www.internationalwinechallenge.com 日本酒部門エントリー要項 日本国内の蔵元向け インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2015 contents & important dates インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2015 目次 はじめに-IWC2015へようこそ 3 審査員と審査プロセス4-7 ディスカバリー・テイスティング 8 エントリー規定 9 エントリー用紙 10-11 エントリー用紙記入における注意事項 12 出品酒のサンプル輸送について 13 主要日程 エントリー受付開始: 2014 年12月4日 メダル受賞の発表: 2015 年5月13日 エントリー用紙送付締切: 2015年3月11日 トロフィー受賞の発表: 2015 年5月18日 出品酒のサンプル納品締切: 発送業務担当者のSPAZIO IDEA社より連絡 いたします。 ディスカバリー・テイスティング (オフトレード:小売店対象) 2015 年5月18日~20日 審査: 2015 年 4月20日~22日 テイスト・オブ・ゴールド (ゴールドメダル受賞酒を集めた試飲会) 2015 年7月14日 トロフィー該当銘柄テイスティング: 2015 年4月 27日~28日 酒セミナー: 2015 年4月 2 IWC 2015アワードディナー: 2015 年7月16日 ディスカバリー・テイスティング (オントレード:飲食店対象) 2015 年10月5日~7日 www.internationalwinechallenge.com IWCへようこそ インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2015 IWCへようこそ インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)は 1984 年に設立された世界的に最も権威ある ブラインドテイスティング品評会のひとつです。日本酒部門は 2007 年に導入されて以来8年間で 飛躍的に成長し、2014 年には日本、 カナダ、ノルウェー、アメリカから出品されました。審査員 に関しても、IWC は例年各国から数多くの日本酒のエキスパートを集めて審査を行っています。 昨年は品評会の最初にグレートバリュー・サケ賞がインターナショナル・ワイン・チャレンジにより 選出されました。普通酒が品評会に加わることによってこの新たな賞が設けられました。 まさに 近年の世界中における日本酒の供給の高まりと人気を反映しています。 「インターナショナル・ワイン・チャレンジに出品される 日本酒の品質は年々向上しており、2014 年も例外では ありませんでした。様々な日本酒が品評会で高い評価を 受け、名誉ある賞が授与されて、世界的に認知される ということは素晴らしいです」 大橋健一氏(IWC 日本酒部門 共同チェアマン) インターナショナル・ワイン・チャレンジ参加による恩恵: 提供: • 自社の日本酒を他の蔵元や世界の日本酒メーカーと比較して評価できる • 数百万ポンドに相当するプロモーション活動を無料で行うことができる • 消費者や流通業者に対して自社ブランドの知名度を上げられる • 国際的に認知度の高いIWCのメダルロゴを使用して売上げを伸ばすことができる www.internationalwinechallenge.com 3 審査員と審査プロセス 4 インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2015 審査員と審査プロセス IWC日本酒部門の共同チェアマンである、マスター・オブ・ワインのサム・ハロップ氏、 大橋健一氏、 サイモン・ホフストラ氏のほか、経験豊富で国際色豊かな審査員が審査を 行います。審査員の構成比は日本人と非日本人が同数です。 多様な経験を持った審査員が一堂に会し、その顔ぶれはまさに世界随一です。当品評会の 独自の審査プロセスおよび審査員の質の高さと経験により、IWCは実績に裏打ちされた 最も信頼のおける品評会といえるのです。 www.internationalwinechallenge.com 日本酒部門 共同チェアマン Sam Harrop MW(サム・ハロップ-マスター・オブ・ワイン) 英国のマークス&スペンサーズで、最年少の “flying winemakers” の1人 としてキャリアをスタートさせる。32 歳までに世界中の主要なワイン産地を すべて旅し、マスター・オブ・ワイン(MW)の試験に初挑戦で合格。 