2/15(日)須崎野外博物館「カモの観察」

平成 26 年度須崎市カワウソと共生できる街づくり事業
協力:認定特定非営利活動法人四国自然史科学研究センター
=須崎の生きもの観察会=
開催日
: 2月15日(日曜日)※少雨決行
時
: 10:00 ~ 11:30
間
集合場所:
対
象
道の駅「かわうその里すさき」
: 中学生以上(小学生以下でも、保護者同伴であれば可)
<電話でお申し込みください>
申込先
担当
: 須崎市元気創造課
: 桑野(くわの)
0889-42-3951
荒天の場合は中止のご連絡をしますので、
事前申込みをしていただけるとありがたいです。
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帽子と飲み物を忘れずに。
双眼鏡・望遠鏡をお持ちの方は、ご持参ください。
今回のメニュー
カモの観察
渡りくる冬鳥たち
秋 に な る と 、北 か ら 日 本 へ 渡 っ て
くる渡り鳥たち。日本で冬越しをし
て春になると、また北へ旅立つ渡り
鳥たちを「冬鳥」といいます。
大 き な 川 や 湖 、波 の 静 か な 湾 な ど
新荘川の河口で一番見かけるヒドリガモ
で見られるカモの仲間の多くが冬鳥
として、日本へ渡ってきます。今回の観察会では、カモの仲間を中心に、
わたり来る冬鳥たちを新荘川で観察します。
新 荘 川 の 河 口 は 、 毎 年 11 月 か ら 3 月 頃 ま で 多 く の カ モ た ち が 羽 を 休 め て い
ます。この貴重な場所をこれからも須崎市に残すため、何が必要なのかを考え
ます。
=これからの予定=
今年度のメニューはこれで終了です。
来年度も、おたのしみに。