広島市からのお知らせ ご利用ください 高齢者のためのサービス 広島市では、高齢者一人一人が、健康で、その能力を発揮し、生きがいを感じ、住み慣れた地域で安 心して暮らしていけるように、介護保険サービスのほかにも、いろいろなサービスを行っています。 あんしん電話の設置 配食サービス 【内容】 急病などの緊急時に、発信機のボタン を押すと、電話相談センターが受信し、 協力員や消防局に事態を知らせます。 緊急時には利用者宅へ駆けつけます。 また、健康や困りごとに関する相談に応 じ、定期的に声かけも行います。 【内容】 昼食または夕食を配達し、 安否確認をします。 【対象者】 ①②ともに該当する人 ① おおむね65歳以上の人のみの世帯 (またはこれに準ずる世帯)に属する ② 虚弱で調理が困難 【本人負担額】 1食514円 ほか 【対象者】 病弱などのために日常生活上注意が必要なおおむね 65 歳以上(病弱な高齢者)で、次の世帯に属する人 ① ひとり暮らし ② 病弱な高齢者、18 歳以上の身体障害者(障害等級 1級・2級)、知的障害者(療育手帳Ⓐ・A)または精 神障害者(精神保健福祉手帳1級)のみの世帯 【利用料】 区 分 市民税課税世帯の人 市民税非課税世帯の人 生活保護受給世帯等の人 家族介護用品の支給 負担月額 1,944円 194円 無 料 【内容】 常時介護を必要としている人を在宅で 介護している家族に、1 ヶ月あたり 6,250 円を限度に、紙おむつ、尿とりパ ッド、介護用シーツを支給します。 【対象者】 ①~③すべてに該当する人を、在宅で 介護している市内在住の家族 ① 市内在住 ② 要介護4または5と認定 されている ③ 生活保護等を受けている または市民税非課税世帯 (※)に属している 家族介護教室の開催 【内容】 介護に関する知識や技術、介護者の健康管理などを学び ます。また、介護している家族のリフレッシュや介護者同 士の交流を図るために、家族介護者交流会を開催します。 【対象者と参加費】 区 分 対象者(市内在住者に限る) 参加費 市内在住の高齢者を介護 家族介護教室 無 料 している家族と支援者 家族介護者 市内在住の高齢者を介護 1,000 円 交流会 している家族 ※ 世帯員の判断は、住民票ではなく、居 住の実態で行います。 自動消火器、電磁調理器(卓上)の給付 【対象者】 おおむね65歳以上で、 ① 自動消火器 ⇒ 寝たきりまたはひとり暮らし ② 電磁調理器 ⇒ 出火への配慮が必要な、ひとり暮らしまたは高齢者のみの世帯 【平成 26 年度利用者負担金】 生計中心者の 申請年度の課税状況等 生活保護等または市民税非課税 電磁調理器 自動消火器 本体のみ 0円 0円 市民税所得割額 年額 8,000 円以下 16,300 円 市民税所得割額 年額 8,001 円以上 21,060 円 11,880 円 なべ2点+ケトル+ フライパン+土鍋付 摘 要 0 円 ・なべ 2 点+ケトル付き ・なべ 2 点+ケトル+フ 16,300 円 ライパン付き 22,680 円 もあります。 生活指導短期宿泊事業 家族介護慰労金の支給 【内容】 在宅で、常時介護を必要とし ている高齢者等を、介護保険サ ービスを受けずに介護してい る家族に慰労金を支給します。 【対象者】 ①~③すべてに該当する人を、在宅で 介護している家族 ① 市民税非課税世帯に属している ② 1年間継続して、要介護4または5と認定され ているか、同等と認められる ③ 1年間継続して、介護保険サービスを利用して いない 【支給額】10万円 【内容】 短期間宿泊して、生活習慣 などの指導を受けることによ り、要介護状態への進行を予 防します。 【対象者】 ①~③すべてに該当する人 ① 市内在住で65歳以上 ② 要介護・要支援認定を受けていない ③ 身体上または精神上の障害により、日 常生活を営むのに支障がある 【利用料(1日あたり)】 1,130円 (生活保護受給世帯等 300 円) 成年後見制度の利用支援 1 成年後見人等選任の申立て 身寄りがなく判断能力が十分 でない高齢者や障害者のために、 財産管理などを代わりに行う成 年後見人等の選任の申立てを、市 長が家庭裁判所に行います。 【対象者】①~③すべてに該当する人 ① 高齢者、知的障害者または精神障害者等 ② 財産管理や福祉サービス等の契約を行う能 力が十分でない ③ 成年後見人等選任の申立てを行う配偶者や 四親等以内の親族がいない ※ その他、市長が本人のために必要と認めた場合も対 象となります。 2 成年後見人等への報酬の支払い助成 資力が十分でなく、成年後見人等への報酬の支払 いが困難な被後見人等に助成します。 ※ 成年後見人等が親族の場合は対象外となります。 【助成額】 家庭裁判所が決定する成年後見人等への報酬額を、 次の額を上限に助成します。 ① 在宅期間 :月額2万8,000円 ② 入院、入所期間 :月額1万8,000円 問い合わせ先 区名 住宅改修費の補助 【内容】 高齢者のお住まいのバリアフ リー改修費用を補助します。 【対象者】 市内在住で、①~③すべてに該当する人 ① 要介護・要支援認定を受けているか、 40~64 歳で、加齢が原因とされる特定 疾病により生活保護法の介護扶助の受給 資格がある等 ② 改修工事の着工前に申請している ③ 生計中心者の申請年度の市民税所得割 額が9万円以下 【補助額】 補助対象費用(※)に次の補助率を乗じた額。 (※)介護保険法に基づく住宅改修費支給対象額 との合計額 80 万円が上限 区 分 補助率 生活保護受給世帯等の人 5/5 市民税非課税世帯の人 3/5 生計中心者の市民税所得割額が 2/5 9 万円以下の世帯の人 各区役所の健康長寿課 電 話 ファクス 中 504-2570 504-2175 東 568-7730 264-5271 单 250-4107 254-9184 西 294-6218 233-9621 安佐单 831-4941 870-2255 安佐北 819-0585 819-0602 安 芸 821-2810 821-2832 佐 伯 943-9729 923-1611 平成 26年11月改訂 広島市健康福祉局高齢福祉課 (電話 504-2145 ファクス 504-2136)
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