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制度対比表
算定の対象者
算定対象の税金
自己負担割合
自己負担限度額
入院・外来の区別
入院時の食費
《旧制度》
《新制度》
生計中心者
医療保険上の世帯員全員
所得税
市町村民税(所得割)
3割(就学前児童は2割)
2割
0円~11,500円(月額)
0円~15,000円(月額)
入院・外来別に
入院・外来の区別なし
自己負担なし
2分の1自己負担
(平成 29 年 12 月 31 日までの
3年間は自己負担なし)
院外薬局における薬代
自己負担なし
月額自己負担限度額に含まれる
重症患者
自己負担なし
自己負担あり
(平成29年12月 31日までの3年間
は自己負担限度額の軽減あり)
市町村民税非課税世帯
自己負担なし
自己負担あり
-
月額自己負担限度額500円
医療を受ける医療機関
契約医療機関
指定医療機関
医療意見書を作成する
特に定めなし
指定医
-
月ごとの医療費総額が 5 万円を超える
人工呼吸器等装着者
医師
高額な医療費を長期的
月が年間 6 回以上の方は限度額の軽減
に支払っている患者
あり
○新制度では、一日当たりの自己負担額は、最大でも受給者証に記載された自己負担上限額までとなり
ます。複数の医療機関等(※)を受診した場合は、受診した医療機関等の自己負担を全て合算した上
で自己負担限度額が適用されます。
(※)薬局での保険調剤及び医療保険における訪問看護ステーションが行う訪問看護を含みます。
○上記については,一部経過措置があります。
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