募集要項(PDF)

平成27年度あいりん日雇労働者等自立支援事業業務委託
募 集 要 項
現在、あいりん地域におきましては、建設業における機械化の進展による就労機会の
減少や日雇労働者の高齢化により雇用の確保が難しく、そのため収入がないことから、簡
易宿所に宿泊できず野宿生活を余儀なくされる方が依然として多い状況にあります。
そのため、あいりん地域の日雇労働者等に対しては、緊急・一時的な宿泊場所の提
供、衛生改善と併せて生活相談、健康相談等を通して必要な施策につなげるとともに、就
労にむけて必要な技術を身につけるための講習会の実施や就労機会の創出等、即時の対
応が求められています。
本市では、NPO等と協働して、あいりん地域の日雇労働者等に対する総合的な
支援を行うことにより自立促進を図ることを目的に、NPO等からの企画提案を次
のとおり募集します。
この事業に応募される団体は、必ずこの「募集要項」をお読みください。
なお、この募集要項のNPO等とは、民間法人、特定非営利活動法人(NPO法人)
、
などの法人格を有する民間団体等を指します。
また、本事業は、平成27年度大阪市予算成立前に公募を行っています。選定・実施
にあたっては、大阪市会での平成27年度予算成立が前提となりますので、今後、事業
内容が変更される場合や実施に至らない可能性があることをご承知おきください。
■ 応募書類の提出及び問い合わせ先
大阪市福祉局生活福祉部自立支援課ホームレス自立支援グループ
所在地 〒530‐8201 大阪市北区中之島 1‐3‐20 大阪市役所 2 階
TEL:06‐6208‐8025 FAX:06‐6202-6961
第1章 事業の内容について
1 事業の目的
あいりん地域においては、長引く経済不況により、大幅に日雇求人が減少しており、野
宿生活を余儀なくされている日雇労働者が依然として多い状況にあることから、緊急・一
時的な宿泊場所の提供、衛生状態の改善と併せて生活相談、健康相談等を通して必要な施
策につなげるとともに、就労にむけて必要な技術を身につけるための講習会の実施や就労
機会の創出等、総合的な支援を行うことにより自立促進を図ることを目的として、運営主
体を公募型企画プロポーザルにより募集します。
※ 本事業は大阪市(委託元)からの委託事業として実施しますので、自主事業(NPO 等が自ら実
施する事業)に対する補助・助成事業ではありません。
事 業 公 募
NPO
民間法人
企 画 提 案 ・ 応 募
大
・選考会議による審査
(書類・プレゼンテーション)
・受託団体の決定
阪
事 業 委 託
市
協働実施
受 託 団 体
成 果 報 告
2 業務内容
事業の目的を実現するため、次の業務を総合的に実施することとします。
(詳細は、平成 27 年度あいりん日雇労働者等自立支援事業業務委託企画指示書参照)
3 事業実施期間
平成 27 年 4 月 1 日から平成 28 年 3 月 31 日まで
4 事業に要する費用
各業務の費用(消費税及び地方消費税を含む)は次のとおりの金額を目安とします。
経費の内訳は、事業の運営費(通信運搬費、消耗品費、印刷製本費、光熱水費、賃借料、
謝金、その他の必要経費)と人件費になります。ただし、居場所支援業務に係る上下水道代
を除く。
1
◎平成 25 年度決算額 合計 金 530,441 千円
(内訳)
・相談支援業務
25 決 26,398 千円
26 契約額 28,286 千円
・居場所支援業務
25 決 110,044 千円
26 契約額 100,429 千円
・高齢日雇労働者社会的就労支援業務
25 決 335,365 千円
26 契約額 343,201 千円
・地域密着型就労自立支援業務
25 決 44,452 千円
26 契約額 46,905 千円
・越年時支援業務
25 決(26 委託料相当分) 20,508 千円
26 契約額 9,578 千円
・その他本市執行分
25 決 14,182 千円
※平成 27 年度予算編成の過程において業務の縮小や実施しない場合があります。
なお、平成 27 年度予算要求の現在の状況は平成 26 年度予算(519,759 千円)に比し
