不動産公売案内

平成 26 年度 第3回
平成 27 年 2 月 17 日入札
不動産公売案内
公売参加にあたっての注意事項
1 公売財産の明細書及び「公売公告」は板橋区役所総務部納税課に(写)が備え付けてあ
りますので、ご覧下さい。
2 公売手続等の詳細については、本冊子の「入札される方に」をご覧下さい。
3 入札に際しては、あらかじめ閲覧に供されている公売公告などを確認し、登記・登録制
度のある財産については、関係公簿等を閲覧するほか、十分な調査を行ったうえで入札
して下さい。
4 板橋区は、公売財産が不動産である場合、公売財産の引渡義務は負いません。公売財産
内の動産の撤去、占有者等に対しての明渡し請求、前所有者からの鍵の引渡などは、買
受人が行うことになります。また、隣地との境界確定は、買受人と隣地所有者との間で
行って下さい。板橋区は関与いたしません。
5 板橋区は公売財産について瑕疵(かし)担保責任を負いません。
6 買受人が公売財産にかかる買受代金を全額納付したときに、買受人に危険負担が移転し
ます。
7 入札日には次のものが必要となりますので、お持ち下さい。
(1)公売保証金
現金または銀行振出の小切手(東京手形交換所管内の銀行が振出したもので、振出の
日から起算して8日を経過していないもの)
(2)印鑑
代理人が入札する場合は代理人の印鑑、法人の代表者が入札する場合は代表者印
(3)代理人が入札する場合は委任状
(4)入札者が個人の場合は住民票、法人の場合は商業登記簿抄本等(売却決定時に買受人
の住所・氏名を確認します。)
8 公売公告後、公売を中止する場合がありますので、入札前に必ず確認して下さい。
問い合せ先 板橋区役所総務部納税課 整理第二グループ
電話番号 (03)3579-2141(直通)
公告期間中は板橋区のホームページでもご紹介しております。
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/
-1-
目
次
公売の日時及び場所
・・・・・・・・・・・・・・・・
3
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
17
入札される方へ
公売の手順
公売財産
-2-
公売の日時及び場所
1
2
公売開始の日時
平成27年2月17日(火)
及び締切の日時
午後1時00分
から
午後2時00分
第一本庁舎
4階第2入札室
まで
公売の場所及び
東京都庁
開 札 の 場 所
3
開 札 の 日 時
平成27年2月17日(火)午後2時02分
4
売却決定の日時
平成27年2月24日(火)午前10時
5
売却決定の場所
東京都板橋区役所
6
代金納付 期 限
平成27年2月24日(火)午後2時30分
-3-
入札される方へ
1
入札
(1) 入札に際しては、あらかじめ公売財産を確認し、登記制度のある財産について
関係公簿等を閲覧した上で入札してください。
なお、境界については、隣接地所有者と協議してください。
(2) 入札者は、所定の入札書により、売却区分の番号ごとに入札してください。
(3) 入札書には文字を鮮明に記載し、訂正したり、抹消したりしないでください。
書き損じたときは、新たな入札書を使用してください。特に、入札価額を訂正
したものは、無効として取扱います。
(4) 同一の売却区分番号に、2枚以上の入札書を提出することはできません。この
場合は、その全てを無効とします。
(5) 一度提出した入札書は、入札時間内であっても、引換え、変更又は取消しはで
きません。
(6) 入札書の入札者住(居)所、氏名又は名称欄は、個人の場合は住民登録のとお
りに記載し、法人にあって商業登記簿上の本店所在地、商号を記載してくださ
い。
(7) 代理人が入札する場合には、代理権限を証する書面(後ページの委任状を参考
にしてください。)を、公売保証金納付時に提出してください。
(8) 数人が共同して入札する方は、入札書にその旨を明記し、共同入札者各人の住
