参加費無料・申込不要平成 26 年度第 2 回不動産セミナー認知症の正しい理解について認知症は誰にでも起こりうる脳の病気です。65 歳以上になると４人に１人が認知症及びその予備軍であるといわれています。認知症の人は自分がおかしくなっていると感じ、誰よりも苦しんだり、悩んだり、悲しんだりしています。それには、周りの人が、認知症の人の不安な気持ちを感じ取ったり、何に困っているかを見て取り、助けてあげることが大切になります。他人ごととして無関心でいるのではなく、「自分の問題である」という認識を持つことが大切です。認知症になっても安心して暮らしていける地域を目指して、「認知症サポーター養成講座」を開催いたします。今、銀行等の金融機関など多くの企業・団体でも実施されています。会員の皆様、一般消費者の皆様奮ってご参加ください。 3/6 ■時間 13：30～15：00（受付 13:00～） ■場所くまもと県民交流館パレア 9F 会議室 1 熊本市中央区手取本町 8-9 TEL 096-355-4300 ■ 課目「認知症の正しい理解について」 ①認知症の現状や症状などについて ②認知症の人の気持ちやその対応の仕方について ③認知症の予防法と相談機関について ■講師熊本市高齢者支援センターささえりあ帯山（熊本市中央６地域包括支援センター）認知症地域支援推進員金 ■定員牛島太一郎氏約１００名 ※席に限りがございますので予めご了承下さい。 ■お問合せ先（一社）熊本県宅地建物取引業協会熊本市中央区水前寺 6-1-31 TEL 096-213-1355 FAX 096-213-1356