て約 7.3%の減となっております。
業務を遂行するにあたり必要となる経費は、契約金額に含まれるものとし、受託団体のメン
バーによる会合等の飲食費や定期会報の発行のような、当該事業と直接関わりのない契約金額
以外の経費については対象となりませんので、市は負担しません。
5 受託者決定までの流れ
① 応募者説明会 ⇒ ② 質問の受付と回答 ⇒ ③ 企画提案書受付 ⇒
④ 審査(書類審査・プレゼンテーション審査)⇒ ⑤ 受託者決定
2
第2章 応募について
応募できる団体、応募の手続きは次のとおりです。
1 応募可能な対象者
次の基準をすべて満たす団体とします。
(1)地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の 11 第 1 項において準用する同令
第 167 条の4に該当しない者であること。
(2)平成 25・26 年度本市入札参加資格者名簿に登録している者については、参加申請時にお
いて、大阪市競争入札参加停止措置要綱に基づく停止措置を受けていないこと。
(3)平成 25・26 年度本市入札参加資格者名簿に登録されていない者については、平成 27 年 2
月 6 日現在において、引き続いて2年以上営業等を行っており、かつ納税義務者にあって
は、消費税及び地方消費税、市町村民税及び固定資産税を完納していること。
(4)大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けていないこと及び同
要綱別表に掲げるいずれの措置要件にも該当しないこと。
(5)今回公募する事業目的に沿った活動あるいは応用できる活動を通常の活動の中でも実施
している団体であり、その実績が証明できること。
(6)団体の活動歴が、設立から2年以上であること。
(7)事業の記録と成果報告ができること。
(8)民間法人であって、国・地方公共団体ではないこと。
(9)大阪市内に事務所を有するか、または大阪市内を活動の拠点としていること。
(10)宗教活動や政治活動を主たる目的とした団体でないこと。また、特定の公職者(候補者を
含む)または政党を推薦、支持、反対することを目的とした団体でないこと。
(11)管轄の公共職業安定所に「雇用保険印紙購入通帳交付申請書」を提出し、通帳の交付を受
けた事業所であること。
(12)その他、公共の福祉に反する活動をしていないこと。
(13)団体に所属する者が説明会に参加すること。
(14)事業者が連合体を結成して申請する場合は、以下①~⑦の要件をすべて満たしているとき
に限り可能とします。
①各事業者は、連合体の代表となる事業者(代表者)を決め、代表者が全体の意思決定、管
理運営等にすべての責任を持つこと。
②応募申請以後、代表者及び連合体を構成する事業者(構成員)の変更は認めません。
③構成員すべての事業者が上記(1)~(12)の基準すべてを満たしていること。
④代表者とならない事業者にあっては、代表者に代表権を委任する旨が記載されている委任
状を提出すること。
⑤応募申請時に協定書の写し(様式自由)を併せて提出すること。なお、協定書には、それ
ぞれの事業者の役割分担が詳細かつ明確に記載されていること。
⑥単独で応募した事業者は、連合体の構成員となることはできません。
⑦構成員は、複数の連合体の構成員となることはできません。
2 募集日程
○説明会参加申込及び、
募集要項配布期間 平成 27 年 2 月 6 日
(金)
~平成 27 年 2 月 20 日
(金)
○説明会開催
平成 27 年 2 月 24 日(火) 午前 10 時から
本庁舎 2 階 202 会議室
3
○質問受付期間
平成 27 年 2 月 24 日(火)~平成 27 年 2 月 25 日(水)
○プロポーザル応募申請書類受付
平成 27 年 3 月 5 日(木)~平成 27 年 3 月 6 日(金)
○選考会議の開催
平成 27 年 3 月 20 日(金)
○委託業者決定
平成 27 年 3 月下旬
○委託契約締結日