(居)所、氏名又は名称を余白に連署してください。また、各人の持分につい
て、共同入札者持分内訳書(別紙)を提出してください。
(9) 滞納者等のほか下記の要件に該当する者は、入札又は公売への参加が制限され
公売財産を買い受けることができません。
ア 買受人の制限(国税徴収法第92条)、公売実施の適正化のための措置(国
税徴収法第108条)により公売への参加を制限される者
イ 公売財産の買受けについて一定の資格その他の要件を必要とする場合で、
これらの資格等を有しない者
(10)農地(田・畑)に該当する物件に入札する方は、
「買受適格証明書」を提出して
ください(お持ちでない方は、入札できません)。
(11)入札の際は、封筒の中に入札書と公売保証金納付証明書を同封してください。
2
公売保証金の納付
公売保証金の納付を要する売却区分については、入札を行う前に公売会場の公売保証
金受入窓口で担当職員に公売保証金を納付してください。公売保証金を納付した後で
なければ入札できません。
なお、公売保証金は、現金又は銀行振出の小切手(東京手形交換所管内のものに限る。)
で、振出の日から起算して8日を経過していないものに限られます。
3
開札の方法
入札書の開札は、入札者の立会いのもとに行います。
ただし、入札者又は代理人が開札の場所にいないとき及び立ち会わないときは、公売
事務を担当していない職員が立ち会って開札します。
-4-
4
最高価申込者の決定
(1) 公売財産の売却区分ごとに、入札価額が見積価額以上で、かつ最高価額である
入札者を最高価申込者として決定します。
なお、開札の結果、最高価申込者となるべき者が2名以上いる場合は、その入
札者の間で追加入札を行い、追加入札の価額がなお同額のときは、くじで最高
価申込者を決定します。
(2) 追加入札の価額は、当初の入札価額以上でなければなりません。
(3) 追加入札をすべき者が入札をしなかった場合、又は追加入札の価額が当初の入
札価額に満たない場合は、その事実があった後2年間は公売場所に入ることを
制限し、入札させないことがあります。
5
再度入札
開札の結果、最高価申込者がいない場合は、再度入札をすることがあります。
6
次順位買受申込者の決定
(1) 売却区分番号ごとに、入札価額が見積価額以上で、かつ最高価額に次ぐ入札者
から買受けの申込みがあるときは、その方を次順位買受申込者として決定しま
す。
ただし、その入札価額は最高入札価額から公売保証金の額を控除した金額以上
でかつ見積価額以上でなければなりません。なお、次順位買受申込者が
2名以上あるときは、くじで決定します。
(2) 次順位買受申込者は、法令の規定により滞納処分の続行の停止がされた場合以
外は、買受申込み等の取消しはできません。
7
売却決定
売却決定は公売公告に記載した日時に、最高価申込者に対して行います。
なお、次順位買受申込者に対する売却決定は、国税徴収法第113条第2項各号に
掲げる日に行います。
売却決定は、入札書に記載した入札価額でおこないます。公売財産が「課税財産」
「非課税財産」「混在財産」のいずれであっても同様です。
(注)
「課税財産」とは、消費税法別表第一(第6条関係)に掲げる財産以外の財産
をいい、
「非課税財産」とは、消費税法別表第一(第6条関係)に掲げる財産を
いいます。また、「混在財産」とは、「課税財産」と「非課税財産」とが混在す
る財産をいいます。
8
次順位買受申込者への売却決定
(1) 次順位買受申込者は、最高価申込者が国税徴収法第108条第2項に規定する
処分を受けた場合、代金納付期限までに買受代金を納付しないため売却決定を
取り消された場合及び買受申込み等の取消しがあった場合に、最高価申込者に
代わって売却決定を受けます。
(2) 売却決定は、入札書に記載した入札価額でおこないます。公売財産が「課税財
産」「非課税財産」「混在財産」のいずれであっても同様です。
-5-
9
買受代金の納付
