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寒さに負けず、雪とふれあう
●市政の窓…(田根森小学校閉校式典、実験農場で新種苗
生産装置稼働ほか)…2∼3 ●市政情報便(各種奨学金
制度のお知らせ、第2次横手市総合計画基本構想(案)への
意見募集ほか)…4∼5 ●栄光、まちの話題・ニュース
東西南北…6∼7 ●情報・いどばたプラザ…8∼10
春へと穏やかに流れる雄物川
1_そり滑りでは横手明峰中生がお手伝い 2_色とりどりの紙粘土を使ったオリジナルマグネット作り 3_力を込め
て餅つき体験 4_冷たい風を切って走って気分爽快 5_児童も参加『星あきらさんマジックショー』 6_雪の中か
ら宝物を探し出そう 7_たいゆう保育園児らが製作したミニかまくら約60基に火が灯り、夕暮れの大雄を照らす
2015大雄子どもフェスティバル
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2015(平成 27 )年
2.15
市報
No.225
主な内容
1月 日、大雄子どもフェ
スティバルがふれあいホール
などで開催され、訪れた約3
00人の家族連れが、雪との
ふれあいや体験コーナーなど
を楽しみました。
この催しは、雪や冬にちな
んだ遊びを通じて、雪が厄介
なものというイメージを払拭
し、楽しさを実感するととも
に、地域住民の交流の場とす
ることを目的としたものです。
はじめに、佐々木・大雄生
涯学習センター所長が﹁この
冬の思い出となるよう、大い
に楽しんで﹂とあいさつ。続
いて行われたマジックショー
や科学実験ショーでは、目の
前で起こる不思議な出来事に
歓声が沸き起こりました。
屋内では、バザーや自然素
材を使った工作体験などが開
催されたほか、屋外では、そ
り滑りやスピード感あふれる
スノーモービル体験、雪中宝
探しなどの催しが人気で、子
どもたちの元気な声が絶えず
響き渡っていました。
最後は、参加者やたいゆう
保育園の園児らがミニかまく
らを製作して火を灯し、辺り
の幻想的な光景が、雪との親
しみを深めた一日を締めくく
りました。
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