その傑出した技能から Tim Derouet 賞を受賞する。 現在はワイン・コンサルタント、 講師、 コメンテーターとして活躍する。近年はワインの自然性をテーマにした 新書『 Authentic Wine 』 を共同執筆している。 また酒サムライの1人で、IWC 日本酒部門の第一人者でもある。 大橋健一(おおはし けんいち) 東京を拠点にワインおよび日本酒の販売業を営む。業界から高い 評価を得ている。1999 年に日本ソムリエ協会が主催する全国ワイン アドバイザー選手権大会で優勝。日本酒に関する深い知識を有し、 国内外で活躍する。 著書には 『自然派ワイン』 があり、 読売新聞オンラ インでワインのコラムを掲載している。 日本酒部門 共同チェアマン インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2015 ロンドンの WSET(ダブルゼット)でディプロマを取得し、SSI 認定の国際唎酒師および独立行政法人酒類総合研究所認定の 清酒専門評価者の資格を有する。さらに自らセレクトした日本酒と 国産ワインの輸出を始める。現在はマスター・オブ・ワインを目指して 勉学に励んでいる。 Simon Hofstra(サイモン・ホフストラ) オランダのワイン輸入会社 Vinites の日本酒マネジャーとして、 ヨーロッパ市場における日本酒販売を担当する。初のミシュラン獲得 となったオランダの日本料理店でソムリエとして勤務する傍ら Dutch Wine Academy および Gastronomy Academy を 修了する。 2000 年以降は日本酒を日本食以外の料理と組み合わせる試みを 始め、オランダとベルギーに新市場を開拓。日本酒を広く一般に 普及させる。2005 年に日本酒販売会社を設立するが、 これはサケ・ ヨーロッパの前身で、現在はオランダ最大のワイン輸入会社の一部である。 2008 年に IWC 日本酒貢献者賞を受賞。 2009 年に酒サムライの1人となる。 www.internationalwinechallenge.com 5 日本酒部門 パネル・チェアマン インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2015 日本酒部門 パネル・チェアマン 濱田由紀雄(はまだ ゆきお) 国税庁で醸造技術の専門アドバイザーとして30年もの経験を持つ。また数百にものぼる 日本酒・焼酎メーカーの醸造および蒸留、品質管理に関するコンサルタント業務も行う。 国税庁では鑑定官としてあらゆるリキュール類の品質管理と安全管理を担当した。日本酒の 品評会で人気を博す飲み方である燗酒を公式なコンテストで採用した発案者である。 現在は日本酒造組合中央会理事を務める。 Ake Nordgren(オーケ・ノードグレン) ソムリエの Diploma 資格を有し、Akebono Unlimited AB 社を設立、経営に携わる。 1995 年に設立された同社は、現在ではスカンジナビア随一の輸入販売業者に成長。 1990 年から日本を旅しながら日本酒の製造工程の理解を深めるべく酒蔵を訪れており、 訪日回数は 50 回にもおよぶ。この9年間はスウェーデンのソムリエ学校 2 校で教壇に立つほか、 大学やトレードショーなどでも毎週、プロ・アマ対象に講義を行っている。 また、 日本の酒蔵や居酒屋を訪問するガイド付きグルメツアーを毎年主催している。 石川雄章(いしかわ たけあき) 1941 年生まれ。酵母と発酵生理学が専門の生化学博士。日本醸造協会の会長で、 きょうかい酵母の頒布を行っている。40 年以上にわたる経験を有するきき酒のエキスパートで、 日本各地で開催される様々な日本酒品評会の審査員として活躍する。2004 年と 2009 年 にはハワイ州ホノルルで開催された全米日本酒歓評会の審査員も務めた。 Christine Parkinson(クリスティン・パーキンソン) 2001 年にレストラン Hakkasan にワインリストを提供。 現在は Sake No Hana、ミシュランを 獲得した Hakkasan、HKK、 Yauatcha など世界各国に展開する同グループレストランの ワインバイヤーを務める。また様々なトレード向けおよび消費者向け審査会でワインの審査員 としても活躍する。IWC の日本酒部門の審査員を務めるのは 2007 年以来。最近は 全米日本酒歓評会でヨーロッパ人として初めて審査員に選ばれた。2013 年には英国内で 他に先駆けて消費者を対象にした日本酒コースを開設した。 6 www.internationalwinechallenge.com 日本酒部門 パネル・チェアマン 君嶋哲至(きみじま さとし) 横浜で日本酒、焼酎、泡盛、ワインを扱うリキュール販売店、 株式会社横浜君嶋屋の 4 代目。 