買受人は、売却決定を受けた後、公売公告に記載した納付期限までに、買受代金から
公売保証金の額を控除した額の全額を、現金又は銀行振出の小切手(東京手形交換所管
内のもので振出しの日から起算して8日を経過していないものに限られます。)で、板橋
区役所納税課で納付してください。
10 公売保証金の返還
(1) 最高価申込者とならなかった入札者が納付した公売保証金は、入札終了の告知
後に返還します。
公売保証金の返還を受けられる方は、公売保証金領収証書の裏面に金額・住所・
氏名を記載のうえ押印し、収入印紙(一通につき200円)を貼付して提出し
てください。
ただし、次の場合は収入印紙を貼付する必要はありません。
ア 公売保証金の記載金額が3万円未満のもの
イ 営業に関しないもの
(2) 次順位買受申込者に対しては、最高価申込者が買受代金を納付した後に返還し
ます。次順位買受申込者が納付した公売保証金は、原則として代金納付期限ま
では返還できません。
11 権利移転に伴う費用
公売による権利移転に伴う費用(所有権移転登記の登録免許税、嘱託書の郵送料等)
は、買受人の負担となります。
12 権利移転の手続
買い受けた方は、板橋区長に対して「所有権移転登記請求書」に必要書類を添えて代
金納付の日までに提出してください。板橋区長が登記所に権利移転の登記を嘱託します。
なお、公売財産が農地等である場合には、都道府県知事等の発行する権利移転の許可
書又は届出受理書が必要です。
13 売却決定の取消し
下記の場合は、その売却決定を取消します。
(1) 公売の基因となる特別区民税・都民税等について、買受人が買受代金を納付す
る前に完納の事実が証明されたとき
(2) 買受人が買受代金をその納付期限までに納付しないとき
(3) 国税徴収法第108条第2項の規定に該当し、最高価申込者の決定を取り消し
たとき
14 公売保証金の帰属
買受人が、買受代金をその納付期限までに納付しないことにより、売却決定が取り消
された場合には、その者の納付した公売保証金は、その公売にかかる特別区民税・都民
税等に充当され、なお残余があるときは、これを滞納者に交付します。
また、国税徴収法第108条第2項の処分を受けた者の納付した公売保証金は、板橋
区に帰属します。
-6-
15 買受申込み等の取消し
買受代金の納付期限前に、滞納者等から不服申立て等があったとき、最高価申込者及
び次順位買受申込者並びに買受人は、その不服申立て等による滞納処分の続行の停止が
されている間は、入札又は買受申込みを取り消すことができます。
16 その他
(1) 危険負担の移転時期
危険負担の移転時期は、公売財産にかかる買受代金を納付したときです。した
がって買受代金納付後は、財産の毀損、消失等による損害の負担は買受人が負
うことになります。
(2) 権利移転の時期
ア 一般の場合
買受代金を納付したとき
イ 農地等の場合
都道府県知事等の許可を受けたとき
(3) 公売財産及び公売の手続等について不明な点がありましたら、板橋区役所納税
課整理第二グループ(電話 03-3579-2141 直通)にお尋ねください。
(4) 入札者は、入札後の手続きに印鑑が必要になりますので御持参ください。
(5) 板橋区は、公売財産の引渡しの義務を負いません。
-7-
公売の手順
-8-
公売日の入札手順
入札開始時間の約15分前に開場
約10分前に入札の注意事項の説明
入
札
開
始
入札書・公売保証金納付書・封筒の交付
保証金を要する公売財産
本人が入札
保証金を要しない公売財産
代理人が入札
代理人が入札
本人が入札
公売保証金納付窓口
保証金
納付
入札前に
委任状提出
委任状提出
保証金納付
入
札
開
札
注)この公売入札手順は
一般的な手順例です。
最高価申込者の決定
公売の終了
不動産等
不 動 産 等 の 最高 価申込
者へ
代金納付等の説明
動産
最高価申込者・
次順位買受申込者以
外の方へ
公売保証金を返還
-9-
動産の売却決定
代金納付
動産の引き渡し
個人の場合
