平成25年度モニタリング結果施設名浦安市青少年館指定期間指定管理者名（公財）浦安市施設利用振興公社担当課期間開始日終了日 5年 22.4.1 27.3.31 青少年課総評（総合的に判断した年間の管理運営に関する評価・コメント）指定管理者市平成25年度においては、年間計画・スケジュールに 5年間の指定管理機関の4年目が終了した。基づき運営を行った結果、年間利用者数は前年度利用者数については、多少月により増減はあるもの比804名増となりました。の、前年度を上回っている。毎年恒例の青少年館まつりを10月に実施した本年利用者の内訳別にみると、小学生は減少したが、中度は、利用者からの要望を取り入れてプリクラ撮高生については増加の傾向にあり、青少年館の設影・千本引き等の新たな企画を盛り込んだところ、置運営趣旨である「中高生の居場所づくり」が徐々昨年度のまつり参加者を約900名上回ることができに達成できていると考えられる。ました。また、例年実施している青少年館まつりにおいてはまた社会福祉協議会とボランティア団体との協力に高校生による運営委員が中心となり、企画から運よる「ボランティア養成講座」や、周辺住民も来館し営・実施を行い、地域を巻き込んで交流を図っていて鑑賞した「クリスマスサロンコンサート」では、地域る。また、利用者からの要望を取り入れて、新たなと青少年の交流を図ることができました。そして、市企画であるプリクラ撮影・千本引き等を盛り込んだとと調整をとり11月より利用の少ない時間帯の有効活ころ、昨年度より参加者が約900名上回ることができ用のため、多目的ホール・学習室において、子育てた点は評価ができる。支援センターなど公共団体の利用の拡大を図りましその他にも、夏休み前に小学校や中学校にチラシた。を配布、広報活動も行われ、利用者の促進に努め以上のように新規事業の企画・実施や継続事業のている。見直し等を行いましたところ、多くの青少年の参加利用者が多く集まる「多目的ホール」などで貴重品がありました。今後におきましても引き続き、利用者紛失事故などが発生したことは残念であるが、早急の安全を確保し、青少年が自由に集まり、仲間づくに貴重品用の金庫を用意するなどの再発防止に務りや趣味の活動等楽しく出来る機会と場を提供できめたことは評価できる。るよう管理、運営に努めてまいります。今後についても、施設の特性を生かした青少年の居場所づくりのため、更なる職員の資質向上を図るとともに、利用者ニーズを把握し、さらに創意工夫をしながら今後の利用者増大とよりよい館の運営を期待したい。