平成27年度当初予算の主な事業(一般会計) (単位:千円) 左記の財源内訳 No 新規 事 業 名 所属名 前年 当初額 要求額 (6月補正後) 46 若者定住促進事業費 企画調整課 4,192 10,506 総務部長 査定額 8,866 事業概要 国・県 地方債 1,767 その他 0 一般財源 0 若者定住・婚活を目的とする各種取組に対する補 助金。 ①新たな出会い事業補助金(200千円×3団体) ②鳥取市婚活サポートセンター運営補助金(7,236 千円) 7,099 ③若者活動支援事業補助金(100千円×1団体) 【査定の考え方】 地元大学住民票異動促進経費は、定住の動機づ けになっていないためゼロ査定。 47 総合計画策定事業費 企画調整課 0 1,610 1,371 0 0 0 第10次鳥取市総合計画(基本計画期間:平成28 ~32年度)の策定に係る経費。(市民ワーキング グループ開催経費、印刷費など)(H26当初は、行 1,371 財政改革課で3,235千円計上) 【査定の考え方】 消耗品費などの精査。 48 定住自立圏構想推進事 企画調整課 業費 406 800 569 0 0 0 569 定住自立圏構想共生ビジョン懇談会の開催経費、 また連携中枢都市に向けた先進地視察に係る旅 費など。 【査定の考え方】 消耗品費などの精査。 49 ガイナーレ鳥取力向上 事業費 企画調整課 6,945 4,904 4,559 0 0 1,620 ガイナーレ鳥取の効果を活かした地域活性化を推 進する経費。 ①ホームタウンディでのイベント関係経費 2,939 ②街なか駐車場サポーター利用促進事業補助金 ③バードスタジアムおもてなし向上事業補助金な ど 平成27年度当初予算の主な事業(一般会計) (単位:千円) 左記の財源内訳 No 新規 事 業 名 所属名 前年 当初額 要求額 (6月補正後) 50 ○ まち・ひと・しごと創生総 企画調整課 合戦略策定事業費 0 841 総務部長 査定額 事業概要 国・県 782 地方債 0 その他 0 一般財源 0 782 地方版総合戦略策定に係る印刷費及び市民周知 のためのフォーラム開催経費。 鳥取環境大学の運営に必要となる経費の一部に ついて運営費交付金、及び老朽化に伴う中央監 視装置改修費に対する補助金。(負担割合:県 1/2、市1/2)(その他財源:公共施設等整備基金) 51 環境大学運営費交付金 企画調整課 488,701 532,020 513,644 0 0 101,900 411,744 【査定の考え方】 大講義棟新築設計については、カリキュラムの見 直し等により既存の教室を活用できている実態を 踏まえゼロ査定。 地元大学又は私立専修学校を卒業し、市内の企 業等に就職し、定住した者に対し5万円の奨励金 を交付。 52 鳥取市地元大学等卒業 企画調整課 生就職奨励金 9,300 4,350 500 0 0 0 500 【査定の考え方】 「棚ぼた」で交付を受けている者も多く、定住への 大きな動機づけとなっていないため制度廃止。た だしH26年下期対象者分のみ計上。 奨学金を受け大学等を卒業し者が、市内に就職し た場合、奨学金の返還額の一部を助成する。 53 鳥取市大学等奨学金返 企画調整課 還補助金 0 6,000 0 0 0 0 0 【査定の考え方】 現在、国で検討が進められている奨学金返済支 援制度の動向を見極める必要があるため。 平成27年度当初予算の主な事業(一般会計) (単位:千円) 左記の財源内訳 No 新規 事 業 名 所属名 前年 当初額 要求額 (6月補正後) 54 UJIターン住宅支援事業 中山間地域 費 振興課 総務部長 査定額 事業概要 国・県 地方債 その他 一般財源 UJIターン者に対する住宅の購入・改修等に係る 経費補助。(同居人加算の廃止、改修は空き家バ ンクに登録されたものに限定などの一部見直し) 20,000 23,000 9,000 4,500 0 0 4,500 【査定の考え方】 子育て世帯の家賃補助などの拡充案は、研究不 足のためゼロ査定。 「移動販売事業」に高齢者等を対象にした「見守り 活動」を組み合わせ「買い物福祉サービスを行う 事業者を支援する補助金。 55 買い物福祉サービス事 業費 中山間地域 振興課 0 4,320 0 0 0 0 0 【査定の考え方】 平成26年度(12月~3月)実証実験中(県間接補助 を活用)であり、実験結果を検証する必要があるた め。 県外から市内登録企業に就職し、移住定住した者 に奨励金(10万円)を交付。(配偶者、扶養親族と 転入した者には、それぞれ5万円を加算) 56 鳥取市UJIターン若者就 中山間地域 職奨励金 振興課 10,000 8,000 3,000 0 0 0 3,000 【査定の考え方】 「棚ぼた」で交付を受けている者も多く、移住定住 への大きな動機づけとなっていないため制度廃 止。ただしH26年下期対象者分のみ計上。 平成27年度当初予算の主な事業(一般会計) (単位:千円) 左記の財源内訳 No 新規 事 業 名 所属名 前年 当初額 要求額 (6月補正後) 57 ○ 地域振興会議運営費 中山間地域 振興課 0 6,783 総務部長 査定額 5,933 事業概要 国・県 地方債 0 その他 0 一般財源 0 平成26年度で終了した地域審議会に代わり、新 市域の振興を図るための地域振興会議を開催す る経費。(条例:H26.9月議決、H27.4月施行。委員 5,933 数12人、年8回開催) 【査定の考え方】 テープ起こしの経費を精査。 58 市報発刊配布費 秘書課 60,685 63,924 62,172 5,888 0 0 56,284 とっとり市報の発刊・配布に係る経費。 