平成27年2月17日
入
札
入
札
者
住(居)所
代
理
人
住(居)所
書
本人の住所
本人の氏名
氏名又は名称
氏名又は名称
次のとおり入札します。
売却区分番号
(単位;円)
入
百億
十億
億
札
千万
百万
十万
価
万
千
百
額
十
一
¥○○○○○○○○
G1911
(注意事項)
1 入札書は、売却区分番号ごとに、それぞれ別の用紙を使用してください。
2 字体は鮮明に、インク又はボ-ルペンで書いてください。
3 数人が共同して入札する場合には、その旨を明記し、共同入札者各人の住(居)所及び名称を
連署してください。
ただし、共同入札者の互選により総代が決まっている場合には、入札者を総代とすることがで
きます(総代互選書の提出が必要となります。)。
また、各人の持分について、共同入札者持分内訳書(別紙)を提出してください。
4 代理人が入札する場合は、入札に先立って代理権限を証する委任状を提出してください。
5 入札価額頭部には、「金」又は「¥」の文字を付けてください。
6 書き損じたときは、訂正しないで、新しい用紙に書き直してください。
7 架空の名義又は他人の名義を使用しないでください。
8 一度提出した入札書の引替え、変更又は取消しはできません。
9 入札価額には、公売公告別紙2(公売の際の注意事項)の適用がありますので、注意してくだ
さい。
ここからは記入しないでください
最高価申込者等の決定決議
最高価申込者
本件入札者を
次順位買受申込者
決定年月日
課長
平成 年
係長
月
係員
日
係員
入札価額
円
入札価額の8%相当額
円
合計金額
として決定する。
円
印
- 10 -
個人の代理の場合
平成27年2月17日
入
札
入
札
者
住(居)所
代
理
人
住(居)所
書
本人の住所
本人の氏名
氏名又は名称
代理人の住所
代理人の氏名
氏名又は名称
次のとおり入札します。
売却区分番号
(単位;円)
入
百億
十億
億
札
千万
百万
十万
価
万
千
百
額
十
一
¥○○○○○○○○
G1911
(注意事項)
1 入札書は、売却区分番号ごとに、それぞれ別の用紙を使用してください。
2 字体は鮮明に、インク又はボ-ルペンで書いてください。
3 数人が共同して入札する場合には、その旨を明記し、共同入札者各人の住(居)所及び名称を
連署してください。
ただし、共同入札者の互選により総代が決まっている場合には、入札者を総代とすることがで
きます(総代互選書の提出が必要となります。)。
また、各人の持分について、共同入札者持分内訳書(別紙)を提出してください。
4 代理人が入札する場合は、入札に先立って代理権限を証する委任状を提出してください。
5 入札価額頭部には、「金」又は「¥」の文字を付けてください。
6 書き損じたときは、訂正しないで、新しい用紙に書き直してください。
7 架空の名義又は他人の名義を使用しないでください。
8 一度提出した入札書の引替え、変更又は取消しはできません。
9 入札価額には、公売公告別紙2(公売の際の注意事項)の適用がありますので、注意してくだ
さい。
ここからは記入しないでください
最高価申込者等の決定決議
最高価申込者
本件入札者を
次順位買受申込者
決定年月日
課長
平成 年
係長
月
係員
日
係員
入札価額
円
入札価額の8%相当額
円
合計金額
として決定する。
円
印
- 11 -
法人の場合
平成27年2月17日
入
札
入
札
者
住(居)所
代
理
人
住(居)所
書
法人の所在地
法人名
氏名又は名称
代表取締役名
氏名又は名称
次のとおり入札します。
売却区分番号
(単位;円)
入
百億
十億
億
札
千万
百万
十万
価
万
千
百
額
十
一
¥○○○○○○○○
G1911
(注意事項)
1 入札書は、売却区分番号ごとに、それぞれ別の用紙を使用してください。
2 字体は鮮明に、インク又はボ-ルペンで書いてください。
3 数人が共同して入札する場合には、その旨を明記し、共同入札者各人の住(居)所及び名称を
