地域で活躍できる社会人へ 2014アジアパシフィックシニアアマチュアゴルフ選手権大会個人の部 60∼64歳の部優勝個人の部総合優勝松本新語さん（林田） 11月に中国の香港で開催された「2014アジアパシフィックシニアアマチュアゴルフ選手権大会」の個人戦（60∼64歳）と総合の部で優勝した松本さん。さらに、日本代表として参加した国別対抗戦でも第３位に入りました。松本さんは「海外での試合は初めてで、返って緊張をしないで臨めたのが良かったのかも知れない。次回も優勝を目指して頑張っていきたい」と感想を語りました。日本原少年防火クラブ年末夜回り 12月29日日本原地内日本原地区の少年防火クラブなど地域住民約50 人による年末夜回りが行われました。参加者は、拍子木を打ちながら「火の用心」と地域に防火を呼び掛けました。第65回津山市成人を祝う会防災への意識を新たに津山消防出初式１月11日、吉井川河岸緑地公園で、津山消防出初式が行われました。参加した消防職員や消防団員、婦人・少年消防クラブなど約1,100人は、消防団長などの訓示を受け、地域で防災に努める決意を新たにしているようでした。式終了後、ポンプ車やはしご車などによる一斉放水が行われ、吉井川に大きな水のカーテンが架かると、見学者からは、歓声や拍手が送られました。１月11日、津山文化センター（山下）で「第65回津山市成人を祝う会」が開催されました。今年の新成人は、男性528人、女性525人の合計1,053人。会場では、久しぶりに会う友人に近況を報告する姿や笑顔で記念撮影をする姿が見られ、にぎやかな雰囲気となりました。式典に参加した荒尾悠大さん（二宮）は「津山で生まれ育ったので、津山で成人式を迎えることができて、とてもうれしいです。成人式を一つの節目として、自分を磨いていきたい」と、大人の仲間入りをする決意を語ってくれました。第２回30歳の津山っ子１月３日津山雇用労働センター津山にゆかりのある30 歳を迎えた人たちが集うイベントが行われ、約50 人が参加。ご当地グルメを味わったり、まちづくりゲームを行い、新たな交流の輪を広げました。あば村で小水力発電１月17日阿波支所地域住民による小水力発電の勉強会が行われ、約20人が参加しました。参加者は、小水力発電のしくみや先進事例を学んだ後、阿波発電所を見学しました。立ち上る炎に安泰を願うとんど焼き１月14日、中央児童館で、とんど焼きが行われ、児童館に通う親子や地域の住民約40人が集まりました。参加者は、持ち寄ったお正月飾りやお札、お守りなどが勢いよく燃え上がる様子に見入り、炎に差し入れた書初めが、天高く舞い上がると「これなら字が上手になるな∼」などと歓声を上げていました。最後に、とんどの炭で焼いたミカンを食べたり、炭をおでこに付けたりして、１年の無病息災を願いました。新春を走って祝う第40回元旦走り初め大会御来光をみんなで拝む鶴山公園初日の出イベント１月１日、津山城（鶴山公園）で初日の出を拝むイ１月１日、前夜の降雪で雪化粧をしたグリーンヒベントが行われ、約170人が参加しました。ルズ津山（大田）で、元旦走り初め大会が行われ、当初、東の空を赤く染める朝焼けが見られ、きれ約250人の市民ランナーが、初走りを楽しみました。いな御来光が期待されました。しかし、日の出予想親子５人で参加した牧原孝行さん（坪井上）は「昨時刻が近付くにつれ、雪が降り出し、御来光を拝め年は息子と２人で参加し、今年は家族全員で参加しないかもしれないと参加者は不安に思いましたが、ました。みんなで走ると楽しいので、我が家の恒例午前７時20分、雲の切れ間から朝日が差し込むと行事にしたいですね」と爽やかに語ってくれました。「わ∼、きれい」などと歓声が上がりました。