2月号P4(PDF:475KB)

(4)平成 27 年 2 月 12 日発行
行
一里塚
一
第 257
2
号
学区
区の現状
1月1日
日現在
65歳
歳~74歳人 口 2,155 人
75 歳以上人口
歳
口
1,570 人
高齢
齢化率 14.889%(市全体
体 19.75%))
福祉協
福 協力員視
視察研修
修
1 月 28 日、 福祉に対す
する知識を
を深めるため
め、社会福 祉法人慈惠
惠会「ゆいの
の里」を訪
訪問しました
た。
特別養護老人
特
人ホームゆ いの里やシ
ショートステ
の里、グルー
ープホーム
ムゆい、ケア
アハウスゆ
ゆい等
テイゆいの
の施
施設を見学さ
させていた だき、利用
用されている
る方々の生
生活の様子も
も教えていた
ただきまし
した。
今日失わ れがちな 「ゆい=結 =相互扶助
ゆいの里は、
ゆ
助」の精神を
を老人福祉
祉の中で、も
もう一度結
結びな
おし
したいとの思
思いで設立 されました
た。
地域連携事業
地
業として高 齢者向けの
の体操やレク
クレーショ ン、健
康や
や栄養、認知
知症や介護 保険制度な
などに関する
るお話、介
介護技術
体験
験など自治会
会サロンや 老人会等に
にもスタッフ
フを派遣し
してお手
伝い
いしていただ
だけます。 お気軽にお
お問い合わせ
せください
いとの事
でし
した。
077-58
地域連携室
地
84-2156
6(直通)
自治会サ
自
ロンボラ
ランティ
ィア交流
流会
高齢者お
おひとり暮
暮らしの方を
を対象に、
友愛訪問事
事業を実施
施しています
す。
余寒
寒なお厳しい
い折から、
お体をおいといください
ますようお祈り申し上げ
ます。
日時:3月7
7日(土) 午
午前 10 時か
から 11 時 30
0分
場所:守山会館 大会
会議室
内容:各ボランティアの
の交流
ちょっ
っと珍しい
い名前のお
お祭り
人のつ
つながり
りを大切
切に
ま い
「舞
舞」
につ
ついて
守 山 学 区 内 のすこやか
かサロン等 に関
に わって おら
れる
る方や関 心のある方
心
を
を対象に「サ
サロンボラン
ンティ
ア交
交流 会」を開
開催します。
。多くの方の
のご参 加 をお
お待
ちし
しています。
大門自治
治会
大門町では
は、2月に「舞」
(吉祥
祥天女祭)と
いうお祭りを
い
を行います
す。町内の八
八幡宮の境 内
に「大杉神社
に
社」という
うもう一つの
の社があり ま
す。玉垣に囲
す
囲まれた古
古い杉の大木
木があり、 私
おおす
すぎ
たちは「大杉
た
杉 さん」と
と言っていま
ます。平安 時
代の昔、この
代
の地に建て られた「東
東大門」
(こ れ
が町名の由来
が
来です)を
を守るために
に、この木 に
吉祥天女が降
吉
降りてきた
たという言い
い伝えがあ り
ます。以来、
ま
、ご神木と
として崇めて
てきました 。
この「大杉神
こ
神社」のお 祭りが「舞
舞」なのです
す。
大杉さんは特
大
特に「安産
産」に霊験あ
あらたかで あ
ると信じられ
る
れてきまし
した。江戸時
時代に編纂 さ
れた『近江輿
れ
輿地志略』 という本
の中に「当村
の
村に此神あ
あるゆえに
婦人の産死す
婦
するものな
なしといへ
り」と書かれ
り
れています
す。
大鳥自治
治会
大鳥自治
治会は 30 年
年の歴史で
で世帯数は変
変化
なく、土地
な
地造成、マン
ンション建
建設等もなく
く、
団地内のこ
ことに集中で
できるコン
ンパクトな自
自治
会です。
会
40
4 歳代で入居した世
世代は年を取
取り、100
0人
いた子ども
も会も今は 10 分の1 程度。少子
子高
齢化が進ん
んでいるとは
はいえ、大鳥
鳥は元気な 60
代が多く、
代
この世代の
の交流の場
場としてのす
すこ
やかサロン
や
ンは、今年度
度はマジッ クで楽しん
んだ
り、特殊詐
詐欺の寸劇を
をみて、騙
騙されないよ
よう
に頭を使っ
ったりしまし
した。まだ
だまだ若いと
と自
認している
認
る高齢者です
すが、確実
実に年を取り
りま
す。今から
らお互いが孤
孤立しない
いようにサロ
ロン
を通じて人
人のつながり
りを大切に
にし、安全・
・安
心なまちづ
心
づくりをして
ていきたい と思ってお
おり
ます。