取引先は、首都圏の大手ホテル、一流レストラン、 著名なフランス料理店など 300 以上におよぶ。 また都内にあるフランス料理店、イタリア料理店、ワインバーの経営にも携わる。 プロ・アマを対象に日本酒とワインのセミナーを開催するほか、2006 年からは長野県原産地 呼称管理委員会の審査員およびスーパーバイザーを務めている。 松本裕司(まつもと ゆうじ) 焼酎のスペシャリストであり、アメリカ初のマスター酒ソムリエでもある。1998 年から 2002 年までカリフォルニア・寿司アカデミーの会長を務めたほか、 サケ・インスティテュート・ オブ・アメリカの代表や 2011 年にはカブキレストラングループの飲料マネジャーなどを歴任。 一般消費者向け、レストラン、 ワインセラー向けに 300 以上の日本酒セミナーを開催し、 「 ジャパニーズ・レストラン・ニュース」 誌と 「スシ・アンド・サケ・マガジン」 誌でコラムを連載している。 2010 年には日本酒造青年協議会によって酒サムライに叙任された。 楠田卓也(くすだ たくや) アカデミー・デュ・ヴァン東京校と大阪校で日本酒とワインのインストラクターを務める。 日本を代表するワインライター、翻訳者、教育者。ロバート・パーカー・ジュニアの 『ボルドー』 (1989 年、飛鳥出版) を、初めて日本語に翻訳した。 またステファン・タンザーの 「International Wine Cellar(日本語版)」誌の監修、 『 ワイン大全』 (日経BP) の共著、 日本のワイン雑誌 「ワイン王国」 の共同編集なども手がけた。2011年には日本人として初めて ブルゴーニュワイン委員会(BIVB) 公認のワインインストラクターの資格を取得。1986 年、 全国きき酒選手権大会で個人優勝。30 年以上の経験から、ドイツ、 ナパ、ブルゴーニュ、 ニュージーランド、日本など世界各地のワイン生産に精通している。 日本酒部門 パネル・チェアマン インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2015 Beau Timken(ボー・ティムケン) 日本人以外で世界に向けた日本酒普及・発展に尽くす草分け的存在。2003 年に日本国外で 初めての日本酒専門店をカリフォルニア州サンフランシスコにオープン。きき酒師の資格を持ち、 名誉ある酒サムライにも叙任されており、10 周年の際には名誉きき酒師の称号も贈られている。 時間の許す限り酒蔵を訪問し、日本酒の講義、プロモーション、支援などを精力的に 行っている。 www.internationalwinechallenge.com 7 ディスカバリー・テイスティング インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2015 ディスカバリー・テイスティング THE 35TH 18-20 M AY 2015 ディスカバリー・テイスティングは、 IWC に出品する蔵元が英国で代理店を獲得する絶好の機会です。 英国内に提携輸入業者がない銘柄のみが参加できます。IWC ディスカバリー・テイスティングには 各スーパーマーケット、代理店、個人輸入業者、大手レストラン、 ホテルチェーンなど様々な分野から バイヤーが集まります。 2015 年の新たな取り組み ディスカバリー・テイスティングに登録された日本酒は、適切なバイヤーの目に確実に届くように 英国の2大トレードイベントのいずれかに出品されることになりました。個人輸入業者や繁華街の 小売店業者およびスーパーマーケットなどのオフトレード向けの日本酒は、5 月に開催される 「ロンドンワインフェア」 に出品されます。英国内のレストラン、 ホテル、バーなどのオントレードを 目指す日本酒は 10 月開催の 「ザ・レストランショー」 に出品されます。 テイスティングの形式は従来と同様で、日本酒を生産地とスタイルによってグループ分けします。 オフトレード商品は2つに分類されます。個人業者向けの 「オフトレード・インディペンデント」 と 繁華街小売店およびスーパーマーケット向けの 「オフトレード・マルチプル」 です。 そのため各バイヤーは 自分が求める日本酒に簡単にアクセスできます。 ディスカバリー・テイスティングにエントリーするには、エントリー用紙の 2 つ目の項目をご覧ください。 必ず商品の販売ターゲット (オフトレード・インディペンデント/オフトレード・マルチプル/ オントレード) を記入してください。それに合わせて IWC が展示会へ日本酒を出品します。 