(様式第6号) システム機能要件確認書 「要件レベル」 A ・・・必須項目 B ・・・加点項目 要 件 項 目 対応 要件 対応 デモ 施設 レベル 児童・乳児台帳には以下の項目の情報に ついて登録することができ、管理できる。 1 1 入退所の状況 共通 A 2 2 入所児童・乳児の画像 共通 A 3 3 措置理由 共通 A 4 4 家族・家庭の状況 共通 A 5 5 児童相談所・担当者名 共通 A 6 6 健康保険証・受診券・母子手帳 共通 A ● 7 7 予防接種(履歴と接種スケジュールの管理 共通 等) A ● 8 8 健康記録(体質・持病・検診記録・健康状 態等の医療にかかわる情報等) 共通 A ● 9 9 知能検査・発達検査・心理ケア 共通 A ● 10 10 関係機関(学校・行政・福祉事務所等の情 共通 報等) A 11 11 特記事項(外部対応制限・被虐待児認定 情報等) 共通 A 12 12 居室・担当者名 共通 A 13 13 履歴(入所前の情報等) 共通 A 児童・乳児台帳に登録された情報を選択 し、検索抽出した情報を一覧として表示で 14 14 共通 き、エクセルデータ(CSV可)に出力でき る。 A ● ファミリーソーシャルワークに関する情報に 15 15 ついて入力管理することができる。(家庭 共通 支援・面会・外泊・外出等の記録) A ● 預り金(通帳・小遣い等の出納記録)につ 16 16 いて入力管理することができ、エクセル データ(CSV可)に出力できる。 共通 B 入力した情報を育成記録、各種日誌等に 自動転記することができる。(日誌等に入 17 1 共通 力した情報を育成記録等に一括取込みで も可。) A 同一の児童・乳児に対して同時に記録を 入力することができる。 共通 B 入力情報にタブ(区分等)情報をつけて管 19 3 理することができる。(経過記録・指導記 共通 ケース記録に関 録・面会・通院等の区分) すること B 児童・乳児の基 本情報・支援情 報に関すること 18 2 入力情報からキーワード検索等で抽出し 20 4 た情報を一覧として表示でき、エクセル データ(CSV可)に出力できる。 共通 B 入力情報から、集計可能な情報(面会、外 泊、通院回数等)を検索し、統計一覧表を 21 5 共通 作成できる。またエクセルデータ(CSV可) に出力できる。 B ● ● 備 考 複数の児童・乳児に対して、同一の記録を 22 6 入力する際、選択した児童・乳児に一括入 共通 力することができる。 ケース記録に関 すること 23 7 入力文字数の制限がない。 共通 B 24 8 特定の文言、文章を文例として登録でき る。 共通 B 25 1 日誌、各種報告書(以下の帳票1~15)の 様式を管理者権限で自由に作成できる。 共通 B 日誌、各種報告書(以下の帳票1~15)の 26 2 様式について既存の様式を取込み、設定 共通 することができる。 B 27 3 決済欄について、管理者権限で自由に設 共通 定することができる。 B ● 28 4 帳票イメージに直接入力することができ る。 共通 B ● 29 5 日誌(日報)の名称を自由に設定できる。 共通 B 30 6 帳票1 看護日誌(日報:主として乳児の健 康に関する記録) 乳児 A 31 7 帳票2 保育日誌(日報: 主として乳児・未 就学児に関する記録) 共通 A 乳児 B 帳票4 養護日誌(日報: 主として就学児に 児童 関する記録) A 32 8 帳票3 夜勤日誌(日報) 33 9 帳票に関するこ と B 34 10 帳票5 宿直日誌(日報) 共通 A 35 11 帳票6 自立支援計画書 共通 B 36 12 帳票7 家庭支援記録 共通 A 共通 A 38 14 帳票9 受診状況一覧表(月間記録) 共通 B 39 15 帳票10 育成記録 共通 A 40 16 帳票11 行事記録 共通 B 41 17 帳票12 申送り表 共通 B 42 18 帳票13 事故報告書 共通 A 43 19 帳票14 ヒヤリハット報告書 共通 B 44 20 帳票15 預り金出納記録 共通 B 37 13 帳票8 健康管理表(検温記録がグラフ表 示できるもの。月間または週間記 録の帳票) 45 1 ユニットケアに対応できる機能を有してい る。 共通 A 46 2 入力文字に色付け等、強調して記録する ことができる。 共通 B 機能に関するこ 児童・乳児の基本情報ほか支援情報を選 と 47 3 択、抽出したデータから統計資料、グラフ を作成できる機能を有している。 共通 B ケース記録や児童・乳児の台帳にワード、 48 4 エクセル、PDF等の外部ファイルを関連付 共通 けすることができる。 B ● ※● ● 機能に関するこ と その他 児童・乳児・施設行事の予定について、カ 49 5 レンダー表示で管理、表示することができ 共通 る。 B 2施設9人が同時にアクセスしても動作不 50 1 良とならないシステムおよび運用機器であ 共通 ること。 A 職員ごとのユーザーID、パスワードの権限 共通 設定が容易に設定できる。 A 51 2 ● ● A 27 B 24 デモ 15 会社名 【記入要領】 ⑴ 「要件」欄の内容について追加費用なし(パッケージ、カスタマイズ対応など)で対応可能な場合は、対応欄に「○」を 記入する。 ⑵ 「要件」欄の内容を一部しか対応できない、代替案または有償カスタマイズで対応する場合は、対応欄に「△」を記入する。 「一部対応」の場合、対応しうる範囲、対応出来ない範囲を備考欄に記入する。 「代替案」の場合は備考欄にその方法を記入する。 「有償カスタマイズ」の場合、備考欄にその費用を記入し、見積内訳にも同時に記載しておくこと。 なお、有償カスタマイズを含めた全費用合計が仕様書にある費用の上限額を超える場合は失格とする。 ⑶ 「要件」に対応できない場合は、対応欄に「×」を記入する。 ⑷ ※●帳票に関するデモンストレーションは帳票の種類、要件レベルにかかわらず、帳票作成の操作性について確認する。 帳票の1~15について、提出可能な帳票があれば、技術提案書に添付して提出すること。 (※名称は異なっていても同等と考えるのものがあれば添付すること。カスタマイズで対応する場合は帳票イメージでも可。) ⑸ 要件レベルBのデモンストレーションは対応可能な参加業者のみ確認する。
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