和歌山県精神保健福祉センター主催災害時等こころのケア研修会大規模災害後の子どもの中長期的ケアについて～東日本大震災の経験から～講師：八木淳子氏児童精神科医いわてこどもケアセンター副センター長岩手医科大学神経精神科学講座講師２０１１年に発生した東日本大震災は、子どもたちのこころの健康に大きな影響を及ぼしました。岩手県では同年６月に子どもたちのこころのケアのための現地拠点が開設され、その活動は現在、いわてこどもケアセンターに引き継がれ、こどもの診療、相談、研修・研究、人材育成等が実施されています。今回、現地で被災直後から診療に携わった八木先生に、被災地での経験を踏まえ、こどもの被災体験とその中長期的ケアや、心的外傷（トラウマ）からの回復、こころのケアネットワーク構築などをテーマにお話しいただきます。和歌山でも近い将来、起こるといわれている大規模災害に備え、岩手での経験を学びませんか。みなさまの参加をお待ちしています。日時：平成２７年３月６日（金）１４：３０～１６：３０場所：和歌山ビッグ愛６０３会議室（住所：和歌山市手平２丁目１－２）対象者：保健・医療・福祉・教育・保育従事者及びその関係者定員：５０名（参加費無料）申込先：和歌山県精神保健福祉センター電話：０７３-４３５-５１９４Ｆａｘ：０７３-４３５-５１９３ ※３月４日（水）までに上記まで電話、またはＦａｘにてお申し込み下さい。和歌山県精神保健福祉センター宛て（送付票不要） FAX ０７３－４３５－５１９３「災害時等こころのケア研修」（平成 2７年３７年３月 6 日）参加申込書所属機関名電話氏名（）職種、資格等締切り：平成２７年３月４日（水）申込先：和歌山県精神保健福祉センター