継続 - 結城市

平成 26 年度
担
第5次結城市総合計画実施計画策定及び行政評価シート 当
部
署
1.事業の概要
部 局 名 教育委員会
課
名 スポーツ文化課
係
名 文化係
記入者
(2) 事務事業 市民文化センター管理運営事業
[新規又は継続]
の名称
(4) 総合計画での位置づけ
(6) 事業主体
(7) 予算・ 事業の性質
① 事業の区分 主要事業
財源等 会計区分
ページ)
② 施策コード
(総合計画掲載ページ
44101
111
の種別 財源区分
基本目標(政策) 4 未来を担う子どもと地域を支える市民を育むまちづくり(教育・文化)
(1) 事業種別
103
№
612
(3) 事業の
優先度
電話(内線)
継続
A
市
一般事業費(ソフト事業)
一般会計
市単独
款 10
項5
目7
基本施策
4 個性豊かな芸術文化の創造(芸術・文化)
予算科目
施策
芸術文化を楽しむ機会の充実
予算書上の 市民文化センター施設管理運営経費
施策内容
文化施設の管理・運営
事業名称
(5) 事業期間
開始 平成
終了
3
年
年
4
(8)事務分類
月から
月まで(
カ年)
(予算書 180 ページに掲載)
自治事務
根拠法令
2.事業の目的及び内容
(1) 対象(だれに対して・何に対して行うのか)
(3) めざす姿(意図・どのような状態になるのか)
文化施設(市民文化センター)
市民(利用者)
市民の文化・創作活動の拠点として,利用しやすい環境整備を行い,利
用件数や利用者数を増やすことによって,市民が優れた文化に数多く
触れることをとおして,本市の文化振興や向上を図る。
(2) 手段(事業内容・どのようなことを行うのか)
・老朽化した備品の修繕及び購入
・指定管理者へ市民文化センターの管理運営を委託
・火災保険への加入
(4) 事業開始のきっかけや他市の状況など
(※ 1-(8)事務分類が法定受託の場合は記入の必要なし)
平成3年度の市民文化センター開館により
(5) 事業をとりまく環境の変化(社会環境,市民ニーズ等)や市民・議会の要望,意見等とそれに対する対応
社会情勢が急激に変化しつつあるなか,文化は人の心に豊かさや潤いを与え,活気あふれる地域社会を作り出すうえで重要である。本
市でも平成3年の市民文化センターの開館を機に,市民の文化活動がより活性化された。また,平成16年度の指定管理者制度施行を機
に,市民文化センターにおいては,平成18年度から指定管理者制度が導入され,市民の文化・芸術の発信拠点としての役割はいっそう
高まっている。
3.事業コスト
行政評価
実績内容の評価
実施計画
● 予算内訳
実績額(千円)
事業内容
25
需用費
役務費
委託料
検討・改善内容を反映
当初予算額(千円)
計画額・見込額(千円)
26
年度
483
114
71,788
2,809
1,000
109
78,100
5,800
75,194
85,009
75,194
75,194
85,009
85,009
(
事 備品購入費
業
1 費
年度
検討・改善
)
事
務
事
業
費
の
コ
ス
ト 財
源
合計
国庫支出金
(千円)
県支出金
(千円)
地方債
(千円)
その他特定財源 (千円)
一般財源
合計
(千円)
(千円)
補助・起債制度名
27
年度
28
年度
29
年度
4.指標の検証(活動指標・成果指標)
指標の名称
単位
25 年度
26 年度
27 年度
28 年度
29 年度
10
15
15
15
2,900
2,950
2,900
195,000
200,000
210,000
220,000
194,829
195,000
200,000
210,000
220,000
88.6 %
88.6 %
%
%
(1) 活動指標(実施した事業の内容)
指 市民文化センター事業開催数
標
名 施設利用者数
目標値
実績(見込)値
目標値
実績(見込)値
件
件
15
10
2,800
2,791
2,800
(2) 成果指標(事業実施によるめざす姿の達成度)
目標値
市民文化センター利用者数
実績(見込)値
指
標
名
達成率
人
目標値
実績(見込)値
達成率
5.事業評価
(1)平成25年度の行政評価結果をうけて,平成25年度に取り組んだ改革改善点があれば記載してください。
本市の文化振興に寄与できる自主事業の開催や,管理運営を実施した。
(2) 項目別評価
評価項目・客観的評価
理由
事業の必要性
A
必要性は高い
本市の文化・創作活動の拠点として有効に利活用を図れる管理運営を行う
上で必要である。
実施主体の
妥当性
A
妥当である
結城市所有の施設であるため,市が実施する事業である。
手段の妥当性
B
どちらとも言えない
施設の管理運営を指定管理者に委託しているが,指定管理者導入を継続
すべきかは,検討する必要がある。
効率性
コスト効率
人員効率
B
どちらとも言えない
自主・共催事業は,市民の要望に応じて幅広い分野にわたり実施している
ため,中には採算が合わない事業もあえて実施している。
公平性
受益者の偏り
A
偏りは見られない
広い範囲に対して便益が提供されており,偏りは見られない。
有効性
成果の向上
A
上がっている
効率的かつl効果的な施設の管理運営が行われている。
進捗度
事業の進捗
A
順調である
概ね目標水準に達している。
必要性
妥当性
(3)総合評価 上記評価を踏まえて事業全体について評価し,問題点・課題等を指摘してください。
施設の管理については特に問題はないが,市民文化センターについては開館後23年が経過し,施設・設備の老朽化が進んでい
るため,計画的な施設・設備の改修を行い,利用者の利便性や安全性の確保が課題となってくる。
(4)対応策・提言等 この事業を今後どのように改善・改革をしていきますか?
結城市文化振興条例を制定し,市民文化センターを法的にも文化振興の拠点として明確に位置づけ,文化振興に関する施策を
策定する。また,施設用備品についても,開館以来使用しているものが多く,ほとんどが耐用年数を超えて老朽化しているため,
年次計画により,随時更新していく。
6.事業の方向性判断
評価主体
26年度以降の事業の方向性
評価理由・根拠
改善・改革しながら継続(成
(1)記入者評価 果向上・コスト維持又はコスト削
記入者が評価を行う 減,成果維持・コスト維持又はコス 注)記入者は「5.事業評価」を記載するため,この欄は未記入で結構です。
ト削減)
改善・改革しながら継続(成 市民文化センターは,(公財)結城市文化・スポーツ振興事業団に指定管理者とし
て委託を行っている。
果向上・コスト維持又はコスト削
担当課長が評価を行う 減,成果維持・コスト維持又はコス 市民情報センター・鹿窪総合運動公園を加えた,3施設は結城市の顔であり,継続
ト削減)
していかなければならない。
上記評価のとおり。
(3)最終評価
(2)一次評価
企画調整会議において
評価を行う