平成 27 年 4 月 1 日(水)
3 説明会の開催
募集に関する説明会を開催しますので、
公募型企画プロポーザル応募を希望する者については、
平成 27 年 2 月 20 日(金)午後 5 時 30 分までに、別紙 1「説明会参加申込書」をE-mailに
て送付してください。E-mail送信後に確認のため、必ず申込先まで電話をしてください。
説明会への参加人数は 1 団体等につき 4 名までとします。
なお、説明会には必ず参加してください。説明会に参加しない団体等は応募できません。
説明会開催日時:平成 27 年 2 月 24 日(火) 午前 10 時から
説明会開催場所:本庁舎 2 階 202 会議室
4 質問の受付
(1)応募方法、事業の内容等に関する質問がある場合は、別紙 2「応募に関する質問票」に明
記し、E-mailにて送付してください。E-mail送信後に確認のため、必ず申込先
まで電話をしてください。
質問の受付は、平成 27 年 2 月 24 日(火)から平成 27 年 2 月 25 日(水)午後 5 時 30 分ま
で(上記受付期間終了後の提出及びE-mail以外の方法による質問は一切受け付けませ
ん。
)
(2)受け付けた質問については、平成 27 年 2 月 27 日(金)に説明会に参加した団体等にE-
mailにより回答します。
5 公募型企画プロポーザル応募申請について
公募型企画プロポーザル応募を希望する者は、次表に掲げる書類を平成 27 年 3 月 5 日(木)か
ら平成 27 年 3 月 6 日(金)まで(午前 9 時 00 分から午後 5 時 30 分まで。ただし午後 0 時 15 分
から午後 1 時 00 分を除く。
)に 正本1部、副本 4 部(副本は複写可。
)を持参により提出してく
ださい。
同一応募者において、複数の応募はできません。
提出された書類は、選考事務以外の目的には使用しません。また、提出された書類は返却でき
ませんので、ご了承ください。必ず控えをお取りください。
なお、提案にかかる費用は、すべて応募者の負担となります。
6 応募の無効
(1)応募書類に虚偽の記載をした者の公募型企画プロポーザル応募は、無効とする。
(2)応募後に大阪市競争入札参加停止措置要綱に基づく停止措置又は大阪市契約関係暴力団
排除措置要綱に基づく入札等除外措置を受けた者の公募型プロポーザル応募は無効とする。
4
【応募に必要な書類】
(その1)
①「平成 27 年度あいりん日雇労働者等自立支援事業業務委託」応募申請
書
様式1-1
1.捺印
または
代表者の印を捺印してください。
様式1-2
②事業計画書
以下に掲げる項目及び様式の項目「1」は共通とし、2~6の事項に
関しては業務ごとに提出して下さい。
1.応募団体概要
連絡先は所在地と違う場合のみ、この応募について連絡可能なあ
て先を記入してください。
事業担当責任者は事業の計画・実行にあたって中心的な役割を果
たす人を記入してください。
2.業務の効果
業務を実施することにより、期待される効果(達成目標)につい
て記入してください。
3.業務の概要(具体的な内容)
業務の内容と、その業務内容をどのような方法・形態で実施する
のか記入してください。
(必要に応じて図示してください。
)また、
実施項目についても記入してください。
〔選考基準の項目を視点にい
様式2
れて作成してください。
〕
(業務内容を詳しく説明するために必要な場合は、別途企画書(書
式自由、サイズは最大A3まで)を提出してください。その場合、
プレゼンテーションに用いる企画書として活用することも考慮して
ください。
)
4.業務のスケジュール
業務の実施内容を時系列に要約して記入してください。また、目
標設定も記入してください。
5.業務に必要な経費内訳
経費の費目ごとにまとめ、金額及び経費の積算内訳を記入してく
ださい。
(積算内訳を説明するのに必要な場合は、別途(書式自由)
積算書を提出してください。
)
③役員名簿
役員の氏名、ふりがな、住所を記入してください。
既存のものがある場合は、そのコピー等で結構です。
5