59 市政広報費 秘書課 46,454 45,167 45,038 0 0 0 本市の行政情報並びに他都市の市長との対談等 45,038 をテレビ、ラジオ等メディアを活用して情報提供を 行う経費。 関西圏、首都圏においての「とっとり」の知名度を 高め、観光客の誘致、UJIターン者の増加を図るた めのシティセールスに係る経費。 60 鳥取市知名度アップ大 作戦事業費 61 鳥取市自治連合会補助 協働推進課 金 秘書課 31,322 61,355 23,362 0 0 23,362 70,850 70,365 70,250 2,176 0 1,796 0 【査定の考え方】 旅費、広告料などの内容を精査。路線バスラッピ ング、キャンペーン用着ぐるみなどはゼロ。プロ写 真家によるプロモーション委託料は、国の交付金 を活用しH26年度2月補正に計上。 66,278 鳥取市自治連合会の運営費補助。(H26年度は、 40周年記念事業のため600千円増額) 平成27年度当初予算の主な事業(一般会計) (単位:千円) 左記の財源内訳 No 新規 事 業 名 所属名 前年 当初額 要求額 (6月補正後) 総務部長 査定額 事業概要 国・県 地方債 その他 一般財源 62 自治会活動活性化支援 協働推進課 事業費 14,700 15,000 14,700 0 0 0 住民の自主性及び主体性に基づいた町内会等に 14,700 よる地域活動に対する補助。(補助率:3/4 限度 額:30千円) 63 コミュニティ支援事業費 協働推進課 28,770 28,698 28,687 5,060 0 0 23,627 64 町内集会所建設等補助 協働推進課 金 30,479 59,173 59,173 0 0 0 町内集会所の建築・改修費等に対する補助金(エ 59,173 アコン更新を修繕対象に追加)。(補助率:1/3 限 度額:10,000千円、14町内会予定) 65 地区公民館改修事業費 協働推進課 40,945 54,853 37,241 0 18,100 0 まちづくり協議会の運営・活動を支援するため補 助金や人的支援に係る経費。 ①明徳地区公民館トイレ改修工事 (10.5㎡→16.5㎡) ②稲葉山地区公民館トイレ改修工事 (15㎡→20.2㎡) ③旧国英小学校跡地を地区公民館活動に活用す るための土地購入費(1992.71㎡) 19,141 (H26年度6月補正で40,945千円計上) 【査定の考え方】 耐震改修を優先しながら、公民館ハード事業全体 を平準化するため、トイレ面積等を勘案し稲葉山 地区はH28年度以降に計上。 平成27年度当初予算の主な事業(一般会計) (単位:千円) 左記の財源内訳 No 新規 事 業 名 所属名 前年 当初額 要求額 (6月補正後) 66 67 地区公民館耐震補強事 協働推進課 業費 地区公民館新築事業費 協働推進課 211,868 15,509 330,153 229,978 総務部長 査定額 314,130 170,935 事業概要 国・県 地方債 77,289 0 その他 213,400 155,600 一般財源 0 0 耐震補強設計費 ①津ノ井(S52築、407㎡) ②成器(S56築、485㎡) 耐震改修費 23,441 ③米里(S53築、446㎡) ④賀露(S53築、1,302㎡) ⑤千代水(S56築、271㎡) ⑥八上(S55築、221㎡) (H26年度6月補正で211,868千円計上) 新築設計費 ①西郷(S37築、543㎡→公民館450㎡+放課後児 童クラブ45㎡、駐車場増設330㎡) ②中郷(S55築、287㎡→330㎡) 新築工事 ③神戸(S49築、330㎡→330㎡) 15,335 旧小鷲河小学校校舎等解体設計及び解体工事 ④小鷲河(S55築、524㎡→330㎡) (H26年度6月補正で15,509千円計上) 【査定の考え方】 小鷲河は、H28以降に計上。 市民からの市政に関する相談や弁護士による無 料法律相談等に係る経費。 68 市民相談費 市民総合相 談課 10,126 17,492 13,501 0 0 0 13,501 【査定の考え方】 総合案内所に設置するデジタル案内板は、新庁 舎整備に併せて検討する。 平成27年度当初予算の主な事業(一般会計) (単位:千円) 左記の財源内訳 No 新規 事 業 名 所属名 前年 当初額 要求額 (6月補正後) 鳥取世界おもちゃ館施 設管理費 69 文化芸術推 進課 89,945 91,294 総務部長 査定額 91,294 事業概要 国・県 地方債 0 その他 0 一般財源 7,155 施設の指定管理料及び老朽化に伴う中央監視装 84,139 置、空調機、煙感知器など施設改修を県と共同で 行うもの。 高砂屋の指定管理料及び土地借地料。 歴史的建造物保存活用 文化芸術推 事業費 進課 70 71 ○ 鳥の劇場施設整備事業 文化芸術推 費 進課 11,467 0 12,145 72,586 9,542 72,586 1,326 36,293 0 0 0 36,293 8,216 【査定の考え方】 高砂屋の保全調査業務については、新庁舎整備 に伴う現本庁舎跡地利用の方向性を見極めてか ら検討する。 来場者の安全を確保するため耐震改修を工事を 行い、BeSeTo演劇際日本大会を本市で開催(H2 8年9月)し、交流人口の増加を図るとともに、文化 0 芸術による地方創生の拠点を国内外にアピール する。(県:1/2(H27年度6月補正)、その他財源: ふるさと納税基金)
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