場合は、以下の要件をすべて満たしている ときに限り、可能とする。 ・各事業者は、共同体の代表となる事業者(代表者)を決め、代表者が全体の 意思決定、管理運営等にすべての責任を持つこと。なお、代表者は、業務の 遂行に責任を持つことのできる事業とすること。 ・参加申出以後、代表者及び共同体を構成する事業者(構成員)の変更は認め ない。 ・構成員すべての事業者が上記(1)∼(7)の基準すべてを満たしているこ と。 ・代表者とならない事業者にあっては、代表者に代表権を委任する旨が記載さ れている委任状を提出すること。 ・参加申出時に共同体の協定書の写しを併せて提出すること。なお、協定書に は、それぞれの事業者の役割分担及び活動割合が詳細かつ明確に記載されて いること。 (9)公募型企画プロポーザル説明会に出席すること。 6 参加申請書等の交付 (1)交付期間 公募型企画プロポーザル参加申請関係書類一式(募集要項、応募書類一式)を 提示の日から平成 27 年 3 月 10 日(火)までの、本市の休日を除く午前 9 時 30 分∼午後 5 時まで(ただし、午後 0 時 15 分から午後 1 時 00 分の間を除く。)と する。 (2)交付場所 「1 担当」に同じ。 なお、大阪市ホームページ上からもダウンロードできます。 7 公募型企画プロポーザル説明会 (1) 開催日時 平成 27 年 2 月 19 日(木)10 時及び午後 3 時(どちらか一方のみ参加) (2)場所 大阪市役所地下 1 階 第 11 共通会議室 8 参加申請について (1)申請書類 ア 次の書類を持参により提出し、参加の審査を受けなければならない。 応募様式 ①公募型プロポーザル参加申請書 1部 ②業務概要(事業者の業務内容がわかるもの。パンフレット等) 9部 ③企画提案書 9部(うち 1 部には押印必要) ④申請内容確認書(実印押印要) 1部 ⑤印鑑証明書又は印鑑登録証明書(提出日前 3 ヶ月以内に発行:写し不可) 1部 ⑥使用印鑑届 1部 ⑦最近 2 ヵ年分の税務署が発行する消費税及び地方消費税の納税証明書 1部 (税務署の様式その 3 又はその 3 の 3 様式) (提出日前 3 ヵ月以内に発行されたもの:写し可) ⑧最近 2 ヵ年分の市町村民税並びに固定資産税の納税証明書 1部 (提出日前 3 ヵ月以内に発行:写し可) ただし、営業が 2 年未満の者もしくは非課税で本証明書が 2 ヵ年分 提出できない場合は、その旨を記載した理由書を提出してください。 ※ なお、平成 25・26 年度本市入札参加資格者名簿に記載されている者につい ては、上記書類⑤⑥⑦⑧を省略できるものとします。 (2)受付期間 平成 27 年 3 月 3 日(火)から平成 27 年 3 月 10 日(火)までの、本市の休日 を除く午前 9 時 30 分∼午後 5 時 00 分まで(ただし、午後 0 時 15 分から午後 1 時 00 分の間を除く。 )に(1)の書類を持参により提出し、参加の審査を受 けなければならない。 (3)受付場所 「1 担当」に同じ。 (4)申請書類の作成及び提出にかかる費用は、申請者の負担とする。 (5)提出された申請書類は、提出者に無断で他に使用しない。 (6)必要に応じ、追加資料の提出を求める場合がある。 9 参加申請書の取扱いについて 受付後の参加申請書の撤回は認めない。 10 契約保証金 大阪市契約規則第 37 条の第 1 項第 1 号又は第 3 号に該当するときは、契約保証金 を免除する。 11 契約相手方の決定方法 参加資格を満たす者から提出された「ア 応募様式・イ その他必要書類」を大阪 市地域福祉活動推進事業委託事業者選定会議で次の審査基準に基づき公平かつ客観 的に評価し、最も優れた提案者を契約の相手方として決定する。 (1)提案審査評価基準 ① 事業の企画内容(10 点) ・本事業の目的及び業務内容の理解度 ② 事業の実施体制(10 点) ・事業を遂行できる実施体制 ③ 具体的業務内容(40 点) ・業務手法の的確性、期待性 ④ 過去 5 年間における類似業務の実績(10 点) ・類似業務に関する専門性及び情報の蓄積度 ⑤ 所要経費の積算(20 点) ・所要経費及び積算の妥当性 ⑥ 提案のアピールポイント(10 点) ・業務手法の独創性や自主事業の取組み状況 (2)選定結果 結果については、応募者全員に対し通知します。 12 その他 (1)受託者決定後契約締結までに、受託者が大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に 基づく入札等除外措置を受けたときは、契約の締結を行わないものとします。 (2)契約締結後、当該契約の履行期間中に契約者が大阪市契約関係暴力団排除措置 要綱に基づく入札等除外措置を受けたときは、契約の解除を行います。 (3)契約の締結は平成27年度予算が発効した時とする
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