ディスカバリー・テイスティングの参加も含めた出品酒の輸送コストは、IWC特別価格で £46.10/€61.39/US$83.47です。 8 www.internationalwinechallenge.com エントリー規定 主催者 サンプルについて William Reed Business Media Ltd Broadfield Park, Crawley, RH11 9RT, United Kingdom インターナショナル・ワイン・チャレンジへのエントリーで 一銘柄につき4本の日本酒を提出していただきます。 電話: +44 (0)1293 610417 Fax: + 44 (0)1293 846 575 Eメール: [email protected] エントリーの条件 i 原産国と製造国が異なる日本酒のエントリーを 認める。 ii 合法的に販売されている日本酒であること。再使用 できない打栓方式で封かんされていること。 iii 未完成のサンプルは、インターナショナル・ワイン・ チャレンジの審査外とする。 iv 仮ラベルの添付は認められるが、 仮ラベル上の情報 は本ラベルの情報と同一であること。出品される 日本酒はすべてIWCのアプリに画像掲載するため、 仮ラベルの使用は推奨しない。 エントリー用紙 記入したエントリー用紙は、以下の住所に 郵送してください。 日本酒造青年協議会 大隅浩平 105-0003 東京都港区西新橋一丁目1-21-7F 電話 03-3501-0101/Fax 03-3501-6018 エントリー用紙は郵送で2015年3月11日必着 記入漏れのあるエントリーは受理されませんので ご注意ください。郵送の受領書や提出は配送証明には みなされません。 www.internationalwinechallenge.com エントリー規定 インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2015 提出された日本酒は何日かに分けて 3 回まで試飲され ます。4 本目は、不良サンプルの予備です。ディスカバリー・ テイスティングにもエントリーする場合には 2 本追加して 提出してください。 送付された出品酒はすべて主催者が管理します。 エントリーのキャンセル エントリーをキャンセルする場合はキャンセルする銘柄と 社名を記載して [email protected] までEメ ールにて お知らせください。2015年3月12日までにご 連絡にいただければ出品諸費用を返金します。それ以 降の キャンセルについては返金しかねますのでご了承くだ さい。 出品酒のサンプル輸送について 出品酒のサンプルの輸送手配は、下記発送業務担当者 よりご連絡をいたします。 必要書類を個別にお送りします ので、案内に沿って手続を行ってください。 SPAZIO IDEA内 酒サムライ事務局IWC部門 入江啓祐 154-0011 東京都世田谷区上馬 2-9-8-107 携帯(優先番号):090-4222-1759 電話:03-6804-0027 Fax:03-6880-1551 ※お電話の際は、先に携帯電話にご連絡ください。 梱包 出品酒のサンプルを梱包する際は、十分に環境に配慮 してください。発泡スチロールの代わりにリサイクル可能な 段ボールや緩衝材など様々な梱包材が利用可能です。 充填材が必要な方はポリスチレンくずをお使いください。 9 IWC 2015 エントリー用紙 回答は、英語で記入してください インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2015 IWC 2015 Entry Form (IWC 2015 エントリー用紙) YOUR DETAILS (個人情報) Company name (会社名) : Contact name: (Mr/Mrs/Ms/ : Miss/Dr/Prof) (担当者名) Address (住所): Postcode (郵便番号): Country (国名): Email (Eメールアドレス): Fax (番号): Telephone (電話番号): PAYMENT DETAILS (お支払いについて) エントリー諸費用の支払いはクレジットカードか小切手、または請求書を発行して小切手または銀行振込となります。すべての エントリーに関してテイスティングの初日までに全額をお支払いください。クレジットカード決済は英国通貨での決済となります。 エントリー数 単価 合計 エントリー費用 £128/€160/US$217.60 ディスカバリー・テイスティング*** (サンプルを2本追加してください) £49/€61.25/US$83.30 ***ディスカバリー・テイスティングの詳細はXページにあります。 