①発行部数(年間発行回数)②担当課③連絡先(担当者) 広報紙部門・町部 最優秀賞 大崎上島町 『広報大崎上島』 ①4,500 部(12 回) ②企画振興課 ③0846(65)3112 ■平成 26 年 4 月号 〔担当者から一言〕 大崎上島町は瀬戸内海に浮かぶ橋の架かっていない,穏やかな気候と豊かな自然に恵まれた町で す。過疎・高齢化が進み,昔に比べれば少しさびしく感じられるかもしれませんが,近年は本町への 移住希望の問合せが増え,だんだんと移住者も増えつつあります。そこで,定住促進について行政が 取り組んでいることや,地域団体の動き,実際に定住してこられた方を紹介することで,移住先とし て選ばれる魅力・価値がこの町にあることを認識し,新たな視点からの地域づくりに対する機運が高 まればと思い,掲載しました。 広報紙全体を通しては,町民一人ひとりが持つ輝きや活気を一部地域に留めず,広報紙という媒体 を活かし,広域的に周知することで,町民の方をはじめ,この広報紙を読んでくださっている方々が, より一層この町に愛着を感じていただけたらと思い,掲載しています。 =講 評= ○ 移住者への受け入れ体制や実際に定住してきた人を紹介することで移住先として選ばれている魅力や 価値を町民に知ってもらい,さらに町へ愛着を持ってもらう企画はよい。 ○ 定住促進に向けた大崎上島の取組は注目度が高い。 ○ バランスがとれている。 ○ 文章は少し堅い気がしたが,読みやすく表現されている。 ○ 全ページカラーで読みやすい。 ○ 図にうまく色を使ってわかりやすくなっている。レイアウトもよい。 ○ 分かりやすい。 ① 行部数(年間発行回数)②担当課③連絡先(担当者) 広報紙部門・町部 優秀賞 海田町 『広報かいた』 ①12,900 部(12 回) ②企画部企画課 ③082(823)9212 ■平成 26 年 10 月号 〔担当者から一言〕 8月に大雨土砂災害が発生し,町民の皆さんの不安が大きくなっているときに,防災に関して何をす ればいいのか,何が大切なのか,消防団団長の話などを掲載することで,町民の皆さんの不安を少しで も取り除き,防災意識を高めることができればと考えた。 また,昨年度から食育について連載しており,今回は安芸地区地域活動栄養士会の自慢レシピを紹介 した。食育出前講座は事前に何度も研修し,試行錯誤を重ねていたので,活動内容や,食育に対する思 いが読者に伝わってほしいと考え,研修の写真や講座での写真など様々な場面を掲載した。 =講 評= ○ 特集の「防災」は常に意識しておかないといけない大切なことだと思う。タイトルの「防災」だけでなく,リ ード文があればさらに引き込まれる流れになると思う。 ○ 広島市の土砂災害へ支援した特集は臨場感があった。 ○ 明瞭な活字の使い方と、分かり易い文章になっている。 ○ モノクロを活かしたレイアウトとなっている。 ○ 大切なことは表にしてあり,分かりやすい。ご長寿の方々の表情がいい。 ○ 情報が整理されているレイアウト,デザインと思う。
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