連署してください。
ただし、共同入札者の互選により総代が決まっている場合には、入札者を総代とすることがで
きます(総代互選書の提出が必要となります。)。
また、各人の持分について、共同入札者持分内訳書(別紙)を提出してください。
4 代理人が入札する場合は、入札に先立って代理権限を証する委任状を提出してください。
5 入札価額頭部には、「金」又は「¥」の文字を付けてください。
6 書き損じたときは、訂正しないで、新しい用紙に書き直してください。
7 架空の名義又は他人の名義を使用しないでください。
8 一度提出した入札書の引替え、変更又は取消しはできません。
9 入札価額には、公売公告別紙2(公売の際の注意事項)の適用がありますので、注意してくだ
さい。
ここからは記入しないでください
最高価申込者等の決定決議
最高価申込者
本件入札者を
次順位買受申込者
決定年月日
課長
平成 年
係長
月
係員
日
係員
入札価額
円
入札価額の8%相当額
円
合計金額
として決定する。
円
印
- 12 -
法人の代理の場合
平成27年2月17日
入
札
入
札
者
住(居)所
代
理
人
住(居)所
書
法人の所在地
法人名
氏名又は名称
代理人の住所
代理人名
氏名又は名称
次のとおり入札します。
売却区分番号
(単位;円)
入
百億
十億
億
札
千万
百万
十万
価
万
千
百
額
十
一
¥○○○○○○○○
G1911
(注意事項)
1 入札書は、売却区分番号ごとに、それぞれ別の用紙を使用してください。
2 字体は鮮明に、インク又はボ-ルペンで書いてください。
3 数人が共同して入札する場合には、その旨を明記し、共同入札者各人の住(居)所及び名称を
連署してください。
ただし、共同入札者の互選により総代が決まっている場合には、入札者を総代とすることがで
きます(総代互選書の提出が必要となります。)。
また、各人の持分について、共同入札者持分内訳書(別紙)を提出してください。
4 代理人が入札する場合は、入札に先立って代理権限を証する委任状を提出してください。
5 入札価額頭部には、「金」又は「¥」の文字を付けてください。
6 書き損じたときは、訂正しないで、新しい用紙に書き直してください。
7 架空の名義又は他人の名義を使用しないでください。
8 一度提出した入札書の引替え、変更又は取消しはできません。
9 入札価額には、公売公告別紙2(公売の際の注意事項)の適用がありますので、注意してくだ
さい。
ここからは記入しないでください
最高価申込者等の決定決議
最高価申込者
本件入札者を
次順位買受申込者
決定年月日
課長
平成 年
係長
月
係員
日
係員
入札価額
円
入札価額の8%相当額
円
合計金額
として決定する。
円
印
- 13 -
共同入札の場合
平成27年2月17日
入
札
入
札
者
住(居)所
代
理
人
住(居)所
書
本人の住所
本人の氏名
氏名又は名称
他○名
氏名又は名称
次のとおり入札します。
売却区分番号
(単位;円)
入
百億
十億
億
札
千万
百万
十万
価
万
千
百
額
十
一
¥○○○○○○○○
G1911
(注意事項)
1 入札書は、売却区分番号ごとに、それぞれ別の用紙を使用してください。
2 字体は鮮明に、インク又はボ-ルペンで書いてください。
3 数人が共同して入札する場合には、その旨を明記し、共同入札者各人の住(居)所及び名称を
連署してください。
ただし、共同入札者の互選により総代が決まっている場合には、入札者を総代とすることがで
きます(総代互選書の提出が必要となります。)。
また、各人の持分について、共同入札者持分内訳書(別紙)を提出してください。
4 代理人が入札する場合は、入札に先立って代理権限を証する委任状を提出してください。
5 入札価額頭部には、「金」又は「¥」の文字を付けてください。
6 書き損じたときは、訂正しないで、新しい用紙に書き直してください。
7 架空の名義又は他人の名義を使用しないでください。