VAT@20%(該当する場合) 合計 METHOD OF PAYMENT (お支払方法) o Payment by cheque. Please make cheques payable to ‘William Reed Business Media Ltd’ in Sterling, Euros or USD. (小切手による支払い: William Reed Business Media Ltd 宛てに英国ポンド、ユーロ、米国ドル でお支払いいただけます。 ) o Payment by credit card. Please charge (クレジットカードによる支払い: ) o to my Visa o Mastercard o Amex Card number (カード番号): Expiry date (有効期限): Security number (3 or 4 digit number in the reverse of the credit card) (カード裏面記載の3~4桁のセキュリティ番号): Name on card (カード名義): Card holders address (カード名義人の住所): o Please invoice my company (会社に請求してください) Purchase order number (if required) (請求書番号は必要な場合にのみ記入): 当社はエントリー要項に明記された規定および指示を確認し、その内容を遵守することに同意します。このエントリー用紙の 署名は申込責任者によるもので、インターナショナル・ワイン・チャレンジに関わるあらゆる場において効力を有するものと 理解します。 Signature (署名): Print name and title (氏名): Date (日付): ご記入いただいたデータはインターナショナル・ワイン・チャレンジにより管理目的で使用されます。エントリーに関するご連絡をご希望でない場合は、IWC の チェックボックスに印を付けてください。William Reed Business Media (WRBM) 社に関する情報や製品に関するご案内、または細心の注意を払って選択された 第三者機関から同様のサービスやお得な情報(郵送または電話のみ) をお送りする場合もあります。ご案内をご希望でない場合は関連するチェックボックスに印を 付けてください。いただいたEメールアドレス、Fax、SMS などを宣伝目的で第三者と共有することはありません。 . o o o o Fax (番号): Mail (郵送): o Email (Eメール) William Reed Business Media 社: Tel (電話番号): SMS o o Tel (電話番号): SMS o o Fax (番号): Mail (郵送): o Email (Eメール) 3rd Parties (第三者機関) o Tel (電話番号): o Mail (郵送): International Wine Challenge (インターナショナル・ワイン・チャレンジ) 10 www.internationalwinechallenge.com IWC 2015 Entry Form (IWC 2015 エントリー用紙) i エントリー用紙には黒インクでブロック体の大文字でご記入ください。ご記入いただいた内容は結果発表や認定証などに反映されます。 William Read Business Media 社はエントリー用紙の内容に誤りや判読できない文字があった場合でも一切責任を負いません。 ii 必要な項目にはチェックを付けてください。 iii 10 ページの支払い方法を必ず記入してください。 iv エントリー用紙はコピーを保管し、原本をエントリー費用の支払いフォームとともに下記の住所に郵送してください。International Wine Challenge, William Reed Business Media Ltd, Broadfield Park, Crawley West Sussex, RH11 9RT, UK v エントリー用紙は2015年3月11日必着でお願いします。 日本酒一銘柄につきエントリー用紙一部をご用意ください。 Entry number (エントリーナンバー): of (番) sakes entered.