市道0222号線道路改良事業

平成 26 年度
担
第5次結城市総合計画実施計画策定及び行政評価シート 当
部
署
1.事業の概要
部 局 名 都市建設部
課
名 土木課
係
名 改良係
記入者
(2) 事務事業 道路改良事業(市道0222号線)
[新規又は継続]
の名称
(4) 総合計画での位置づけ
(6) 事業主体
(7) 予算・ 事業の性質
主要事業
財源等 会計区分
ページ)
② 施策コード
(総合計画掲載ページ
72
23101
の種別 財源区分
基本目標(政策) 2 安全で住みやすさを実感できるまちづくり(都市・環境)
(1) 事業種別
40
№
240
(3) 事業の
優先度
電話(内線)
継続
A
市
普通建設事業費(ハード事業)
一般会計
国庫補助
基本施策
3 便利で快適に移動できるまちづくり(道路・公共交通)
施策
道路ネットワークの形成
款8
項2
目3
予算書上の 市道0222号線道路改良事業費
施策内容
快適に移動できる道路の整備
事業名称
(5) 事業期間
開始 平成
終了 平成
24
30
年
年
8
3
予算科目
(8)事務分類
月から
月まで(
カ年)
(予算書 137 ページに掲載)
自治事務
根拠法令 道路法,道路構造令
2.事業の目的及び内容
(1) 対象(だれに対して・何に対して行うのか)
(3) めざす姿(意図・どのような状態になるのか)
沿線住民と一般利用者
道路を拡幅整備することにより,利便性の向上と地域間交通を活性化
する。
(2) 手段(事業内容・どのようなことを行うのか)
市道0222号線の南部第4土地区画整理事業地内から鹿窪
工業団地地内までの未改良区間(W=3.6~4.0m)について,
8mに拡幅整備を行う。
(4) 事業開始のきっかけや他市の状況など
(※ 1-(8)事務分類が法定受託の場合は記入の必要なし)
結城第一工業団地から市街地に通じる幹線市道であり,現在,鹿窪運
動公園入口までの区間について,幅員8.0mにより整備されており,以
前より地元住民より要望されている。
(5) 事業をとりまく環境の変化(社会環境,市民ニーズ等)や市民・議会の要望,意見等とそれに対する対応
現況道路は交通量に対して幅員が狭いため,利便性はもちろんのこと,安全面にも問題が出てきている。
3.事業コスト
行政評価
実績内容の評価
実施計画
● 予算内訳
実績額(千円)
事業内容
25
年度
検討・改善
検討・改善内容を反映
当初予算額(千円)
計画額・見込額(千円)
26
年度
6,437
設計委託
19,458
測量・補償調査委託
用地買収・物件補償
(
事 改良工事
業
1 費
)
事
務
事
業
費
の
コ
ス
ト 財
源
合計
国庫支出金
(千円)
県支出金
(千円)
地方債
(千円)
6,437
19,458
9,350
6,437
6,437
10,108
19,458
その他特定財源 (千円)
一般財源
合計
(千円)
(千円)
補助・起債制度名
防災・安全交付金
27
年度
28
年度
29
年度
4.指標の検証(活動指標・成果指標)
指標の名称
単位
25 年度
26 年度
27 年度
28 年度
19,458
52,000
52,000
29 年度
(1) 活動指標(実施した事業の内容)
用地買収に要した経費
指
標
名 改良工事に要した経費
目標値
実績(見込)値
目標値
実績(見込)値
千円
6,437
19,458
千円
33,000
66,000
(2) 成果指標(事業実施によるめざす姿の達成度)
進捗率(事業費ベース)
230,124
230,124
230,124
230,124
7,666
27,124
79,124
164,124
230,124
3.3 %
11.8 %
%
%
目標値
実績(見込)値
指
標
名
達成率
千円
目標値
実績(見込)値
達成率
5.事業評価
(1)平成25年度の行政評価結果をうけて,平成25年度に取り組んだ改革改善点があれば記載してください。
(2) 項目別評価
評価項目・客観的評価
必要性
理由
事業の必要性
A
必要性は高い
利便性や安全面を考慮した結果,必要性は高いと判断される。
実施主体の
妥当性
A
妥当である
行政以外には実施できない事業である。
手段の妥当性
A
妥当である
現在のやり方が一般的であり,特に問題はない。
効率性
コスト効率
人員効率
B
どちらとも言えない
事業全体から考えるとどちらとも言えない。
公平性
受益者の偏り
B
どちらとも言えない
市民の利用度により,どちらとも言えない。
有効性
成果の向上
A
上がっている
前年度に比べ,達成率の上昇幅が上がっている。
進捗度
事業の進捗
A
順調である
計画通り,順調に進んでいる。
妥当性
(3)総合評価 上記評価を踏まえて事業全体について評価し,問題点・課題等を指摘してください。
道路幅員が拡幅改良されることで,利便性が上がり,交通上の安全も確保しやすくなる。
用地及び補償物件の交渉具合により,事業計画の進行に問題が発生する恐れがある。
(4)対応策・提言等 この事業を今後どのように改善・改革をしていきますか?
用地及び補償物件の不動産鑑定を行い,用地測量,補償調査の後,用地買収と物件補償を進めていく。
状況が整い次第,道路改良工事に着工する。
6.事業の方向性判断
評価主体
26年度以降の事業の方向性
(1)記入者評価 現状のまま継続
記入者が評価を行う (改善・改革なし)
評価理由・根拠
注)記入者は「5.事業評価」を記載するため,この欄は未記入で結構です。
(2)一次評価
補助事業により順次事業を進める。
(3)最終評価
上記評価のとおり。
計画額の財源を変更(H27・28・29一般財源の一部→地方債)とする。
現状のまま継続
担当課長が評価を行う (改善・改革なし)
企画調整会議において
評価を行う