様式3
【応募に必要な書類】
(その2)
④委託事業実施にあたっての組織体制
様式4
⑤成年被後見人等に該当しないことを確認した旨の書面
様式5
⑥事業者の概要
(団体の業務内容がわかるもの。パンフレット等、様式自由)
⑦登記簿謄本、又は登記事項証明書
(法人の場合。提出日前三箇月以内に発行されたもの。写し可)
⑧申請内容確認書
様式6
⑨印鑑証明書(写し不可)
⑩使用印鑑届
様式7
⑪団体目的等についての誓約書
様式8
⑫最近2箇年の税務署が発行する消費税及び地方消費税の納税証明書
(提出日前3箇月以内に発行。写し可)⇒(税務署の様式その3又は
その3の3様式〔法人〕又はその3の2〔個人〕
)
⑬最近2箇年の市町村民税及び固定資産税の納税証明書(提出日前3箇
月以内に発行。写し可)ただし、非課税で本証明書が2箇年分提出で
きない場合は、その旨を記載した理由書
⑭委任状(連合申請のみ)
様式9
⑮定款の写し
※ 任意団体等にあっては、これに相当する書類
⑯最近2事業年度の財産目録、貸借対照表、収支計算書、事業報告書(任
意団体にあってはこれに相当する書類)
⑰連合体結成にかかる協定書又はこれに相当する書類
※ 連合体での申請のみ。
様式は任意で、連合体の構成員、代表者、役割分担、組織
運営に関する事項等を記載したもの
※その他、団体案内等参考となる書類があれば添付してください。
※本市入札参加有資格者名簿(業務委託)に登録されている者については、⑨⑩⑫⑬は省略
することができる。なお、本市入札参加有資格者名簿(業務委託)に登録されていない者で
あっても申請日から3箇月以内に福祉局において、他のコンペもしくはプロポーザルに参加
申請を行い、かつ税務署が発行する最近2箇年の消費税及び地方消費税の納税証明書、市町
村民税並びに固定資産税の納税証明書を提出済みの者は、その旨を応募申請書に記載するこ
とによって省略できるものとします。また、⑦⑨⑩に関しては、正本について原本一部を提
6
出し、副本については省略できるものとします。
【受付期間と応募書類の提出先】
受付期間 平成 27 年 3 月 5 日(木)~平成 27 年 3 月 6 日(金)
(午前 9 時から午後 5 時 30 分まで。
ただし午後 0 時 15 分から午後 1 時 00 分を除く。
)
※ 応募書類は、大阪市福祉局生活福祉部自立支援課(ホームレス自立支援グループ)に持参
すること。
(郵送不可)
【公募型企画プロポーザル応募申請書等の取り扱いについて】
受付期限後の提出、受付後の応募申請書等の撤回は認めない。なお、応募書類は、他の目的で
は使用しない。ただし、
「大阪市情報公開条例」の規定に基づく公開を除く。
【公募型企画プロポーザル契約保証金】
「大阪市契約規則」第37条第1項第1号又は第3号に該当するときは、契約
保証金を免除する。
7
第3章 選考について
応募いただいた業務については、選考会議において、書類審査とプレゼンテーション審査を実
施のうえ、委託する団体を決定します。
選考基準、選考会議、選考方法は次のとおりです。
(1)選考基準
審査は、以下の項目を重視します。
《事業計画の内容》
・本事業の趣旨、目的が十分に意識されているか。
・団体の専門性や特性を生かした提案内容となっているか。
・独自性がある提案内容となっているか。
・的確な現状分析に基づきニーズを把握しているか。
・ニーズに基づき課題を設定しているか。
・到達目標は課題設定に基づき明確に設定されているか。
・到達目標の実現に向けて具体的なプロセスが描けているか。
《実行力》
・過去に類似した事業を実施してきた実績があるか。
・事業を円滑に遂行するための組織体制、運営基盤があるか。
・事業を円滑に遂行するための関係機関とのネットワークを有している、あるいは構築できる
か。
・実行可能な方法、計画で立案されているか。
・実行可能な予算で立案されているか。
(2)選考会議
選考は、有識者4名により行います。
(3)審査
提出された応募書類に基づき、プレゼンテーションを行っていただき(OHP やパワーポイント
は使用不可。
)