8 一度提出した入札書の引替え、変更又は取消しはできません。
9 入札価額には、公売公告別紙2(公売の際の注意事項)の適用がありますので、注意してくだ
さい。
ここからは記入しないでください
最高価申込者等の決定決議
最高価申込者
本件入札者を
次順位買受申込者
決定年月日
課長
平成 年
係長
月
係員
日
係員
入札価額
円
入札価額の8%相当額
円
合計金額
として決定する。
円
印
- 14 -
〈記
載
持
分
共同入札者持分内訳書
整理
住
所
・
氏
名
番号
板橋区板橋1-2-3
1
コウヤマ
甲
同
山
乙
夫
上
2
コウヤマ
甲
同
オツオ
山
テイコ
丁
子
上
3
コウヤマ
甲
山
ヘイオ
丙
男
板橋区板橋4-5-6
4
コウヤマ
甲 山
千代田区丸の内1-1-1
5
オツカワ
乙 川
千代田区丸の内2-2-2
6
ヘイダ
丙
田
タロウ
太
郎
ハナコ
花
子
ヨシコ
よし子
- 15 -
1
-
2
1
-
10
1
-
10
1
-
10
1
-
10
1
-
10
例〉
[参考]
委
任 状
平成
年
月
日
板橋区長 様
(委任者)
住 所
氏 名
電 話
(
)
私は、下記の者を代理人と定め、次の権限を委任します。
記
(受任者)
住 所
氏 名
電 話
(
委任事項
平成
年
月
日実施の公売に関する
1 公売の手続に関する一切の権限
2 代金納付の手続に関する一切の権限
3 上記1、2に付帯する一切の権限
-16 -
)
印
公
売 財 産
財
産
所
在
地
見積価額(万円)
面
積(㎡)・現
況
公売保証金(万円)
売却区分番号
東京都板橋区熊野町
405
G1911
借地権付建物
建物
2階建
床面積
1階
2階
- 17 -
59.50㎡
59.50㎡
41
公売財産明細書(不動産)
売
番
却
区
分
号
見積価額
4,050,000円
公売保証金
410,000円
第G1911号
不動産の表示(登記簿の表示による)
所
在
家屋 番号
種
類
構
造
床 面 積
板橋区熊野町22番地33
22番40
共同住宅
木造瓦葺2階建
1階
59.50㎡
2階
59.50㎡
不動産の概要
1
準工業地域
第3種高度地区
建ぺい率…60%
日影規制(ニ)
容積率…300%
準防火地域
第二種特別工業地区
2
対象物件の敷地(所在:板橋区熊野町22番25/地積:73.40㎡、以下、件外土地と
いう。)は第三者A及びB(以下、「A」及び「B」という。)が所有する土地である。
3
件外土地は南側で幅員約1.2~約1.8mの舗装私道(建築基準法第42条第2項に該当)
にほぼ等高に接面する概ね平坦地である。また、接面道路の幅員から件外土地のうち、道路後
退を要する部分が含まれている。詳細については、権限のある行政庁に確認のこと。
4
対象物件は昭和37年10月頃に建築された建物である。(昭和37年11月27日登記済)
5
対象物件の1階部分全部について、所有者C(以下「C」という。)及びCの母D(以下
「D」という。)から提出を受けた資料(平成26年9月12日付及び平成25年10月31
日付)によれば、Cより使用貸借しているDが居宅として使用しているとのことである。
6
対象物件の2階部分について、Cから提出を受けた資料(平成26年9月12日付)及び口
頭による申立てによれば、平成19年3月29日の本区差押後に賃貸され、Cの弟E(以下「
E」という。)より賃借している占有者F及びG(以下、「F」及び「G」という。)が居宅
として使用しているとのことである。
7
Eから提出を受けた資料(平成26年3月14日付)によれば、F及びGとの間で各々賃貸
借契約を結んでいるとのことである。Fから提出を受けた資料(平成26年3月14日付)に
よれば、Eとの間で賃貸借契約を結んでいるとのことである。Gから提出を受けた資料(平成
26年1月30日付)によれば、Eとの間で賃貸借契約を結んでいるとのことである。
当事者からの建物賃貸借の申立て内容は以下のとおりである。
