業 1 件 名 2 契約期間 務 仕 様 書 国体記念体育館消防設備保守点検業務【長期継続契約】 契約の日から平成30年3月31日まで (地方自治法第234条の3に基づく長期継続契約) 3 委託期間 平成27年4月1日から平成30年3月31日まで 4 委託場所 国体記念体育館 (酒田市飯森山二丁目296番地の1) 5 建築物概要 構造:鉄筋コンクリート一部鉄骨造2階建 床面積:1階 6,952 ㎡ 2階 1,891 ㎡ 6 委託業務 防災設備の保守点検 7 設備内容 自動火災報知設備、防火扉・防排煙設備、非常放送設備、消火器53本、 誘導灯設備、スプリンクラー設備、非常用自家発電設備、非常用直流電源設備 詳細は別紙のとおり 8 業務内容 (1)消防法第8条の2の2の規定による防火対象物点検及び報告書作成、並びに同法 第17条3の3の規定による消防用設備点検及び報告書作成業務 (2)点検及び委託者並びに関係官庁への報告に要する費用は、受託者の負担とする。 (3)機器及び各装置を接続する配線設備等は、委託者が設置する。 (4)設備の増設、改修等の場合も(3)の項による。 (5)機器点検については年2回行う。 (6)総合点検については年1回行う。 (7)防火対象物点検については年1回行う。 (8)点検の結果、異状があった場合は、速やかに委託者に報告し、委託者の指示によ り措置を行うものとする。 ( 9 ) 施 設 警 備 業 務 を 行 っ て い る 業 者 と の 連 携 を 密 に し 、非 常 時 の 対 応 を 速 や か に 行 う 。 ( 10) 避 難 訓 練 若 し く は 設 備 の 操 作 等 に つ い て 、 委 託 者 の 要 請 が あ っ た と き は 指 導 的 立 場で協力する。 ( 11) 点 検 完 了 時 は 、 完 了 報 告 書 を 提 出 す る こ と 。 ( 1 2 ) 業務を再委託する場合は、市長の承認を得ること。 9 その他 (1)この仕様書は、国体記念体育館消防設備保守点検業務の大要を示すものであり、本書に記載され ていない事象についても、状況に応じて誠意をもって対処するものとする。 (2)委託料は、各点検業務完了毎に支払うものとする。 国体記念体育館消防設備保守点検業務委託【長期継続契約】 設備・点検内容一覧 (1) 自動火災報知設備 火災受信盤P型1級 35回線 1台 差動式スポット型感知器 1個 定温式スポット型感知器 14個 光電式スポット型感知器 103個 光電式分離型感知器 発信器 14個 表示灯 14個 電鈴 20個 試験釦 9組 9個 消火栓始動装置 1台 専用電源回路 1式 配線点検費 1式 アラームスイッチ 2個 (2) 防火防排煙連動設備 連動制御盤 1台 光電式スポット型感知器 防火戸 2台 防火シャッター モーター付 配線点検費 4個 1台 1式 (3) 非常放送設備 増幅器出力 100W以上200Wまで 1台 増幅器出力 201W以上100W増毎 6台 遠隔操作 1台 スピーカー 63個 音量調整器 63個 ローカルアンプ 2台 占用電源回路 1式 配線点検費 1式 (4)消火器 粉末消火器 53本 (5)誘導灯 誘導灯 38灯 専用電源 1式 配線点検費 1式 (6)スプリンクラー設備 加圧送水装置 ポンプ・モーター 操作盤 1台 1台 スプリンクラーヘッド 371個 起動装置 自動警報弁 2台 圧力スイッチ 2台 表示盤 1台 補助散水栓 20基 補助散水栓用リミットスイッチ 常用電源 1式 配線点検費 1式 20個 (7)非常電源設備(自家発電) ディーゼルエンジン 交流発電機 1台 1台 自動始動発電機盤励磁装置 始動用直流電源装置 作動試験 1台 配線点検費 1式 1台 1台 (8)非常電源設備(直流) 直流電源装置(鉛蓄電池) 鉛蓄電池 1式 作動試験 1台 配線点検費 1式 1式
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