、事業計画の内容及び実効性を選考会議で評価します。
審査は、平成 27 年 3 月下旬に行います。プレゼンテーションに出席できない場合は、選考対象
から外れます。
なお、審査会場・集合時間等については、後日お知らせします。
(時間の指定はできません。
)
※ プレゼンテーション時の追加資料は認めておりませんので、予めご了承ください。
※ 審査の結果については、平成 27 年 3 月下旬に書面により通知します。
なお、事務手続き上、日程が前後することがあります。
また、審査は非公開とし、審査内容についての質問や異議は一切受付けません。
(4)業務の引継ぎ
平成 27 年 4 月 1 日から円滑に事業が開始されるようにするため、平成 26 年度中に業務の引継
ぎ及び必要な準備等(以下「引継ぎ」という。
)を行っていただきますので、受託候補者となった
場合には、速やかに事業遂行準備に着手し、現在の受託者から的確に引継ぎを受けてください。
なお、受託候補者の責に帰すべき事由により、事業着手が不可能となった場合においては、準
備等のために支出した費用の一切については、本市は補償しません。
8
第4章 事業実施について
(1)委託契約について
決定された団体は、事業実施にあたり、提案した事業内容を基に大阪市と委託契約を締結しま
す。
なお、契約の締結に際し、万一、応募書類の記載内容に虚偽の内容があった場合は、契約の締
結をしないことがあるほか、本市が被った損害について、賠償請求を行うことがあります。
ただし、契約の締結は平成 27 年度予算成立後とします。
契約に関する主な注意事項は次のとおりです。
《事業内容》
原則として提案いただいた事業内容としますが、大阪市から団体への委託事業として実施する
ことになるため、大阪市との協議により、事業内容について修正を求める場合があります。
《委託金額》
事業を実施するために必要な経費とします。事業内容を修正した場合においても、限度額は変
更しません。また、新シェルターでの事業実施を前提とした委託金額となります。
《経費の支払い》
委託料の支払いは、事業完了後、大阪市の検査で確定した経費を支払います。
ただし、本市が円滑に事業を遂行するために必要と認めた場合は協議の上、四半期ごとの概算
払いにて支払うことができます。
なお、年度末には精算書の提出及び、実績に基づく経費の精算後に剰余金が発生している場合
は戻入を行って頂きます。原則として新シェルターでの事業実施に至らなかった場合、新シェル
ター(空調設備有)とあいりんシェルター(今宮)
(空調設備無)との光熱費の差額については
戻入を行って頂きます。
《一括再委託等の禁止》
業務等の全部を一括して、又は業務の主たる部分を第三者に委任し、又は請け負わせることは
禁止します。
《事業による成果物》
委託事業による成果物は大阪市の所有となります。ただし、知的財産権については契約時に別
途協議します。
《その他》
契約締結後、当該契約の履行期間中に受託者が大阪市契約関係暴力団排除措置要綱に基づく入
札等除外措置を受けたときは、契約の解除を行う。
(2)事業実施について
委託契約の締結後、契約内容に基づき事業を実施していただきます。
(3)事業契約期間終了後の協力のお願い
本事業の契約期間は平成 28 年 3 月 31 日までですが、今後の施策の参考とするため、契約期間
終了後においても、
事業成果についてのヒアリングや事業発表等を要請する場合がありますので、
その際はご協力ください。
(4)その他
本事業の募集、
実施に関わり提出していただいた書類は、
公文書として、
「大阪市情報公開条例」
の規定に基づき、原則公開となります。
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受託事業者は、受託事業の収支を明らかにした帳簿や領収書等関係書類を常に整備し、これら
の帳簿及び関係書類を当該事業が完了した日の属する年度の終了後5年間保存してください。
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