- 18 -
8
占有権原
賃貸人
賃借人
契約日
契約期間
Eの申立内容
賃貸借
E
F
不明
期間の定めなし
賃貸借面積
賃料
賃料滞納
敷金・保証金の有無
契約書の有無
2階部分のうち、8㎡
月額20,000円
なし
なし
なし
占有権原
賃貸人
賃借人
契約日
契約期間
Eの申立内容
賃貸借
E
G
不明
期間の定めなし
賃貸借面積
賃料
賃料滞納
敷金・保証金の有無
契約書の有無
2階部分のうち、16㎡
月額25,000円
なし
なし
なし
Fの申立内容
賃貸借
E
F
平成23年 月日不詳
平成23年から期間の定めな
し
2階部分のうち、約8㎡
月額20,000円
なし
なし
なし
Gの申立内容
賃貸借
E
G
不明
平成24年12月から期間の
定めなし
2階部分のうち、5坪
月額25,000円
あり (平成26年1月分)
なし
なし
Cから提出を受けた資料(平成26年9月12日付)及び口頭による申立てによれば、対象物
件の敷地については土地賃貸借契約が存在しているものの詳細は不明であるとのことである。
A及びBから提出を受けた資料(平成25年9月10日付)及び口頭による申立てによれば、
CとA及びBとの間で土地賃貸借契約が結ばれているとのことである。
当事者からの土地賃貸借契約の申立て内容は以下のとおりである。
A及びBの申立内容
Cの申立内容
占有権原
賃貸借
賃貸借
賃貸人
A及びB
A及びB
賃借人
C
C
契約日
平成13年12月13日
不明
契約期間
平成13年12月4日から
平成33年12月3日
不明
不明
当初契約日
賃貸借面積
地代
地代滞納
73.40㎡(但し、契約書
面上は18坪1合2勺)
月額17,940円
不明
不明
不明
更新料
2,439,840円
(平成14年5月分から)
あり
不明
名義書換料
なし
不明
- 19 -
不明
9
A及びBによる口頭の申立てによれば、土地賃貸借契約に関して最初の契約年月日は不詳であ
るとのことである。また、土地賃貸借契約書面上の賃貸人名義はA及びBの被相続人H(以下、
「H」という。)のままであるが、平成19年1月30日に相続によりHからA及びBへ承継さ
れているとのことである。さらに、土地賃貸借契約書面上の契約面積が18坪1合2勺(約60
㎡)と表記されている一方で、登記簿上の件外土地の面積は73.40㎡となっている差異につ
いて、現況で境界点の存する公簿上の面積を賃貸借部分として認識しているとのことである。
A及びBより提出された土地賃貸借契約書の内容については以下のとおりである。
契約日
契約期間
賃貸人
賃借人
賃貸借部分
賃貸借面積
使用目的
地代
10
11
平成13年12月13日
平成13年12月4日から平成33年12月3日まで
H
C
東京都板橋区熊野町22番の内6
宅地 18坪1合2勺
建物所有
月額17,940円
対象物件2階の北側一部に雨漏り箇所がある。
対象物件内の動産類は公売対象外である。Cから提出を受けた資料(平成26年9月12日付)
及び口頭の申立によると、当該動産類はC及びDの所有物であるとのことである。また、対象物
件の所有権が買受人に移転したときは、動産類の所有権を放棄して、買受人が適宜処分すること
に同意している。なお、FとGの居室内については未確認である。
12
アスベストなどに関する専門的な調査は行っていない。
13
住居表示
板橋区熊野町22番10号
14
最寄駅
東武東上線「大山」
その他
事項
公売財産の売却決定は、最高価申込者に係る入札価額をもって行います。
- 20 -
売却区分番号
第G1911号
[所在図]
大山駅
^
物件地
[見取図]
借地権土地
対象物件
(注)図面と現況が異なる場合には、現況を優先いたします。
(注)対象物件地は斜線部分である。
-21-
売却区分番号
第G1911号
^
[間取図]
<1階>
間取り不詳
<2階>
間取り不詳
(注)図面と現況が異なる場合には、現況を優先いたします。
-22-