(出品銘柄総数) Company entering the wine (会社名): 1. Discovery Tasting (ディスカバリー・テイスティング): Do you wish to enter the Discovery Tasting? (ディスカバリー・テイスティングにエントリーしますか?) Yes o No o Select your primary focus (販売ターゲットを選択してください): On-Trade (オントレード) o Off-Trade (National Multiple & Supermarkets) (オフトレード:マルチプル&スーパーマーケット)o Off-Trade (Independent Merchants) (オフトレード:個人輸入業者)o 2. Sake Producer Details (生産者の詳細) Do you sell sake at the cellar door?: (酒蔵で販売していますか?) Yes o No o Sake Producer Name (会社名): Telephone (電話番号): Email (Eメールアドレス): 3. Sake Details (出品銘柄詳細) Sake Name (銘柄名) Vintage (醸造年度): Non-Vintage (熟成酒ではない): o Bottle Size (ボトルサイズ): 375 ml o 500 ml o 720 ml o 750 ml o 1000 ml o 1500 ml o Box (ボックス) o Can (缶) o Other (その他) o Closure (打栓方式): Plastic (プラスチック) o Screwcap (スクリューキャップ ) o Crown Seal (王冠 ) o Glass (ガラス) o Ring pull (プルタブ) o Glass Colour (ガラスの色): IWC 2015 エントリー用紙 回答は、 英語で記入してください 2015 インターナショナル・ワイン・チャレンジ Country (生産国) : : Prefecture (都道府県) : City/County (市町村) Rice Polish Rate (アルコール度数): Sake Meter Value (eg +8) (日本酒度 例+8など) : Has high caproaic acid – ethel producing yeast been used (カプロン酸エチル高生産性酵母の使用): Yes o No o Sake Category (出品酒のカテゴリー): Junmai (純米) o Junmai Daiginjo (純米大吟醸) o Ginjo Daiginjo (吟醸大吟醸) o Honjozo (本醸造)o Koshu (古酒) o Sparkling (スパークリング) o Ordinary Sake (普通酒) o Sake Production Style (酒のタイプ): Nama-zake (生酒) o Genshu (原酒) o Taru-zake (樽酒) o Kimoto (生酛/Yamahai山廃) o Kijoshu (貴醸酒) o Other (それ以外の一般的な清酒) o Nigori (にごり) o Rice Variety 1 (原料米1): Rice Variety 2 (原料米2): 4. Production and Retail (生産と小売): Importer (輸入業者): % % Country (国名): Number of bottles produced (ボトル生産本数): Less than 24,000 本未満 o 24,000-60,000 本 o 60,000-100,000 本 o 100,000 本以上 o Retail price per bottle (local price) (1本あたりの現地小売価格): Available in the UK (英国市場における入手の可否): Yes o No o Bottles available to the UK market (英国市場に出回っている本数): Less than 24,000 本未満 o 24,000-60,000 本 o 60,000-100,000 本 o More than 100,000 100,000 本以上 o Available to the UK on trade (英国内でのオントレードマーケットへの進出): Yes o No o Please state the outlet (販売経路について簡潔に説明してください): Total number of cartons/cases sent (輸送合計ケース数): www.internationalwinechallenge.com 11 エントリー用紙記入における注意事項 インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2015 エントリー用紙記入における注意事項 エントリー用紙に記入の際には以下をお読みください。. 