防災業務担当者 様 平成27年度 「防災問題研究会員」募集のご案内 一般社団法人 神奈川県経営者協会 防災問題研究会 平成23年3月の東日本大震災から4年近くが経過し、震災に対する人々の記憶が次第に薄れていく中、 震災の影響による首都圏直下型地震(M7クラス) 、三浦半島断層群地震(M6.7 クラス)の発生確率の上昇、又 南海トラフ地震(東海・東南海・南海地震の3連動)の規模は従来の2倍、M9クラスと報告されています。 また、可能性が論じられている富士山噴火に対する、首都圏各企業のリスク評価・対応策の構築、さら に日本各地で発生している局地的集中豪雨、エボラ出血熱、インフルエンザへの感染、といった新たなリ スクへの備えは必ずしも十分とは言えず、事業継続計画(BCP)の日々の改訂・見直しを怠る事は出来ま せん。 これらへの各企業・組織の対応検討を側面から支援する事を主眼に、本研究会は、各部門の専門家による 講演、先進他社の事例の見学、行政当局との懇談、シミュレーション演習等の活動を行って参ります。 募集要項 【対 象】 【会員期間】 【会 費】 【活動と特典】 防災業務 責任者・担当者 平成27年4月 ~ 平成28年3月 年間 31,000円(非会員事業所は62,000円) 1. 防災問題研究会と防災委員会行事への参加無料。(年5回程度) ※ 研究会員事業所は何名参加されても無料です。 ※ 他の防災関連事業に参加の際は、割引させていただきます。 2.研究会員には、関連情報をメルマガにてタイムリーに提供いたします 【申込方法】 申込書に必要事項をご記入の上、下記宛 FAXにてご送付下さい。(受付期間:~3月末) 〒231-0023 横浜市中区山下町2 産業貿易センタービル7階 イチシャ)カナガワケンケイエイシャキョウカイ (一社)神奈川県経営者協会 TEL:045-671-7060/FAX:045-671-7087 申込受付完了後の4月1日以降、請求書を発送させていただきます。 ア.銀行振込(横浜銀行本店営業部当座0003333) イ.郵便振替(00210-7-2389) ウ.現金書留 ※平成26年度会員は、原則として自動的に継続させていただきます。 【支払方法】 平成27年度 防災問題研究会 申込書 会社事業所名: (送付先FAX:045-671-7087)H 平成 年 月 所在地:〒 登録者の所属・役職・氏名: 電話: FAX: E-mail: 最新情報などは E メールを使って配信ますので必ずお書きください。 一般社団法人 神奈川県経営者協会 防災問題研究会 日 平成27年2月12日 防災問題研究会 平成H26年度の活動実績 (1)横浜市防災行政懇談会 「H26年11月21日」 ・横浜市防災計画「風水害等対策編」の修正について (水防法の一部改正、特別警報、火山災害対策他を含む) ・昨今の風水害に対する横浜市の対応 ・公助、共助、自助に対する横浜市のスタンスと考え方 ・質疑、意見交換 (2)横浜ゴム(株)平塚製造所 見学会 「H26年12月4日」 ・千年の杜、緑の防潮堤、 ・地下水膜濾過システム ・ソーラーライトシステム、落下物対策養生 (3)災害対策本部のシミュレーション演習 「H27年2月 6日」 テーマ: 『富士山噴火への備えと対処・復旧演習』 ① ワークショップ ・富士山噴火による、出来事、ビジネス影響、対応方法、事前準備 他 ② シミュレーション演習 ・事業所、ライフライン、物流環境、噴火状況、等を付与し対応訓練 ・講評、反省会 (4)川崎市防災行政懇談会 (予定) ・震災、臨海部対策の取組みについて ・風水害に対する川崎市の対応について ・質疑、意見交換 「H27年3月17日」
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