調査の概要

1
調査の趣旨
用途別基準地数
国土利用計画法施行令第9条に基づき、知事が毎年7月1日を価格時点とし
て、基準地の標準価格を調査するものである。
年度別
調査の結果は、国土庁が毎年1月1日時点で調査する地価公示と併せて、公
9
10
地
648
655
7
11
宅 地 見 込 地
2
2
-
-
地
115
118
3
2
地
43
43
-
1
地
30
30
-
2
調整区域内宅地
69
69
-
5
907
917
10
21
都市近郊林地
1
1
-
-
農
地
4
4
-
-
用途別には、宅地見込地を除き、下落率が若干拡大した。
林業本場林地
3
3
-
-
住宅地では、県西部及び東部地域の下落が大きく、高価格帯の商業地の下落
山村奥地林地
4
4
-
-
12
12
-
-
919
929
10
21
的土地評価体系の一環として、土地取引の指標となるものである。
新設地点数
選定替地点数
用途別
2
調査の概要
住
宅
(1)
基準地数
商
標準価格を調査した基準地は、県内全市町村を対象として配置した宅地
準
917地点(地価公示と調査地点が同一である、いわゆる共通地点71地点
を含む。)と林地12地点、計929地点である。
宅
業
工
工
業
地
業
計
(2)
特徴
今回の調査においても、すべての用途で地価が下落し、平成4年度調査以来
7年連続となった。
幅は縮小傾向にある。
林
村
地
林
計
合
計