1. ディスカバリー・テイスティング 4. 生産と小売 ディスカバリー・テイスティングは、英国市場に進出する 絶好の機会です。英国内に提携輸入業者がない銘柄のみが 参加できます。エントリー費用は £49/€61.25/ US$83.30で、 サンプルを2本追加する必要があります。 Hellman Beverage Logistics社からサンプルを輸送する 場合の IWC 特別価格は £49.10 です。 詳しくは8ページ目をご覧ください。 輸入業者:IWCはメダル受賞酒を世界中に発信します。 プロモーションに不可欠な情報であるとともに、出品酒の 卸売業者の特定に役立ちます。 ターゲットにしたいバイヤーを選択してください。ディスカ バリー・テイスティングに登録される日本酒は、ターゲット となるバイヤーによって英国の2大トレードイベントの いずれかに出品されます。オフトレード向けの日本酒は 5月に開催される 「ロンドンワインフェア」 に出品され オントレード を目指す日本酒は10月開催の 「ザ・レストランショー」 に出品されます。 に該当する日本酒かどうかの判断に使用するとともに、プ ロモーション、 オンライン、 IWCアプリの情報としても使用し ます。 2. 生産者の情報 正しく記入してください。日本酒を正しいテイスティング グループに分類するためのものです。正しく分類することにより 公正かつ一貫性のある審査ができます。記載漏れや誤った 情報により出品酒が不利になる場合があります。 . 3. 出品銘柄の詳細 銘柄名:ラベルとエントリー用紙の名前が異なると混乱を 招き、認定書が誤った名前で発表される可能性があります。 製造年はラベルに記載があっても銘柄名と一緒に記載しないで ください。 醸造年:日本酒が的確に分類され、公正かつ一貫性のある 審査ができます。 ボトル生産本数:グレートバリュー・サケ賞に該当する 日本酒かどうかの判断に使用します。 1本あたりの小売価格 (現地価格) :グレートバリュー・サケ賞 英国市場における入手の可否:プロモーション、 オンライン、 IWCアプリの情報として使用する重要な情報です。 英国での小売価格:1本あたりの英国における税込みの 小売価格をポンドで記入してください。プロモーション、 IWCアプリの情報として使用します。 英国市場に出回っている本数:プロモーションで使用すると ともに、 英国の消費者が受賞酒を入手できるかどうかを判断 するのに役立ちます。 英国内でのオントレードマーケットへの進出:英国の消費者 が出品酒を入手できるかどうかを調べる際にIWCが使用 します。 販売経路についての説明:英国内における地理的な入手可 能性と、消費者のデモグラフィックをIWCが把握するのに 使用します。 輸送合計ケース数:英国の消費者が出品酒を入手できるか どうかを調べる際にIWCが使用します。 ボトルサイズ:消費者が正しい単価を知ることができます。 打栓方式:不良品があった場合に関連性を調べ、原因を 究明するのに役立ちます。 ガラスの色:環境に関する情報を提供するとともに、 不良品が あった場合に関連性を調べることができます。 国名:国名、都道府県名、 市町村名を記載することで日本酒を 的確に分類し、 公正かつ一貫性のある審査ができます。 精米歩合:日本酒を的確に分類し、公正かつ一貫性のある 審査ができます。 アルコール度数:この情報をもとに関税額が算出されます。 日本酒度:プラスとマイナスの数値で表されます。日本酒を 的確に分類し、 公正かつ一貫性のある審査ができます。 カプロン酸エチル高生産性酵母: IWC の出品酒に対する 統計分析に利用されます。 出品酒のカテゴリーとタイプ:日本酒を的確に分類し、公正 かつ一貫性のある審査ができます。 原料米:主要原料米を二種類明記して、 比率を記入してくだ さい。 12 www.internationalwinechallenge.com 日本酒のカテゴリー IWC は日本酒の製造規則を基盤にして独自の分類を行っています。 再度ご確認いただき、正しいカテゴリーにエントリーしてくだ さい。 Futsu-shu (Ordinary Sake) 普通酒 以下のカテゴリーに該当しない日本酒。 精米歩合の制限はない。 Great Value Sake グレートバリュー・サケ Honjozo 本醸造 IWC にエントリーされたすべての日本酒の中で 以下の条件を満たした銘柄は、自動的に選考対象 となり、IWC によって管理されます。 白米、水、米麹、醸造アルコールを原料として造られた日本酒 で、醸造アルコールの使用量が白米の重量の10%を超えない もの。 1. IWC の定めるカテゴリーのいずれかに分類 される日本酒であること Ginjo/Daiginjo 2. 当品評会の金メダルもしくは銀メダルの受賞酒 であること 吟醸/大吟醸 吟醸:精米歩合60%以下の白米を使って造られた日本酒で、 醸造アルコールの使用量が白米の重量の10%を超えないもの。 大吟醸:精米歩合50%以下の白米を使って造られた日本酒 で、醸造アルコールの使用量が白米の重量の10%を超えない もの。 Junmai 純米 決まった精米歩合はないが、醸造アルコールを添加していない 日本酒。 Junmai Daiginjo 純米大吟醸 日本酒のカテゴリー インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2015 3. 750mlボトルまたは720mlボトルで 100,000本以上の生産量があること 4. 小売価格が 1,000 円以下(税抜)であること 5. 日本全国の小売店やオンラインで入手できる ものであること トロフィー受賞の発表日に共同チェアマンと パネルチェマンによって最終審査に残った 日本酒の二次審査が行われ、受賞酒が選ばれます。 精米歩合50%以下の白米を使って造られた日本酒。 Koshu 古酒 ヴィンテージまたはノンヴィンテージの熟成させた日本酒。 Sparkling スパークリング 発砲日本酒。上記のいずれかのカテゴリーに分類される日本酒 の中で、炭酸ガス注入式、瓶内二次発酵方式、地方で代々から 伝わる製法などで造られたもの。 www.internationalwinechallenge.com 13 出品酒の輸送について インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2015 出品酒の輸送について i. 輸送費用はインターナショナル・ワイン・チャレンジの エントリー諸費用には含まれていません。 ii. 参加者は出品酒のサンプルを日本のHellmann Beverage Logistics社に2015年3月11日までに送付する必要が 輸送手配は下記発送業務担当者よりご連絡を あります。 案内に沿って手続を行ってください。 いたしますので、 SPAZIO IDEA内 酒サムライ事務局IWC部門 入江啓祐 154-0011 東京都世田谷区上馬 2-9-8-107 携帯 (優先番号) :090-4222-1759 電話:03-6804-0027 FAX:03-6880-1551 先に携帯電話にご連絡ください。 ※お電話の際は、 i.出品酒のサンプルを梱包した箱は、 外側からはっきりと 分かるようにラベルを貼ってください。 住所ラベルは エントリー用紙提出後にIWCがEメールでお送りするものを 使用してください ii. 航空貨物運送状はエントリー用紙提出後にIWCが それを添付して Eメールで5通お送りしますので、 ください。 iv. エントリー用紙および出品酒のサンプル送付が 期限に間に合わなかった場合は、 エントリーが 認められません。 返金もいたしかねますので ご了承ください。 v.アルコール度数は必ずエントリー用紙にご記入ください。 この情報をもとに関税額が算出されます。 重要事項 箱には2015年インターナショナル・ワイン・チャレンジの 公式ラベルを貼ってください。 エントリー用紙提出後にIWCがEメールでお送りします。 関税の支払い 「1979年酒税法 (The Alcoholic Liquor Duties Act 1979) 」 および 「1979年関税法 (The Customs & Excise Management ACT 1979) 」 に基づき、 英国歳入関税庁 (HMRC) に対して、 関税および付加価値税の支払いを 行ったことを証明する必要があります。 アルコール飲料に関する手続きについては関税率表などで 公示されています。 出品酒サンプルの関税の支払いを回避することは犯罪です。 詳しくは歳入関税庁までお問い合わせください。 iii.英国ウエストサセックス州クローリーのWilliam Reed Business Media社オフィスに出品酒を送付された場合、 出品は認められません。 14 www.internationalwinechallenge.com facebook.com/internationalwinechallenge twitter.com/winechallenge [email protected]
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